CMS

Web CMS(Content Management System)

 PHP言語ベースのCMSを中心に、テクニカル情報を記載しました。 

eCommerce ショッピングサイト

ほか

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オープンソースソフトウェア: 

Drupal

Drupal CMSシステムに関する技術情報

インストール

 アップデイト(アップグレード)、バージョンアップなど

Config(さまざまな環境設定)

Drupal 6 の場合   Drupal 7 の場合  コンテンツ管理 ・画像(イメージ)の管理 ・フォーム(Webフォーム、問い合わせなど) ・ブロック ・メニュー ・ユーザー設定、ほか

基本機能について

Base Theme(Adatptivetheme、Omega、etc)

 テーマ(Webサイトデザイン、GPLフリー) Drupal8向け Drupal9向け

モジュール

ディストリビューション

業務パッケージ

旅行業務向け TB Travel

 API・プログラミング   

APIレファレンスは api.drupal.org/api/drupal

Developer 開発環境

地理情報 Google Map、Leaflet など

ApacheなどのWebサーバー環境

 多言語化

多言語化で必要となる拡張モジュール

多言語化サイトの構築・設定

 How to Learn   

Acquia Drupal を学ぶ方法、役立つ情報など 

 良くある質問 FAQ

 マニュアル

 

 

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API

プログラミング API について

 

★ デベロッパーマニュアル

次のサイトを参照。コーディングサンプルなどたくさんあります。

Drupal 8.6の場合 https://api.drupal.org/api/drupal/8.6.x

Drupal 7  api.drupal.org/api/drupal 

Drupal 6 api.drupal.org/api/drupal/6

Drupal 5 api.drupal.org/api/drupal/5

 

 

★ サンプルプログラミング

・ 四則演算 Drupalのページコンテンツで見積、数量などの簡単な計算をするJavaスクリプト 

サンプルページその1へ   サンプルページその2へ


参考情報 このJavaスクリプトサンプルは、 以下のサイトを参考にしました。

beginners.atompro.net/smpjvsc_jscalc.html

 

 

JavaScript、jQury とDrupal

JavaScript と jQuery の設定について 英文概要 Working with JavaScript and jQuery

jQueryを読み込ませたいデザインテーマの テーマ名.info ファイルに以下の内容を記載して、jsディレクトリ以下のScriptsを読み込みます。

Scripts[] = js/スクリプト名.js

 

 

hook機能について

Drupalのさまざま機能を拡張するhook機能について学ぶ

hook_form_alter()  での使い方動画チュートリアル http://mustardseedmedia.com/podcast/episode53

 

schmeaについて

Drupalのデータベース構造、ER図(Entity Relationship Diagram)などの情報

Drupalのコアには、現時点(2017年5月9日)では外部キー(Foregin Key)の設定がされていません。

ER図でリレーションを表現するには、別途、外部キーを作成する機能(hook)が必要になります。

以下のさまざま情報がありますが、動作未確認ですので、検証が必要です。

Foregin Key を追加する方法(試行段階として)

< Drupal 7の場合 >

検証テストとして、Digging into Drupal's Schema サイトで説明している Foregin Key を追加するSQLプログラムを ここから ダウンロードして、Drupal 7.54で実行しました。

一部、テーブル名などデータ構造があっていないのでエラーが起きていますが、基本のデータ構造は作れたようです。

Drupal 7 Schema ER

< Drupal  8の場合 >

まだ(2017年5月10日の時点では)Drupal 8のAPIでForegin Keyに関する説明はありません。取り敢えず、Drupal 7と同じSQLプログラムでテストしました。

ER図のダウンロード

※このER図データは、検証テスト用として作成しています。Drupalのコアバージョンごとにデータベース構造は異なり、細かく調整はしていません。データモデルの設計上で、あくまでも参考用として利用して下さい。

MySQL WorkbenchでER図を生成するときに、デフォルトでスキーマ名が表示される場合は、Workbench -> Model -> Model Opetions -> Diagram -> Table : Show Schema Name を表示しない設定にします。

< Drupal 7のER図 (PDF版、MySQL Workbenchのmwb版) >

  • Drupal 7.54 ダウンロード PDF mwb

 

< Drupal 8のER図 (PDF版、MySQL Workbenchのmwb版) >

  • Drupal 8.3.2 ダウンロード PDF mwb

 

 

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Calc 1

Calc 四則演算のJavaScriptサンプル

四則演算のサンプル その1

最初の行に数字を代入し、「計算」ボタンをクリックすると自動的に2行目に合計が表示されます。

             
  ×       
   

 

Calc 2

Calc 四則演算 Javaスクリプト その2

 

四則演算のサンプル その2

四則演算子を選択しながら計算ができます。

 

 

           

 

Base Themes

Base Themes

Drupalテーマを開発するときに基盤となるデザインフレームワークです。代表的なベーステーマとして、Omega、Adaptivetheme、FUSIONなどがあります。

 

Omega

 

ダウンロード: drupal.org/project/omega

Omega4 の入門、概要 http://friendlymachine.net/posts/getting-started-omega-4

 

 

Adaptivetheme

 

ダウンロード: drupal.org/project/adaptivetheme

開発元のドキュメント: adaptivethemes.com/documentation

 

 Tips: 

Q) 7.x-3.x へのバージョンアップや再インストールで古いバージョンが残ってしまう。

A) 古いテーマの情報をDBから削除してインストールします。まず、サイトをメンテナンスモードにして、テーマを他のテーマ、例えば、Bartikなどにでデフォルト変更します。その後、DBに接続し、以下の削除コマンドを実行します。テーマ名がCorollaの場合、その他のテーマ名に置き換えます。

delete FROM variable WHERE name = "theme_corolla_settings";

delete FROM variable WHERE name = "theme_corolla_files_directory";

その後、キャッシュクリアし、新しいAdaptivethme 7.x-3.x をインストールします。

詳細は adaptivethemes.com/documentation/how-to-uninstall-or-re-install-adaptivetheme-7x-3x-sub-themes

 

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Adaptive Theme

AdaptiveTheme

Drupalテーマを開発するときに基盤となるデザインフレームワークです。ResponsiveなHTML5のDrupal 7 ベーステーマです。

Adaptivetheme

 

ダウンロード: drupal.org/project/adaptivetheme

開発元のドキュメント: adaptivethemes.com/documentation

 

 Tips: 

Q) 7.x-3.x へのバージョンアップや再インストールで古いバージョンが残ってしまう。

A) 古いテーマの情報をDBから削除してインストールします。まず、サイトをメンテナンスモードにして、テーマを他のテーマ、例えば、Bartikなどにでデフォルト変更します。その後、DBに接続し、以下の削除コマンドを実行します。テーマ名がCorollaの場合、その他のテーマ名に置き換えます。

delete FROM variable WHERE name = "theme_corolla_settings";

delete FROM variable WHERE name = "theme_corolla_files_directory";

その後、キャッシュクリアし、新しいAdaptivethme 7.x-3.x をインストールします。

詳細は adaptivethemes.com/documentation/how-to-uninstall-or-re-install-adaptivetheme-7x-3x-sub-themes

 

 Cusotm CSSの設定:

Atenaの場合

.pta-l #page-title {
display: none;
}

h6 {
    border-left:7px solid #1e90ff;  
    border-bottom:1px dashed #1e90ff;  
    padding:.6em .8em  
}  

h5 {
 border-left:7px solid #1e90ff;  
    border-bottom:1px solid #1e90ff;  
    padding:.6em .8em
}

 

サブテーマの作り方

adaptivethemeのディレクトリに入っている - at_core (the core base theme) - at_admin (AT Admin theme) - at_subtheme (the one we are interested in)

1. Copy and paste at_subtheme, it doesn't matter where you place the copied version as long as its in a theme directory. For example if you are using sites/all/themes you can place it there - so you end up with: sites/all/themes/footheme.

2. Rename the info file and edit the info file details. For example lets assume you want your theme to be called "footheme", the name of the info file will be "footheme.info". Once you have renamed the file open it up and change the "name" to footheme and change the description to suit your taste.

3. Edit the theme-settings.php and template.php files - here we will be replacing "adaptivetheme_subtheme" with your themes name, in this case "footheme" - this must match the name you gave to the info file. The easy way is to just use search and replace.

Drushコマンドの場合:

sites/all/theme ディレクトリにて

drush adaptivetheme 新しいテーマ名 新しいテーマ名

新しいテーマ名で空のサブテーマができます。

 

ワーニングの表示

PHP7.1 / 7.2 / 7.3 の場合、Drupal 7 用の adaptivetheme 7.x-3.4 で以下のようなワーニングが表示されます。

One or more CSS files were not found or does not exist: sites/all/themes/corolla/c. Did you delete any files or change a file name? You may need to save the theme settings or check all files names are correct in your theme. Please view the online documentation.

これは、以下のページのパッチを適用することでワーニングが出なくなりました。

PHP 7.1 no longer converts string to arrays the first time a value is assigned with square bracket notation

https://www.drupal.org/project/adaptivetheme/issues/2832900#comment-1181...

パッチファイル  https://www.drupal.org/files/issues/adaptivetheme-php_string_cast_array-...

 

 

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Memento

AdaptivethmeのAT Memento

Premium Drupal Themesの会員向け有料のデザインテンプレートです。

概要: 

シンプルなResponsiveテーマ

Category: 

Commercial
Base Theme
Drupal 7
Reponsive

Themeのページ: 

ダウンロード: 

必要なモジュール: 

インストール: 

Drupal込みのフルセット atmemento-7.x-3.1_Drupal-7.31_11-08-2014.zip

設定: 

イメージのサイズ

Featured panel ブロックにあるスライドショーの写真

960 x 320 px の画像を実際は 707 x 236 px で表示

 

Sub Features panel ブロックの写真

640 x 369 px  実際は 359 x 207 px で表示

 

トップページだけのコンテンツ コンテンツタイプがArtice、フロントページで公開、発行済のコンテンツ。Articleの最近のコンテンツから3つスキップして、4つめから2つ表示させるViewsの設定です。

640 x 369 px  実際は 549 x 316 px で表示されています。

 

ブロックの説明

Aside (content bottom)ブロックは、コンテンツタイプのPageで公開されている最初の1コンテンツをティーザー形式でViewsで表示させています。

 

フッター周辺のブロックで AT Four Column 4x25 ブロック名の1-4を使っています。最近作成されたページのタイトルを5件、Viewsで表示させています。同じ機能でViewsのBlock名が1-7定義されているので、機能ごとに変更することでさまざまな目的でコンテンツを表示させることが可能です。

 

AT Mono

AT Mono

AdaptiveThemes社の有料デザインテンプレートです。

Drupal デザインテンプレート AdaptiveThemes AT Mono レスポンシブ

 

概要: 

シンプルなレスポンシブ

Category: 

Base Theme
Drupal 7

Themeのページ: 

ダウンロード: 

設定: 

トップページのスライドショーのブロック

Viewsの設定: フィールドは ImageでイメージスタイルはSlideshow、タイトル、本文です。 コンテンツタイプはArticleのみ、 コンテンツ作成順に3種類表示

イメージは、アップロード前の元のサイズ 1200 x 849 px、1200 x 977 px、1200 x 765 px, など。 元データは1200px以上の画像データにします。

スライドショーとしては 460 x 285 px に縮小している(イメージスタイルで設定)

 

 

Business Package

Drupal をもとにした業務ソリューション

 

旅行業向け、ホテルや宿泊施設などの予約もできるWebシステム TB Travel

 

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TB Travel

旅行関連事業に最適なDrupal業務パッケージ

 

TB Travel は Themebrain社のDrupal用デザインパッケージ製品です。

詳細は >> ここから

 

TB Travelの技術情報

CSSの設定

日本語フォント名に変更する場合、TB Travleをインストールしたディレクトリの、sites/all/themes/tb_travel/css にある fonts.css ファイルで日本語 font-family に変更します。

コンテンツフィールドでテキストを新規追加した場合、英字が大文字になるときには、sites/all/themes/tb_travel/css にある、articles.css  blocks.css  comments.css  fields.css  page.css  typo.css  views.css の中で text-transform:uppercase; を変更します。

 

 

 

 

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Config6

基本的な環境設定について(Acquia Drupal 6)

 


モジュールの設定
 
アドミニストレーター -> サイト構築 -> 各モジュールをチェックし、選択する -> 保存
 
権限(パーミッション)を設定:
アドミニストレーター -> ユーザー管理 -> 権限(パーミッション) 承認ユーザー、アドミンなどのユーザーグループごとに、モジュールをチェックし、権限を保存ボタンをクリック。
 
モジュールの詳細設定:
アドミニストレーター -> サイト構築 -> インストールしたモジュールを選択
各モジュールごとに設定内容は異なりますが、全般のプロファイルとデフォルトユーザーなどのプロファイルを編集し、プロファイルを追加する.
 
モジュールの削除:
削除する各モジュールの選択チェックを外す -> 保存
アドミニストレーター -> サイト構築 -> アンインストール を選択し、アンインストールできるモジュールが表示されているので、チェックを選択してアンインストールボタンをクリック、その後、最終確認のメッセージが表示され、再度、アンインストールボタンをクリック。
サイトの休止を設定する
アドミン -> サイトの構成(site configuration) -> サイトのメンテナンス(site maintenance)
 
サイトステータスをON、OFF   サイトがOFFの場合のメッセージ

サイトのスローガン、トップページの設定など
 
アドミン -> サイトの構成(site configuration) -> サイトの情報(site information)
 
サイト名、メールアドレス、スローガン、ミッション、フッターメッセージ、匿名ユーザー、デフォルトフロントページ
 
言語の設定
 
アドミン -> サイトの構成(site configuration) -> 言語(Languages)
 
日本語の追加: --> 言語の追加(Add Language) -> リスト -> Japaneseをデフォルト -> 編集
 
英語での言語名、母国語名、パスプレスフィックス(Path prefix)、言語のドメイン、方向(Direction)を設定します。
 
-> 設定(Configure)
 
言語(Language negotiation)の設定:   
なし(Non)  パスプレフィックスのみ(Path prefix only)   パスプレフィックス(代替言語あり)(Path prefix with language fallback)   ドメイン名のみ(Domain name only)
 
検索機能の設定

Drupal標準の検索機能を使う場合は、search モジュールを有効にし、権限(ロール)を設定

アドミン > サイトの環境設定 > 検索の設定 > インデックス付けの状況 「サイトインデックスの再構築」 を実行します。

もし、インデックスが付けられていないアイテムがある場合は、「インデックス付け処理の制御」で 「crom実行ごとにインデックス付けアイテム数」 を変更し、保存。 その後、再度、「インデックスの再構築」を実行し、crom メンテナンスタスク でcrom手動で実行します。 実行後、確認のために、「インデックス付けの状況」で100%になっているか確認します。

もし、Apache Solr search などを使う場合は、まず、Java、Tomcat、Solrなどの環境をサーバーに設定します。

 

各コンテンツのデフォルト設定を変更する

コンテンツを作成するときに、掲載の設定など、デフォルトを変更したい場合は、 admin > コンテンツの管理 > 各コンテンツの「編集」をクリック > デフォルト設定を変更します。

コンテンツの「入力書式、フォーマット」をデフォルトの Filtered HTML から Full HTML へ変更します。 写真やURLリンクなどを常に使う場合、自分でHTMLソースを追加・修正する場合が多い時は、常に Full HTML 設定にすることで操作が楽になります。 アドミン -> サイトの環境設定 -> 入力書式 -> デフォルト -> Full HTMLへ変更

 

 

オープンソースソフトウェア: 

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Langauge

Langauge (言語)の設定について

 
Drupal7 インストール後の基本設定で、Langauge(言語)について簡単な設定手順です。

環境:

Drupal 7.0

1)日本語

モジュール Local を有効にする
パーミッション(権限)も有効にする


1-1)
Home » Administration » Configuration » Regional and language » add Langauge

Predefined Language --->  Japanese

Japanese set to default > save   > edit
delete Path prefix language code   "ja"  多言語のデフォルトとするため > save

show row weights > Weight set Japanese 0  English 1  > save

Detection and selection  >  select URL > enabled > save settings

1-2)
Home » Administration » Configuration » Regional and language » Translate interface >> Import

Language file をDrupalサイトからダウンロードして、ファイルをインポートします。
Drupal.orgサイト http://localize.drupal.org/translate/languages/ja

Config7

config設定 Acuqila Drupal 7 の場合

 

初期モジュール環境の変更 

acquia-drupal-7.0.1.5496 の場合、インストール後に、必要に応じて、以下のようなモジュールを有効にします。

[ CORE ]   Blog   Book   Contact   Content translation   Forum   Locale  

その他のモジュールは、必要に応じて有効にします。

 

日本語の設定

Administration > Configuration > Regional and language > language

で Add Language を選択して、日本語を追加します。  日本語をデフォルトにします。  

「日本語」のEditを選択して、「Path prefix language code」の ja を削除します。日本語がデフォルトになった場合は、ja を使わないようにします。

「show row weight」を表示させ、英語を1、日本語を0に設定します。

日本語データファイルをダウンロードするために、「Download contibuted translations」をクリックしlocalize.drupal.org/ サイトから日本語(japanese)を選択して、Drupal core 7.0 の最新版をダウンロードします。

Administration > Configuration > Regional and language > Translate interface > IMPORT タグ を選択し、 Langauge file をインポートします。

各コンテンツタイプごとに、「多言語」を使用するに設定します。 admin > サイト構築 > コンテンツタイプ > コンテンツの編集 > 掲載オプション > 多言語サポート > 「有効(翻訳対応)」 を選択 > 保存

 

Drupal7 多言語機能 翻訳設定コンテンツの翻訳:

日本語で各コンテンツを作成し、その後、編集する状態で、「履歴」タグの横にある「翻訳」タグをクリックします。 翻訳の選択画面が表示され、日本語(元)か英語のどちらを翻訳するかを選択(編集をクリック)します。 英語(編集)をクリックし、英語モードのコンテンツ編集画面になり、英語コンテンツとして作成します。「メニュー」設定では、メインメニューは翻訳対応しづらいので、メインメニューを使う場合は、設定なしにします。 「URL path settings」は、英語の時のURLパス(en/は必要ありません)を設定します。

 

英語版のトップページ設定:

admin > Configuration > Site Information > Front Page , Default front page > 英語版のトップページに相当する、node番号(たとえば node/2)で設定します。 日本語のトップページを home、  英語のトップページを node/2(たとえば) のように設定します。 

 

トップページの設定

インストール後は、「Welcome to your new Acquia Drupal website!」というコンテンツがトップページに掲載されるように設定されております。このコンテンツを表示させないように、コンテンツ > 編集 で、サイトの掲載を、すべて外すと、コンテンツが非表示になります。

標準では、Homeとして最初のデフォルトページがトップページに設定されます。その後、top や home の名前で、新しいトップページ用のページを作成し、バックエンド -> 環境設定 -> システム (サイト設定) -> デフォルトのフロントページ  に top もしくは home を記入します。 そのページがトップページになります。

 

ユーザーアカウント作成を管理者だけ許可するように設定変更

インストール後は、ユーザーアカウントを作れる状態なので、管理者だけがアカウント作成できるように変更します。

Administration > Cofiguration > People > Registration and Cancellation

 Who can register accounts?  --->  Administrators only

 

問い合わせ(コンタクト)フォームの登録、作成

Drupal7では、 admin > モジュール > Contact が選択されているか確認します。

admin > ユーザー > Contactの権限 > Contact > 「サイト用コンタクトフォームの利用」 を設定します。

admin > サイト構築 > コンタクトフォーム > + カテゴリの追加 > カテゴリ、受信者などを追加します。

admin > サイト構築 > メニュー > コンタクト を有効にします。 必要があれな「編集」をクリックして、メニューのタイトル名、説明、親リンク、ウェイトなどを設定します。

 

コンテンツの設定  

設定が必要なコンテンツタイプごとに、以下の設定を行います。

admin > サイト構築 > コンテンツタイプ > 設定するコンテンツを選択 > 「編集」をクリック

・ 多言語サポート

admin > サイト構築 > コンテンツタイプ > 掲載オプション で「多言語サポート」を有効にする

・ 作成者と日付情報を表示

admin > サイト構築 > コンテンツタイプ > 表示設定 で「作成者と日付情報を表示」を無効にする

 

コンテンツの入力書式

コンテンツの「入力書式、フォーマット」をデフォルトの Filtered HTML から Full HTML へ変更します。 写真やURLリンクなどを常に使う場合、自分でHTMLソースを追加・修正する場合が多い時は、常に Full HTML 設定にすることで操作が楽になります。 アドミン -> サイトの環境設定 -> 入力書式 -> デフォルト -> Full HTMLへ変更

設定後に、Filtered HTML や Full HTML のデフォルト設定を変更する場合は、 管理画面ホーム > サイト構築 > コンテンツタイプ > たとえば、Article を選択 > フィールドの管理 > Body の編集を選択 > 「テキストフォーマット」 でFiletered  HTML や Full HTML などの設定を変更し、保存することでデフォルト設定を変更できます。

 

Bookページの設定

標準のBookページを作成したら、そのBookページが親になるように「新しいブックを作成」を選択し設定することで、下位にBookページが使いできるようになります。

Bookページの作成 > ブックアウトライン > ブック で 「新しいブックを作成」 を選択します。

 

アクションの設定

 ここから

 

Apacheなどのドメインパス設定を変更した場合

DebianのApahceでの場合、サイトへのドメイン設定パスを変更すると、 ホーム > 管理 > 環境設定 > システム のデフォルトのフロントページなどもURLパス設定が自動的に変更になります。

 

日付と時刻の設定

書式の設定サンプル(Drupal 7.14の場合)として

Y年Md日 -> 2012年6月03日

Y年Md日(D) -> 2012年6月03日(日)

Y年m月d日 -> 2012年06月03日

y年m月d日  -> 12年06月03日

"Y年n月j日 l" -> "2012年6月3日 日曜日"

Y年n月j日 l -> 2012年6月3日 日曜日

 

オープンソースソフトウェア: 

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Action

Action(アクション)機能の使い方

 Acquia Drupal 7 Action機能の設定 オープンソースソフトウェアCMSアクションはDrupal内部でさまざま動作をさせる設定が容易にできるようになったGUI環境のツールです。

 1) コメントが作成されるとコメント投稿者などへ電子メールで通知する機能を追加したい

アドミン管理 > 環境設定 > アクション > 高度なアクション設定を行う >  メールの送信..... を選択 > 作成

受信者を入力状態にし > 下記のコメント - 投稿者 - メール [comment:author:mail]をクリックすると受信者欄に記入されます。 同様に、メッセージの欄も作成します。

 

 

 

 

 

Acquia Drupal 7 Action(アクション)機能 コメント投稿者へメールの送信

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Content

コンテンツの設定、Webサイト構築運用でよく使う基本的な設定などの管理について  
  • 画像(イメージ)の管理
  • フォーム(Webフォーム、問い合わせなど)
  • ブロック   Drupal 7 マルチユーザーブログの使い方 ここから
  •  メニュー
  • ユーザー設定
  • 多言語(マルチ言語)サイトの設定 ・ほか

 

会員専用サイトを構築する場合
  • メンバーのアカウントを登録し、認証済みユーザーのカテゴリにします。
  • 匿名ユーザーは、ほとんど何もできない権限にし、認証済みユーザーにコンテンツ参照、ユーザー登録など最低限の設定にします。
  • ユーザーログインメニューは、表示するかどうか、検討しましょう。
  • 問いあわせフォームは、匿名ユーザーでも使えるようにした方が、便利な時もあります。
  • パスワードの再発行も、匿名ユーザーでも使えるようにすることで、パスワードを忘れた場合でも安心です。

 

プライベートファイル設定で会員専用文書管理システムを構築する場合

ホスティングサーバーやインターネットで文書や画像などのデータを一般公開しないで、会員だけがアップロードし、ファイルや画像、ページコンテンツが見れる、便利な「インターネット対応文書管理システム」のような環境を構築したい場合は(Drupal 7.12の場合)、

  • ユーザーの権限で、承認ユーザーとアドレミストレータ-以外(匿名ユーザー)はコンテンツにアクセスできない、会員専用モードにします
  • アドミン -> 環境設定- > メディア(ファイルシステム) -> プライベートファイルシステム にプライベートで設定するディレクトリパスを設定、 標準のダウンロード方法では 「ファイルをWebサーバーで公開」をチェック
  • その後、アドミン -> サイト構築 -> コンテンツタイプ で既存のコンテンツタイプもしくは新規作成し、ファイルや画像のフィールドを追加し、その保存先をプライベートで設定します。 保存先ディレクトを定義すると便利
  • 後は、コンテンツを作成しファイルや画像をアップロードするだけです
  • もし、IMCEなどのファイル管理を使う場合は、パブリックファイルが標準設定なので、プライベートファイル設定が有効にならない場合があるので、モジュールごとにマニュアルなどを参考に対応します。

Drupal 7 のプライベートファイル管理設定 DocPortalで使う設定

 

 

 

 

 

 

 

 

Display Post Info

投稿情報の管理

テーマごとに、投稿情報の表示・非表示が管理できます。デフォルトでは、投稿情報が表示になる場合が多いので、一般的なWebサイトのページとしては、投稿情報がない場合が好ましいと考えて、非表示に設定します。

 

アドミン -> サイトの構築 -> テーマ -> 設定 -> 全体の設定 -> 投稿情報の表示 -> 各コンテンツタイプごとに、表示・非表示を設定します。

 

 

Menu

 
メニューの設定について
 
▲コンテンツタイプ ストーリーで作成した場合 各コンテンツの編集で、「メニューの設定」 -> 「メニューリンクのタイトル」 「上位の項目」 「ウェイト」 を用いて、メニューの名称、メニューを表示させる場所を決めます。 
 
「上位の項目」 で Primary links Secondary links を選択し、その階層でさらに細かく表示させる場所を設定できます。
 
Primary Links の場合は、一般的なサイトデザインでは、上部ヘッダー周辺のメニューになります。 

Multi-Language

多(マルチ)言語サイトの構築設定方法について  
 
*現在この機能を検証中です、暫定版。 環境: Acquia Drupal 1.2.31 (Drupal 6.20 core) 注意事項: この機能は、設定時に既存のコンテンツやページなどのリンク属性などを変更するときがありますので、サイト構築時期に多言語を使うかどうかの検討が好ましいと思います。
 

1) アドミストレータ- -> サイトの環境設定 -> 言語 で新しい言語を追加します。

  
さらに、各言語のウェイトを設定します。      
 
日本語  デフォルト  ウェイト  0       英語            ウェイト  1   日本語の編集をクリックして 「パスプレックス」 を空欄にします   英語の編集をクリックして 「パスフレックス」 に en を入力します。 以下の設定で、パスフレックス(代替え言語あり)を選択すると、/en/home などのパスフレックスが見つからない場合、デフォルトの日本語、/homeなどになります。
 
 

2) 「設定」 を選択し、

  なし                   : デフォルト言語を使う   
 
パスプレフィックスのみ       : ドメイン名/fr/home の場合、フランス語に設定   パスプレフィッ
クス(代替え言語あり): 言語がない場合は、指定、デフォルトを使用する   
 
ドメイン名のみ            : アクセスドメイン名により決定、ない場はデフォルト  の中から、目的に応じて選択設定します。
 
 「パスフレックスのみ」を選択すると、ドメイン名/fr/home などのページがある場合のみ多言語で表示される。ない場合は、デフォルト言語で表示されます。 パスプレフィックス(代替え言語あり)の場合は、代替え言語で設定されます。
 
 
3) コンテンツ作成時の多言語設定
 
アドミニストレータ- -> コンテンツの管理 -> コンテンツタイプ -> Edit book page -> ワークフローの設定 -> 多言語サポート -> 有効に設定します。
 
bookのほか、Page、Storyなど同様に設定します。 その後、各コンテンツを作成時に、インプットフォーマットの言語メニューから使用する言語を選択します。
 
また、URLパス設定は、パスプレフィックスを使用しますので、このURLパス設定欄には en などのパスプレフィックスは記入しないで、必要なパス名だけを入力します。
 
 
4) トップページを多言語で動作させる設定
 
標準インストールのデフォルト設定では、トップページ(フロントページとも表現します)にはデフォルト言語のみが設定されるようなので、各言語でもトップページを言語切り替えできるようにする、一つの方法として、 ドメイン名/home というページを多言語ページで作成します。 
 
その後、 トップページの設定で home というページをトップにします。 ログイン -> アドミニストレータ -> サイトの環境設定 -> サイト情報 ->デフォルトのプロントページ  そこに home を設定します。  デフォルトでは node になっております。
 
 
5) 多言語切り替えメニューの表示
 
ログイン -> アドミニストレータ -> サイトの構築 -> ブロック -> 言語切り替え  を選択して表示場所を指定します。 ※この多言語機能は、現在検証中です。

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

blog

マルチユーザーBlogについて
1.マルチユーザーBlogの設定

Acquia Drupal 7 Blog マルチユーザー 設定Admin管理 > モジュール > Blog を有効にします。

Admin管理 > サイト構築 > コンテンツタイプ > ブログエントリー > 編集で投稿フォーム、掲載オプション、表示設定、コメントの設定、メニューの設定  などを調整します。

Admin管理 > コンテンツ > コンテンツの追加 > ブログエントリーを作成します。このブログのページがブログのトップにも相当します。

各人のブログを投稿

Admin管理 > 各人のアカウント情報 > ブログ 最近のブログエントリーを表示 > ブログエントリーを投稿

各人でブログのエントリーができます。

 

Drupal 7 のBlog

blogページの記事一覧(ティーザー)での表示記事数

Blogページでティーザー表示(見出し形式)に表示されるブログ件数の設定は、管理画面->環境設定->システム->サイト情報->フロントページ

トップページの記事数 で設定します。

 

 

make content

コンテンツの作成方法について (文章作業中)

※ 各種コンテンツの実現方法には、さまざま方法、考え方がありますので、適時、いろいろな取り組みを、説明します。


1) Pageコンテンツ

本のように連続した連続したコンテンツを作成する場合に最適です。


1-1) メニューの設定
Primary Link と Secondary Linkが用意されています

1-2) ブックアウトライン
自分のページががコンテンツのトップになる場合、および他のブックコンテンツの下にくる場合
の設定が可能ですです。

1-3) ブロックの設定


2) Bookコンテンツ

2-1) メニューの設定
Primary Link と Secondary Linkが用意されています

2-2) ブックアウトライン

2-3) ブロックの設定



3) Storyコンテンツ

3-1) メニューの設定
Primary Linkと Secondary Link が用意されています。
サイトのテーマによりPrimaryのメニューデザインがことなるので、階層化メニューで表示させる場合
は、テーマデザインと整合性を整えます。

3-2)ブックアウトライン



3-3) ブロックの設定


3-4) 階層化の設定

Storyのページを階層化する方法は、メニューの設定 -> 上位の項目 で Secondary Link を選択すると
、自分が階層のトップになり、ブロックでSecondary Link を表示させると、このStoryのページが階層トップで S
econdary Link メニューに表示される。

他のPrimary Link階層の下に設定した場合は、その階層で表示されます。

 

StoryからBookに変更して階層化できます。その場合は、Book形式の設定になります。

 

 

Developer

Devepoer向け開発環境

 

地理情報

Leaflet、Google Mapとの連携など 詳細は ここから

 

IDE(統合開発環境)

eclipse

eclipseをインストールし、PHP環境をインストールします。

Help -> Install New Software -> Work with: --All Available Sites を選択し Name -> PHP Devepolment Tools (PDT)を選択します。 その他、必要な環境も選択します。

その後、eclipseを再起動し、ワークスペースを、たとえば、ApacheのDocument Rootなどに設定したり、drupalをインストールしてる drupal root ディレクトリの上などに設定します。

実際の動作とブラウザで連携できると便利です。

起動後、プロジェクトを新規作成します。 File -> New -> PHP Project  でDrupal Root ディレクトリの上を指定して、プロジェクト名を drupal とすると、インストールされたDrupal環境が使えるようになります。

 

開発時のデバッグ環境

develモジュール  テスト用にユーザー、ノードなどを大量に作成したり、ノードの表示をデバッグできる

 

 

CMS: 

Devel

Develモジュール

develモジュールでは、開発者向けに便利な機能、大量にノードやユーザーを作成、ノードに変数を表示する、その他デバッグで便利な機能が含まれます。

 

ダウンロード https://www.drupal.org/project/devel

概要の説明 http://ratatosk.net/drupal/tutorials/debugging-drupal.html

Devel Demo モジュール https://www.drupal.org/project/devel_demo

Search Krumo モジュール https://www.drupal.org/project/search_krumo

 

チュートリアル

 

Drupal 8版の場合

Slide : Devel for Drupal 8 https://www.slideshare.net/lussoluca/devel-for-drupal-8

Devel Module (Drupal 8 Tutorial #15) https://youtu.be/DDH6IsSEpQM

How to Print Variables using Kint in Drupal 8 https://www.webwash.net/how-to-print-variables-using-kint-in-drupal-8/

 

主にDrupal 7の場合

大量のノードを作成する手順(Drupal 8) https://youtu.be/_DEbmgqPzts

Devel Demoモジュールの使い方 https://youtu.be/CtWforq-iQQ

Develモジュールの使い方(フランス語) https://youtu.be/jD1I84qAj28

Search Krumoモジュール https://youtu.be/_5_Nh7jTLtY

 

インストールと設定

Devel モジュール 7.x-1.5

Drupal 7 devel

Develを有効にした場合の主な機能

Drupal 7 Develモジュール

Drupal 7 Devel モジュール

Display &page array でページの表示内容がデバッグできるような情報が表示されます

Drupal 7 Devel モジュール

 

さらに、Devel Node Accessでアクセス権限なども確認できます。

Drupal 7 devel モジュール Devel Node Access機能

 

Devel Demoモジュールをインストール https://www.drupal.org/project/devel_demo

Drupal 7 Devel モジュール Devel Demoモジュール

管理画面 -> 環境設定 -> Devel Demo でデバッグ機能のデモが確認できます。

Drupal 7 develモジュール devel demoモジュール

dvm() の動作確認

Drupal 7 develモジュール devel demoモジュール

 

 

 

CMS: 

GIS

地理情報(GIS)の開発

Drupalでの地理情報を扱うモジュールなどの設定や開発環境などの情報。

Leafletモジュールを使う

Leaflet  ダウンロード ここから  詳細は ここから

Google Mapとの連携するモジュール

Simple Google Maps ダウンロード ここから  詳細は ここから

Location Map ダウンロード ここから  詳細は ここから

Route Planner ダウンロード ここから  詳細は ここから

 

 

GIS関連の役立つ情報

動画 Google maps Geolocation Codeigniter Full Script (PHPの場合) ここから

 

 

 

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CMS: 

Leaflet

Leafletモジュール

Leaflet はWeb地図のためのJavaScriptライブラリです。 概要は Wikipediaにて 

Drupal と Leafletを使って複数のロケーション情報を地図上でマッピングする手順。

この手順は、YoutubeのGetting started with Leaflet - Drupal」 を参考にしました。

 

インストール環境

Drupal 7.41 Views 7.x-3.11 Geofiled 7,x-2.3  geoPHP 7.x-1.7  Libraries 7.x-2.2   Geocoder 7.x-1.2  Leaflet 7.x-1.3  Leaflet Library 0.7.7  Entity API 7.x-1.6 

 

必要なモジュールやPHPライブラリの設定

Geofieldモジュールのダウンロードとインストール ここから 

geoPHPモジュールのダウンロードとインストール ここから このモジュールのほかに、geoPHPライブラリー(GitHubのgeoPHPサイトからダウンロード)もインストールします。 ここから sites/all/libraries の下に、geoPHP ディレクトリとして保存します。

Libraries API モジュールのインストール。ダウンロードは ここから 。

Geocoder モジュールのダウンロードとインストール ここから 。

 

デモデータの作成手順

コンテンツタイプの新規作成、ロケーション情報(名前、本文説明、住所フィールド)などを追加します。

たとえば、コンテンツタイプ名 Location にする。 address と accommodation のフィールド追加します。

addressフィールドはTXTで作成します。 geofieldフィールドは、geofieldタイプ、Geocode from another fieldのウィジェットを選択します。

作成したロケーションのコンテンツタイプを新規追加する前に、タクソノミーを使って、ロケーションタイプ(ホテル、サウナ、など)を設定します。

Drupal Leaflet modue make content types

 

geofieldのウィジェットは以下の設定で保存します。geocoderは地図のXY座標を取得する方法で、以下の場合は、Google Mapsから取得する設定です。

Drupal 7 geofiled

 

作成したロケーションのコンテンツタイプを新規追加する前に、タクソノミーを使って、ロケーションタイプ(ホテル、サウナ、など)を設定します。

 

タクソノミーのボキャブラリーに、type of accommodation を追加し、そのタームに、Campsite、Hotel、Saunaなどを登録します。

Drupal 7 taxonomy vocabulary

Drupal 7 taxonomy Term

 

先程のロケーションのコンテンツタイプに、type of accommodationのフィールドを追加します。ターム参照、選択リストを選定。

Drupal 7 Leaflet taxonomy

 

選択リストのボキャブラリーは、type of accommodation を選択します。

ロケーションタイプのコンテンツを新規作成し、 addressには、日本語で住所を記入します。 accommodation も選択します。

Drupal 7 Leaflet make new content

 

作成したロケーションのページには、入力した住所の実際のXY座標(GoogleMaps経由)が表示されます。

Drupal 7 Leaflet geofield

同じように複数のロケーションを追加します。

 

Viewsの設定(Leafletで登録したロケーションのコンテンツを表示)

Leafletモジュールのインストール ここから  Leafletライブラリのインストール ここから  ダウンロードしたら、sites/all/libraries の下に、leaflet ディレクトリとして保存します。

Viewsモジュールのインストール ここから  Entity APIモジュールのインストール ここから 

Viewsの作成 コンテンツタイプはロケーションを選択、Display formatは Leaflet Mapを選択、 items to display は 0 を選択(制限なし)、user a pger はなし、Create a menu link をチェックします。

Drupal 7 leaflet views setup 1

 

Viewsの設定画面で、フィールドの追加 geofiled

Drupal 7 leaflet views add field geofield

 

フォーマットの環境設定でコンテンツを設定します。 ただし、Description Content は次のBodyフィールドを追加したあとに有効になります。

Drupal 7 Leaflet Views format settings

 

地図上のバルーンアイコンをクリックして、その場所の説明を表示するBodyフィールドを追加します。 フォーマットは切り詰め、文字の長さを100に設定しました。

Drupal 7 Leaflet add body field

 

フォーマットの環境設定でコンテンツを設定します。 Description Content は、コンテンツ:Body を選択します。 上記2番目の図を参照して下さい。

以上の設定で地図上に登録したロケーションの情報が下記のように表示されます。

 

実際のテスト環境の画面

Drupal 7 + Leafletモジュール

 

さらに、タクソノミーで設定した、type of accommondation のHotel.、Sauna、などのカテゴリごとに表示させるためには、Viewsのフィルター機能などを使って拡張可能です。

 

 

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オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Location Map

Location Map モジュール

管理画面で地図情報を定義

Drupal Location Map module

表示は、xxxxxx/locationmap  で表示

実際に表示された場合

Drupal Location Map

別の表示形式

Drupal Location Map module

 

 

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CMS: 

Route Planner

Route Plannerモジュール
  • Google Map との連携で便利なモジュールRoute Planner

https://www.drupal.org/project/routeplanner

設定はブロックで行う

Drupal Route Planner module

住所フィールド

Drupal Route Planner module

マップ表示

Drupal Route Planer module

実際の例 東京駅から横浜駅までをルート計測

Drupal Route Planner module

 

 

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CMS: 

Simple Google Maps

Simple Google Maps モジュール

コンテンツタイプのフィールドに設定でき、Viewsなどとの連携も可能

Drupal Simple Google Maps module

表示でテキストをGoogle Mapと連携

Drupal SImple Google Maps module

実際に表示された場合

Drupal Simple Google Maps module

 

 

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CMS: 

Drupal Distribution

 

ERPAL ディストリビューション

インストール(ERPAL for Service Providers 7.2.2 の場合)

  • Linux, Apache, PHP >= 5.3, MySQL
  • PHP memory limit >= 256 MB
  • PHP max_execution_time >= 90 seconds
  • Mysql max allowed packet size >= 20 MB (the installer will automatically try to adobt this)
  • Apache mod_rewrite enabled
  • Having APC or another op-code cache installed is recommended to speed up processing of PHP scripts

インストール(ERPAL Platform 7.3 の場合)

  • Linux, Apache, PHP >= 5.3, MySQL
  • PHP memory limit >= 64 MB
  • PHP max_execution_time >= 60 seconds
  • Mysql max allowed packet size >= 5 MB
  • Apache mod_rewrite enabled
  • Having APC or another op-code cache installed is recommended to speed up processing of PHP scripts

 

詳細は ERPALサイトの >> ここから

 

Opignoディストリビューショ

eラーニングのパッケージです。 すぐ使えて、大変便利なシステムです。

詳細は opignoサイトの >> ここから

技術情報は >> ここから

 

 

Opigno

eラーニングパッケージ Opigno

モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/opigno

ディストリビューショの概要: https://www.drupal.org/project/opigno_lms

ダウンロード(システムパッケージ):  https://www.opigno.org/en/download

ユーザーマニュアル(Opigno 2.0): https://opigno.atlassian.net/wiki/spaces/OUM20/overview

日本語翻訳ファイルのダウンロード https://github.com/cmslabo/opigno

 

システムのインストール

Opigno 2.0

インストールマニュアル(Composerの場合): https://opigno.atlassian.net/wiki/spaces/OUM20/pages/361922562/Installation+with+Composer

composer create-project opigno/opigno-composer インストールするディレクト名

 

Opigno 3.0

インストールマニュアル(Composerの場合): https://opigno.atlassian.net/wiki/spaces/OUM3/pages/2802942340/Installation+with+Composer

インストール前に必要な設定変更(Debian 11 メインメモリ8GBのMariaDBの場合)

/etc/mysql/mariadb.conf.d/50-server.cnf

max_allowed_packet = 1G
innodb_buffer_pool_size = 4G
innodb_log_buffer_size = 256M

sudo systemctl restart mariadb

MariaDB内でステータスの確認

SHOW STATUS LIKE 'max_allowed%';

 

composer create-project opigno/opigno-composer:^3.0  <--- この3.0は2022年9月9日現在、RC版で、Composerインストール時にエラーになります。

最新のソースファイル tar.gz をダウンロードして、インストールしました。 ダウンロード:https://www.opigno.org/download

composer create-project opigno/opigno-composer インストールするディレクト名

Opigno instance for the mobile app

スマートフォンでOpignoを利用する場合の設定について: https://opigno.atlassian.net/wiki/spaces/OUM3/pages/2802945773/Setup+you...

以下のJWT関連モジュールを有効にします。

  • JSON Web Token Authentication (JWT)
  • JWT Authentication Consumer
  • JWT Authentication Issuer
  • JWT Path Authentication
  • Users' JWT Authentication

以下のREST関連モジュールを有効にします。

  • REST UI

以下のOpignoモジュールを有効にします。

  • Opigno Mobile App

 

システムのアップデート

 

 8.x-2.6 versionへアップグレードする場合は、composer.jsonファイルを、8.x-2.6のcomposer.jsonファイルを使います。もし、アップグレード前の環境に標準のOpignoモジュール以外のモジュールなどがある場合は、8.x-2.6のcomposer.jsonファイルを編集して、その中に追記して、composerコマンドでアップグレードします。opigno 1.x からのアップグレードは別の方法になります。

Opigno 8.x-2.13 へのアップグレードでは、composer.jsonファイルを入れ替えただけでは、以下のエラーが起こります。

[Composer\DependencyResolver\SolverProblemsException]
  Problem 1
      - Installation request for opigno/opigno_lms 2.13.0 -> satisfiable by opigno/opigno_lms[2.13.0].
      - opigno/opigno_lms 2.13.0 requires drupal/private_message 2.0.0-beta16 -> no matching package found.

このエラーの原因は、Opigno 2.13.0 では Private Messageモジュールが必要になったので、アップグレードする場合は、事前に、Opigno 2.12の環境で Private Messageモジュール https://www.drupal.org/project/private_message をインストールし、composer.jsonでインストールされていることを確認します。その後、composer.jsonをOpigno 2.13.のバージョンで上書きして、composerでアップグレード作業を実行します。

 

Composerでアップデート

アップデートがあるか確認 composer outdated opigno/opigno_lms

Opignoのアップデイト: composer outdated opigno/opigno_lms

composer update

drush updatedb

詳細はOpignoのマニュアル参照 https://opigno.atlassian.net/wiki/spaces/OUM20/pages/363134999/Upgrade+with+Composer

 

Drupal 7版のOpignoの場合

Opignoのソースをダウンロード: https://www.opigno.org/en/download

Drupal 7のコアも含まれるので、古いOpignoのsitesディレクトをバックアップして、Drupal 7を入れ替える。その後 drushコマンドで drush updatedb などを実行する。

 

 

 

 

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FAQ

良くある質問 FAQ

ユーザーの方からご質問される内容を、その都度、追加明記しておりますので、カテゴリ整理はされておりません。

 

Drupal 7 の管理画面でCKEditorもスマートフォン対応 HTML5 で使いたい

 AdptiveThemeのAdminを管理画面テーマで設定することで対応しています。Adaptivethme7.32の場合。

https://www.drupal.org/project/adaptivetheme

 

検索のブロックやメニューを設定しましたが、表示されません。

アドミン管理 > ユーザー > Search 権限の設定が匿名ユーザーも使えるようにする、もしくは、アドミン管理 > 環境設定 > 検索の設定 > インデックスの再構築を再度実行し、cronを手動で実行します。インデックスが設定されているか確認します。

 

エラーメッセージ

エラーメッセージの内容:

ご指定のファイル temporary://filenRzkGb はコピー先ディレクトリが正しく設定されていないため、コピーされませんでした。ディレクトリパーミッションが原因かもしれません。詳しくはシステムログを参照してください。

 対策:

sites/default/files のディレクトリが書き込みできない状態です。Drupalのバージョンアップなどで更新する場合はもあります。 chmod -R 775 sites/default/files で書き込みできるパーミッションに変更します。

 

他のシステム環境へ移設、引越などする時の方法

Drupalはデータベースのバックアップデータとプログラムがあるディレクトリを丸ごとバックアップして、移行先のデータベースとディレクトリにコピーして、パーミッションなどが合っていれば、接続先のデータベース名とパスワードなど sites/default/settings.php に書いある内容を修正すると動きます。 

ただし、データベースのサイズが大きいのでホスティング標準のphpmyadminではエクスポート/インポートができない場合があります。MySQLデータベースの管理機能設定を変更する、もしくは管理者モードでコマンドを実行できるようなことが可能であれば、大きいサイズのデータベースのエクスポート/インポートが可能だと思います。ホスティングサーバー管理者とご相談下さい。

 

Drupalのアップデイト方法は?

アップデートは、Drupalのコアと拡張モジュールの2つのカテゴリーになります。 

Drupalのコアの場合:

 1.念のためにデータベースをバックアップする
 2.Drupalのディレクトリを別のディレクトリ名にする
 3.新しいDrupalコアのプログラムをダウンロード(drupal.orgから)して解凍します。
 4.ディレクトリのパーミッションを合わせます
 5.sites ディレクトリを削除し、元のsites ディレクトリを同じところへコピーもしくは移動します。
 6.sites/default/settings.php の中にある、
   $update_free_access = FALSE; を $update_free_access = TRUE; にします
 7.サイトURL  www.xxxxx.com/update.php を実行します。
 8.手順どおりに実行すればOKです。

拡張機能の場合:

ほとんどのモジュールが、 sites/all/module に入っております。新しいバージョンのモジュールをダウンロードして、古いモジュールは移動もしきは削除します。

その後、新しいモジュールを解凍し、パーミッションを設定すれば、アドミン画面のモジュールで新しいバージョンに切り替わっているいます。 

ダウンロードやモジュールの入れ替えはFTPが使えると、アップデート画面で自動的にできるかもしれませんが、FTPは使わない場合は、手作業で行います。

 

ログイン状態の保持を短くしたい、デフォルトはかなり長時間なので

Drupalのデフォルト設定は、ログインセッション管理の設定時間が長いので、長時間、ログイン状態を保持しています。

そこで、セッション管理時間を短めに設定することで、ログイン状態が切れてしまいますので、ブラウザでウィンドウを閉じて、再度ウィンドウを開いたときにログイン画面が出るようになります。

sites/default/settings.php の中で、

ini_set('session.gc_maxlifetime', 200000);

ini_set('session.cookie_lifetime', 2000000);

などを変更することで対応できます。  2000000 秒を小さくします。

 

管理者画面のメニューなど変更できますか?

管理画面でユーザーごとに、サイト構築などを表示させないようにできますが、メニューの追加などができなくなるので、もしユーザーがシンプルな操 作だけでよろしければ可能です。

その他の機能は管理者モードでログインして操作するという運用方法になります。

 

コンテンツタイプとは?

Bookpage:

BookPageは簡単に階層でBookPageが作れるます。 

AritcleとBasicPageは、階層が深くない場合や1ページだけの場合に使います。

ブログ:

ブログエントリーは、ブログ形式でページを作る場合に使用します。 


一般的なブログデータになりますのでRSSフィードなどが使えます。

インター ネットの検索上、便利で効果的です。

 

コンテンツタイプを削除できますか?

消すことも可能です。 

アドミン -> サイト構築 -> コンテンツタイプ で使わないものを削除します。

 

ファイルアップロードのファイルサイズ規制は変更可能でしょうか

コンテンツタイプで可能です。 その設定は 

アドミン -> サイト構築 -> コンテンツタイプ -> Document Book -> フィールドの管理 

で  文書添付 の編集 をクリックすると 「最大アップロードサイズ」が設定されて
います。 

そこを変更しますが、このシステムDrupalがPHP言 語で動きますので、ホスティングサーバーのPHP言語の設定(php.ini)で設定されているファイルのアップロードサイズ設定とも連携しま す。

両方の整合性を調整すればOKです。

 

コンテンツ編集画面での各項目の意味や表示場所について

メニューの設定

トップメニューに表示させる場合は 「メニューリンクを生成」をクリック、タイトル記入、上位の項目は階層、ウェイトはメニューの位置で左から 0-10と設定します。

 

ブックアウトライン

 

ブックは、そのページが所属するBook Pageの塊(カテゴリ的な)を選択します。 

もし、そのページをトップページにする場合は、<新しいブックを作成> を選択します。

トップになり、他 のブックページを下の階層に追加させることも可能です。

ウェイトは、同列のページがある場合の順番を設定します。

 リビジョン情報

「新しいリビジョンの作成」をクリックするとリビジョンを作成します。

リビジョン管理をしたい場合に使用します。

 コメントの設定

ページの下にコメント機能を表示させることができます。 

ブログや掲示板のようなコメントです。

オープンは、使用する。 クローズドは使用しな い。

 投稿の情報

ページを作成したときの、作成者と日時が自動的に、ページの上部に表示されます。 

表示させない場合は、 アドミン -> サイト構築 -> コンテンツタイプ -> BookPage -> 編集をクリックします。

下の方に表示設定があり、「作成者と日付情報を表示」にチェックがあれば表示になります。

外せば非表示になります。 

その他のコンテンツタイプ、 ArticleやBasic Pageなども同じように設定変更できます。

掲載オプション

「掲載」にチェックした場合はサイトでページが表示されます。

 「フロントページへ掲載」をチェックするとトップページのコンテンツエリアにも表 示されます。

「リスト上部に固定」をチェックすると、複数のコンテンツがある場合、そのコンテンツが上部に表示されます。

なお、リビジョン情報、コメントの設定、投稿の情報、掲載オプションなどは、アドミン -> サイト構築 -> コンテンツタイプ でコンテンツごとにデフォルト設定を変更できます。

Filtered HTML でも見出しタグや画像を表示させたい

Drupal の標準は Filered HTML ではHTMLタグが制限されているので、Drupal 7 の場合管理 » 環境設定 » コンテンツ作成 » テキストフォーマット のFiltered HTMLを選択して、有効なフィルターの「許可されるHTMLタグを制限」チェックを外します。

 

Rich Text エディタのテキストフォーマットで Full HTML をメインにしたい

Drupal 7 の場合は、アドミン -> 環境設定 -> コンテンツ作成、テキストフォーマット でウェイトをFull HTMLを一番に設定することで、Full HTML デフォルト設定になります。

 

ユーザーログイン、パスワードなどの設定を変更したい

Drupal7などのユーザー登録、管理プロセスはコアに含まれており、変更したい場合は、その内容に応じたモジュールやカスタマイズが必要になります。

管理者のユーザー名やパスワードを忘れてログインできない場合

管理者(Administrator)権限のユーザ名やパスワードを忘れてしまい、ログインできないような場合は、新規に管理者権限のユーザをDrushコマンドで作成します。

ただし、セキュリティを考慮して設定します。 詳細は ここから

  • drush user-create ユーザ名 --mail="メールアドレス" --password="パスワード"
  • drush user-add-role administrator ユーザ名
  • ワンタイムログインのリンクを再作成 drush uli
ページ、コンテンツ、ノードなどのアクセス制御

 

日付と時刻について

日本語の日付設定をすると、 2012年4月09日 月日  または 年月日 のように月日などの文字が追加されてしまう現象がDrupal 7にて起こることがあります。

Drupal 7.14  dateモジュール date-7.x-2.5 の場合は

暫定的な対策として、一つは、dateモジュールの sites/all/modules/date/date.theme ファイルを編集

function theme_date_display_single($date, $timezone = NULL) {
  return '<span class="date-display-single">'. $date . $timezone .'</span>';
}

2行目の &timezone を表示させないように削除することで、追加される月日などが非表示になります。

この現象についての参考情報 http://drupal.org/node/1143286

 

Drupal 7 dateモジュール date-7.x-2.6  および date-7.x-2.8 の場合は、以下のようになります。

/**
 * Returns HTML for a date element formatted as a range.
 */
function theme_date_display_range($variables) {
  $date1 = $variables['date1'];
  $date2 = $variables['date2'];
  $timezone = $variables['timezone'];
  $attributes_start = $variables['attributes_start'];
  $attributes_end = $variables['attributes_end'];

  // Wrap the result with the attributes.
  return t('!start-date to !end-date', array(
    '!start-date' => '<span class="date-display-start"' . drupal_attributes($attributes_start) . '>' . $date1 . '</span>',
    '!end-date' => '<span class="date-display-end"' . drupal_attributes($attributes_end) . '>' . $date2 . $timezone . '</span>',
  ));
}

下から3行目の$timezone を表示させないように削除することで、追加される月日などが非表示になります。

 

と 以下の $timezone を削除します。

/**
 * Returns HTML for a date element formatted as a single date.
 */
function theme_date_display_single($variables) {
  $date = $variables['date'];
  $timezone = $variables['timezone'];
  $attributes = $variables['attributes'];

  // Wrap the result with the attributes.
  return '<span class="date-display-single"' . drupal_attributes($attributes) . '>' . $date . $timezone . '</span>';
}

 

この現象についての参考情報 http://drupal.org/node/1143286

 

日本語フォント

日本語フォントは以下の設定を使っています。

font: 16px/1.6 "ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro W3","メイリオ",Meiryo,"MS Pゴシック",Arial,verdana,sans-serif;

もしくは

font-family: Bitter, Helvetica, Arial, sans-serif;

またはfont-faminly: 'Lucida Grande', 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'ヒラギノ角ゴ ProN W3', Meiryo, メイリオ, sans-serif;

 

承認済みユーザーでログイン後にログアウト表示が出ない場合

アドミン権限でログインし ユーザー -> 権限 -> Toolbar アドミニストレーションツールバーの使用 チェック します。

 

日本語ファイルなどアップロードできない

php.iniファイルなどを確認し、アップロードに関して設定ができているか確認します。

その後、「tmpディレクトリに書き込みできない」ような現象の場合は、運用しているOSの /tmp  やテンポラリーディレクトリを設定し、Drupalからテンポラリーデータを書き込みできるように設定します。

その後、Drupalの管理画面で 環境設定 -> メディア、 ファイルシステム のテンポラリーディレクトリにOSで定義したテンポラリーディレクトリのPATHを設定します。

また、CentOSで運用している場合は、SELinuxやファイアウォールを確認し、PHP言語でアップロードできる設定になっているか調べます。

 

アドミン画面でサイト内のリンクを表示させるとアドミン画面から抜けてしまいログアウトの状態になる

原因の一つに、リンクを設定したさいに、URLにwwwが付いている場合と付いていない場合があり、ログインした時のURLの状態(wwwの有無)によりログアウト状態になります。 

その際はログアウト状態になったページでURLにwwwを付けるか削除してログインした状態に設定するとアドミン画面に戻ります。

 

インストールやサーバ環境を移設した場合などでトップページ以外が表示できない

Apacheの.htaacessを使う許可設定が httpd.conf の中で AllowOverride None になっていると .htaccess が使えないので、None から Allに変更します。

 

メンテナンスモードでログインできない場合、通常のサイト公開モードに戻す方法?

メンテナンスモードでは、メンテナンスモードでもログインできるユーザ権限がある場合にしかログインできません。また、ユーザ管理機能で、拡張モジュール、カスタマイズ、システムの不具合など、何らかの要因によりメンテナンスモードを変更できない場合は、drushコマンドでメンテナンスモードを変更できます。

drush vset maintenance_mode 1  <--- メンテナンスモードに設定

drush vset maintenance_mode 0  <--- メンテナンスモードの解除

 

drushコマンドで /lib/glip.phpが見つからないエラーが起きた場合

Drupal 7のアップデイトなどで、/lib/glip.php のエラーが起きた場合は、"glip not found "のエラー対応に参考にしました。

https://www.drupal.org/project/git_deploy/issues/1120756

glip は sites/all/libraries/glip/lib にインストールします。 glip は、2020年6月24日現在 https://github.com/halstead/glip/tree/1.1  もしくはhttps://github.com/patrikf/glip 

その後、必要であれば、git_deployモジュールを追加インストールします。 https://www.drupal.org/project/git_deploy

 

 

CMS: 

Install

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Misc

Acquia Drupa のインストールに関する話題

インストールについて、インストール後の設定など

Robots.txt について

Acquia Drupal では標準の以下のような Robots.txt ファイルが添付されております。 主に、Acquia Drupalシステムに関連する箇所は検索エンジンのクローラー(Robot)が回ってきた際に検索しないようにするためです。

- - - - -
User-agent: *
Crawl-delay: 10
# Directories
Disallow: /includes/
Disallow: /misc/
Disallow: /modules/
Disallow: /profiles/
Disallow: /scripts/
Disallow: /themes/
# Files
Disallow: /CHANGELOG.txt
Disallow: /cron.php
Disallow: /INSTALL.mysql.txt
Disallow: /INSTALL.pgsql.txt
Disallow: /install.php
Disallow: /INSTALL.txt
Disallow: /LICENSE.txt
Disallow: /MAINTAINERS.txt
Disallow: /update.php
Disallow: /UPGRADE.txt
Disallow: /xmlrpc.php
# Paths (clean URLs)
Disallow: /admin/
Disallow: /comment/reply/
Disallow: /logout/
Disallow: /node/add/
Disallow: /search/
Disallow: /user/register/
Disallow: /user/password/
Disallow: /user/login/
# Paths (no clean URLs)
Disallow: /?q=admin/
Disallow: /?q=comment/reply/
Disallow: /?q=logout/
Disallow: /?q=node/add/
Disallow: /?q=search/
Disallow: /?q=user/password/
Disallow: /?q=user/register/
Disallow: /?q=user/login/
日本語フォントの問題
Drupal7などでは、インストール後のデフォルトフォントではマイクロソフトIEで日本語フォントが古い日本語、中国の漢字のようなフォントで表示されてしまうことがあります。その場合は、使っているデザインのCSSファイルで、font family の中で、マイクロソフト社日本語フォント名や sans-serif などに変更することで、この現象が解決する場合があります。

良く使う日本語フォントの例

font: 16px/1.6 "ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro W3","メイリオ",Meiryo,"MS Pゴシック",Arial,verdana,sans-serif;

また一般的なのは、
font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', sans-serif;
もしくは
font-family: Bitter, Helvetica, Arial, sans-serif;
または
 font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;
  letter-spacing:normal;

 
Cronの設定

Drupal 6 ではCronのスクリプト cron.php がインストールディレクトリにあり、手動で http://www.example.com/cron.php と実行することでDrupal 6用のCronが実行されます。 自動で定期的にCronを実行させるには、Linuxコマンドでは、 crontab -e で設定します。  たとえば 毎時45分間隔で実行させる場合は、

45 * * * * /usr/bin/wget -O - -q -t 1 http://www.example.con/cron.php

wget 以外にも可能です、英語ですが詳細は ここから http://drupal.org/node/23714

Drupal 7の場合は、アドミン環境の 環境設定 -> システム cron で設定できます。

日付のフォーマット

Drupal に日本語の日付フォーマットを設定する場合、PHPのDate関数で Y年m月j日 を使うと 2011年11月25日 のようになります。

Drupal7での設定は、 管理 » 環境設定 » 地域と言語 » 日付と時刻  に書式を追加で Y年m月j日 を追加することで、その書式を選択できるようになります。

 サンプルとしてDrupal 7.19の場合の書式例

Y年Md日 2013年2月11日 として表示

Y年Md日(D) 2013年2月11日(月) として表示

Y年m月m日(D) 2013年02月02日(月)として表示

Y年n月j日 l 表示: 2013年2月11日 月曜日

 

 

 

 

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Multisite

Multisite(マルチサイト)で運用する場合
 
一つのDrupal環境で、複数のサイト(ドメイン名が異なる)を運用する場合は、以下のような環境設定をします。
 

Drupalを通常のインストールを行うか、基本となるDrupalサイトのインストール設定プログラムを実行させる前にに、 基本のDrupalサイトの .../sites/default のディレクトリを、マルチサイトで運用するサイトごとに、 ...../sites/サイト2  ...../sites/サイト3 というようにコピーします。

.....sites/example.sites.php をコピーして、各ドメインごとに設定します。 各ドメインに合わせて、..../sites/ドメイン名/settings.php となります。

その後、各サイトごとに仮想ドメインの設定にもとづいて、 www.サイト2.com/  という手順で、もとのDrupalを共有しながら複数のサイトをインストールします。

Drupal 7 の場合

マルチサイトウィザードのモジュール Multisite wizard を使うと便利です。 backup_migrateモジュールが必須です。 詳細はこのインストール設定手順へ >> ここから

ダウンロード >> ここから

drupal.org サイトでの英文詳細は >> ここから

 

詳細情報

Drupal 6 の場合

drupal.org/documentation/install/advanced-multisite   

drupal.org/getting-started/6/install/multi-site

 

Windows

Acquia Drupal のWindows環境へのインストール

1)インストールの概要  < 現在インストールテストを行っております >

このサイトを参考にしましょう drupal.org/node/1130898

 

 

first-step-6

Acquia Druplal のインストール

環境:
OS debina 2.6.26 lenny9  PHP 5.2.6  MySQL 5.0.51a-24+lenny4  Apache 2.2.9
acquia drupal 1.2.30.5322


1) データベースの作成

1-1 新しいデータベースの作成

CREATE DATABASE ad_ad1 DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;

確認

show databases;


1-2 データベースユーザーの新規作成

ユーザーの確認

select host, user, password from mysql.user;
もしくは
select host, user, password from mysql.user where user='username';

ユーザーの作成 

create user 'user name'@'localhost' IDENTIFIED BY 'password';

ユーザーに権限を設定

GRANT USAGE ON *.* TO 'user name'@'localhost' IDENTIFIED BY 'password' with max_queries_per_hour 0 max_connections_per_hour 0 max_updates_per_hour 0 max_user_connections 0;
flush privileges;

新しいデータベースに対してユーザーの権限を設定します

GRANT SELECT,INSERT,UPDATE,DELETE,CREATE,ALTER,INDEX,DROP,CREATE TEMPORARY TABLES,LOCK TABLES ON database-name.* TO user-name@localhost IDENTIFIED BY 'password';
flush privileges;


2) ソース tar.gz ファイルの解凍

解凍後、パーミッション変更、ディレクトリ名の変更


3) インスト-ルスクリプトの起動

ブラウザで http://example.com/install.php を実行します。  もし、エラーが起きた場合はApacheのエラーログを参照して下さい。

apache2の設定で、.htaccess が動かない場合は、その中身を、 saites-avaiable以下の設定ファイルに書き込み、.htaccess を使わないように _.htaccess などへ変更し、動作する場合があります。

参考までに、.htaccess に書いてある内容を以下に書きました。以下の設定は、導入しているApacheやPHPの環境によりワーニングやエラーが起こる場合がありますので、Apacheのエラーログで内容を確認します。

//////////////////////////////////////////////////////
<FilesMatch "\.(engine|inc|info|install|make|module|profile|test|po|sh|.*sql|theme|tpl(\.php)?|xtmpl|svn-base)$|^(code-style\.pl|Entries.*|Repository|Root|Tag|Template|all-wcprops|entries|format)$">
  Order allow,deny
</FilesMatch>

Options -Indexes
Options +FollowSymLinks

ErrorDocument 404 /index.php

<Files favicon.ico>
  # There is no end quote below, for compatibility with Apache 1.3.
  ErrorDocument 404 "The requested file favicon.ico was not found.
</Files>

DirectoryIndex index.php

<IfModule mod_php4.c>
  php_value magic_quotes_gpc                0
  php_value register_globals                0
  php_value session.auto_start              0
  php_value mbstring.http_input             pass
  php_value mbstring.http_output            pass
  php_value mbstring.encoding_translation   0
</IfModule>

# PHP 4, Apache 2.
<IfModule sapi_apache2.c>
  php_value magic_quotes_gpc                0
  php_value register_globals                0
  php_value session.auto_start              0
  php_value mbstring.http_input             pass
  php_value mbstring.http_output            pass
  php_value mbstring.encoding_translation   0
</IfModule>

# PHP 5, Apache 1 and 2.
<IfModule mod_php5.c>
  php_value magic_quotes_gpc                0
  php_value register_globals                0
  php_value session.auto_start              0
  php_value mbstring.http_input             pass
  php_value mbstring.http_output            pass
  php_value mbstring.encoding_translation   0
</IfModule>

# Requires mod_expires to be enabled.
<IfModule mod_expires.c>
  # Enable expirations.
  ExpiresActive On

  # Cache all files for 2 weeks after access (A).
  ExpiresDefault A1209600

  <FilesMatch \.php$>
    ExpiresActive Off
  </FilesMatch>
</IfModule>

# Various rewrite rules.
<IfModule mod_rewrite.c>
  RewriteEngine on

  RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
  RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
  RewriteCond %{REQUEST_URI} !=/favicon.ico
  RewriteRule ^(.*)$ index.php?q=$1 [L,QSA]
</IfModule>
//////////////////////////////////////////////////////////////////

4) インストールスクリプト 

Database Configuration

database name
Database username
Database password

Advanced options はそのまま
を設定します。
 

5) Configure site

上記4)の作業で、正常終了した場合、 セキュリティ上の問題で、書き込みパーミッションの変更メッセージが出ますので、その変更作業を行います。

chmod a-w ./default/settings.php
chmod a-w ./default/default.settings.php
chmod a-w ./default/


Site name の設定
Site e-mail address の設定

<Administrator account>
Username の設定
E-mail アドレスの設定
Passwordの設定


< Server settings >
Default time zone  の設定


6) インストール終了後にアドミン画面で設定

モジュールを選択設定
パーミッションの設定
テーマの設定
日本語の設定  サイトの構築 -> 言語 -> 日本語を追加 -> 日本語をデフォルトに設定

 

7) モジュールやテーマのディレクトリを設定


sites/all/modules
sites/all/themes
 
  画像のインポートはデフォルトでは  /tmp/image -->  Linux のルート/tmp/image になります。 / はLinuxのRootになります。
 

first-step-7

Drupal 7 のインストール

Drupal 7 のインストール手順は、次のサイトにも、2013年に、「オープンソース」を使ってみよう (第30回 Drupal 7 インストール・導入編 )」 として執筆しました。 参考までに。

http://www.ospn.jp/press/20130404no34-useit-oss.html

 

環境:
OS debina 2.6.26 lenny9  PHP 5.2.6  MySQL 5.0.51a-24+lenny4  Apache 2.2.9
drupal 7.0
1 データベースの作成

1-1 新しいデータベースの作成

 
CREATE DATABASE database-name DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;
CREATE DATABASE database-name DEFAULT CHARACTER SET utf8mb4 COLLATE utf8mb4_general_ci;
確認
show databases;
 
for Drupal 8 and Drupal 9 by Linux command line
mysql -u username -p -e "CREATE DATABASE databasename CHARACTER SET utf8mb4 COLLATE utf8mb4_unicode_ci";
at database command line
CREATE DATABASE databasename CHARACTER SET utf8mb4 COLLATE utf8mb4_unicode_ci;
 

1-2 データベースユーザーの新規作成

 
ユーザーの作成 
create user 'user name'@'localhost' IDENTIFIED BY 'password';
 
ユーザーに権限を設定
GRANT USAGE ON *.* TO 'user name'@'localhost' IDENTIFIED BY 'password' with max_queries_per_hour 0 max_connections_per_hour 0 max_updates_per_hour 0 max_user_connections 0;
 
flush privileges;
 
新しいデータベースに対してユーザーの権限を設定します
 
GRANT SELECT,INSERT,UPDATE,DELETE,CREATE,ALTER,INDEX,DROP,CREATE TEMPORARY TABLES,LOCK TABLES ON database-name.* TO 'user-name'@localhost IDENTIFIED BY 'password';
 
flush privileges;
 
2 ソース tar.gz ファイルの解凍
解凍後、パーミッション変更、ディレクトリ名の変更
 
3 インスト-ルスクリプトの起動
Apacheの設定で、解凍したディレクトリが認識できるPATH設定、仮想ドメイン、DocumentRootなどを設定確認します。
debianの場合、バーチャルホストの設定で /etc/apache2/sites-avaiable に バーチャルドメイン用の設定ファイルfoo(パスやスクリプトを設定します)を作成し、その後、a2ensite foo を実行し、シンボリックリンクを作成します。削除する場合は、a2dissite foo です。 その後、 /etc/init.d/apache2 reload 
 
http://example.com/install.php を実行します。  もし、エラーが起きた場合はApacheのエラーログを参照して下さい。
 
CentOSやDebianの場合、.htaccess ファイルが取扱い出来ない設定になっていることも考えられるので、httpd.conf ファイルで、AllowOverride None から AllowOverride All として .htaccess ファイルが使えるように設定します。
 
Debianの場合、apache2の設定で、.htaccess が動かない場合は、その中身を、 saites-avaiable以下の設定ファイルに
書き込み、.htaccess を使わないように _.htaccess などへ変更し、動作する場合があります。
参考までに、.htaccess に書いてある内容を以下に書きました。
 
//////////////////////////////////////////////////////
<FilesMatch "\.(engine|inc|info|install|make|module|profile|test|po|sh|.*sql|theme|tpl(\.php)?|xtmpl|svn-base)$|^(code-style\.pl|Entries.*|Repository|Root|Tag|Template|all-wcprops|entries|format)$">
  Order allow,deny
</FilesMatch>
Options -Indexes
Options +FollowSymLinks
ErrorDocument 404 /index.php
<Files favicon.ico>
  # There is no end quote below, for compatibility with Apache 1.3.
  ErrorDocument 404 "The requested file favicon.ico was not found.
</Files>
DirectoryIndex index.php
<IfModule mod_php4.c>
  php_value magic_quotes_gpc                0
  php_value register_globals                0
  php_value session.auto_start              0
  php_value mbstring.http_input             pass
  php_value mbstring.http_output            pass
  php_value mbstring.encoding_translation   0
</IfModule>
# PHP 4, Apache 2.
<IfModule sapi_apache2.c>
  php_value magic_quotes_gpc                0
  php_value register_globals                0
  php_value session.auto_start              0
  php_value mbstring.http_input             pass
  php_value mbstring.http_output            pass
  php_value mbstring.encoding_translation   0
</IfModule>
# PHP 5, Apache 1 and 2.
<IfModule mod_php5.c>
  php_value magic_quotes_gpc                0
  php_value register_globals                0
  php_value session.auto_start              0
  php_value mbstring.http_input             pass
  php_value mbstring.http_output            pass
  php_value mbstring.encoding_translation   0
</IfModule>
# Requires mod_expires to be enabled.
<IfModule mod_expires.c>
  # Enable expirations.
  ExpiresActive On
  # Cache all files for 2 weeks after access (A).
  ExpiresDefault A1209600
  <FilesMatch \.php$>
    ExpiresActive Off
  </FilesMatch>
</IfModule>
# Various rewrite rules.
<IfModule mod_rewrite.c>
  RewriteEngine on
  RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
  RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
  RewriteCond %{REQUEST_URI} !=/favicon.ico
  RewriteRule ^(.*)$ index.php?q=$1 [L,QSA]
</IfModule>

//////////////////////////////////////////////////////////////////
 
drupal7 install
4 インストールスクリプト  Database Configuration

 

 

4-1
select an installation profile:   Standard   or  Minimal  -> select

drupal7 install

Standard

 
 
 

4-2  Choose language: Englih  -> Save

drupal7 install

and Continue

 
 
 

4-3
Requirements problem => File system error --> make directory ../sites/default/files
Setting file error  ->  copy /sites/default/default.settings.php -> /sites/default/settings.php

 

set permission Group and write permission to "chmod -R g+w ./files ./settings.php"drupal7 install

 
 
clieck "proceed with the installation"
 
4-4
Database configuration
select Database type   MySQL
Database name:
Database username:
Database password:
<advanced options>
Databsae host:   <default is localhost>drupal7 install
Database port:
Table prefix:
 
4-5
Configure site
site name:
email:
username:
password:
<server settings>
Default country: Japan
Default time zone: Asia/Tokyo
Sava and continue
 
4-6
Change file permission to chmod a-w /sites/default/settings.phpdrupal7 install
 
 
★インストール終了後の簡単な環境設定
 
 
1 言語の追加
 
アドミン -> Configuration -> Regional and language -> Add language -> add Japanese -> デフォルトの変更、英語のPath prefixの設定、Detection and Selection の設定、
 
アドミン -> Configuration -> Regional and language ->  Translation -> インポート日本語ファイル
 
2 サイト情報
デフォルトのプロントページの設定
 
3 モジュールの追加
イメージ関連、エディターなどを追加します。

 

4 PHPのPECL UploadProgressをインストールする

以下のサイトを参考に、Debian(7, wheezy)にインスト-ルしました。

http://lyemium.com/content/installing-pecl-uploadprogress-drupal-7

PECL uploadprogress を有効にさせる設定

# apt-get install make php5-dev
# pecl install uploadprogress-1.0.3.1
# vim /etc/php5/apache2/php.ini   <---- に extension=uploadprogress.so を追加します。
# echo -e "extension=uploadprogress.so" > /etc/php5/apache2/conf.d/uploadprogress.ini
 
Apache2の再起動
#/etc/init.d/apache2 reload

 

 

タグ: 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

ホスティングサイトでのインストール設定

いろいろなホスティングサイトでのインストール

Drupalをさまざなホスティング会社の環境でインストールしたときのメモなどをまとめました。

サクラインターネット

さくらレンタルインターネット(共用型)スタンダードの場合

Drupal 7 のインストール時に 500 インターナルサーバエラーが起こりインストールできない現象が起こります。

.htaccesの設定内容が違う場合が多いので、修正します。 Optionタグは使えないのコメントにする、その他、下記のサイトを参考にする

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1255219942

http://support.sakura.ad.jp/manual/rs/web/htaccess.html

http://faq.sakuratan.com/wiki/wiki.cgi?.htaccess#i1

 

 

タグ: 

Learn

★How to Learn Aqcuia Drupal    Drupalの学び方、勉強に役立つ情報

1) Webinar、ブログ、ポッドキャスティング、技術文書(ホワイトペーパー)、フォーラムなど

acquia.com/resources

2) はじめてDrupalを学ぶときに参考になります。インストールから、どのようなモジュールがポピュラーなのか、参考書籍、各種技術サービスなどが総合的に把握でき、大変便利です。

drupal.org/start

3) イベント、セミナーなどのプレゼン情報

DrupalCon SF 2010 (San Francisco April 19-21, 2010  sf2010.drupal.org/conference/sessions

DrupalCon CPH 2010 www.archive.org/details/OnTheImportanceOfDoneScrumAndDrupalAtTheEconomist

DrupalCon Chhicago 2011 March 7-10     chicago2011.drupal.org/live

4) モジュール、テーマなどのついて

・ WYSIWYG エディターの設定(Drupal 6の場合)  wysiwyg.jenlampton.com/node/2

 

Manual

Acquia Drupal マニュアル

 

Drupal 7

  • コンテンツの編集加工マニュアル ここから
  • コンテンツ、ページの作成方法  ここから
  • バージョンアップデイト方法  ここから 

 

 

 

Module

Modules

Acquia Drupal には、さまざま機能を拡張するモジュールがたくさんあります。

 

主なカテゴリとして:

Administration   Commerce/advertising   Community   Content Content Access Control   Content Construction Kit (CCK)    Content Display   Database Drivers   Developer   Drush   e-commerce   Evaluation/rating   Event   Features Package File Management   Filters/editors   Games and Amusements Import/export   JavaScript Utilities   Location   Mail   Media Mobile   Multilingual   Novelty   Organic Groups   Paging Path Management   Performance and Scalability   RDF   Rules Search   Security   Site Navigation   Statistics   Spam Prevention Syndication   Taxonomy   Theme Enhancements    Third-party Integration   User Access & Authentication    User Management   Utility   Views

 

などのカテゴリに分けて整理します。

SEO  インターネット検索エンジン関連

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Administration

モジュールのカテゴリー Administration

 

Variable :

easy_social モジュールで必要となります。

 

Chaos tool suite (ctools) :

APIとToolのモジュール

 

 

Ctools

Chaos tool suite (ctools)

 

ダウンロード

 

http://drupal.org/project/ctools

FAQ

 

Drupal 7 (7.18) とCtools 7.x-1.2 で ctools/css ディレクトリの書き込み権限エラーが起こる場合

以下のディレクトリのパーミッションを755もしくは775に設定、もしくはオーナー:グループの設定変更

cssディレクトリがない場合は新規作成

drupalroot/sites/default/files/ctools
drupalroot/sites/default/files/ctools/css

詳細は ここから >> http://drupal.org/node/447064

Drupal 7 の拡張モジュールやコアを更新した際に、 sites/defaults/files/ctools/css が存在しない場合

sites/defaults/files/ctools/ に css ディレクトリを作成し、パーミッションを755もしくは775に設定、オーナー権限を変更する

 

 

CMS: 

Features

Featuresモジュール

 

概要: 

モジュールを組み合わせてパッケージ化して管理する

Category: 

Admin
Developer
Drush

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

スクリーンショット: 

Drupal 7 のFeaturesモジュール

インストール: 

通常のインストール
 

役立つ情報: 

コンテンツを開発サーバから本番環境へ移行させる方法

Features、UUID、Node Export を使った説明 

http://www.batdesign.net/matt/notes/using-features-export-content

 

Featuresを使ったコンテンツデータ移行

Featuresモジュールを使ったコンテンツ移行

参考にしたサイト http://www.batdesign.net/matt/notes/using-features-export-content

Drupal 7で使用するモジュール モジュールごとに必須モジュールをインストール

たとえば、開発サーバから公開サーバへコンテンツタイプをそっくり移行したい場合

開発サーバ側
  • Features モジュールをインストール

Featuresモジュールでコンテンツタイプをデータと一緒に移行する

  • UUIDモジュールをインストール

Featuresでコンテンツタイプを移行 UUIDモジュールをインストール

標準インストール後に、念のために、UUID Features、UUID Pathなどを有効にする「Create missing UUIDs」 をクリック

  • Node Exportモジュールをインストール

Features  Node Exportモジュールをインストール

エクスポートとインポートの環境を調整する、ファイルやフィールド構成など。

たとえば、もし、エクスポートしたコンテンツのURLエイリアスを、インポートした時に同じに設定したい場合は、インポート側のNode Exportの管理画面 環境設定 -> コンテンツ作成 -> Node export -> Reset Values on Import でコンテンツタイプごとにURL pathの設定をチェックOFFにする。

標準インストール後にNode export features、必用に応じて Node export dependency, Rest Values on Import, Node export relations などを有効にする。

  • Featuresでエクスポートするデータを作成

Create Featureを選択し、コンテンツタイプや必用なコンポーネントを指定

Features Create Feature

バージョンは、Featuresのバージョンを指定します。「Download feature」をクリックして、xxxx.tar ファイルを保存します。

そのTARファイルを移行先サーバの、featuresでGeneral export path で指定したディレクトリ、デフォルトは sites/all/modules にコピーし、解凍して、featuresモジュールで認識させます。

Node Exportでコンテンツを指定することもできます。

  • Node Export

アドミン環境のコンテンツ管理画面でコンテンツタイプを指定して、更新オプション「Node Export」を選択し、エクスポートするコンテンツを選択し、「更新」をクリック

features Node Export

「Download file」をクリックして、node-export_xxxxx.export ファイルを保存

Features Node Export

保存したエクスポートファイルを、公開用サーバで、モジュールをインポートして、最後に、管理画面の「コンテンツ追加」で、「Node export: import」を選択してエキスポートファイルをインポートします。詳細は公開用サーバの説明で。

 

移行先の公開用サーバ側

Features, UUID, Node export などをインストールする

Sites/all/modules に移行元のFeaturesのtarファイルがあり、解凍する。その後、そのFeatureが認識され、「設定の保存」をクリックし、認識させます。以下の例はfeatures-test2 を読み込み設定保存した場合

Features 公開用サーバ

もし、データ構造を再定義や変更したい場合は、Manageの画面でrecreateし、データ構造を確認します。

Node Exportで出力したエクスポートファイルを、管理画面->コンテンツの追加->Node export:import を選択し、アップロードします。

コンテンツが追加されます。

Features Node Export Import

 

 

 

 

タグ: 

CMS: 

Nodeblock

Nodeblockモジュール

概要: 

コンテンツタイプをブロックで使うことができるようになります。

Category: 

Admin

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

必要なモジュール: 

Node Level Blocks https://drupal.org/project/node_level_blocks  もしくは Block Reference module https://drupal.org/project/blockreference

インストール: 

標準インストール、始めにnodeblockモジュールをインストールして、Node Level Blocks もしくは Block Reference module をインストールします。

設定: 

管理画面 -> サイト構築 -> コンテンツタイプ でブロックで使用するコンテンツタイプを選択

以下はArticleを選択した場合です。実際はブロックとして使用するコンテンツタイプを新規定義して、ブロックで表示させます。

管理画面 -> サイト構築 -> ブロック でコンテンツタイプで作成したものを設定します。

 

 

Feeds

データのエクスポート・インポートに最適なモジュール Feeds

*定義は標準サンプルの定義をコピーして編集します。

ノードもしくはユーザを複製して新規作成します。

 

基本設定(画面ハードコピーはCSVファイルでノードにインポートする場合)

フェッチャーの選択(ファイルアップロード、HTTPフェッチャー)

ファイルのアップロードの場合

パーサーの選択

CSVの場合

プロセッサーの選択

ノードプロセッサーの場合(コンテンツタイプ、Article)

Update exsiting ノードの種類について

  • Do not update exsiting ノード 既存のノードデータを更新しない場合(ノードの追加)
  • Replace exsiting ノード ノード(コンテンツタイプ)をすべて入れ替える場合
  • Update exsiting ノード 既存のノードデータを変更し更新する場合(同じタイトルとのページなどで)

マッピング

GUIDについて

ノードプロセッサーのマッピング定義について。SOURCE(CSVファイルなど)の一つの項目の要素ごとに、Drupal(ターゲット)の中でどのコンテンツのデータになるかを定義します。

少なくとも一つの定義をユニークなターゲットにして下さい。  ユニークなターゲットとは、ターゲットの値が一度だけ発生する可能性があることを意味します。

たとえば、URL付きの一つの項目だけが存在することができるように。

※GUIDはFeedsモジュールで使用するためのフィールドのようです。FeedsモジュールをインポートするとGUIDフィールドも作成され、select a target で選択できます。コピーするような場合に使うもので、普通は使用しなくても大丈夫のようですが、とりあえず使ってみます。

参考資料

Support unique targets in mappers https://www.drupal.org/node/661606

How do you create the GUID required by Feeds?  https://www.drupal.org/node/1230824

The site builder's guide to Feeds  https://www.drupal.org/node/622698

feeds not update exist node and only add them  http://drupal.stackexchange.com/questions/95410/feeds-not-update-exist-n...

The site builder's guide to Feeds  https://www.drupal.org/node/622698

Creating / editing Importers  https://www.drupal.org/node/638804

CSVファイルインポートのチュートリアル動画 https://vimeo.com/8180911 

FeedsモジュールのCSVファイルについての説明  Feeds glossary  https://www.drupal.org/node/622710#csv

 

インポートのページへクリック

Drupal 7 Feeds module インポートのページへクリック

ノードインポート画面

CSVファイルを「参照」からアップロードして、インポートします。

 

概要: 

テーブルやフィールドなどをCSVをはじめさまざまフォーマットのデータをエクスポート、インポートできます。

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

設定: 

英文マニュアル

以下の英文マニュアルページを参考にして下さい。

https://drupal.org/node/622696   

動画チュートリアル

 

役立つ情報: 

Feeds関連モジュール

Feeds Tamper

モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/feeds_tamper

 

Feeds Import Preview

モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/feedspreview

 

Community

★Communityツールやコミュニケーションモジュールについて

VoIP Drupal

Drupaサイトのページで電話VoIP機能をサポートするフレームワーク、クリックで電話がかけられます

 

Profile

Profile

概要

登録ユーザーの情報、追加の情報などを公表させることができます。

スクリーンショット

 

インストール

環境

Drupal 7

ダウンロード 

Drupal7のコアモジュールに含まれております

インストール手順

  Drupa7の場合

sites/all/modiules のディレクトリに profile_unlock というディレクトリを作成

そのディレクトリの下に profile_unlock.info ファイルを作成、内容は以下のように

name = Profile Unlock
description = Unlock the core Profile module.
core = 7.x
files[] = profile_unlock.module

さらに profile_unlock.module というファイルを作成、内容は以下のように

<?php
function profile_unlock_system_info_alter(&$info, $file, $type) {
  if ($type == 'module' && $file->name == 'profile') {
    $info['hidden'] = FALSE;  }
}
?>

その後、アドミン -> モジュール で profile  と profile_unlock を実行

アドミン -> 環境設定 -> ユーザー、プロファイルで設定します。

 

環境設定

特にありません

Profileの使い方

 

備考

 

お役立ち情報

インストール関連のマニュアル(英語)

 

チュートリアルビデオ

 

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

VoIP-Drupal

★VoIP Drupal について

概要: Drupalのページで電話をかけたりするVoIP機能を活用したテレフォニーアプリケーションを構築できるフレームワークです。

スクリーンショット:

導入:

1)インストール

環境 Drupal 6              必要なモジュールなど

ダウンロード drupal.org/project/voipdrupal

2)基本設定 

3)備考

4)役立つ情報

マニュアル(英文) drupal.org/node/1078710

 

Content

Content Search 関連モジュール

SEO関連のモジュール

1) Nodewords

自動的にページにメタタグを書き込み設定します。 Drupal 6 バージョンのみ  Drupal 7 バージョンは Metaags プロジェクトへ移行しますた。

 

2) Metatags

Drupa 7 バージョンの メタタグをページに書き込むモジュールです。 2011年5月12日現在、まだ開発中です。

 

 

Entity API

EntityをDurpalコアで使うためのEntity APIモジュール

Category: 

Content

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

必要なモジュール: 

Drupal 7.2 以降

役立つ情報: 

チュートリアル

英文チュートリアル https://drupal.org/node/878784

モジュールメンテナンス者によるプレゼン DrupalCon Denver 2012

Drupalize Your Data: Use Entities!

http://barcelona2012.drupaldays.org/sessions/drupalize-your-data-use-entities

 

 

 

Metatags

Metatags

 

概要

ページにメタタグを自由に設定できます。 自動的、手動、どちらも可能です。 2011年5月12日現在、このプロジェクトは、まだ、開発中です。

 

スクリーンショット

 

環境

Drupa 7

 

インストール

ダウンロード drupal.org/project/metatags

 

環境設定

特にありません

 

備考

2011年5月の時点ではDrupal7用のMeta Tagモジュールがないので、メタタグを設定したい場合は、一つの方法として、自分でデザインテンプレートのHTML(html.tpl.phpなどのファイル)のheadタグに、Meta TAGコードを書き込むようにすることもできます。

<meta name="keywords" content="     " />
<meta name="description" content="   " />
<meta name="abstract" content="      " />

 

お役立ち情報

 

Nodewords

Nodewords

 

Drupal nodewords メタタグ モジュール概要

ページにメタタグを自由に設定できます。 自動的、手動、どちらも可能です。

 

スクリーンショット

 

環境

Drupal 6  のみ Drupa 7 バージョンは Metatags モジュールになります

 

インストール

ダウンロード drupal.org/project/nodewords

nodewords 6.x2.0-alpha1 のインストール (これ以前のバージョンはDrupal 6のバージョンにより不安定になることがあります)

ダウンロード後、 sites/all/modules にて圧縮ファイルを解凍し、ディレクトリのパーミッションを再設定します。 その後、管理画面 > サイトの構築 > モジュール > Meta tags の Nodewaords,  Nodewords- basic meta tags,  Nodewords - extra meta tags,  Nodewords -site verification meta tags を選択、保存します 

アドミン > ユーザーの管理 > 権限 でロールを設定、確認します。

アドミン > コンテンツの管理 > メタタグ で全般、デフォルト、その他のカスタム設定などを行います。

使用方法は、各コンテンツ作成時に、メタタグの設定項目が表示されます。 おもな設定できるメタタグとしては、

要約  Canonical URL  著作権  説明  キーワード  Revisit after  Robots  Dublin Core contributor  Dublin Core creator  Dublin Core date  Dublin Core title  Location coordinates(latitude,longitude)  PICS labels 

 

環境設定

特にありません

備考

 

お役立ち情報

 

Content Access Control

Content Access Control

 

 

 

タグ: 

Content Field

コンテンツタイプのFieldに関して

 

Filed Group

フィールドをグループ化して、表示させる機能など ここから

モジュールのダウンロード https://www.drupal.org/project/field_group

参考になるチュートリアル動画 https://www.youtube.com/watch?v=5GU_tb4K-f4

 

Filed Collection

モジュールのダウンロード https://www.drupal.org/project/field_collection

Field Collectionフィールドに、複数のフィールドを集めることができる。できたField Collectionは内部的にEntityとして取り扱う。

英文資料は ここから https://www.drupal.org/node/1353926

 

Conditional Fields

モジュールのダウンロード  https://www.drupal.org/project/conditional_fields

Conditional Fieldsモジュールは、ある条件のときにフィールドの表示を修正をしたり、値の見せ方などを変更することができます。

説明資料 Conditional Fields for Drupal 7 https://www.drupal.org/node/1704126

 

データの保存ファイルディレクトリー

drupal 7 では、保存先を自分で設定しますので、例えば、Tokenモジュールをインストールして、

[current-date:custom:Y]-[current-date:custom:m] 

を記入すると、データの作成年と月でディレクトリを作成します。 

Drupal 8 では標準で [date:custom:Y]-[date:custom:m] が設定済みです。

 

 

 

タグ: 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Field Group

Filed Group

フィールドをグループ化して、表示させる機能など ここから

モジュールのダウンロード https://www.drupal.org/project/field_group

Drupal Field Group

参考になるチュートリアル動画 https://www.youtube.com/watch?v=5GU_tb4K-f4

 

設定・使い方

インストール後、コンテンツタイプのフィールド追加でグループを追加します。

たとえば、パソコンというグループを作り、その下に、デスクトップ、ノート、サーバーのフィールドがあるとします。

1)フィールドのグループを追加します。選択できるウィジェットは、Fieldsetがデフォルトですが、以下のフィールドタイプを選べます。

  • Fieldsets
  • Horizontal tabs
  • Vertical tabs
  • Accordions
  • Divs
  • Multipage steps: Note: This is only client side and removed in drupal 8 version.
  • HTML5 elements
  • Html elements

パソコンのグループをHorizontal tab ウィジェットで作成

Drupal field Group

次にデスクトップのフィールドを追加します。フィールドタイプは、目的に合わせる選択しますが、たとえばテキストとします。

Drupal Field group

パソコングループの下にデスクトップを移動させます。

Drupal Field Groupモジュール

実際のコンテンツ作成画面では、以下のようになります。

drupal field group モジュール

グループパソコンの親のフィールドタイプを変更することで、グループの表示が変更になります。

もし必要であれば、ノートやサーバーのフィールドを作成します。 

Drupal field group

次にコンピュータという新しいグループを作成し、ウィジェットはHorizontal tabs group を選択します。

Drupal field group

次に、パソコンのグループと同じ階層で共用機器というグループを作成し、フィールドタイプはHorizontal tabに設定します。 その後、パソコンと同じ階層にして、サーバーを共用機器の下に移動させます。

Drupal field Group モジュール

以下のように入力グループごとのタブが設定されます。

Drupal  Field Group モジュール

もしフィールドグループの表示スタイル(フィールドタイプ)を変更する場合は、対応するグループをすべて同じ表示スタイル(フィールドタイプ)にします。たとえば、Accodion group とAccodion item とかで統一する。

Drupal field group モジュール

実際の表示

Drupal  field group モジュール

 

 

 

CMS: 

Content-Display

Module Content-Display カテゴリ

 

Site Map

DrupalサイトにSitemapを使いするモジュールです。

XMLsitemap

XMLベースのサイトマップを自動的に作成し、Goolgeなどの検索エンジンに対応したXML言語のサイトマップファイルを作成できます。

Views

サイトのコンテンツとデータベースの定義をプログラミングなしでGUIで設定、管理できる、大変便利なモジュールです。

Views Slideshow

Viewsモジュールを使ったスライドショー

Display Suite

2カラム、3カラムなど複雑なレイアウトをコンテンツタイプごとに表示設定できます。また、表示されるさまざまなコンテンツを非表示にしたりできます。たとえば、ページのタイトルを非表示にしたい場合は、そのコンテンツタイプで1カラムのレイアウトを選択すると、デフォルトでページタイトルが非表示設定になります。

 

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

SiteMap

Acquia Drupal モジュール Site Mapについて

メモ:

sate_mapモジュールをインストールして、日本語モードでも、英語のメッセージが出る場合、暫定的な対応としてその英語メッセージを表示しないCSS設定にすることもかのうです。

たとえば、 タグの下に descriptiion の説明が表示される Use tags to group articles on similar topics into categories. という文字が日本語に自動翻訳できない場合は、

sites/all/modules/site_map/site_map.theme.cssファイルで

#site-map .description {

 /* margin-bottom: 0.5em; */ 

display: none;

}

とすることで非表示になります。

 

サイトマップの表示CSS設定を変更する場合:

Drupal 7 の場合、sitemapモジュールをインストール後、標準のCSS設定では、文字などが大きくなってしまう場合は、サイトマップモジュールの環境設定 (admin -> 環境設定 -> Sitemap) を開いて、CSS Settings の項目で 「Do not include site map CSS file」 に✔をします。 その後、site map message のテキストフィールドにCSSファイルを設定することで、サイトマップページのCSS設定が有効になります。

たとえば、

<p>
<style type="text/css">
#site-map .description { margin-bottom: 0.5em; }
#site-map .site-map-box { margin-bottom: 1em; margin-top:3.5em; }
#site-map .site-map-box ul { padding-left: 1.5em; }
#site-map .site-map-box ul ul { margin: 0; }
/* Styles when RSS icons are displayed on the left. */
#site-map .site-map-rss-left ul { padding-left: 0; }
#site-map .site-map-rss-left li { list-style-type: none; list-style-image: none; background-image: none; margin: 0; padding: 0; }
#site-map .site-map-rss-left ul li li { padding-left: 1.5em; }
/*  */
#site-map h2.title { font-size:1.5em; color:#30393d; }
#site-map .placeholder { font-style:normal; } </style>
</p>

 

Drupal 7 site_map module もし、標準のsite_map CSS ファイルに設定する場合は:

#site-map .description {
  margin-bottom: 0.5em;
}

 

#site-map .site-map-box {
  /* margin-bottom: 1em; */
}

#site-map .site-map-box ul{
margin: 1em 0;
}

 

#site-map .site-map-box ul ul {

     margin: 0;
     padding: 0.5em 0 1em;
}

 

#site-map .site-map-box li{
     font-weight: bold;
     list-style-type: square;
     list-style-position: inside;
     /* margin-left: 1em; */
     margin-left: 2em;
}

#site-map .site-map-box ul li{
      font-weight: normal;
     /*  list-style-type: decimal;  */
      list-style-type: square;
      list-style-position: outside;
      /* margin: 0 0 0.2em 3em; */
      margin: 0 0 0.2em 2em;
}

 

#site-map .site-map-box ul ul li{
    list-style-type: disc;
}

#site-map .site-map-box ul ul ul li{
    list-style-type: circle;
}

上記CSS設定を sites/all/modules/site_map/site_map.theme.css に設定します。

 

 

Views Slideshow

モジュール名 Views Slideshow

概要

すばらしいViews機能を使ったスライドショーモジュールです。

 

スクリーンショット

Viewの管理画面

インストール

環境

Drupal 6  Drupal 7

ダウンロード 

http://drupal.org/project/views_slideshow

インストール手順

Drupa7の場合  環境 Drupal 7.14  Views 7.x-3.3  Views Slideshow 7.x-3.0

1) コンテンツタイプの作成

Viewを追加で「表示」「of type」「sorted by」でターゲットのデータを定義

ページの場合 Create a page ブロックの場合 Create a block を選択

タイトルや表示形式(Slidesow の フィールド)、表示件数などを設定

Continue & edit をクリック

2) コンテンツタイプへフィールド追加

3) イメージスタイルの追加設定

4) いくつかのSlideshow用ノード作成

5) ViewsでSlideshow用ノードリストを作成

6) ブロックにSlideshowを表示設定

 

環境設定

特にありません

VIEWS Slideshowの使い方

 

 

備考

 

お役立ち情報

インストール関連のマニュアル(英語)

・ Viewsを使ったイメージアプリケーションはたくさんありますが、代表的な応用として、イメージ(画像)のスライドショウがあります。 

views_slideshow

ダウンロード drupal.org/project/views_slideshow

マニュアル(英語) drupal.org/node/755010   

How to  drupal.org/documentation/modules/views

インストール手順 www.brightwebsitedesign.com/how-to-install-views-slideshow-module-on-drupal7

http://mustardseedmedia.com/podcast/episode42

オンラインビデオ 基本操作(英語) buildamodule.com/video/build-your-first-drupal-7-web-site-how-to-work-with-pathauto-and-introduction-to-views-what-the-views-module-is-for-and-how-to-install-it?pc=VIEWS3882751

AdaptiveThemeの場合 adaptivethemes.com/documentation/basic-views-slideshow

チュートリアルビデオ

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

views

モジュール名 Views

Drupal 7 Views module概要

コンテンツのデータをデータベースに保存、検索参照などで大変便利や機能です。自由に、ユーザーがデータベースのデータを登録、検索参照できます。それらの作業はプログラミングなしで、Drupalサイトを構築、運用でき、すばらしい機能です。

スクリーンショット

Viewsの管理画面

インストールDrypal 7 Views モジュール 管理画面

環境

Drupal 6  Drupal 7 Drupal 8

ダウンロード 

http://drupal.org/project/views

インストール手順

  Drupal 6 の場合

  Drupa7の場合

Drupal7では CTools (Chaos Tool Suite) が必要になります。

Drupal 8 の場合は標準コアに含まれています。

環境設定

特にありません

VIEWSの使い方

編集する前に :

既存のVIEWSを編集する場合は、念のために、エクスポートもしくは複製でViewsの名前と説明名を新規作成するなどを行い、そのソースを保存します。もしものときに戻すことができるように。

 

編集操作 :

作成したViewsの検索フィルターは削除するには、Defaults と Page の両方で「取り外す」を選択します

 

フィールドの追加 :

フィールドのプラス矢印をクリック -> グループで、たとえばフィールドを選択 -> デフォルトで更新 -> Viewを保存  

(1) (フィールドで追加できるグループとして : Global, Lightbox, Node revision, Node translation, Nodequeue, Page Titles, タクソノミー、コメント、コンテンツ、ユーザー、検索)

(2) 操作できるフォーマットとして、  数字の場合 :  9999 9,999 9.999 9 999 フォーマットなし

(3) フィールドでよく使う設定として、  「表示しない Exclude from display」 「このフィールドにクリックしてリンク設定 Link this filed to its node」

フィルターの追加 :

フィルターのプラス矢印(追加ボタン)をクリック -> グループで、たとえばコンテンツを選択 -> 追加 -> 属性に応じてフィルターのオペレータ(操作など)を設定しExposeをクリック -> ラベルを設定 -> 更新 -> Viewを保存  

(1) フィルターで追加できるグループとして : (Noded access, Node revison, Node translation, Page Title, タクソノミー、コメント、コンテンツ、ユーザ、検索

(2) 設定できる演算子として、数字の場合は、 Is less than, Is less than or equal to, Is eaual to, Is not equal to, Is greater than or equal to, Is greater than, Is between, Is not between, Is empty (NULL), Is not empty (NOT NULL)

(3) 選択可能なテキストの場合は、 フォールド名で - Allowed values がついたフィールド名を選択します。 その後、 フィルターの設定では、演算子(Operator)として、 Is one of, Is all of, Is none of, Is empty (NULL), Is not empty (NOT NULL) から選択し、 「任意」 「Force single」 をチェックします。

 

 

備考

• Viewsを複数の人で編集した場合、最初に編集している人が優先されるようです。

・Viewsの管理画面で、 環境設定 -> Advanced , Debuging の項目で「Disable JavaScript with Views 」を有効にすることで、Viewsの各機能を保存したときに表示されるエラーなどが解決される場合があります。 Drupal 7.24 Views 7.x-3.7 での場合。

お役立ち情報

インストール関連のマニュアル(英語)

・ Viewsを使ったイメージアプリケーションはたくさんありますが、代表的な応用として、イメージ(画像)のスライドショウがあります。 

views_slideshow

ダウンロード drupal.org/project/views_slideshow

マニュアル(英語) drupal.org/node/755010   

How to  drupal.org/documentation/modules/views

インストール手順 www.brightwebsitedesign.com/how-to-install-views-slideshow-module-on-drupal7

オンラインビデオ 基本操作(英語) buildamodule.com/video/build-your-first-drupal-7-web-site-how-to-work-with-pathauto-and-introduction-to-views-what-the-views-module-is-for-and-how-to-install-it?pc=VIEWS3882751

チュートリアルビデオ

Durpal 7 のViewsとTaxonomyのブロック作成手順 http://www.youtube.com/watch?v=PhTdTUiblS4

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Views extension modules

Views関連モジュール

 

Viewsで表計算のように四則演算

 

  • Drupal 7 ではViews Calcがありますが、Drupal 8 版はまだ開発していないようなので

https://www.drupal.org/project/views_calc

 

  • Views Calc - Calculations for Your Fields in Views

https://www.ostraining.com/blog/drupal/views-calc

 

  • Computed Field (Drupal 8 Alphaですがあります)

https://www.drupal.org/project/computed_field

 

  • Views PHP(Drupal8はまだのようです)

https://www.drupal.org/project/views_php

 

  • Math Field (Drupal 7 だけ)

https://www.drupal.org/project/mathfield

 

  • Views Aggregator Plus (Drupal 7 だけ)

https://www.drupal.org/project/views_aggregator

 

  • Viewsとは連携しないようですが、ブロックで四則演算ができる GPA Calculator

https://www.drupal.org/project/gpa_calculator

 

参考情報として

  • Best ways to compute and aggregate views fields

https://www.drupal.org/node/1219356

 

  • How to count or add all values for an integer field in Views

http://renaudjoubert.com/en/article/how-count-or-add-all-values-integer-field-views

 

 

 

Views data export

Viewsを使って、contentやさまざまデータをデータベースから出力させるモジュールです。

モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/views_data_export

使い方

Drushコマンドで出力 drush views-data-export [view-name] [display-id] [output-file]

※ [display-id] は、Viewsの編集画面で、Displayのタイトルの下にある、Master Page Data export +Add 欄の data export をクリックするとそのURLがわかります。デフォルトでは、最初は views_data_export_1 になります。

 

Better Exposed Filters

Viewsの検索条件の設定などを改善させる拡張モジュールです。

モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/better_exposed_filters

追加のBetter Exposed FiltersのWidgetとして、select2モジュールを追加インストール select2モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/select2

Drupal 7の場合のインストール手順: https://www.drupal.org/docs/8/modules/select-2/drupal-7-installation 

drush select2-download と  drush select2-download --tag=master  Select2ライブラリは3.5.4 を使います。4.0はDrupal7では未対応です。

select2モジュールをインストールして、sites/all/librariles/select2 のディレクトリに、select2の3.5.4 をダウンロード、解凍後のファイルを保存します。

 

 

タグ: 

CMS: 

Viewsの設定サンプル

Viewsのさまざまな設定方法の概要

Viewsモジュールでは、いろいろな設定が可能です。あとでサンプルを活用できるように記載します。

 

時間で表示させるコンテンツ

動作環境: Drupal 7 Views-7.x-3

たとえば、過去20日に発行されたコンテンツのみ表示させたい、とか。

ViewsモジュールのFILTER CRITERIAで

コンテンツ: 掲載(はい)

コンテンツタイプ: 表示させたいコンテンツタイプ

日付: 制御したい日付のフィールドを指定、例えばPost date(コンテンツ作成日)

以下のサンプルは 30日以前に作成したコンテンツを選択

 

 

テーブル表示などで本文をそのページへリンク設定

動作環境: Drupal 7 Views-7.x-3

標準でフィールド追加した場合、タイトルはそのページへリンクされますが、本文や概要を表示させて、そのテキストをそのページへリンクさせる方法について。

一つの方法として、フィールド追加で、「コンテンツ: パス  (The aliased path to this content)」を使います。

「コンテンツ:パス」を追加し、ラベルを本文で使う名称に変更

REWRITE RESULTSの「Rewrite the output of this field」をチェック、テキスト欄に [body] を記入、「Output this field as a link」をチェック、Link path に [path] を記入

Bodyのフィールドは、「Exclude from display」をチェックし、非表示に設定

これで、コンテンツ:パスだけが表示され、テキストをクリックするとそのページへ移動します。

 

検索(Filter Criteria)でApplyの翻訳やリセットボタン

動作環境: Drupal 7 Views-7.x-3

Fiter Criteria では標準がApplyボタンで表示されるので、その動作に合わせてボタンのテキストを変更できます。

さらに、リセットボタンや幾つかの設定も可能です。

Views管理画面 -> Exposed Form -> Exposed form style -> 環境設定

 

Views Filter Criteria Apply translate add Reset button Drupal 7

実際のサンプル

Views Filter Criteria Apply translate add Reset button Drupal 7

 

ノード(ページ)を作成・更新した場合にNewマーク表示

動作環境: Drupal 7.54 Views-7.x-3.16

たとえば、過去7日以内に作成されたノード(ページ)にNewのマークを表示

Drupal 7 has new content NEW mark

 

Drupal 7にはViewsモジュールをインストールすると、「Content: Has new content」フィールドを使えるようになります。

この「Content: Has new content」を使って実装しようと考えましたが、この機能の動作設定が未確認なので、調査しました。

Drupal 7 + Views環境では、そのコアプログラムに、ノード新規作成で「New」赤字マーカーが表示される設定について、その新規作成期間は、30日になっています。

 詳細は ここを参考に  

 「New」赤字マーカーが表示される条件は、新規作成、update、readなどです。

 Drupal 7ではソースプログラム(modules/node/node.module, line 45と350)に記述されています。

 /**
 * Nodes changed before this time are always marked as read.
 *
 * Nodes changed after this time may be marked new, updated, or read, depending
 * on their state for the current user. Defaults to 30 days ago.
 */
 define('NODE_NEW_LIMIT', REQUEST_TIME - 30 * 24 * 60 * 60);

 詳細は、Drupal APIの function node_mark ここから 

 NODE_NEW_LIMITを使った場合は、node_mark で表示される機能は、ログインユーザーのみです。サイト訪問者には許可されていないようです。

サイト訪問者がだれでもこのノード(ページ)更新ステータスを見れるようにNewを表示させる方法は、詳細は ここを参考に

Views PHPモジュールをインストール PHPをViewsを使って操作できるようになりますので、セキュリティに注意しましょう。

 ダウンロード ここから 

Views PHPモジュールをインストール後、Viewsでフィールドに Global:PHP を追加します。

Output code に以下のサンプルを挿入 <?php  ?> を追加して

$my_now = time(); 
  $diff = abs($data->node_changed - $my_now);
  $days = floor($diff / (60*60*24));

 if($days <= 7)
    print "New";

この設定で7日以前のノード(ページ)にNewが追加表示されます。

 

●参考情報

 for how long is Content considered “new” by the filter criteria “Content: has new content”? ここから 

 Difference between create new and edit node in form alter ここから 

 Mark New Nodes in Views via Template ここから ただしログインユーザーのみマーク表示です

 Markモジュール ここから  

 Drupal Commerceモジュールで製品の新規マークなどの設定 Viewsのフィルター、date rangeでフィルターさせる ここから 

 Drupal 8 の admin/content View does not have "new"/"update" indicators ここから 

 Drupal 6 でベータ版モジュールでした。コンセプトは、”Node: Has new content"を使って、サイト訪問者でもNewやUpdatedを見れる 

 コメント表示で "New" を表示させたいときは How to display “NEW” label in comments list ここから 

 views/modules/comment/views_handler_field_node_new_comments.inc を追加修正すると"New"が表示される概要の説明 ここから 

 

タイトル以外でノード(ページ)へのリンク

動作環境: Drupal 8.3.3   Views core

たとえば、Viewを新規作成(コンテンツタイプを選択)すると、タイトルがデフォルトでフィールドに登録されます。

そのタイトルのリンクを使わないで、他の文字や文章をリンクに使う場合、いくつかの方法があります。

本文の「概要」を使って、その概要の文章をタイトルの代わりに表示させリンクを設定します。

  • フィールドに本文(Body)を追加、カラムとフォーマットは概要を選択、
  • フィールドにパス(Path)を追加、書き換え(Rewrite)上書きテキストに{{body}} カスタムリンクのパスに{{path}}
  • フィールドのタイトルで、非表示に
  • フィールドの本文(Body)で、非表示に

Drupal 8 Views Tips タイトル以外の文字や文章にリンクを設定する場合

これで{{Path}}で指定したURLで本文の概要がリンクになります。

この設定を有効にするには、フィールドの順番で、下にあるフィールドに対してその上のフィールドしかトークンなどの引数が有効になりません。

 

 

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

xmlsitemap

モジュール名 XMLsitemap

Drupal 7 XMLsitemap作成モジュール XML言語ベースのサイトマップファイルを作成概要

XML言語でのサイトマップを自動的に作成します。 Goolgeウェブマスターツールのサイトマップにも対応でき、検索エンジン対策に役立ちます。

スクリーンショット

Goggleウェブマスターツール対応のサイトマップ

インストール

環境

Drupal 6  Drupal 7

ダウンロード 

http://drupal.org/project/xtmlsitemap

インストール手順

  Drupal 6 の場合

使用している環境にもよりますが、 xmlsitemap, chaos tool suite(ctools), Site Verification,  Elements モジュールなどが必要になります。 インストール後に不足しているモジュールが表示されますので調整します。モジュールを有効にする、権限の設定を行い、アドミン管理 > サイトの環境設定 > xmlsitemap > 「Search Engones」のタブで使用する検索エンジンを設定、  「Settings」のタブで 「コンテンツ」を選択し、各コンテンツタイプごとにXML sitemap setting で Inclusion: を Included に変更します。デフォルトは Excludedになっております。
そのほかは必要に応じて設定します。 「Rebuild links」 でCronを手動実行させると、サイトマップを作成します。

  Drupa7の場合

インストールなどはDrupal6とほぼ同じです。Drupal 7.4 ではElementsモジュールは必要としませんでした。

環境設定

特にありません

備考

 

お役立ち情報

インストール関連のマニュアル(英語)

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Display Suite

Display Suite

 

概要: 

コンテンツの表示レイアウトなどを自由に変更できます

Category: 

Content Display

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

必要なモジュール: 

Drupal 7 : Chaos Tool Suite http://drupal.org/project/ctools

設定: 

サンプルはカレンダーのイベントのコンテンツタイプです。

One columnを選択し、保存するとそのページに使われているさまざまなコンテンツの表示を制御できるようになります。この場合、デフォルトでページのタイトル表示がOFFになります。大変便利です。

 


 

Developer

■Developer 開発環境について

 

Drupal Quickstart  すぐに使えるようにパッケージ化されたPHP開発環境、など

 

 

 

Drupal-Quickstart

Drupal Quickstart

Drupal モジュール Drupal Quickstartについて

概要:

 

スクリーンショット:

 

インストール

環境

必要なモジュール

ダウンロード drupal.org/project/quickstart

 

基本設定

 

備考

 

役立つ情報

 

demo

demo

Drupal モジュール demoについて

概要:

毎回コアとモジュールをインストールするのは大変なので、デモ環境をダンプして取り込みできるようにする仕組みです。

スクリーンショット:

 

インストール

環境 Drupal 6 Druap7

必要なモジュール とくにありません

ダウンロード drupal.org/project/demo

 

基本設定

 

備考

 

役立つ情報

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Drush

Drush モジュール

概要

DrushはDrupalのためのコマンドラインシェルスクリプトインターフェースです。 さまざま使い方が可能で、Drushを組み込んださまざまDrupalモジュールがあります。

Drush はDrupalのバージョンには依存しません。 どのバージョンでも使用可能です。

 
インストール

Linux Mac UNIX の場合

ソースをOSのログインユーザーのホームディレクトリに解凍します。 その後、 drush コマンドが実行できるようにパーミッションを変更します。

# chmod -R u+x  (インストールしたディレクトリの)drush/drush 

上記の方法以外にPHPのPEARを使ってインストールもできます。 まず、PEARがインストールされているか確認します。PEARが実行できる環境であれば、以下のコマンドを実行します。

pear channel-discover pear.drush.org
pear install drush/drush

もし上記のPEARコマンドでchannel-discoverで失敗する場合(パーミッションは除く)は、以下のコマンドを実行します。

pear upgrade --force Console_Getopt
pear upgrade --force pear
pear upgrade-all

アップデイトするために pear upgrade drush/drush を実行します。

 

Drushコマンドの実行はDrupalのルートディレクトリで # drush  を実行し、動作を確認します。

 

Windowsの場合

gnuwin32をインストールします。 その後ソースを解凍し、 drush.bat コマンドを実行します。

詳細は次のサイトで確認します  drupal.org/node/594744

 

GitHubの場合

GitHubのDrushのサイト https://github.com/drush-ops/drush 

2015年1月24日のDebian 7 Linuxでの動作テストです。以下のURLで、インストール手順を確認します

http://docs.drush.org/en/master/install/

composerのインストール(curlが必要になります。)

もしインストールする場合は # apt-get install php5-curl

以下のURLでインストール手順を確認します。

https://getcomposer.org/doc/00-intro.md#system-requirementstever version you want.

Globalの場合でインストールします。

curl -sS https://getcomposer.org/installer | php

mv composer.phar /usr/local/bin/composer
source $HOME/.bashrc
composerコマンドを実行して起動確認します。

Composerの global bin ディレクトリにシステムパスを追加します(推奨):

sed -i '1i export PATH="$HOME/.composer/vendor/bin:$PATH"' $HOME/.bashrc

source $HOME/.bashrc

Druah 6 をインストールする場合

composer global require drush/drush:6.*

Druah 7 をインストールする場合(Drupal 8 は必須です)

composer global require drush/drush:dev-master

Drushコマンドの環境を確認する場合

drush status

composer のアップデイト (最新のDrushバージョンに更新する)

composer global update

Drush 7.0.0-rc2 のインストールの場合(2015年6月20日)

curlのインストールもしくは確認  apt-get install curl

もしGitコマンドがインストールされていない場合は、apt-get install git  でインストールします。

  • To install for all users on the server:

curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
mv composer.phar /usr/local/bin/composer
ln -s /usr/local/bin/composer /usr/bin/composer

git clone https://github.com/drush-ops/drush.git /usr/local/src/drush
cd /usr/local/src/drush
git checkout 7.0.0-rc2   # or whatever version you want.
ln -s /usr/local/src/drush/drush /usr/bin/drush
/usr/bin/composer install
drush --version   # Drushバージョン確認

Drupal 8 の場合

GitHubの説明で、Composer - One Drush per Projectのところを参考にします。

ただし、drushソースのコードステータスで build が失敗している場合はダウンロードできませ。

 

Drush 8.1.12 のインストールの場合(2017年6月28日)

curlのインストールもしくは確認  apt-get install curl

もしGitコマンドがインストールされていない場合は、apt-get install git  でインストールします。

  • To install or update for all users on the server

wget http://files.drush.org/drush.phar

php drush.phar core-status

chmod +x drush.phar
sudo mv drush.phar /usr/local/bin/drush

drush init

drush --version   # Drushバージョン確認

詳細は http://docs.drush.org/en/8.x/install/

 

基本設定

drushコマンド

キャッシュのクリア drush cache-clear  又は drush cc

module/themeのダウンロード drush pm-download モジュール名 又は drush dl モジュール名

module/themeのインストール drush pm-enable モジュール名 又は drush en モジュール名

module/themeの削除 drush pm-disable モジュール名 又は drush dls モジュール名

備考

Drushヘルプにより drush version 5.7

Execute a drush command. Run `drush help [command]` to view command-specific help.  Run `drush
topic` to read even more documentation.

Global options (see `drush topic core-global-options` for the full list):


-d, --debug                               Display even more information, including internal
                                           messages.
-h, --help                                This help system.
-ia, --interactive                        Force interactive mode for commands run on multiple
                                           targets (e.g. `drush @site1,@site2 cc --ia`).
-n, --no                                  Assume 'no' as answer to all prompts.
--php=</path/to/file>                     The absolute path to your PHP intepreter, if not 'php'
                                           in the path.
-p, --pipe                                Emit a compact representation of the command for
                                           scripting.
-r <path>, --root=<path>                  Drupal root directory to use (default: current
                                           directory).
-s, --simulate                            Simulate all relevant actions (don't actually change the
                                           system).
-l <http://example.com:8888>,             URI of the drupal site to use (only needed in multisite
--uri=<http://example.com:8888>           environments or when running on an alternate port).
-v, --verbose                             Display extra information about the command.
--version                                 Show drush version.
-y, --yes                                 Assume 'yes' as answer to all prompts.

 

Core drush commands: (core)

 

archive-dump (ard,    Backup your code, files, and database into a single file.
archive-backup, arb)
archive-restore       Expand a site archive into a Drupal web site.
(arr)
cache-clear (cc)      Clear a specific cache, or all drupal caches.
cache-get (cg)        Fetch a cached object and display it.
cache-set (cs)        Cache an object expressed in JSON or var_export() format.
core-config (conf,    Edit drushrc, site alias, and Drupal settings.php files.
config)
core-cron (cron)      Run all cron hooks in all active modules for specified site.
core-execute (exec,   Execute a shell command. Usually used with a site alias.
execute)
core-quick-drupal     Download, install, serve and login to Drupal with minimal configuration and
(qd)                  dependencies.
core-requirements     Provides information about things that may be wrong in your Drupal
(status-report, rq)   installation, if any.
core-rsync (rsync)    Rsync the Drupal tree to/from another server using ssh.
core-status (status,  Provides a birds-eye view of the current Drupal installation, if any.
st)
core-topic (topic)    Read detailed documentation on a given topic.
drupal-directory      Return path to a given module/theme directory.
(dd)
help                  Print this help message. See `drush help help` for more options.
image-flush           Flush all derived images for a given style.
php-eval (eval, ev)   Evaluate arbitrary php code after bootstrapping Drupal (if available).
php-script (scr)      Run php script(s).
queue-list            Returns a list of all defined queues
queue-run             Run a specific queue by name
search-index          Index the remaining search items without wiping the index.
search-reindex        Force the search index to be rebuilt.
search-status         Show how many items remain to be indexed out of the total.
self-update           Check to see if there is a newer Drush release available.
(selfupdate)
shell-alias (sha)     Print all known shell alias records.
site-alias (sa)       Print site alias records for all known site aliases and local sites.
site-install (si)     Install Drupal along with modules/themes/configuration using the specified
                       install profile.
site-reset            Reset a persistently set site.
site-set (use)        Set a site alias to work on that will persist for the current session.
site-ssh (ssh)        Connect to a Drupal site's server via SSH for an interactive session or to
                       run a shell command
test-clean            Clean temporary tables and files.
test-run              Run tests. Note that you must use the --uri option.
updatedb (updb)       Apply any database updates required (as with running update.php).
usage-send (usend)    Send anonymous Drush usage information to statistics logging site.  Usage
                       statistics contain the Drush command name and the Drush option names, but no
                       arguments or option values.
usage-show (ushow)    Show Drush usage information that has been logged but not sent.  Usage
                       statistics contain the Drush command name and the Drush option names, but no
                       arguments or option values.
variable-delete       Delete a variable.
(vdel)
variable-get (vget)   Get a list of some or all site variables and values.
variable-set (vset)   Set a variable.
version               Show drush version.
watchdog-delete       Delete watchdog messages.
(wd-del, wd-delete)
watchdog-list         Show available message types and severity levels. A prompt will ask for a
(wd-list)             choice to show watchdog messages.
watchdog-show         Show watchdog messages.
(wd-show, ws)

Runserver commands: (runserver)

runserver (rs)        Runs a lightweight built in http server for development.

Field commands: (field)

field-clone           Clone a field and all its instances.
field-create          Create fields and instances. Returns urls for field editing.
field-delete          Delete a field and its instances.
field-info            View information about fields, field_types, and widgets.
field-update          Return URL for field editing web page.

Project manager commands: (pm)

pm-disable (dis)      Disable one or more extensions (modules or themes).
pm-download (dl)      Download projects from drupal.org or other sources.
pm-enable (en)        Enable one or more extensions (modules or themes).
pm-info (pmi)         Show detailed info for one or more extensions (modules or themes).
pm-list (pml)         Show a list of available extensions (modules and themes).
pm-refresh (rf)       Refresh update status information.
pm-releasenotes       Print release notes for given projects.
(rln)
pm-releases (rl)      Print release information for given projects.
pm-uninstall          Uninstall one or more modules.
pm-update (up)        Update Drupal core and contrib projects and apply any pending database
                       updates (Same as pm-updatecode + updatedb).
pm-updatecode (upc)   Update Drupal core and contrib projects to latest recommended releases.

SQL commands: (sql)

sql-cli (sqlc)        Open a SQL command-line interface using Drupal's credentials.
sql-connect           A string for connecting to the DB.
sql-create            Create a database.
sql-drop              Drop all tables in a given database.
sql-dump              Exports the Drupal DB as SQL using mysqldump or equivalent.
sql-query (sqlq)      Execute a query against the site database.
sql-sync              Copy and import source database to target database. Transfers via rsync.

User commands: (user)

user-add-role (urol)  Add a role to the specified user accounts.
user-block (ublk)     Block the specified user(s).
user-cancel (ucan)    Cancel a user account with the specified name.
user-create (ucrt)    Create a user account with the specified name.
user-information      Print information about the specified user(s).
(uinf)
user-login (uli)      Display a one time login link for the given user account (defaults to uid
                       1).
user-password (upwd)  (Re)Set the password for the user account with the specified name.
user-remove-role      Remove a role from the specified user accounts.
(urrol)
user-unblock (uublk)  Unblock the specified user(s).

Other commands: (make)

make                  Turns a makefile into a working Drupal codebase.
make-generate         Generate a makefile from the current Drupal site.
(generate-makefile)

 

Drushコマンドの使い方

coreとmodule,themeなどをアップデイトする方法

既存のファイルをやDBをバックアップします。sitesディレクトリをバックアップします。

drush pm-updatecore

バックアップが /root/drush-backup/ 以下に作成されます。 

データベースのアップデイト drush updatedb

coreだけをアップデイトさせたい場合

drush pm-update projects drupal-7.xx(最新版)

アップデイト時に更新したくないモジュールやテーマがある場合

drush pm-update --lock モジュール名

更新作業中や更新後にlockしたモジュールを解除するとき

drush pm---unlock モジュール名

モジュールの導入インスト-ル 

drush pm-download モジュール名

drush pm-enable モジュール名

必要に応じてモジュールファイルのパーミッションを設定する

モジュールのダウンロードでバージョンを選択したい場合は

drush pm-download モジュール名 --select

モジュールの更新(バージョンアップおよびアップグレード)

drush pm-update モジュール名

drush pm-updatestatus  Coreとモジュールなどの更新情報を表示 

モジュールの情報(既にインストールされている)

drush pm-info    すべてのモジュールの情報を表示

drush pm-info モジュール名 

drush pm-list モジュール名  モジュール名とステータス、バージョンなどの簡単なリスト表示

モジュールの削除

drush pm-uninstall モジュール名

必要に応じてモジュールファイルを削除

キャッシュのクリア

drush cc --select

サイトのCRON実行

drush core-cron

メンテナンスモードの設定

drush vset maintenance_mode 1  <--- メンテナンスモードに設定

 drush sset system.maintenance_mode 1  <--- Drupal 8 の場合

drush vset maintenance_mode 0  <--- メンテナンスモードの解除

 drush sset system.maintenance_mode 0  <--- Drupal 8 の場合

ユーザの追加と権限(role)設定

drush user-create ユーザ名 --mail="メールアドレス" --password="パスワード"

drush user-add-role "administrator" ユーザ名

例えば、Add the "power user" role to the accounts with name, id, or email 5 or user3, uids 2 and 3, names someguy and somegal, and email address of billgates@microsoft.com

drush user-add-role "power user" 5,user3 --uid=2,3 --name=someguy,somegal --mail=billgates@microsoft.com

 

アドミニストレータのログインパスワードを忘れた場合

いくつかの方法がありますが、詳細は ここから

ワンタイムログインのリンクを再作成する場合  drush uli

パスワードをリセットする場合 drush upwd --password="givememypasswordback" admin (adminにユーザ名)

Drupal 7 のコアからデータベースとコアを一緒にインストール

まず、Drupal7の最新コアをダウンロード

drush dl drupal-7.38

drupal-7.38 ディレクトリ名を、たとえば、drupal に変更します。 mv drupal-7.38 drupal

drupalディレクトリのパーミッションのオーナー権をApache2の標準オーナー権(Debianの場合 www-data)に変更します。 chown -R www-data:www-data drupal

drupalのディレクトリに移動し、以下のDrushコマンドを実行します。

管理者アカウント名を admin  パスワードを admin データベースのユーザ名を MySQLUser そのユーザのパスワードを Password 作成するデータベース名を MySQLDatabase という条件で作成するDrushコマンド

drush site-install standard --account-name=admin --account-pass=admin --db-url=mysql://MySQLUser:Password@localhost/MySQLDatabase

drupalのインストールとデータベースの作成が終了し、インストール過程で作成されたディレクトリなどのパーミッションを、再度、Apache2の標準オーナー権限で設定します。

chown -R www-data:www-data ../drupal

日本語環境と日本語の言語ファイルの設定

localモジュールを有効にする  drush pm-enable local

Drush Lanagaugeコマンドのインストール drush dl dursh_language

日本語の設定 drush language-add ja   drush language-enable ja  drush language-default ja 

Localization updateモジュールのインストール drush pm-download l10n_update   drush pm-enable l10n_update

複数のdrushコマンドを連続で実行させたい場合

drush pm-update; drush cc all; drush cron

Drushコマンド実行時に詳細な内容を表示させる

--verbose  オプションをつける  たとえば、 drush cron --verbose

マルチサイトの場合、drupalルートでDrushコマンド実行時に実行するとき

drush --uri=http://example.com pm-updatecode

もしdrupalルート以外で実行させる場合は、--root, --uri を使います

drush --root=/var/www/html/demo1 --uri=http://example.com pm-updatecode

 

データベースに接続エラーでDrupalが起動しない場合

以下のコマンドで接続エラーの内容を確認できます

drush -v -d sql-cli

 

役立つ情報

Drushプロジェクトのホームページ  www.drush.ws    コマンドの一覧や使い方が記載されております。

使い方の英文説明 Managing a site from the command line using Drush 

PDF資料: Drush(5.11)コマンド一覧  Drush Guide 2012  drush cheat sheet

備考1) 

もしテーマやモジュールを更新しないでDrupalのコアと更新しても良いモジュールだけdrushコマンドアップデイトしたい場合

まず、メンテナンスモードにして、更新しないテーマやモジュールを非アクティブ(drush pm-disable)してからdrushコマンドでアップデイト、その後、更新しないテーマやモジュールをアクティブにして、動作確認後、メンテナンスモードも解除します。 念のために必ずバックアップを取ってから実行します。

 

FAQ

Q. drushコマンド drush cron を実行したときに、The following module is missing from the file system: <em   [warning]  class="placeholder">モジュール名</em>. For information about how to fix this, see <a
href="https://www.drupal.org/node/2487215">....... が表示されて場合は

A. 機能拡張モジュールをデータベースから削除します。例えば、 drush vset install_profile standard     drush sql-query "DELETE from system WHERE name='モジュール名' AND type = 'module';" 詳しくは https://www.drupal.org/node/2487215

 

 

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Event

★イベント管理、カレンダー機能など
 
主なモジュール:
 
・Calender

Calendar

Calender

イベント情報と日程などを関するカレンダー機能がありモジュールです。

 

インストール

ダウンロード   http://drupal.org/project/calendar

Views および Date API モジュールが必要となります。そのほかに、必要ななる、ここのモジュールは、CCK [Content], Date/Time[Date, Calendar, Date Popup, Date Timezone, Date PHP4(PHP4を使用する場合)], Views [Views, Views UI]

 

基本設定

環境: Acquia Drupla 6.22   Dateモジュール (!最新版のカレンダーモジュールでは設定と機能が異なります)

・日付の設定

アドミン -> サイトの環境設定 -> 日付と時刻 -> デフォルトのタイムゾーン -> Asia/Tokyo を選択
-> 保存

・新しいコンテンツタイプの作成

アドミン -> コンテンツの管理 -> コンテンツタイプの追加 -> 名前: Event  タイプ: event 説明: イベントコンテンツタイプです。 -> コンテンツタイプの保存

・manage fieldsの追加

アドミン -> コンテンツの管理 -> コンテンツタイプ -> Event  manage fields -> 追加 New field -> Event Date filed_event_date -> select a field type -> date -> select List -> Text Field with Date Pop-up calendar -> 保存
Event Date -> Customize Default Value -> 入力書式 -> 2011/01/06 - 10:00am -> Time increment -> 15 -> Global settings (全体の設定) -> Required (必須) -> To Date: Optional (任意) -> 保存

・ラベルの追加

アドミン -> コンテンツの管理 -> コンテンツタイプ -> Event manage fields -> 既存フィールド ラベル追加設定 -> Event Date  filed_event_date -> 保存 
ラベル Event Date をラベルの上位へ移動させる (メニューの設定の下あたりへ)

・ユーザー権限の設定

アドミン -> ユーザーの管理 -> 権限 -> content_permissions モジュール -> edit field_event_date, view field_event_date -> check 権限ON -> view filed_event_date, view date repeats -> 匿名ユーザー -> check 権限ON -> 保存

・イベントコンテンツの作成

アドミン -> コンテンツの管理 -> コンテンツの作成 -> Event -> タイトル: My first event -> Event Date: from date   to date:  -> 本文 My first event information.  -> 保存

・カレンダービューの設定

アドミン -> サイトの構築 -> Views -> デフォルトノード view: Calendar(Calendar) Enable -> click Enable -> at デフォルトノード view : calendar , click Path:calendar -> カレンダー表示

アドミン -> サイトの構築 -> Views -> デフォルトノード view: Calendar(Calendar) -> 編集 -> Arguments  日付:Date(node) -> Date fields: ノード: Updated date -> check off -> コンテンツ: Event Date (field_event_date) - from date -> check ON -> 更新 update -> フィールド + ボタン クリック -> Defaults: Add fields ->グループ: -> Content -> Content: Event Date (field_event_date) -From date -> check ON -> 追加 -> Defaults: Configure filed Content: Event Date (filed_event_date)- From date -> Label: -> check None -> Update 更新 -> フィールド Up-Down ボタン click -> Defaults: Rearrange fields -> remove ノード:Updated date -> update 更新 -> Edit View calendarを 保存 -> チェック カレンダー -> click View "Calendar page" -> カレンダー表示

新しい日付フォーマット:

アドミン -> サイトの環境設定 -> 日付と時刻 -> Formats -> Add format type -> 名前: time only -> タイプ: time_only -> 保存 -> Add format -> Format String -> use PHP time format, for example " g:i a "  -> 保存 ->  設定(format) -> Time Only date format: -> 時刻だけのフォーマットを選択 -> 保存

日付の表示フォーマットについて、英文の説明 https://www.drupal.org/node/71106

ViewでCalendarの時刻フォーマットを修正:

アドミン -> サイトの構築 -> Views -> Calendar -> 編集 -> フィールルド コンテンツ: Event Data -From date -> フォーマット: では、まだtime only が表示されていないので、クリアキャッシュを実行 -> フォーマット: Time Only を選択 -> 更新 -> 保存 -

> View Calendarで表示確認

 

Calenderモジュールのサンプルスクリーンショット

 

 

 

日本語化

calendarモジュールの翻訳ファイルは以下のサイトからダウンロードできます。

ダウンロードサイト   プロジェクトの翻訳情報のサイト

Acquia Drupal 6.22 では、Calendar翻訳ファイル (calendar-6.x-2.4.ja.po)をインポートしただけでは、月や曜日の表示が変更になりませんので、date の翻訳ファイルをダウンロードしインポートます。 

もしくは、手作業で、管理セクション > サイトの構築 > インターフェイスの翻訳 > 検索 > で含まれる文字列、たとえば Monday を検索し、 !day-name Sunday|Monday|Tuesday|Wednesday|Thursday|Friday|Saturday を翻訳します。 

同様に、12か月の翻訳も、 January を検索し、!month name|January|February|March|April|May|June|July|August|September|October|November|December を翻訳します。

 

Drupal 7のCalendarインストールでは、Dateモジュールの日本語ファイルをインポートすることで、カレンダーの表示が日本語になります。 

Dateポップアップモジュール機能でJQueryベースのカレンダー入力ツールが日本語に設定できないので、Dateプロジェクトサイトからパッチ情報を参考にパッチを適用させましたが、改善できませんでした(Drupal 7.10,  Date Popup 7.x-2.0-rc1)。 

Patch は次のサイトからダウンロードし http://drupal.org/node/507502#comment-4534106 

パッチファイルを、modules/locale へ保存し、 Linuxの場合、patchコマンドで patch < ./507502-33.patch を実行しました。

 

Jquery timepickerJQuery timepicker のインストール 

ダウンロード https://github.com/wvega/timepicker/downloads

ダウンロード後、sites/all/libraries で解凍、 sites/all/libraries/wvega-timepicker  で jquery.timepicker-1.2.1.css -> jquery.timepicker.css に変更、そのほか、 .js  .min.js  .min.css  も同様にファイル名変更します。 

その後、管理 » 環境設定 » コンテン作成 の日付ポップアップで 「user dropdown timepicker」 を選択します。

 

参考情報

英語ですが、Calendar機能のインストールから基本設定まで、丁寧に説明されております。

インストール手順  http://vimeo.com/6544779

Drupal Calendar 7.3 インストール手順ビデオ vimeo.com/26853285

Up comming Event 情報管理 http://vimeo.com/6547042

Calendar 7.3 から標準でViews機能にはCalendarが設定されておりませんので、Viewで新規にテンプレートから " A calendar view of the 'field_event_date' field in the 'node' base table. " を追加選択して View name をCalendar に設定します。

その後、URLのページパスが長いので(月の場合 calendar-node-field-event-date/month)、calendar/month などに設定します。 週なども調整します。

この操作については、次のビデオサイトで説明が見れます http://drupalize.me/videos/getting-started-calendar

Dateモジュール

Calendarモジュールと一緒にDateモジュールも設定します。 Dateモジュールの7.x-2.6の場合、Date, Date API, Date Tools を設定します。

 

カレンダーのナビタイトルが英語モード表記になってしまう(7月 2012)場合

Drupal 7 Calendar 日本語日付の表示

Dateモジュールの7.x-2.6の場合

以下のように修正しました。この方法では直接モジュールを修正するので好ましくありませんが、応急処置としての対応となります。

参考にしたページ http://drupal.org/node/355058

修正したファイル: sites/all/modules/date/date_views/theme/theme.inc

/**
 * Theme the calendar title
 */
function theme_date_nav_title($params) {
  $granularity = $params['granularity'];
  $view = $params['view'];
  $date_info = $view->date_info;
  $link = !empty($params['link']) ? $params['link'] : FALSE;
  $format = !empty($params['format']) ? $params['format'] : NULL;
  switch ($granularity) {
    case 'year':
      $title = $date_info->year;
      $date_arg = $date_info->year;
      break;
    case 'month':
      $format = !empty($format) ? $format : (empty($date_info->mini) ? 'Y年 F ' : 'F');
      $title = date_format_date($date_info->min_date, 'custom', $format);
      $date_arg = $date_info->year . '-' . date_pad($date_info->month);
      break;
    case 'day':
      $format = !empty($format) ? $format : (empty($date_info->mini) ? 'Y年 F j日 l' : 'l, F j');
      $title = date_format_date($date_info->min_date, 'custom', $format);
      $date_arg = $date_info->year . '-' . date_pad($date_info->month) . '-' . date_pad($date_info->day);
      break;
    case 'week':
      $format = !empty($format) ? $format : (empty($date_info->mini) ? 'Y年 F j日' : 'F j');
      $title = t('Week of @date', array('@date' => date_format_date($date_info->min_date, 'custom', $format)));
      $date_arg = $date_info->year . '-W' . date_pad($date_info->week);
      break;
  }
  if (!empty($date_info->mini) || $link) {
    // Month navigation titles are used as links in the mini view.
    $attributes = array('title' => t('View full page month'));
    $url = date_pager_url($view, $granularity, $date_arg, TRUE);
    return l($title, $url, array('attributes' => $attributes));
  }
  else {
    return $title;
  }
}

Dateモジュールの7.x-2.8の場合

以下のように修正しました。この方法では直接モジュールを修正するので好ましくありませんが、応急処置としての対応となります。

修正したファイル: sites/all/modules/date/date_views/theme/theme.inc

 * Theme the calendar title
 */
function theme_date_nav_title($params) {
  $granularity = $params['granularity'];
  $view = $params['view'];
  $date_info = $view->date_info;
  $link = !empty($params['link']) ? $params['link'] : FALSE;
  $format = !empty($params['format']) ? $params['format'] : NULL;
  $format_with_year = variable_get('date_views_' . $granularity . 'format_with_year', 'l, F j, Y');
  $format_without_year = variable_get('date_views_' . $granularity . 'format_without_year', 'l, F j');
  switch ($granularity) {
    case 'year':
      $title = $date_info->year;
      $date_arg = $date_info->year;
      break;
    case 'month':
      $format = !empty($format) ? $format : (empty($date_info->mini) ? 'Y年 F ' : 'F');

 $title = date_format_date($date_info->min_date, 'custom', $format);
      $date_arg = $date_info->year . '-' . date_pad($date_info->month);
      break;
    case 'day':
      $format = !empty($format) ? $format : (empty($date_info->mini) ? 'Y年 Fj日 l' : 'l, F j');

      $title = date_format_date($date_info->min_date, 'custom', $format);
      $date_arg = $date_info->year . '-' . date_pad($date_info->month) . '-' . date_pad($date_info->day);
      break;
    case 'week':
      $format = !empty($format) ? $format : (empty($date_info->mini) ? 'Y年 Fj日' : 'F j');

      $title = t('Week of @date', array('@date' => date_format_date($date_info->min_date, 'custom', $format)));
      $date_arg = $date_info->year . '-W' . date_pad($date_info->week);
      break;
  }
  if (!empty($date_info->mini) || $link) {
    // Month navigation titles are used as links in the mini view.
    $attributes = array('title' => t('View full page month'));
    $url = date_pager_url($view, $granularity, $date_arg, TRUE);
    return l($title, $url, array('attributes' => $attributes));
  }
  else {
    return $title;
  }
}

 

備考

 ・ バックエンドでは、カレンダーに登録イベントが表示されますが、フロントエンドでは表示されない場合?

権限を再確認し、たとえば、view field_event_date などが「匿名ユーザー」でも表示出来る権限があるかどうか確認します。

 

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Up Coming event

Calendar モジュールのUp Coming Event の設定

Calenderモジュールに標準装備のUp Coming Eventを設定する手順、概要について

手順

ビデオチュートリアルにもとづいた手順

1) Viewsモジュールを表示し、Upcomingを選択

2) もし変更する場合は、Pagerのところで、表示項目数をデフォルトの5から変更、たとえば10とか

3) ソートCriteriaで設定されている event data を削除、 新たに、追加します コンテンツ、 Event Date (from data)、Sort Acendong、Applyします。

4) Filters Criteria  で Configure filter criterion: コンテンツ: event_date - start date  をクリック -> 内容を確認

5) Configure field: コンテンツ: event_date の編集、日付けのフォーマットを選択

6) グループ化のために新しいフィールドを作成 コンテンツ: event_date - start date  をクリック、ラベル無し、From date only を選択し、 日付と開始時間だけの表示にします。 グループ化で 5)がイベント時間、6)が開始日程と時間の表示にします。

7) 管理 » 環境設定 » 地域と言語 日付と時刻 で新しいフォーマット(データタイプ) Day を作成、日付の書式には2011年1月20日 のような書式を選択します。 登録していない場合は、希望の書式を追加します。

8) パフォーマンス で キャッシュクリアします。

9) Viewsに戻り、Calendarモジュールのイベントデータを編集して、新規作成した日付のDayフォーマットに合わせます。

10) フォーマット 環境設定 を編集 、その後 フィールドから2番目のeventで exculude from display を選択

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

File Management

File Management

ファイルター、エディター、ファイル管理などの各種モジュールについて

フィルター

・InsertNode  ノードを挿入することができるようにするフィルターです。 詳細は http://drupal.org/project/InsertNode

Insert  画像などをコンテンツエリアの行にインサートさせることができます。 

エディター

CKEditor  よく使われているWYSIWYGエディターです。

CKEditorはFCKeditorから発展したモジュールで、今後のDrupalエディターとしてよく使われることが予測されます。 FCKeditorは他のCMS環境用のものと共有しているが、CKEditorはDrupal専用モジュールとなっている。

 

File Management

IMCE  GUIでファイルのアップロード、ディレクトリ管理などができます。

上記のCKEditorにも簡単なファイルアップロードなどがありますが、さらに本格的なファイルマネージャーが必要な場合は、IMCEというファイルマネージャーがあります。

IMCE_mkdir

IMCEでは、ディレクトリの作成削除は admin > サイトの環境設定 > IMCE > Profiile name で設定しますが、ファイルや画像をアップロードする際に、IMCE画面でできると楽になります。 IMCE_mkdir はそのような時にディレクトリが作成、削除できます。

・ Wysiwyg

Wyswigエディタを使う際に、設定管理がべんりになります。 ダウンロード drupal.org/project/wysiwyg

・ Wysiwyg bridge

IMCEとWysiwgとの使う時のインターフェースになります。 ダウンロード drupal.org/project/imce_wysiwyg

 

CMS: 

CKEditor

WYSIWYG HTMLエディタのCKEditorモジュール

環境: Drupal 7    CKEditor 7x-1.0   CKEditor 3.5 4.4.2Drupal7 CKEditor

スクリーンショット:

インストール

ダウンロード:  http://drupal.org/project/ckeditor

モジュールを解凍し、標準的なモジュール保存ディレクトリ ..../site/all/module へ保存

Drupal7 CKEditor image managementその後、CKEditoをダウンロードします。

ダウンロード:  http://ckeditor.com/download

モジュールを解凍後、 上記CKEditorモジュールをインストールした ..../sites/all/module/ckeditor/ckeditor  のディレクトリへコピーします。 ..../sites/all/module/ckeditor のディレクトリで ckeditor_3.5.tar.gz を解凍すれば..../sites/all/module/ckeditor/ckeditor に展開されます。

 

CKeidtor for Drupalの場合

以下のサイトからダウンロードします。

http://cksource.com/ckeditor-for-drupal/trial

ダウンロードしたZIPファイルは、通常のDrupalモジュールと同様に、sites/all/module へ解凍展開します。 sites/all/module/ckeditor となります。その後、アドミン画面でモジュールを有効にします。詳細のインストールは以下のサイトで説明があります。

http://docs.cksource.com/CKEditor_for_Drupal/Enterprise/Drupal_7/Install...

ただし、このDrupal版はトライアル版のため、インストールすると以下のような警告がでます。

You are using an unlicensed version of the CKEditor module for Drupal. Visit http://cksource.com/ckeditor-for-drupal to purchase a licensed version that also includes a license for a full-featured file browser, CKFinder, and a dedicated support channel

 

Drupal.org サイトのCKeditor 7.x-1.13 と CKeditorサイトから4.2.1 Full Package をダウンロードする場合

https://drupal.org/project/ckeditor から 7.x-1.13 をダウンロードして sites/all/module/ckeditor へインストールします。

http://ckeditor.com/download から Full Package の4.2.1をダウンロードして sites/all/module/ckeditor/ckeditor と入れ替えれる

管理画面 ー> モジュール で実行 CKeditorの設定

もし、Wysiwygモジュールと一緒に使用するときに警告などが出るときには、Wysiwygモジュールと一緒に使う設定をオフにします。

 

 

アップデイト(バージョンアップ)

バージョンアップする際には、現在のモジュールをバックアップしますが、新しいモジュールをインストールした後、そのままでは、Drupal自身がバックアップしたモジュールを認識している場合があり、Drupalからは古いバージョンが表示されます。そこで、新しいモジュールインストールしたら、古いモジュールはディレクトリごと削除し、その後、Drupalのキャッシュクリアすることで、新しいバージョンが認識されることがあります。

基本設定

その後、

アドミン -> モジュール -> CKEditor を選択 権限 設定 を編集します。

アドミン -> 環境設定 -> コンテンツ作成 -> CKEditor で全体の設定、プロファイルを設定します。

役立つ情報

自分のCSS設定、たとえばH1からH6までの見出しタグをオリジナルに変更する場合は、CKEditorの環境設定で、テーマのCSSを使う設定にしてあるときは、テーマのCSSファイルにオリジナルのH1-H6タグを設定することで、CKEeditor内で使うことができます。

 

備考

文章フォーマットを使う場合

入力書式は、Full HTML を使いましょう。 Filtered HTMLを選択した場合は、画像、見出しなどの文章フォーマットなどが、CKEditorないでは問題なく表示されていても、実際のWebサイトでは表示が変更されません。Drupalのコンテンツ・タイプなどの環境設定で、変更できますが、標準的なインストール環境を想定しております。

 

画像が表示できない場合

上記の原因ですので、入力書式をFull HTMLで設定します。

 

リッチテキストエディタの「フォーマット」に見出しをCSSビジュアル表示させたい

CKEditorのプロファイル設定で CSS -> Editor CSS で Use theme CSS を選択

CSS -> Predefined styles で Use theme ckeditors.styles.js を選択

 

CKeditor バージョン 4.1 以上ではJaveScriptなどを使う場合は

http://ckeditor.com/download サイトから CKEditor のパッケージをダウンロードして、 sites/all/module/ckeditor/ckeditor へそのパッケージを保存します。

そのCKEditorのバージョンが 4.1 以上では、JavaScriptなどのスクリプトが標準では動作しません。

config.allowedContent = true;  を使用するCKEditorのプロフィール -> 高度なオプション -> Custom JavaScript configuration に設定します。

CKeditor 4.1 で、Eitor ApperanceのTool Bar でアイコンをDrug&Dropで設定できない

ツールバーで追加修正したいアイコンをドラッグ&ドロップできない現象が起こります。

その場合は、アイコンモードを解除して、手作業でアイコンの定義を追加します。

管理画面 -> 環境設定 -> コンテンツ作成 CKEditor -> 共通の設定 Use toolbar Drag&Drop feature をOFFにします。

CKEditorの設定で Full もしくは Advanced のプロフィールを編集し。Editor Apperance で追加したいアイコンを挿入します。 例えば、「保存」アイコンは 'Save'  「Formatting Style 」アイコンは 'Styles'  です。アイコンとアイコンは ,  で区切ります。

CKEditor Toolbar Drupal 7

上記のスクリーンショットはCKEditor 7.x-1.13、CKEditor バージョン 4.3.2 の場合です。このサンプルでのスクリプトは以下のようになります。

[
    ['Source'],
    ['Cut','Copy','Paste','PasteText','PasteFromWord','-','SpellChecker','Scayt'],
    ['Undo','Redo','Find','Replace','-','SelectAll','RemoveFormat'],
    ['Image','Flash','Table','HorizontalRule','Smiley','SpecialChar','Iframe'],
    '/',
    ['Bold','Italic','Underline','Strike','-','Subscript','Superscript'],
    ['NumberedList','BulletedList','-','Outdent','Indent','Blockquote','CreateDiv'],
    ['JustifyLeft','JustifyCenter','JustifyRight','JustifyBlock','-','BidiRtl','BidiLtr'],
    ['Link','Unlink','Anchor'],
    '/',
    ['Format','Font','FontSize'],
    ['TextColor','BGColor'],
    ['Maximize','ShowBlocks'],
    ['DrupalBreak','Save','Styles','Preview','IMCE','MediaEmbed','NewPage']
]

テンプレートを使って表などのレイアウトを追加する場合

CKEditorのテンプレート挿入機能を使います。 Templatesというアイコン  を使って挿入します。

サンプルのテンプレートに追加する場合は、/sites/all/modules/ckeditor/ckeditor/plugins/templates/templates ディレクトリにあるdefault.jsファイルにHTMLのタグを追加します。 以下は標準のdefault.jsファイルです。

CKEDITOR.addTemplates("default",{imagesPath:CKEDITOR.getUrl(CKEDITOR.plugins.getPath("templates")+"templates/images/"),
templates:[
{title:"Image and Title",image:"template1.gif",description:"One main image with a title and text that surround the image.",
html:'<h3><img style="margin-right: 10px" height="100" width="100" align="left"/>Type the title here</h3>
<p>Type the text here</p>'},
{title:"Strange Template",image:"template2.gif",description:"A template that defines two colums, each one with a title, and some text.",html:'<table cellspacing="0" cellpadding="0" style="width:100%" border="0"><tr><td style="width:50%">
<h3>Title 1</h3>
</td>
<td>
</td>
<td style="width:50%"><h3>Title 2</h3></td></tr><tr><td>Text 1</td><td></td>
<td>Text 2</td></tr></table><p>More text goes here.</p>'},
{title:"Text and Table",image:"template3.gif",description:"A title with some text and a table.",html:'<div style="width: 80%"><h3>Title goes here</h3>
<table style="width:150px;float: right" cellspacing="0" cellpadding="0" border="1">
<caption style="border:solid 1px black"><strong>Table title</strong></caption>
<tr><td>&nbsp;</td><td>&nbsp;</td><td>&nbsp;</td></tr><tr><td>&nbsp;</td><td>&nbsp;</td>
<td>&nbsp;</td></tr><tr><td>&nbsp;</td><td>&nbsp;</td><td>&nbsp;</td></tr></table>
<p>Type the text here</p></div>'}]});

 

バージョンアップしたらCKEditorが表示されない場合

CKEditorモジュールを(7.x-1.16などに)更新した際に、管理画面->環境設定->コンテンツ作成、CKEditor で以下のようなメッセージが表される場合は、CKEditorの環境設定(Global Profile)を変更します。

CKEditorのPath to CKEditorを変更します。 CKEditorモジュール 7.x-1.16 の場合は、%m/ckeditor から //cdn.ckeditor.com/4.4.3/full-all に変更します。

 

タグ: 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

IMCE

ファイルマネージャー IMCE

 環境: Drupal 7   IMCE 7.x-1.1  CKEditor 7.x-1.0Drupal7 IMCE

スクリーンショット:

インストール

以下のサイトからダウンロードし、 .../sites/all/modules へ解凍します。http://drupal.org/project/imce

解凍後のディレクトリパーミッションを調整します。

環境設定

アドミン -> 環境設定 -> メディア -> IMCE Configuration profiles

User-1を編集設定

WYSIWYG HTML editor のCKEditorを使っている場合は、

アドミン -> 環境設定 -> コンテンツ作成 -> CKEditor -> 編集 -> File Browser settings

でIMCEを選択して下さい。

アップロードのデータ容量などの設定項目は、0を設定することで、最大になります。MKDIRなどをつかってSubディレクトリなどを作成する場合も、サブディレクトリを0に設定します。

備考

インストール後に、ファイルの保存先 .../sites/default/files のディレクトリに .htaccess ファイルが作成された場合は、その .htaccess の設定を確認して下さい。 設定条件によっては、アップロードしたした画像やファイルが参照できない場合があります。 参考までに、その. htaccess ファイルは、以下のような内容です。

SetHandler Drupal_Security_Do_Not_Remove_See_SA_2006_006
Options None
Options +FollowSymLinks

FAQ
  • リンクを設定する際に、サイト内のページへリンク設定する場合はURLは最初から全部設定するのか?

ハイパーリンクのプロトコルで、<その他の>を選択し、サイトのドメイン名以下のURLを記入します(最初の / は無し URLの位置はそのリンクを設定したURLになります)

 

役立つ情報

ドキュメント  ufku.com/drupal/imce

IMCEではディレクトリを作成・削除する際に、ADMIN画面で行いますが、ファイルブラウズのダイアログで行えるように機能追加できる IMCE_mkdir モジュールは便利です。

IMCE_Toolsモジュール

ダウンロード: https://www.drupal.org/project/imce_tools

主な機能として、IMCE Directory Manager、IMCE Search、MCE File Path。

IMCE Directory Manager では、IMCEのディレクトリ設定内容にもとづいて、ユーザごとに使えるディレクトリを表示、非表示にします。 たとえば、以下の画面では、Directoryに doc, img, etc を追加したことで、user1のアクセスできるディレクトリは、IMCEの設定で追加したディレクトリだけアクセスできるようになります。

IMCEのディレクトリ設定では /. はBrowseを含めてすべてOFFに設定にします。もし、管理者モードで管理する場合は、BROWSEのみチェックONにします。その場合は、/. 以下のディレクトリ名やそのファイルなどが見れますが、書き込みなどの操作はできません。

たとえば、制限された見るだけのモードの場合

操作できるディレクトリの場合、書き込み、編集アイコンが表示されます。

/. をすべてOFFに設定し、/doc   /common  /field   /image の Browseを含めてONに設定すると

 

日本語ファイル名のアップロード

日本語ファイル名をアップロードした場合、日本語ファイル名が文字化けします。 ただし、2014年9月現在、Drupalのバージョンや拡張モジュールのバージョンが更新されていますので、日本語ファイル名が文字化けすることは少なくなりました。

その場合は、ファイルアップロードして、そのまま、ブラウズを再描画(再読込、更新など)することで、日本語ファイル名が表示されます。その後は、日本語ファイル名で管理できます。

動作検証環境: Drupal 7.28  IMCE 7.x-1.9 IMCE-Tools 7.x-1.2  IMCE Mkdir 7.x-1.0  IMCE Rename 7.x-1.3

 

 

IMCE for Drupal 8

 

FAQ

 

相対APTHが動かない現象

システム環境: Drupal 8.8.1  IMCE 8.x-1.7 Media 8.8.1

現象: 

公開環境でのDrupal_Rootディレクトで作成したIMCEで設定した画像の相対パスが、そのバックアップデータでもDrupal_Rootディレクトリを認識してくれますが、他の開発環境(サブディレクトで動く場合)でIMCEを使って設定した画像の相対パスが違ってしまう(Drupal_Rootを認識してくれない)。

対策: 

他の開発環境で、サブディレクトリの構成でDrupal_Root も設定OKですが、なぜか、IMCEで画像を設定した場合は、そのDrupal_Rootを認識してくれない現象が起こります。その場合は、いくつかの対応方法があるかと思います。

例えば、サブディレクトリ構成の環境のApacheなどのDocumentRootをそのディレクトリ環境に調整して、一時的に運用する。

もしくは、開発環境のサブディレクトリ構成の場合では、IMCEではなく、デフォルトの画像やファイルアップロード機能を使う。

管理画面の「テキストフォーマットとエディタ」では「CKEditorのブラグイン設定」「画像」「画像アップロードを有効にする(Disable to use IMCE file browser.)」をチェックONにすることで、デフォルトの画像アップロードだけを使うように設定します。IMCEは別のアイコンで使用可能。

 

またはMediaモジュールを使ってファイルや画像を管理する。今後のMediaモジュールの開発を考慮すればこの方法は良いかもしれません。

Drupal 8 Media モジュールのアップロード

 

 

 

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CMS: 

IMCE plupload

IMCE plupload

IMCEモジュールを使ってまとめて複数のファイルをアップロードする場合に便利です。

Drupal 7 IMCE Plupload

 

Drupal 7 の場合

IMCE plupload

ダウンロード https://www.drupal.org/project/imce_plupload

Version2.0をダウンロードします

 

Plupload integration

ダウンロード https://www.drupal.org/project/plupload

Drupal 7では、pluploadライブラリーが古いバージョン (plupload v1.5.8)のみ対応しているので、 pluploadモジュールも  [3]  :  7.x-1.7      -  2014-Nov-07  -  Supported, Recommended をダウンロードします。

 

pluploadライブラリー

Plupload 1.5.8 のバージョンをダウンロードし、sites/all/libraries/plupload に保存します。

plupload/exampleディレクトリは必要ないので、削除します。

ダウンロード https://github.com/moxiecode/plupload/archive/v1.5.8.zip

詳細は次のページにて https://www.drupal.org/project/plupload

 

Drupal 8 の場合

 

タグ: 

CMS: 

IMCE_mkdir

モジュール名 IMCE_mkdir

Drupal 7 IMCE_mkdir IMCEでディレクトリの作成削除が容易になります。概要

IMCEを使っている際に、ディレクトリの作成・削除がアドミン環境に戻るのは、面倒なので、ファイルブラウズのダイアログで、簡単にディレクトリの作成・削除ができるようになります。

スクリーンショット

Drupal 7 の場合

Drupal 7 IMCE_mkdir IMCEでディレクトリの作成削除が容易になります。インストール

環境

Drupal 6  Drupal 7

ダウンロード 

http://drupal.org/project/imce_mkdir

/sites/all/module/ へ圧縮ファイルを解凍し、ディレクトリのパーミッションを調整します。 Drupal 7の場合、その後、 Admin > モジュール > IMCE_mkdir を実行可能にします。  その後、 admin > 環境設定 > メディア IMCE > Profile name > 編集 > Directory > Add subdirectories, Remove subdirectories が設定されているか確認します。 その後、IMCEのファイルブラウズのダイアログで IMCE_mkdir を確認します。

環境設定

特にありません

備考

 

お役立ち情報

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Insert

Insert

Drupal 7 モジュール Insert  画像をラインにインサートできるようになります

概要

テキストエリアでイメージとファイルをリンクさせる事ができるようにするユーティリティです。 WYSIWYGなどで画像を挿入編集するときでも使えます。
 

スクリーンショット

Drupal 7 で 画像の右クリックで編集メニューをクリックして使います

 

環境

Drupal 6  Drupal 7

 

インストール

ダウンロード  http://drupal.org/project/insert
その後、 sites/all/modules/  に解凍して、 アドミン > モジュール で使用可能にする
 

環境設定

とくにありません

 

備考

 

お役立ち情報

 

Frontend

Frontend

フロントエンドでの表示関連モジュール

テーブル表示

tablefiled

TableFiled - CCK for Drupal 6 - Filed API for Drupal 7

http://drupal.org/project/tablefield

This module allows you to attach tabular data to a node in Drupal 6 or any entity in Drupal 7. The input form allows the user to specify the number of rows/columns and allows entry into each table cell using text fields. Tables can be defined globally or on a per-node/per-entity basis, so every node can have multiple tables of arbitrary size. Tables are multi-value and revision capable.

 

 

Image

Imageや動画などを取り扱うモジュール

lightbox2

画像を拡大表示する際に、きれいな表示をするスクリプト

Image Picker

イメージ(画像)をアップロードし、ページにイメージを貼り付けるさまざま設定ができます。イメージをカテゴリで管理でき、コメントなども書けます。イメージ(画像)ギャラリー作成ツールとして使えます。

Colorbox

軽快なlightboxプラグインです。Drupal 6 and 7 に対応。

 

Colorbox

Colorbox
概要: 

Drupal7 colorbox Colorboxは、Drupal 7 対応の軽快なlightboxプラグインです。

スクリーンショット:

 

導入:

1)インストール

環境: 対応バージョン Drupal 6  Drupal 7  

必要なモジュール:  

Colorbox plugin ダウンロードは colorpowered.com/colorbox/

Colorboxモジュール ダウンロードは drupal.org/project/colorbox

ダウンロード後:

Colorboxモジュールは、sites/all/module/ へ解凍します。 

Colorboxプラグインはダウンロードしてsites/all/libraries/colorbox へ解凍保存します。

drushコマンドの場合は、sites/all/libraries のディレクトリで (もしダウンロードしていない場合は # drush dl colorbox )  # drush en colorbox   と # drush colorbox-plugin  コマンドを実行します。

 

インストール手順 Drupal 7.22  Colorbox 7.x-2.4 の場合

Colorboxモジュールのダウンロード sites/all/module へ標準インストール

Libraries API 2 モジュールのダウンロード sites/all/module へ標準インストール

Colorbox plugin 1.x のダウンロード  sites/all/libraries で解凍し、ディレクトリ名を sites/all/libraries/colorbox に変更します

その後、admin 管理画面 -> 環境設定 -> Colorbox で基本設定を調整し、 admin 管理画面 -> サイト構築 -> コンテンツタイプ のなかで、Colorbox を使いたいコンテンツタイプのフィールドに画像を登録し、表示管理で実際の表示を設定します。

 

 

2)基本設定

通常の画像の場合:

アドミン -> 環境設定 -> 画像スタイルの設定でスケールを設定(例えば、幅200 高さ150)

アドミン -> サイト構築 -> コンテンツタイプ で表示管理、フィールドの管理にてColorboxを設定(詳細設定はフォーマット設定アイコンをクリック)

Drupal7 colorbox 設定インラインの場合:

insert モジュールをインストールします。

アドミン-> 環境設定 -> メディア、Colorbox -> Insert Modules settings でデフォルト設定を確認、変更があれば修正し保存

アドミン -> サイト構築 -> コンテンツタイプ -> フィールドの管理 -> イメージを編集 -> Insert で Enable Insert button をクリックチェック、Enabled insert styles のAutomaticを外し、Colorbox large, medium, thumbnailなどを選択クリックし、保存

コンテンツタイプの表示管理でイメージフィールド、フォーマットを非表示に設定し保存

実際にコンテンツ編集モードで画像挿入する際に、Insertボタンの左にあるStyleでColorbox large, medium, thumbnail などを選択しインサートすることで表示サイズが変更できます。

また、フィールド管理でフィールドIMAGE設定にて値の数を無制限にすることで無制限のイメージを挿入できます。例えば、10で設定します。

WYSIWYGなどを使わないで画像を挿入する場合は、HTMLソースに以下のクラス名を追加すると画像がColorboxモードで表示されます。class="colorbox-load"

備考:

 

役立つ情報:

Colorboxモジュール開発者によるビデオチュートリアルは非常に参考になります。

Drupal 7 パート1 基本設定 http://vimeo.com/19122850

Drupal7 パート2 インライン場合 http://vimeo.com/19386122

Drupal7 パート3 イメージギャラリー、スライドショー http://vimeo.com/26411524

 

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

ImagePicker

Image Pickerについて

概要: イメージ(画像)をアップロードしたり、カテゴリ分類、イメージ(画像)のページへの貼り付け設定など、

スクリーンショット:

導入:

1)インストール

環境 対応バージョン Drupal 6  Drupal 7  必要なモジュール

ダウンロード drupal.org/project/imagepicker

2)基本設定

3)備考

4)役立つ情報

Lightbox2

Lightbox2について (Drupal Core 6.xxの場合)

 

概要

オリジナルの画像を表示する際に、ポップアップウィンドウを表示させて、画像を見やすいように表示させる機能です。以前は、JavaScriptなどで作られておりましたが、JQueryになりました。
 

スクリーンショットLightbox2のサンプル

導入

1) インストール
 
ダウンロード: http://drupal.org/project/lightbox2
 
Drupal Core 6.x はjQuery libraryが入っておりますので、追加はいりません。
Acquia Drupalには標準でLightbox2が含まれます。
 
アドミン -> サイトの構築 -> モジュール -> Lightbox2 をクリック -> 保存 -> ユーザーの管理 -> 権限 -> Lighbox2 権限設定 -> 保存 -> サイトの環境設定 -> Lightbox2 -> 必要に応じて設定 -> 保存
 
2) 基本設定
 
Ligbox2は、HTMLの アンカーリンクの rel 属性 を使用します。
 
HTMLのイメージタグで、以下のように設定します。
<a href="....image-1.jpg" rel="lightbox" title="イメージ">画像イメージ</a>
 
lightbox    イメージのコンテンツ
lightshow  イメージのスライドショウ
lightvideo  ビデオのコンテンツ
lightmodal  インラインのHTMLコンテンツ
lightframe  外部Webページなどを含む場合
 
自動的に設定する場合:
次のページで確認して下さい。 http://drupal.org/node/144485
 
admin > サイトの環境設定 > 入力書式 > 「Filtered HTML」 もしくいは 「Full HTML」 で設定、「フィルタ」 の 「Lightboxフィルタ」 を選択することで、イメージを選択したさいに rel="lightbox" を設定します。
 
 

役立つ情報

 
インストールについて :  http://drupal.org/node/144471
使い方入門 : http://drupal.org/node/144488
 
Drupal7のパッチ情報: http://drupal.org/node/670820
 
 

備考

 

Shadowbox

イメージ表示ツール Shadowbox

概要: 

JavaScriptで開発されたモーダルメディアビューワーです。軽量で設定が容易。

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

インストール: 

Drupal 7 の場合

以下のサイトを参考にします。

http://www.manfersite.tk/shadowbox-drupal-7

設定: 

スクリーンショット:

Shadowbox

 

Mail

Mail に関連するモジュール

CMS: 

SMTP Authentication Support

SMTP Authentication Support

イントラネットやインターネット上のサーバで特別なSMTPサーバからメールを送信したいときに役立ちます。

概要: 

任意のSMTPサーバを指定してメール送信可能

Category: 

Mail

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

インストール: 

インストール

Drupal 7 では標準的なインストールでOKです。

設定: 

システム環境: Drupal 7.30  smtp 7.x-1.0

Turn thi module on or off をON、SMTPサーバ名、ポート、暗号化などの種類、SMTPユーザ名とそのパスワードを設定します。

送信テストは Send Test E-mail のところにメールアドレスを記入すると保存した際に送信します。

 

SMTPサーバーとしてGmailを使う場合

Google側でGmailのセキュリティ設定が突然変更になり、その変更も知らせがないので、送信できないエラーが起こる可能性がありますが。

Gmaiでの設定サンプル(2016年1月27日)

SMTP Server  :  smtp.gmail.com

SMTP port :  465

Use encrypted protocol  :  Use SSL

SMTP Authentication  User Name :  gmail account name xxxxx@gmail.com

Password :  Gmail password

ただし、この設定のままではGmail側でセキュリティ設定が強化されているので、ブロックされます。

Google Account (アカウント情報)のページ  https://myaccount.google.com/?pli=1

ログインとセキュリティ https://myaccount.google.com/security?pli=1

以下の「安全性の低いアプリの許可:有効」に設定します。

DrupalのSMTPモジュールとGmailの設定は、以下のサイトを参考にしました。

http://www.nickdelrossi.com/blog/2015/04/28/sending-drupal-email-from-ac...

http://www.rocketideas.com/2012/05/gmail-error-password-not-accepted-fro...

http://drupal.stackexchange.com/questions/108847/smtp-authentication-sup...

 

 

Media

Media関連モジュール
Mediaモジュール

 

Video.jsモジュール

モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/videojs

Video.js HTTP Live Streaming モジュール(videojs_hls)も同時にインストールされます。

videojs 7.x-3.0-alpha3 ではサブタイトル(字幕)が使えます。Video.jsモジュールインストール後に、モジュールの設定で、「Default subtitle track」でFirst truckを設定して、字幕VTTファイルを読み込みするスクリプトを設定します。サイトの現在の言語やに多言語を設定することも可能です。

Drupal 7 video.js subtitle

VTTファイルの場合

<p height="" width="560px">
<video controls="" height="" width="580px"><source src="/sites/default/files/etc/video/sample-xxxx.mp4" type="video/mp4" />
<track default="" kind="subtitles" label="Japanese" src="/sites/default/files/cc/sample-xxx.vtt" srclang="jp" />
</video></p>

 

実際の画面

Drupal 7 video.js module Subtitle

 

CMS: 

Media

文書、画像などのさまざまフォーマットをサポートするMediaモジュール

概要: 

ファイルや画像などのアップロード管理が容易になります

Category: 

Media

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

必要なモジュール: 

インストール: 

Screenshot

管理画面 -> 環境設定 -> メディア media browser settings

 

設定: 

アップロード先のディレクトリ

Mediaモジュールの標準インストールした時は、管理画面 -> コンテンツ -> メディア add file で下記のアップロードしたファイルは、sites/default/files/ 以下に保存されます。

sites/default/files/  元のファイルが保存されます。

また、コンテンツタイプでImageフィールドを追加して作成した場合、そのフィールド設定でファイルディレクトリを field/image とした場合は、以下のディレクトリにそれぞれ保存されます。

sites/default/files/fieldd/image/     元のファイル

styles/medium/public/field/image/ medium用

styles/square_thumbnail/public/field/image/  square thumbnail用

styles/thumbnail/public/field/image/  thumbnail用

どちらの方法でアップロードしても、 管理画面 -> コンテンツ -> メディア で表示され、管理できます。

メディアモジュールで管理される画像や文書は media/ユニーク連番 の設定でコンテンツとして管理されます。 そのURLでコンテンツも公開されます。

もし、公開にセキュリティを設定する場合、コンテンツのアクセス制御、たとえば、content_access などを使ってコンテンツを制限し、画像や文書などをプライベートファイルで運用することで、Mediaモジュールで管理される文章や画像もアクセス制御ができます。

 

 

Multisite

マルチサイト機能

Drupal 7 では、一つのコアで複数のドメインのサイトを構築し、テーマやモジュールも共有する設定が可能です。

設定方法は、マニュアルのページを見ながら行いますが、ウィザード形式のモジュール Multisite Wizard を使うと非常に簡単です。

Multisiteに関する説明
Multisite Wizard

インストール

https://drupal.org/project/multisite_wizard  必須モジュールが Backup and Migrate モジュール

アドミン ー> 環境設定 ー> Multisite Wizard を実行します。

1)sites/sites.php ファイルを作成  

example.sites.php をコピーして sites.php を作成し、メインのドメイン名と追加ドメイン名を登録します。

この場合、ドメイン設定は、DNSサーバ、Apacheサーバなどで、このDrupalをインストールしたディレクトリを参照するように設定します。

 $sites['www.example.com'] = 'www.example.com';
 $sites['www.example2.com'] = 'www.example2.com';

詳細な sites.php の設定方法は >> ここから

2)上記で作成したドメイン名のディレクトリを同じディレクトリ内に作成します。

例えば sites/www.example.com    sites/www.example2.com 

3)各ドメインサイトのディレクトリ内にsettings.php を作成します。 

sites/default/settings.php をコピーして作成します。

4)各settings.phpのprefixを設定します。

例えば、メインのドメインのprefix は example_  別のドメインのprefixは example2_ というように。

5)Multisite Wizard の管理画面で Populate tables ボタンを押す

データベースの追加分のデータベーステーブルを作成します。

 

 

 

Organic Groups

Organic Groups (OG)

 

グループを管理する拡張モジュール

複雑グループとユーザーの管理ができます。

ワークフローとの組みあわせも可能です。

Organic Groups(OG)

Organic Groups(OG)

 

標準のユーザー管理では、複雑なグループやユーザー管理ができないので、Organic Groupsモジュールで拡張機能できます。

 

ダウンロード

 

http://drupal.org/project/og

 

インストール

1)インストール

Drushコマンドでインストールする場合は、必要なモジュールも一緒にインストールできます。

マニュアルインストールでは、OGモジュールの他に、Chaos tools, Views, Views UI, Views content panes, などが必要になります。

 

2)コンテンツタイプの設定

OGの7.x-2.0-beta2の場合、インストールするとコンテンツタイプにグループができていました。もしできていなければ作成します。

次に、各コンテンツタイプで Organic Groups -> Group content を設定します。

 

3)グループのコンテンツを作成

コンテンツ追加でグループを選択し、任意のグループを作成します。

 

4)記事やコンテンツを作成

任意のコンテンツを作成し、Group audienceで作成したグループを選択します。

 

参考にしたビデオ 

http://modulesunraveled.com/organic-groups 

の Organic Groups Setup です。

 

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Social

Social / SNS などの関連モジュール

 

Shareに関連するモジュール
AddToAny Share Buttons

モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/addtoany

インストールと設定: https://www.drupal.org/docs/8/modules/addtoany-share-buttons/configuring...

Facebookとの連携は、OpenGraph を使います。概要は、https://www.addtoany.com/buttons/faq/#troubleshoot-facebook-image-previe...

Drupal 7.92 環境では以下のモジュールも有効にしました。

  • Metatag: OpenGraph (metatag_opengraph)
  • Metatag: OpenGraph Products (metatag_opengraph_products)
  • Open Graph meta tags (opengraph_meta)
SNSに関連するモジュール

 

 

 

 

 

 

タグ: 

Spam

迷惑メール (SPAN,スパム)を防御する各種モジュールについて
Mollom
CAPTCHA

迷惑メール対策で使われるキャプチャモジュール(数式や英数字を入力してから送信)

reCAPTCHA
SpanSpan filter

Captcha

CAPTCHA

モジュールの特徴

送信フォームなどでスパム(迷惑)メールを防ぐために、人が数字や文字などを入力することで、迷惑メールを強制的に送信することを防ぐ仕組みです。 主に、問合せフォームなどに使われており、Drupalで良く使われているAcquia Drupal 6 CAPTCHA モジュール スクリーンショット Webformとの連携を使います。

環境

Drupal 6  Drupal 7 で稼働します。

スクリーンショット

 

インストール

モジュールのダウンロード http://drupal.org/project/captcha

通常のモジュールインストール手順で行い、その後、権限設定で「Administer CAPTCHA settings 」を、dministratorでも編集できるように設定します。

環境設定

インストール後、環境設定で「CAPTCHA」を選択し、環境設定を行います。 

CAPTCHAを表示させたいWebFormのページの場合には、FORM_IDの欄に、たとえば、作成したWebformページのnode番号が4の場合、webform_client_form_4 と設定します。Default challenge type を数字かイメージなど設定すれば、あとはデフォルト設定でそのフォームに設定されます。

7.x-1.0-beta2の場合のFORM_ID確認

ホーム » 管理 » 環境設定 » ユーザー » CAPTCHA でFORM_IDを確認する方法として、「「Allow CAPTCHAs and CAPTCHA administration links on administrative pages」の項目をチェックONにして、作成したフォームページでFORM_IDを確認出来ます。

メッセージを日本語化する場合

デフォルトの数値設定の場合

英語: This question is for testing whether or not you are a human visitor and to prevent automated spam submissions.

日本語: この質問は、迷惑メール対策のために設定されております。半角の英数字を小文字でご記入下さい。

 

備考

 

役立つ情報

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

mollom

★mollomモジュールについて

概要: Webフォームなどのページコンテンツに書き込む迷惑メールなどを防ぐことを目的としたモジュールです。

スクリーンショット:

ダウンロード: http://drupal.org/project/mollom

1) インストール

サイトの構築 -> その他 mollom -> check ON

ユーザーの管理 -> 権限 -> mollomモジュール -> administer mollom と チェックなしでの投稿 に有効のチェックを設定します。

2) 基本設定

ユーザー管理 -> 権限 -> mollomモジュール -> チェックなしでの投稿  に権限を設定することで、そのユーザーはページのコンテンツに書き込みできるようになります。標準では、この機能がOFFになっているので、mollomインストール後に、コンテンツを作成編集するユーザーは、この機能をONにします。

3) 備考

 

Statics

Staticsカテゴリーのモジュール

 

Google

 

WebForm

さまざまフォームを作れます。  詳細ページへ

Webform

Webform について
概要

簡単に、問い合わせフォーム、イベント申込フォームなど、さまざまなフォームを作成することができます。

スクリーンショット

Webformサンプル

環境

Drupal 6   Drupal 7

インストール

ダウンロード  drupal.org/project/webform

環境設定
  • 返信のThanksメールを送信したい

問い合わせをした人に返信のメール(Thanksメール)を送る場合は、作成するページコンテンツなどで、Webformを選択し、メールを選択します。

「E-MAIL TO」のところで、Component value 「emailアドレス」 を選択し、追加をクリック。

「E-mail to address」 で Component emailアドレス を選択し、返信先、送信するメッセージなどを書き込み設定することで、問い合わせ終了後に、問い合わせをした人に、返信のThanksメールが届きます。

Acquia Drupal 7 module Webform 返信Thanksメールの送信法法

  • バージョンアップ

Webform 7.x-3 から 7.x-4 にバージョンアップする場合は、通常のモジュールのバージョンアップと同様に行います。 

既存のバージョンをモジュールの非アクティブに変更し、Webformモジュールを削除して新しいモジュールと入れ替えます。

その後、Webformモジュールをアクティブにして、最後に、update.phpスクリプト実行します。

備考

テキストで選択する場合は、safe_key を各選択するテキストごとに設定します。 プルダウンメニューやラジオボタンなどの形式で使用。 

safe_keyのサンプルフォーマット 

1436|日本

1568|アメリカ

1589|ドイツ

Webfomと連携してユーザー登録ができるモジュール Webform register は大変便利です。Durpla6版しからありませんが、簡単にユーザー登録時に、さまざま質問を設定できます。 Webform register の詳細へ

便利な使い方
  • データを暗号化したい

Webform 3.x の場合

SSL機能を使わないで、Webformのデータを暗号化してDrupalのデータベースに保存するモジュール webform_encrypt を使うと暗号化できます。 encrypt モジュールが必要になります。

導入手順として、まず、encrypt モジュールをインストール。 admin -> 環境設定 -> encrypt で drupal_private_key ファイルの保存先を、絶対PATHで設定します。 そのディレクトリは、drupal root ディレクトリ以外とし、複数のDrupalを稼働する場合は、ディレクトリ名を別名にする。 ディレクトリのパーミッションを調整。

webform_encrypt モジュールのインストール。 フォームのコンポーネントを編集し、Encryption オプションを使用するをクリックして保存します。 その項目は暗号化され、メールなどで転送された場合でも、[Value Encrypted] という表現で、見ることができません。 サイトにログインして、Webformの結果を見ることで、見ることができます。 encrypt モジュールで暗号化されて、Drupalサイト内だけで見れる仕組みです。

 

  • 添付ファイルは管理者だけが見れるように

標準のWebformで添付ファイルを設定すると、アップロードしたファイルはだれでも見れる状態です。Drupal 7 のプライベートファイル機能を使ってアップロードするディレクトリを一般には公開しない設定が可能になります。 

Webformのフォームコンポーネントでタイプ「ファイル」を選択し、プライベートファイルを使用するにチェック、必要であればそのディレクトを入力設定します。

この設定で、アップロードしたファイルはプライベート設定のディレクトリに保存され、サイトの権限でアクセス管理が設定可能です。

上記の暗号化と組み合わせる場合、始めに暗号化モジュールの実行を行い、その後、プライベートファイルの設定を行うとwebform_encryptモジュールに関連するエラーが起こります。

解決策の一つとして、まず、webform_encryptモジュールでフォームコンポーネントを暗号化する状態でフォームを作成し、保存します。

次に、webform_encryptモジュールを使用しない設定に変更し、Webformのフォームコンポーネントでタイプ「ファイル」を選択し、プライベートファイルを使用するにチェック、必要であればそのディレクトを入力設定します。

その後、webform_encryptモジュールを使用する設定に変更し、暗号化の項目が有効になっているか、ファイルのアップロード先がプライベートファイルで、ディレクトリも設定されているか確認します。 

以上で添付ファイルがサイト権限で制御できるようになります。

 

  • 送信前にプレビューで確認したい

送信前のプレビュー機能は、標準ではありません。2013年12月24日現在ではパッチコマンドでの適用で可能となります。

環境: Drupal 7.24  Webform 7.x-4.0-beta1 

このパッチはマルチフォームで途中の送信内容確認で作成したものです。今後、たぶん、Drupal 8 版からwebform標準機能に組み込まれる可能性がありますが。詳細は以下のページで確認して下さい。

https://drupal.org/node/435232

このパッチプログラムは、webform 7.x-4.x-dev が対象です。

# cd drupal/sites/all/modules/

# patch < ./webform_preview-435232.patch
can't find file to patch at input line 5
Perhaps you should have used the -p or --strip option?
The text leading up to this was:
--------------------------
|diff --git a/includes/webform.pages.inc b/includes/webform.pages.inc
|index 5aeaf3a..001a1ec 100644
|--- a/includes/webform.pages.inc
|+++ b/includes/webform.pages.inc
--------------------------
File to patch: ./includes/webform.pages.inc
patching file ./includes/webform.pages.inc
Hunk #1 succeeded at 239 (offset 1 line).
Hunk #2 succeeded at 332 (offset 1 line).
Hunk #3 succeeded at 447 (offset 1 line).
patching file webform.install
patching file webform.module

# drush updatedb
 Webform  7413  Add preview page columns to the webform table.
Do you wish to run all pending updates? (y/n): y
Performed update: webform_update_7413                           [ok]
'all' cache was cleared.                                                       [success]
Finished performing updates.                                              [ok]

# drush cron
Cron run successful.                                                           [success]

その後、上記パッチの修正で、複数のパッチが出ているので、同様にパッチを適用させます。

 

  • フォーム内の「セレクト」フィールドで複数の問合せ先を設定し、個別に送信先メールアドレスを設定する

webform 7.x-4.0 からの機能だと思いますが、以下のようにメールのコンポーネントで「セレクト」フィールドを設定すると、項目ごとにメールアドレスが設定できる。

 

主な拡張モジュール

Webform Layout ダウンロード ここから  フィールドの中で行のレイアウトを設定できる

 

Webform Matrix Component ダウンロード ここから マトリックスやテーブルのコンポーネントを定義できる

 

Webform Table Element ダウンロード ここから   テーブルの中に複合的なコンポーネントを定義できる

 

Webform Validation  ダウンロード ここから  フォームページごとのバリデーションチェック

emailのテキストが同じかどうか確認するときに、使用するregexを設定しますが、 \b[A-Z0-9._%+-]+@[A-Z0-9.-]+\.[A-Z]{2,4}\b

もしくは次のサイトで確認します ここから  この情報は次のサイトで詳細がわかります ここから  

Validationに関するモジュールとして

ClientSide Validation  ダウンロード ここから   ClientSide ValidationはForm API Validation モジュールを使っています ダウンロード ここから  

 

 

 

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オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Webform register

Webform register

モジュールの概要

Webformモジュールにユーザー登録機能を簡単に組み込むことができます。Webformを作る際に、属性としてユーザー登録を選択することで、ユーザー登録画面にさまざま問合せフォームを追加修正することができます。

環境Drupal 6 Webform register 設定画面

Drupal 6  Webform v3.x

スクリーンショット

 

インストール

ダウンロード http://drupal.org/project/webform_register

Webform register Drupal 6 登録フォーム サンプル環境設定

標準的なモジュールインストール方法です。 インストール後、このモジュールを使って、ユーザー登録画面を作成する場合は、まず、Drupalのユーザー管理で、登録には管理者が行うに設定し、このモジュールでユーザー登録画面を作成します。 そうすることで、サイトの標準ユーザーログイン画面にはユーザー登録のリンクは非表示になり、別途ユーザー登録フォームへのリンク作成します。 

もしくは、ユーザーが自動登録する設定の場合は、ブロックでユーザーログインボックスの表示をOFF(表示しない)に設定し、ユーザー登録、パスワードを忘れた場合などのページにリンクするバナーやリンクを設定します。

iTweak Login モジュールを使う場合

ユーザーログインボックスなどでリンク先を変更したい、ボタンの名前などを変更したい場合には、大変便利なモジュールです。 インストールは標準インストールで、モジュールをアクティブにし、アドミン ->  ユーザーの管理 -> ユーザの設定 -> User Login settings で細かい設定を行います。

備考

 

役立つ情報

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Taxonomy

Taxonomy

Taxonomy および関連モジュールなどの情報

 

Taxonomy Term

 

Taxonomy Revison モジュール

タクソノミのタームをリビジョン管理するモジュールです。

ダウンロード https://www.drupal.org/project/taxonomy_revision

Entity APIモジュールが必須です ダウンロード https://www.drupal.org/project/entity

 

タクソノミーのタームで階層を表示管理

 

  • Taxonomy Term Reference Tree Widget

https://www.drupal.org/project/term_reference_tree

 

  • Content Taxonomy

https://www.drupal.org/project/content_taxonomy

 

  • Active Tags

https://www.drupal.org/project/active_tags

 

  • Multiselect

https://www.drupal.org/project/multiselect

 

  • Hierarchical Select

https://www.drupal.org/project/hierarchical_select

 

  • Drupal Taxonomy Tips and Tools

https://www.drupalwatchdog.com/volume-5/issue-1/drupal-taxonomy-tips-and-tools

 

 

タグ: 

CMS: 

Theme Enhancements

Theme Enhancements

デザインテーマのカスタマイズや機能拡張に関するモジュール

 

テーマの変更

コンテンツタイプ、URL、時間、などさまざま条件でデザインテーマテンプレートを簡単に変更できるモジュール。

ThemeKey モジュール  さまざまな条件で変更する、たとえば時間でとか

Content Theme モジュール  コンテンツタイプで変更するスタイル

Page Theme モジュール  ページのURLで変更するタイプ

 

 

タグ: 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Sweaver

Sweaver GUIでCSSの編集ができるモジュール

Drupal Gradensでも使われているデザインとCSSの編集モジュールです。

概要: 

Drupal Gradensでも使われているデザインとCSSの編集モジュール

Category: 

Content Display
Theme Enhancements
Utility

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

必要なモジュール: 

Drupal 7の場合: Chaos Tools https://drupal.org/project/ctools

インストール: 

スクリーンショット

インストール時のデフォルト設定

エディタの設定などはデフォルト

プラグインのデフォルト設定

スタイルのデフォルト設定

イメージの設定

 

 

 

Third-party-integration

モジュールのカテゴリー Third-party-integration

 

Easy Social Facebook、Twitter、GoogleなどのSNSとのリンク、共有ボタン

 

 

Easy Social

モジュール名 Easy Social

概要

Drupal モジュール easy_social  SNS リンク向け 垂直表示Facebook, Twitter, Google などの共有ボタン。

スクリーンショット

 

インストール

環境

Drupal 7

ダウンロード 

http://drupal.org/project/easy_social

インストール手順

  Drupa7の場合

インストールするためにVariableモジュールを先にインストールします。

環境設定

日本語で共有ボタンなどを表示した際に、ボタンのサイズが小さいので、モジュールのCSSファイル( sites/all/module/easy_social/css/easy_social.css )で横幅定義を大きくし、アドミンのモジュール設定にて、Facebookのウィジェット設定にて横幅を広げます。

Drupal 6 バージョンでは、水平モードにて、facebookのアイコン表示が小さい場合がありました。その時には、モジュールのeasy_social.module ファイルで、facebookのiframeタグを定義しているところで、横幅サイズを変更します。

備考

Easy Social のバージョン7.x-2.8では、表示レイアウトの水平、垂直が切り替えできない現象がありました。現在調査中です。--> 基本設定を再度行うことで、解決しました。

お役立ち情報

 

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Workflow

Workflow関連モジュール

Workbenchモジュール

Rulesモジュール

 

 

Rules

イベントトリガーでさまざまアクションが作れる便利で高機能なRulesモジュール

概要: 

Rulesモジュールは、Drupal内部でのイベント発生(再アクティブもしくはECA [Evennt Conditosn Action] ルールと言われる)をもとに条件にもとづいてアクションを起こすことができる機能です。 Drupal 7 コアにあるトリガー機能を、より高機能にしたモジュールです。

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

必要なモジュール: 

Drupal 7の場合 Entity API https://drupal.org/project/entity

役立つ情報: 

技術資料

RulesのData Selectionについて解説 https://drupal.org/node/1300042

Itangalo's sandbox: Rules Mastery

DrupalCon Denver 2012 でRulesチュートリアルをしたときの内容とコード

Sandboxの状態ですが。 https://drupal.org/sandbox/itangalo/1445770

gitでのダウンロード情報は https://drupal.org/project/1445770/git-instructions

 

ビデオチュートリアル

Rulesトレーニングマニュアル(DrupalCon Denver 2012)とビデオ

DrupalCon Denver, March 19th 2012 で使われたトレーニング資料とその動画です。

資料は以下のサイトからPDFをダウンロード

http://archive.org/download/TheTinydrupalBookOfRules/book-of-rules-v2.pdf

動画は以下のYouTubeにすべてあります。

https://www.youtube.com/playlist?list=PL84B6FFA4F7ACAD57&feature=view_all

 

以前は、nodeone社のビデオサイトは大変役立ちましたが、現在は、Learn the Rules frameworkで見れます。

Learn the Rules framework ここから

 

The Rules way of life, Rules exercise for DrupalCamp Berlin Sep 17-18, 2011

http://drupalcity.de/session/rules-way-life

 

Rules関連モジュール

Rules Examples :  https://drupal.org/project/rules_example

Rules 2 プラグインのためのサンプルコードです。インストールはコアに追加されます。

Rules Link :  https://drupal.org/project/rules_link

Rulesで定義した機能のリンクを設定できます。設定はViewsと連携して行います。

Rules List Conditons :  https://drupal.org/project/rules_list_conditions

Views Rules :  https://drupal.org/project/views_rules

Rules Forms Support :  https://drupal.org/project/rules_forms

Conditional Rules :  https://drupal.org/project/rules_conditional

Rules Transformers :  https://drupal.org/project/transformers

Transformers Actions と Yahoo Pipe を使うTranformaers Pipelines の2つの機能があります。

 

 

 

Rules_FAQ

Rule モジュール関連

Rulesモジュールおよび関連のモジュールや使い方、学び方、FAQなど。

FAQ

drushコマンドでアップデイト時にエラーになる、例えば、xxxxx/modules/rules/modules/node.rules.inc, line 147 などで止まってしまう場合

参考にしたサイト https://drupal.org/node/2090463

環境: Drupal 7.23

まずエラーのRulesモジュールを削除  rm -rf rules

drush cron

drush dl registry_rebuild

drush rr   <--- registry-rebuild

最新版のRulesモジュールを再インストール  drush pm-download rules

drush updb  <-- updatedb

drush cc all

drush cron   

以上でRulesモジュールをデータベースに再設定できることになります。最後の段階で、もし、ccやcronなどでエラーになる場合は、一度、rulesモジュールをモジュールのディレクトリから削除して。アップデイトやその他の作業を行い、正常動作を確認してから最新版のrulesモジュールをダウンロードします。

用語の説明: 

registry-rebuild

Rebuild the registry table (for classes) and the syste table (for module locations) in a Drupal install.

updatedb (updb)

Apply any database updates required (as with running update.php).

Registry-Rebuild  <--- モジュールではありません

https://drupal.org/project/registry_rebuild

There are times in Drupal 7 when the registry gets hopelessly hosed and you need to rebuild the registry (a list of PHP classes and the files they go with). Sometimes, though, you can't do this regular cache-clear activity because some class is required when the system is trying to bootstrap.

When would you need Registry Rebuild?

You might get something like:

「PHP Fatal error: Class 'EntityAPIControllerExportable' not found in ...sites/all/modules/rules/includes/rules.core.inc on line 11"PHP Fatal error: Class 'EntityAPIControllerExportable' not found in ...sites/all/modules/rules/includes/rules.core.inc on line 11"」

If this happens when you're trying to run update.php, and happens when you're trying to clear your cache, well, you have some trouble. That's what Registry Rebuild is for.

It also may happen that you've moved some module that Drupal requires to bootstrap, and you get a horrible error. Registry Rebuild will also rebuild the system table to get the modules in the right place so you can bootstrap.

How To Use Registry Rebuild With Drush

This is the preferred technique, and it should work with multisite installs.

You can just drush dl registry_rebuild and drush will download it into your .drush folder. (Alternately, you can obtain the package another way and copy the folder into .drush yourself.)

Make a backup of your database.

On a multisite install, cd into the site you're rebuilding, as in cd sites/mymultisite

drush rrdrush rrdrush rrdrush rrdrush rr

 

 

 

CMS: 

User Points

User Pointsモジュール

概要: 

サイト内でさまざまアクションによりユーザのポイントを付加・削除することができるAPIとして機能します。

Category: 

Rules

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

必要なモジュール: 

特になし

インストール: 

スクリーンショット

member1というユーザのポイント設定管理画面

ユーザ権限

 

備考: 

パッチや改善情報

Voting APIを使って、投票する場合、ユーザが一度、投票したかをデータベースに保存していないようなので、保存するようにするパッチの情報です。この機能は、Voting API の 7.x-2.x-dev 版でサポートされているように思いますが、インストールしてみるとワーニングとmy Votes results などの機能で不具合がありました。

エラーサンプル

SQLSTATE[42000]: Syntax error or access violation: 1064 You have an error in your SQL syntax; check the manual that corresponds to your MySQL server version for the right syntax to use near 'IS NOT NULL ) AND (.uid = '1' ) )) ORDER BY timestamp DESC' at line 1

7.x-3.x-devもページ表示が白くなる不具合がありました。2014年4月15日現在、Voting APIのバージョンがいくつかあります。結局、7.x-2.11を使います。

 [1]  :  7.x-3.x-dev  -  2013-Oct-19  -  Supported, Development
 [2]  :  7.x-2.x-dev  -  2014-Feb-27  -  Development
 [3]  :  7.x-2.11     -  2013-Mar-22  -  Supported, Recommended,

https://drupal.org/node/1269614

役立つ情報: 

設定方法の説明

以下のサイトでは、Voting Rules の設定をUser Pointsと一緒に行う場合です。

http://s1l.org/userpoints-voting-rules

上記のサンプル設定を、Drupal 7.26 Voting API 7.x-2.11+8-dev  rate 7.x-1.7  Voting riles 7.x-1.0-alpha1  Rules 7.x-2.6  Userpoints7.x-1.0  Userpoints_contrib 7.x-1.x-dev などでの環境です。

実際に、Rateウィジェットで作成した投票をした場合の結果

 

 

 

Rules_Sample_1

Drupal Rulesモジュールのサンプル その1

1)ユーザがログインした時に、指定したページへ移動する

Event 「User has logged in」 Conditions 「User has roles(s)」 
-> Data selector 「account」 
-> Role , select Value, 
-> Match Roles, Value 「all」 Action 「Page redirect」 
-> URL Value 「移動したいURLのパス」

 

2) しばらくログインしていない登録ユーザにリマインダーメールを配信する

暫定的ですが、簡単なアイデアでサンプルとして、デバックしやすいよ うに最後のログアウトから20秒にメールを送る仕組みです。

{ "rules_send_reminder_email_2" : {
    "LABEL" : "send reminder email 2",
    "PLUGIN" : "reaction rule",
    "OWNER" : "rules",
    "REQUIRES" : [ "rules" ],
    "ON" : { "user_logout" : [] },
    "IF" : [
      { "NOT data_is" : {
          "data" : [ "account:last-login" ],
          "value" : { "select" : "account:last-login", "date_offset" : { "value" : 20 } }
        }
      }
    ],
    "DO" : [
      { "mail" : {
          "to" : [ "account:mail" ],
          "subject" : "Reminder test 2",
          "message" : "\u30ea\u30de\u30a4\u30f3\u30c0\u30fc\u3000\u30c6\u30b9\u30c82\u3067\u3059",
          "language" : [ "account:language" ]
        }
      }
    ]
  }
}

 

Rulesで定義した状態から上記のイベント管理が動きますので、定義前のログアウトにも適応なるかは未検証です。

また、以下のサイトにも同じような機能を実行するRulesのサンプルがあります。 

http://drupal.stackexchange.com/questions/128601/how-to-send-email-in-ev...

hook_cronを使った場合は以下のサイトです。

http://drupal.stackexchange.com/questions/60785/how-can-i-send-email-to-...

 

 

タグ: 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Workbench

ワークフローを実現するWorkbenchモジュール

概要: 

簡単に承認ステータス、アクセス管理、メディアモジュールと統合してワークフローができるスイートモジュール

Category: 

Content Access Control

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

必要なモジュール: 

インストール: 

ワークフローのスイートツールとして

必要な機能モジュールだけインストールして運用できますが、スイート環境して、トータルで運用すると便利です。

スクリーンショット

Workbench Access の環境設定 サンプルのMuseumのタクソノミーを使った場合です

ワークベンチの運用環境では、管理者以外はワークベンチのダッシュボード(My Workbench)を使ってコンテンツの管理をします。

 

 

設定: 

コンテンツのアクセス管理

WorkbenchでもWorkbench Accessモジュールでコンテンツなどの編集権限アクセス制御が可能です。ワークフローとして、ページコンテンツを作成して、承認後、公開するまでを管理しますが、主にコンテンツの編集権限です。

コンテンツのアクセス管理 Contenet Accessモジュールと併用すると、コンテンツ管理ができなくなるので、他のアクセス制御関連モジュールとは混在しないような設定にします。

さらに、画像やファイルなどのアクセス制御では、プライベートファイルなどで制御が必要になります。

 

 

Workbench Access モジュールでroll(役割)の権限を設定

管理画面 -> ユーザ -> 権限 でユーザ権限ごとにWorkbench Access のSection、roleなどに権限を設定できるようにします。Administerの権限以外を有効にします。

その後、 管理画面 -> 環境設定 -> Workbench -> Workbench Access 役割 で設定します。

この役割設定とWorkbenchで使用するコンテンツタイプの定義との組みあわせで、コンテンツを権限管理できます。

まず、ユーザの権限で、使用するコンテンツの作成や編集の権限を設定します。その権限を設定されたユーザは、そのコンテンツタイプを作成、編集できますが、Section(役割)としては、Wrokbenck Access の役割で設定されたものしか取り扱えません。自分に役割がない人の他のコンテンツは扱えません。

 

 

Workbenchモジュールのすべてをインストールした状態の権限

すべてのモジュールが使える状態(Administrator)でのMy Workbench ダッシュボード

 

Drupalユーザとその権限、Workbench Access権限(roll)との関係

Drupalユーザに設定した権限は、Workbench Access の役割で設定する権限と同じです。この権限設定でコンテンツタイプやさまざま動作に権限を付けます。

 

たとえば、職位に文書ファイルなどの権限を設定して管理したい場合

Workbenchモジュールは、ワークフローを管理するためのモジュールです。Workbench Access での権限もワークフローの中での権限です。

職位にもとづいて、ある部署や管理者だけが見れる文書として管理するためには、Drupal 7 のプライベートファイルアクセスで、サイトにログインしている人だけが見れるように設定します。その後、コンテンツタイプで、文書や画像のフィールドを設定して、そのコンテンツタイプに、Content Accessなどのモジュールでアクセス制御を設定します。

さらに、PDFファイルのセキュリティとして、ファイルにパスワードを設定する方法も併用して管理することを推奨します。

 

 

備考: 

コンテンツやノードのアクセス制御モジュールとの関係

Content Accessモジュールとの混在はできません。

その他、アクセス制御するモジュールとはWorkbench Accessでの制御と重なる可能制があります。

 

役立つ情報: 

Workbenchの設定

Workbenchモジュールの設定

設定環境:Drupal 7

Drupal 7.26  Workbenck 7.x-1.2 Workbench Access 7.x-1.2  Workbenck Moderation 7.x-1.3

設定サンプル環境

ユーザの役割設定  管理職  編集者

ユーザ user1 役割は管理職  user2 役割は編集者

コンテンツタイプは、Drupal 7 デフォルトの Articleを使用する。Workbench Accessモジュールをインストールすると、Articleのコンテンツタイプで、フィールドの管理にてWorkbenck Accessフィールドが設定される。

Worbbenchモジュールの設定

Workbenchモジュールの基本設定画面は、管理画面の環境設定にはリンク表示が表示されないので、admin/config/workbench でアクセスするか、管理画面の環境設定でWorkbenck AccessもしくはWorkbench Moderationをクリックして、環境設定のタブでWorkbenchモジュールの基本設定画面になります。

 

設定環境:Drupal 8

Drupal 8.9.1  Workbenck 8.x-1.3 Workbench Access 8.x-1.0-beta4  Workbenck email 8.x-1.6

設定サンプル環境

Workbench Access の設定

タクソノミーにユーザー分類を定義

タクソノミーにユーザー分類の定義でアクセス権限を条件付け

Workbench Accessでセクションのスキーマの設定

Workbench Access でセクション スキーマの設定

Workbench Accessでセクションのスキーマの設定(編集・役割)

Workbench Accessのワークフローのセクション スキーマの設定

 

 

WorkFlow モデレーションの設定

ワークフローの「状態」「デフォルトのリビジョン」を設定すると、各フローの工程でコンテンツ(ページ)の編集デフォルトを最新のステータスに変更します。もし、「デフォルトのリビジョン」がOFFになっていると、「最新バージョン」のタブが表示されて、表示を選択することができます。

WorkFlow Moderation デフォルトのリビジョンの設定

モデレーションで「デフォルトのリビジョン」とした場合、最新バージョンが表示

 

 

タグ: 

e-commerce

eCommerceカテゴリーのモジュール

 
1) Ubercart
 
役立つ情報:   Ubercartのコミュニティサイト www.ubercart.org/
 
 
2) e-Commerce
 
環境: Druppal 5,6,7(working)
 
スクリーンショット:
 
 

インストール:

 
基本設定:
 
役立つ情報:
 
メモ:  2011年1月末の時点で、このモジュールはインストールできない状態のようなメッセージがDrupalメーリングリストでこのモジュール関係者から説明がありました。
 

etc

その他のモジュール

・ Google Analytics

 

Fivestar

五つ星のレーティングを表示するモジュール

概要: 

ファイブスターでのレーティング表示ができるモジュール

Category: 

Evaluation/Rating

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

必要なモジュール: 

インストール: 

 

スクリーンショット

 

設定: 

管理画面 -> 環境設定 -> コンテンツ作成 Fivestar で Voting Tag を設定します。 コンテンツタイプでFivestarのフィールドを設定する時にVoting Tagを選択します。使用するコンテンツタイプごとに追加することでノードごとのFivestar管理ができます。

コンテンツタイプでFivestarフィールドを追加する際に、既存フィールドタイプで Fivestar Rating を選択し、Voting Tag を選択します。

ウィジェットの Stars (rated while viewing) はFivestarのアイコンをクリックしてレーティングを変更できます。

Select list (rated while editing) の場合は、コンテンツの編集画面にレーティングの選択リストボックスが表示されます。

フィールドの管理で、星の数、ユーザが修正できる、などの設定を変更できます。

 

 

ユーザ権限で投票できる人を設定

 

 

Google Analytics

Google Analytics

Drupal 6 Google Analytics install

環境: Drupal 6  Drupal 7

 

スクリーンショット: OepnPublishの場合

 

1) インストール 

ダウンロード drupal.org/project/google_analytics

google_analytics-6.x-3.3 のインストール:

上記のサイトから google_analytics-6.x-3.3.tar.gz をダウンロードして、Drupalがインストールされている ......sites/all/modules に解凍し、ディレクトリのパーミションを設定します。

Drupalのバックエンドで、サイトの構築 > モジュール > で google_analytics を有効にします。

ユーザーの管理 > 権限 > googleanalytics モジュール で Administrator だけ設定します。その他のユーザーは必要に応じて設定します。

サイトの環境設定 > Google Analytics を選択 > 全般の設定 " WEB PROPERTY ID " にGoogle Analytics側で設定したトラッキングコードを入力し、保存します。 

 

2) 環境設定

 

3) 備考

 

4) 役立つ情報

 

Rate

投票機能をコンテンツタイプとして追加できるRateモジュール

概要: 

さまざま投票機能に応用できる便利なレーティングモジュール

Category: 

Evaluation/Rating

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

必要なモジュール: 

Voting api https://drupal.org/project/votingapi Google Chart Tools: Image Charts https://drupal.org/project/chart Date

インストール: 

バージョンおよび環境

Rate 7.x-1.7  Drupal 7.27

Voting API モジュールを使いますので、Fivestarモジュール、Is Usefullモジュール、Plus1モジュールなどと混在して使用する場合は検討が必要です。

設定: 

Rate Widgetsの作成

投票のRateコンテンツを作成します。 作成できるwidgetsの種類は以下の8種類

  • humbs up
  • Thumbs up / down
  • Number up / down
  • Fivestar
  • Emotion (this makes me mad, angry...)
  • Yes / no
  • Slider
  • Custom

作成したRateコンテンツをどのコンテンツタイプで設定するかを決めます。

たとえば、Fivestarのrate widgetsを選択して表示したサンプルです。Full Widgets, Compact

 

投票結果のグラフ表示

 

ウィジェットの表示設定

管理画面 -> サイト構築 -> Rate widgets リスト -> 追加したウィジェットのタイトル -> 表示設定

で、Full wiget は投票ができるウィジェット、Dispaly onlyは表示のみ

投票結果の計算

以下の投票結果は、Viewsモジュールの中でVoting Resultsにリレーションシップで平均投票を表示させた場合、および投票にリレーションシップさせたユーザ投票で適用になります。

 

Rateモジュールの環境設定

管理画面 -> サイト構築 -> Rate widgets 環境設定

 

ユーザ権限の設定

 

 

 

備考: 

RateモジュールとViewsインテグレーション

RateモジュールにはViewsインテグレーション機能があります。以下の説明は、Drupal 7.26、Rateモジュール7.x-1.7、Voting API モジュール 7.x-2.11、7.x-2.11Viewsモジュール7.x-3.7、での環境設定です。

まず、Rateモジュールの英文マニュアル(プログラムのディレクトリにあるREADEM.txt)で説明を確認します。

6. Views integration
--------------------------------------------------------------------------------
This module provides views integration via the VotingAPI module. To add a rate
widget in your view, first add a relation to "Node: Vote results" for nodes or
"Comment: Vote results" for comments. You have to configure a few options here.
The "Value type" and "Vote tag" needs to be the same as used for the widget
(see §2.1). The "aggregate" function must be "Number of votes".

After adding the relationship, you can add the field "Vote results: Value" to
your view. In the "Appearance" box you may choose one of the following:

* Rate widget (display only)
  This shows a disabled widget. Uses are allowed to see the results, but cannot
  click the buttons.
* Rate widget (compact)
  This shows a compact widget. This is the basic widget without the textual
  information.
* Rate widget
  This shows the full widget (as on the node page).

When using a view on nodes, you are advised to add the "Node: Type" field to
your view fields. If you do not, an additional query will be executed per row.
You may exclude this field from display.

 

 

Simple Google Maps

Simple Google Maps

概要: 

住所の文字をGoogle Mapへリンクして地図を表示

Category: 

Fields
Location

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

インストール: 

標準でインストトールするだけです。 Google Maps API key は必要ありません。

設定: 

コンテンツタイプで、テキストを設定し、plain Text で設定します。

その後、表示管理で、フォーマットを「Goolge Map from one-line address」を指定します。以下のような設定が可能です。

言語の設定は、Drupal内で日本語は ja コードなどの ja を設定します。

plain Text の他に、タクソノミーのボキャブラリー、ユーザアカウント、コメントタイプなどでも使えます。

さらに、Viewsでも、map formatter を選択して使えます。

 

Inactive User

Inactive User

最近ログインしていない、もしくはアクティブでない登録ユーザにリマンダー電子メールなどを配信するモジュールです。

2015年1月15日(木)現在、開発版です。

 

概要: 

ログインしていないユーザにリマインダー配信

Category: 

User Management
Utility

モジュールのページ: 

ダウンロード: 

スクリーンショット: 

Drupal 7のinactive_Userモジュール

SEO

SEO 関連のモジュール

Metatagモジュール

 

 

 

タグ: 

CMS: 

Themes

 Webデザインテーマについて

 テーマの中で、投稿者、作成日時などの情報をコンテンツとして表示させない設定方法 A: 管理セクション » サイトの構築 » テーマ  の投稿者情報を表示/非表示で設定します。

 

 デザインのレイアウト、CSSなどを Dreamweaver などで編集する場合

Dreamweaver CS5 からPHPベースのCMS連携がサポートになり、Drupalも連携可能です。CS5以前もしくは他のデザインツールでデザインプレートを編集する場合は、暫定的に、page.tpl.php をHTMLファイルに変換し、style.css ファイルを読み込むように設定します。 たとえば <link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css"></link> などのようにします。

 

 デザインテーマの設定について

各デザインで共通の設定方法について、簡単に説明します。

・ ロゴの変更

テーマ > 設定 > 全般の設定 > Logo image settings > 「Use the default logo」 のチェックを外す > 「Upload logo image」で新しいロゴをアップロード > 保存

テーマ > 設定 > 使用しているテーマ も同様にロゴの変更を行います。

・ ファビコン(favicon)の変更

テーマ > 設定 > 全般の設定 > Shortcut icon settings > 「Use the default shortcut icon」 のチェックを外す > 「Upload logo image」で新しいファビコン(ファイル名 favicon.ico)をアップロード > 保存

テーマ > 設定 > 使用しているテーマ も同様にファビコンの変更を行います。

 

drupal.orgにあるGPLライセンスのすぐ使えるテーマ テンプレート

簡単なテーマテンプレートの内容は、下記の下位ページへ

 

GPLテーマの一覧PDFデータのダウンロード ここから

 

 

テンプレートの開発ツール・運用環境

オリジナルのテンプレートを作成するときに使う開発環境、ツールなどの情報です。

Omega

 

 デザイン、テーマについて参考になるサイト

 デザイン作成PDF版マニュアルなどを購入できます。 PSD TO Drupal Theme, Cde-Free Drupal Layout with Skinr, Fusion and Paneles, 他   サイトURL www.designtotheme.com/

+ フリー(GPLなど)のテーマがダウンロードできるサイト

www.symphonythemes.com/drupal-themes/free

+ 有償版も含めたテーマがダウンロードできるサイト

 

フォントについて

日本語フォントのサンプルとして、以下の設定を使っています

body { font: 16px/1.6 "ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro W3","メイリオ",Meiryo,"MS Pゴシック",Arial,verdana,sans-serif; }

もしくは

body { font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif; }

もしくは

body { font-family: Bitter, Helvetica, Arial, sans-serif; }

 

 

Andromeda

Drupal Theme Andromeda について

 

環境   

Drupal7

スクリーンショット

デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 作者のデモサイトは ここから

インストール設定

ダウンロード drupal.org/project/andromeda

Drupal 7:

ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。

ブロックの設定で、トップページのスライドショウ、ハイライト、グリッドでの4カラム表示、ナイスメニューなどを設定調整します。

・スライドショーの設定

スライドショウのブロックに以下のHTMLで設定、デフォルトの写真サイズは 940x400ピクセルのJPGです。

<div id="slider">
<a href=link/to/page1><img src="path/to/your/images1.jpg" /></a>
<a href=link/to/page2><img src="path/to/your/image2.jpg" /></a>
<a href=link/to/page3><img src="path/to/your/image3.jpg" /></a>
</div>

・ハイライトの設定

スライドショウの下のブロックで、キャンペーンメッセージなどをH1タグ、H2タグなどで表示させます。サンプルとして、以下の内容でご確認下さい。 ブロック設定のHighlightで設定します。

<h1>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit, sed do eiusmod tempor incididunt u.</h1>

<h2>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit, sed do eiusmod tempor incididunt u.</h2>

 ・グリッド(Grid)表示の設定

デフォルトの設定では、4カラムと2カラムが使えます。ブロックで、グリッドのブロックを作成し、以下のHTMLコード設定し、表示ブロックはHighlightを使います。

4カラムの場合、デフォルトの画像アイコンのサイズは250x150ピクセルのJPGファイルです。

<div class="grid-parent">
    <div class="grid-child grid-25 grid-space-right">
        <h2>Headline 1</h2>
        <p><img src="path/to/image"></p>
        <!-- Your content here -->
        <h3><a href="add/link/here">Read More!</a></h3>
    </div>
    <div class="grid-child grid-25 grid-space-right">
        <h2>Headline 2</h2>
        <p><img src="path/to/image"></p>
        <!-- Your content here -->
        <h3><a href=add/link/here>Read More!</a></h3>
    </div>
    <div class="grid-child grid-25 grid-space-right">
        <h2>Headline 3</h2>
        <p><img src="path/to/image"></p>
<!-- Your content here -->
        <h3><a href=add/link/here>Read More!</a></h3>
    </div>
    <div class="grid-child grid-25">
        <h2>Headline 4</h2>
        <p><img src="path/to/image"></p>
        <!-- Your content here -->
        <h3><a href=add/link/here>Read More!</a></h3>
    </div>
</div>

2カラムのレイアウト

<div class="grid-parent">
    <div class="grid-child grid-50 grid-space-right">
        <h2>Headline 1</h2>
        <p><img src="path/to/image"></p>
        <!-- Your content here -->
        <h3><a href="add/link/here">Read More!</a></h3>
    </div>
    <div class="grid-child grid-50 grid-space-right">
        <h2>Headline 2</h2>
        <p><img src="path/to/image"></p>
        <!-- Your content here -->
        <h3><a href=add/link/here>Read More!</a></h3>
    </div>
</div>

・メニューの設定

メニューは、ナイスメニューに対応しており、nice_menu のDrupal7用をダウンロード ここから

追加モジュールとしてインストールして、モジュールをアクティブにしたら、ブロックの設定で、Nice Menu 1を選択し、ヘッダーにトップメニューを選択し、Menu Style は Down を選択することで、作者のデモサイトと同じようなヘッダーにナイスメニューが使えるようになります。

・CSSの設定

sites/all/themes/andromeda/css  の各種CSSファイルを修正します。

備考

Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。

役立ち情報

作者のインストール説明(ハンドブックページ)があり、役に立ちます。 ここから

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Bamboo

Drupal Theme Fresh について
環境   

Drupal 7

スクリーンショット

デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 デモサイトは ここから

インストール設定

ダウンロード http://drupal.org/project/bamboo

ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。

 

・スライドショーの設定

 

・メニューの設定

・CSSの設定

sites/all/themes/bamboo/css/local.sample.css をコピーして、local.cssとしてのCSSファイルを修正します。

備考

Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。

ページのタイトルを表示させない方法:

一つの方法として、sites/all/themes/bamboo/css/local.css ファイルで page-title を表示させるところを削除す方法もあります。

local.css のサンプル

/**
 * @file
 * Local CSS - rename this to local.css, check the
 * box in theme settings and add your own styles here.
 */

h1.page-title {

display: none;

}

.article-title {

   font-size: 18px;
   text-align: right;
}

body {
 
   font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;

}

#site-map h2.title {
display: none;
}

#site-map .description {
display: none;
}

h5 {
background:#eee;
/* border-bottom:7px solid #4169e1; */
/* border-bottom:7px solid #333333; */
border-bottom:7px solid #ff8c00;
padding:.8em .9em .3em

}

h6 {
/* border-left:7px solid #4169e1; */
/* border-left:7px solid #333333; */
border-left:7px solid #ff8c00;
/* border-bottom:1px dashed #4169e1; */
/* border-bottom:1px dashed #333333; */
border-bottom:1px dashed #ff8c00;
padding:.6em .8em

}

.color-palette-green-bamboo h1,
.color-palette-green-bamboo h3,
.color-palette-green-bamboo h4,
.color-palette-green-bamboo h5,
.color-palette-green-bamboo h6 {
  color: #000066;
}

.color-palette-green-bamboo h2 {
color: #000080;
font-weight: bold;
}

/*
.calendar-calendar td a {
color: #777777;
}
*/

.calendar-calendar .day-view .full td .inner div.calendar div,
.calendar-calendar .day-view .full td .inner div.calendar div a {
margin: 0 3px;
color: #777777;
}

/*
.color-palette-green-bamboo .calendar-calendar {
color: #777777;
}
*/

#content-wrapper ul li {
 font-size: .9em;
 line-height: 170%;
}

 

箇条書きの段落で行間を広げたい時の設定(テンプレート Bambooの場合)

たとえば 

#content-wrapper ul li {
 font-size: .9em;
 line-height: 170%;
}

 

 

役立ち情報

 

タグ: 

BlogBuzz

Drupal テーマ BlogBuzz II
環境   

Drupal 7 Theme BlogBuzz オープンソースソフトウェア CMSDrupal 6 Drupal7

スクリーンショット

介護事業所向けのデザインサンプルです(制作途中の画面です)

ダウンロード

drupal.org/project/blogbuzz

インストール設定
Drupal 7:
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。 ブロックでトップページのバナー画像などを設定します。 Drupal7版では、スライドショーなどはサポートされておりません。 
 
また、Drupal  7 にインストールした場合、メインメニューの階層表示させるには、アドミン -> サイト構築 -> ブロック で「メインメニュー」を primary menu で設定し、各ページでメニューの設定をおこないます。 
 
備考

1)ページのタイトル背景画像(グラデーション)がIEで表示がずれる現象

マイクロソフトのインターネット エクスプローラー(IE)の場合は、ページのタイトル下に表示されるバックグラウンド画像のグレーのグラデーションがきれいに表示されない現象が起こります。 その場合は、BlogBuzzテンプレートのimageディレクトリにある、バックグランドの画像をIE用の画像に置き換えます。グラデーションがなくなり、白でスッキリした背景画像になります。

 

役立ち情報

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Busy

Drupal Theme Busy

1)環境   Drupal7

Acquia Drupa 7 theme Busy

2)スクリーンショット

 

3)ダウンロード

drupal.org/project/busy

 

4)インストール設定

Drupal 7:
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。
 

5)備考

各ページの表示で、コメントを非表示にしても 「コメント数」 が表示されてしまいます。

6)役立ち情報

 

Corolla

Drupal Theme Corolla について

 

環境   

Drupal7

スクリーンショット

デモサイト Drupal 7.x-2.xで運用 http://paopao.or.jp

アンドロイド iPhone スマートフォンとPCが同じデザインテンプレートでOKです

SmartPhoneやタブレットでのレイアウト設定も可能

 

インストール設定

• ダウンロード drupal.org/project/corolla

• Drupal 7.x-1.21の場合:

ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。

• Drupal 7.x-2.x バージョンの場合:

 

Adaptivetheme が必要になります。まず、Adaptivetheme Base をインストール、Footheme をインストール、Superfish メニューモジュールのために、Superfish, Superfish JavaScript, Libraries モジュールインストールして、以下のサイト説明を読み、設定します。

スマートフォンやタブレットのデザインレイアウトも設定できる

sites/all/modules/superfish ( Superfish モジュール)
sites/all/modules/libraries ( Libraries モジュール )
sites/all/libraries/superfish ( Superfish JavaScript )

http://adaptivethemes.com/documentation/superfish-menu-setup

備考

Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。

CSSのカスタマイズ:

 • 見出し(heading, h1-h6)のカスタマイズ

sites/all/themes/corolla/css/html-elements.css ファイルでCSSを編集します

役立ち情報

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Danland

Danlan デザイン テンプレート

1) 環境 Drupal 6   Drupal 7

2) スクリーンショットDrupal デザインテンプレート Danland

3) ダウンロード

 
4) インストール設定
 
Drupal 6 :
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「サイト構築(site building)
」 -> 「テーマ (themes)」にて「有効なテーマ」に選択設定します。
 
Drupal 7:
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。
 
5) 備考
 
6) お役立ち情報
 
 
 
 

Grassland

Drupal Theme Grassland

1)環境   Drupal7

2)スクリーンショット

3)ダウンロード

drupal.org/project/grassland

4)インストール設定

Drupal 7:
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。
 

5)備考

2011年4月27日現在、Drupal7バージョンはベータ版で、インストールしましたが、エラーが起こっております。

6)役立ち情報

Gratis

Gratis

GratisはHTML5対応、レスポンシブなDrupalデザインテーマです。

環境   
Gratis 7.x-1.0-alpha7    Drupal 7.22
 
スクリーンショット
 
ダウンロード
 
インストール設定
環境: Gratis 7.x-1.0-alpha7
標準インストールでOKです。 ただし、メインメニューなど階層表示などで、jQuery Update モジュールをインストールして、jQuery Versionを 1.7以上に設定します。
CSSを修正するときには、sites/all/themes/gratis/css/local.css  に修正箇所を記述します。
 
 
 
備考

CSS設定を変更するために、 sites/all/themes/gratis/css/local.css ファイルを以下のように変更しました。

/* Page Title */ 
.article-title { font-size: 1.5em; text-align: right; 
/* display: none; */ } 
.page-header { font-size: 0% /* display: none; */ } 
/* Header */ 
h5 { background:#eee; border-left:7px solid #ccc; padding:.8em .9em } 
h6{ border-bottom:2px solid #ccc; padding:.6em .8em } 
/* webform */ 
.form-textarea-wrapper textarea { width: 70%; } 
.resizable-textarea .grippie { width: 70%; } 
/* site map module */ 
#site-map .description { display: none; }

 

役立ち情報

 

 

タグ: 

CMS: 

Jackson

Jackson

Drupal7 Themes Jackson  のサンプル

1)環境   

Jackson-7.x-1.1.tar.gz   Drupal7
 

2)スクリーンショット

 

3)ダウンロード

 

4)インストール設定

テーマの標準インストールでOKです。 
 

5)備考

 

6)役立ち情報

 

Libra

Drupal Theme Libra について

1)環境   Drupal7 Omega

2)スクリーンショット

3)ダウンロード

drupal.org/project/libra

4)インストール設定

Omegaをインストール後、Libraを設定すると以下のエラーが起こります。 Omega 7x-2.1  Libra 7x-1.0 の場合:

If it's of any help these are some errors I got when attempting to use Omega 2 and Libra:

Notice: Undefined index: zones in include() (line 23 of /home/user/public_html/sites/all/themes/omega/omega/process/process-page.inc).

 

5)備考

6)役立ち情報

 

Magazeen Lite

Drupal Theme Magazeen Lite について
オープンソースCMS Drupal 7 デザインテーマ Magazeen Lite 環境   

Drupal 6 Drupal 7

スクリーンショット

デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 作者のデモサイトは ここから

インストール設定

ダウンロード http://drupal.org/project/magazeen_lite

ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。

テンプレートファイルのイメージ画像でスライドショウを設定調整します。 JavaScriptベースのスライドショー。

・スライドショーの設定

3つのイメージデータを入れ替えると簡単にスライドショー画像を変更できます。

・メニューの設定

・CSSの設定

sites/all/themes/magazeen_lite/css  の各種CSSファイルを修正します。

備考

Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。 Magazeen_lite 7.x-1.1 をDrupal7で使うと、コメントナンバー表示が消去できない現象が起きており、今後改善されるようです。  暫定的な対応方法の一つとして、display: none; を設定してすべて非表示にするか、CSS設定で表示されるコメント数のテキスト色を背景画像の色と同じにすることで、ページを表示した際に文字がみえない状態になります。 そのCSS設定は、

h2.comments-header {
background-color: #EA2F7E;
color: #EA2F7E;
display: inline;
font-size: 100%;
margin: -8px 8px 0px -8px;
padding: 8px 15px;
position: relative;
z-index: 10;    }

役立ち情報

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Marinelli

Marinelli デザインテーマ

・ Drupal 6 版

バナーの変更方法:

ページデザインの上に表示されるバナー画像は、メインメニューを切り替えると表示が変わりますが、そのバナー画像は、以下のディレクトリに保存されております。 rotate.php というファイルに設定が記載されており、そのディレクトリにあるJPGファイルを自動的にバナーとして表示されます。バナーは 970x200ピクセルのJPGファイルです。

sites/all/themes/marinelli/img/bannmers/

 

Acqui Drupal 7 デザインテーマ Marinelli・ Drupal 7 版

 

 

 

 

Mayo

May

Drupal7 Themes Mayo  のサンプル

1)環境   

Mayo-7.x-1.1.tar.gz   Drupal7
 

2)スクリーンショット

 

3)ダウンロード

 

4)インストール設定

テーマの標準インストールでOKです。 
 

5)備考

Mayoはデザインを詳細に自分でカスタマイズできるようになっております。
 

6)役立ち情報

 

Media Responsive Theme

Media Responsive Theme について
環境   

Drupal 7  HTML5対応

スクリーンショット

 デモサイトは ここから

インストール設定

ダウンロード https://drupal.org/project/media-responsive-theme

ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。

 

・スライドショーの設定

Nivo Sliderを使います

・メニューの設定

・CSSの設定

sites/all/themes/media-responsive-theme/style.css  のCSSファイルを修正します。

Body テキストの色が薄い灰色(#999)で標準設定されているので、はっきりした黒い色に変更しました。 styls.css で p { color: #999}  を #333333 などに変更しました。

備考

Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。

 

役立ち情報

 

 

タグ: 

CMS: 

Omega

Omega
1) 環境 Drupal 6   Drupal 7

Omegaは、Drupal 6と7で稼働する、高機能なHTML5/960 グリッドベースのOmegaサブテーマ用コアベーステーマです。 このテーマは、Omega Starterkit からはじめる場合の代用として使われるものではありません。 Omega Starterkit は自分でOmegaテーマを作成するときに使用します。

2) スクリーンショット
3) ダウンロード
4) インストール、設定

・ まず、drush をダウンロードしてインストールします。

Drushをダウンロードしたら、Debian Linuxの場合、任意のディレクトリに保存設定できますが、たとえば、/var/opt に保存します。 そのディレクトリで圧縮解凍し、 /var/opt/drush/drush ができます。

実行できるように権限を設定       $ chmod u+x /var/opt/drush/drush

drushコマンドが実行できるか確認しましょう。

シンボリックリンクを作成       $ ln -s /var/opt/drush/drush /usr/local/bin/drush

・ ダウンロードしたOmegaファイルを、....../sites/all/themes で解凍します。 その後、そのディレクトリのパーミションを使用しているLinux環境にあわせます。 バックエンド -> テーマ -> Omegaを有効にします。

・ Omegaを有効にしたら、「環境設定」でOmegaの各機能を設定します。

 

5) 備考
6) お役立ち情報

英文ドキュメントサイト omega.developmentgeeks.com/documentation

 

Outreach

Outreach

 

環境   
Outreach7.x-1.x-dev   Drupal 7
 
スクリーンショット
 
ダウンロード
 
インストール設定
ベーステーマ、Adaptivetheme 7.x-3.xの標準インストールでOKです。 
 
メニューはSuperfishメニューをインストールして設定いします。
 
備考

1) page-title と node-title が共に表示される現象が起こりました。 CSSファイル(global.styles.css)で page-title をdisplay: none;  の設定で非表示にするか、 テーマ -> Outreach -> Extensions -> Cusotm CSS にて設定します。

2) ボーダー(表)の設定で、罫線のトップが常に表示される現象が起きた場合、CSSファイル(global.styles.css)

tbody tr {
/*  border-top: 1px solid #ccc; */
}

役立ち情報
 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Pixture Reloaded

Pixture Reloaded
1)環境   

スマートフォン対応 Drupal7 Theme Pixture Reloaded のサンプル

Pixture_reloaded 7.x-1.0  Drupal7

スマートフォンやタブレットに対応したHTML5

2)スクリーンショット

 

3)ダウンロード

drupal.org/project/pixture_reloaded

 
4)インストール設定

Pixture_reloaded 7.x-1.0  は Drupal7では、まず  Adaptivetheme をインストールし、有効にしてから、Pixture_Reloadedをインストールして有効にします。

 

5)備考

コンテンツ作成で表(テーブル)を作成し、ボーダーや罫線が表示出来ない現象が起きた場合は、CSSファイルを変更します。

ファイル pixture_reloaded.css を編集します。 ボーダー色を黒にする場合

/* Tables */
table {
  border-spacing: 0;
  /* border-color: #eee; */
  border-color: #000000;
  margin: 1em 0;
  padding: 0;
  width: 100%;
}

ファイル pixture_reloaded.settings.style.css を編集します。 デフォルトのテーブル幅が0なので1以上にする

table, tr, td, thead, tbody {
  border-spacing: 0;
  border-collapse: collapse;
  /* border-width: 0; */
  border-width: 1;
}

 

6)役立ち情報

 

Responsive

Premium Responsive
環境 Drupal 7

Drupal 7 HTML5対応テンプレート responsiveResponsiveは、Drupal 7で稼働する、HTML5対応なテーマです。 

スクリーンショット
ダウンロード

http://drupal.org/project/responsive

インストール、設定

・通常のテーマインストール手順です。

備考

罫線の修正

標準の罫線を表(テーブル)を作成すると、表の左上とトップに黄色(#fff222)のラインが表示される。そのラインを変更すると、左上とトップは黒のラインになるが、他の箇所(セル)もボーダーを黒に設定する。

下記の内容は、いくつかのコメントがありますが、参考まで。編集ファイルは sites/all/themes/responsive/style.css

/* table {
  background: #ececec;
  border: 1px solid #fff222;
} */

table {
  background: #ececec;
/* border: 1px solid #fff222; */
  border: 1px solid #000000;
/*  border-top: none; */
*  border-left: 1px solid #ffffff; */ 

}

また、表(テーブル)の罫線を表示させたくない場合、各コンテンツごとに表現方法があるので、たとえば、そのコンテンツのソースに CSSの設定をするのも一つの方法です。

<style type="text/css">
table {
    border: none;
     }</style>

 

リスト記号をデフォルトから変更する

コンテンツの中で変更する場合

<style type="text/css">

ul { list-style-image: url(mark.gif); }

</style>

もしくは、CSSファイルを編集する  sites/all/themes/reponsive/style.cssで アイテムリストのULを画像に変更すると、最近のブログのブロックで表示されるリスト記号が変更になります

.item-list ul {
  margin: 0;
  padding: 0 0 0 1.5385em;

list-style-image: url(/sites/default/files/img/icon/point/point027_08.png);

}

 

スライドショー(FlexSlider)のスライドを3イメージから増やす方法

sites/all/themes/responsive/templatesのpage.tpl.phpで修正します。まだ、動作未確認ですが。

IEでの表示トラブル

IEの場合は、メニューがあるヘッダーとスライドショウの空間でmargin-bottomを使っており、その影響で表示動作がおかしい場合があります。 その場合、padding-bottomに変更します。編集は style.cssです。

お役立ち情報

 

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Responsive_business

Drupal Theme Fresh について
環境   

Drupal 7

スクリーンショット

デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 デモサイトは ここから

インストール設定

ダウンロード http://drupal.org/project/responsive_business

ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。

 

・スライドショーの設定

3つのイメージデータを入れ替えると簡単にスライドショー画像を変更できます。 sites/all/themes/images/slide-image-1.jpg   slide-image-2.jpg  slide-image-3.jpg の3種類を変更します。画像サイズは、 830x300ピクセル。

・メニューの設定

・CSSの設定

sites/all/themes/responsive_business/style.css  のCSSファイルを修正します。

備考

Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。

ページのタイトルを表示させない方法:

一つの方法として、sites/all/themes/page.tpl.php ファイルで page-title を表示させるところを削除す方法もあります。

役立ち情報

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

SimpleCorp

SimpleCorp

SimpleCorpはHTML5対応、レスポンシブデザインテーマです。

環境   
SimpleCorp 7.x-1.0    Drupal 7.22
 
スクリーンショット
 
ダウンロード
 
インストール設定
標準インストールでOKです。 
トップページのレイアウトやHTMLの修正変更は、 sites/all/themes/simplecorp/page.tpl.php ファイルを編集します。
CSSを修正するときには、sites/all/themes/simplecorp/css/local.css  に修正箇所を記述します。
 
 
 
備考

文字フォント、カレンダー表示などでCSS設定を変更するために、 sites/all/themes/simplecorp/css/local.css ファイルを以下のように変更しました。

/*  CSS Overrides */
/* for Calendar module */
.month {
        color: #333333;
}
.day {
        font-size: 18px;
}
.year {
        color: #333333;
}
.calendar-calendar .mini-day-off {
        background-image: none;
}
 
/* for font-family  */
body {
font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;
}
h1,h2,h3,h4,h5,h6 {
font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;
}
#main-navigation ul.menu li a, #main-navigation ul.sf-menu li a {
font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;
}
#main-navigation ul.sf-menu ul  li a {
font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;
}
.button {
font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;
}
.dropcapfancy {
font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;
}
.form-item input.form-text.error {
font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;
}
.form-item input.form-text.success {
font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;
}
.readmore a, .node-readmore a{
font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;
}
 
.node ul.links.inline li a{
font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;
}
.node .comment ul.links.inline li a {
font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;
}
/* top pgae Site-Slogan */
h2#site-slogan {
color: #34B489;
}
/* Footer credit */
.credits {
color: #34B489;
}

 

TOPページのメインメニューでは、通常のコンテンツページは追加設定できるが、サイトマップ(site mapモジュール 7.x-1.0)で作成したサイトマップのページは追加設定できませんでした。

 

役立ち情報

 

 

タグ: 

CMS: 

Sky

Sky

Drupal7 Themes Sky  のサンプル

環境   
Sky-7.x-1.6.tar.gz   Drupal7
 
スクリーンショット
 
ダウンロード
 
インストール設定
テーマの標準インストールでOKです。 その後、 Color Theme モジュールを追加インストールすることでテーマデザインの色を細かく調整出来るようになります。
 
メニューはSuperfishメニューをインストールしてせっていします。
 
備考

Sky version 7.x-2.3 と AdaptiveTheme 7.x-3.0-rc6 の環境にて

1) page-title と node-title が共に表示される現象が起こりました。 CSSファイル(page.css)で page-title を非表示にする、 display: none;  の設定

2) ボーダー(表)の設定で、罫線が表示できない現象が起きた場合、テーマ -> Sky -> Extensions -> Cusotm CSS にて以下のように設定しました。テーブルの右側の罫線が正しく表示できない現象がありましたので、罫線を thin double という設定にしました。

table {
  margin: 20px 20px;
  padding: 10px;
  border: thin double #195594;
}

th, td {
  margin: 20px 20px;
  padding: 10px;
  border: thin double #195594;

 

役立ち情報
 

TB_Travel

Drupal Theme TB Travel について
環境   

Drupal 7 の有償デザインテンプレート、開発元は Theme Drain  という会社です。

スクリーンショット

デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 デモサイトは ここから

インストール設定

ダウンロード

ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。

 

・スライドショーの設定

 

・メニューの設定

 

・CSSの設定

sites/all/themes/tb_travel/css  のCSSファイルを修正します。

デモ版データに含まれる、Countryのコンテンツタイプでは、表示テキストが大文字になるので、以下のCSSファイルで text-transform: uppercase; を使わないように設定します。

tb_travle/css/fields.css

備考

 

役立ち情報

 

Typebased

Drupal Theme Typebases について

 

環境   

Drupal 6  Drupal7

スクリーンショット

デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 作者のデモサイトは ここから

インストール設定

ダウンロード drupal.org/project/typebased

Drupal 7:

ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。

備考

Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。 どちらかというとモノトーンな感じになります。

役立ち情報

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

ZeroPoint

Zero Point

Drupal7 デザインテーマ zeropoint 1)環境   zero Point 7.x-1.1  Drupal7

2)スクリーンショット

3)ダウンロード

drupal.org/project/0point

4)インストール設定

ZeroPoint 7.x-1.1 からインストール後に正常に動作します。

5)備考

6)役立ち情報

beauty_fashion

Drupal temes for Beauty and Fashin

 

 

 

 

 

 

 

 

CMS: 

fresh

Drupal Theme Fresh について
オープンソースCMS Drupal 7 デザインテーマ Magazeen Lite 環境   

Drupal 7

スクリーンショット

デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 デモサイトは ここから

インストール設定

ダウンロード http://drupal.org/project/fresh

ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。

 

・スライドショーの設定

3つのイメージデータを入れ替えると簡単にスライドショー画像を変更できます。 sites/all/themes/images/slide-image-1.jpg   slide-image-2.jpg  slide-image-3.jpg の3種類を変更します。画像サイズは、 830x300ピクセル。

・メニューの設定

・CSSの設定

sites/all/themes/fresh/style.css  のCSSファイルを修正します。

備考

Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。

役立ち情報

 

functions

Drupal の基本機能

デフォルトインストールで設定される機能の概要

 

タクソノミー(Taxonomy)

タクソノミー(  tax・on・o・my  /  tæksάnəmi ) は分類学、分類法、分類体系というような言葉の定義で、Drupalでは、サイトコンテンツで使われる言葉(単語)をタグ(ひも付け、関連づけ)やターム(term, 用語、術語)のかたまりとしてボキャブラリを設定して、Webサイトのすべてのコンテンツか分類、ひも付け(タグ)で管理します。

 

ブロック

ブロックで、デザインテンプレートで定義されているさまざまブロックにメニューやコンテンツを表示設定できます。 「ブロックリュージョンを表示」でレイアウトを確認出来ます。

備考:

「特定ページでのブロック表示」の設定で、「以下のページのみ」を選択した場合は、

page1

page1/*

と設定することで、page1を表示もしくはその下位階層のページを表示したときにそのブロックが有効になります。

 検索

 検索できる文字数は、デフォルト設定では3文字なので、2文字に変更する場合は、 管理機能 > 環境設定 > 検索とメタデータ >  「インデックス付けの設定」 の「インデックス付けをする単語の最小文字数」を3から2へ変更します。 ただし、文字数が少ないほど検索キーワードのヒット率は上がりますが、それに比例してデータベースの使用量が増大しますので、事前に検討しましょう。

URLエイリアス

別名(エイリアス)を付けることでサイトのURLパスを設定できます。例えば、ブログのページでは、作成日付と追加の番号でURLを表現する場合は、

Drupal7 ホーム » 管理 » 環境設定 » 検索とメタデータ » URLエイリアス (admin/config/search/path)

blog/[current-date:custom:Y]/[current-date:custom:m-d]/[current-page:page-number]

とした場合 blog/2012/08-14/1 になります

  • ログインユーザー名をPATHに追加する場合

blogs/[user:name]/[current-date:custom:Y]/[current-date:custom:m-d]/[current-page:page-number]

  • ランダムな数字にする場合

[random:number]

  • イベント開催日を設定する場合

event/[node:field-event-date:value]

ただし、日付の表示フォーマットなどをチェックしましょう

  • 環境設定タグ->PATHの更新動作、以下の設定はサンプルとして一般的な使い方です。

ダッシュボード機能

Drupal 7の標準コアにはダッシュボード機能が含まれております。

使用する場合は、モジュールの Dashboard 機能をONにし、ユーザ権限で Dashboard の「管理用ダッシュボードを表示する」権限付与します。

Drupal 7 標準コアのダッシュボード 

もし、ダッシュボードの項目を各ユーザが自分でカスタマイズしたい場合は、権限で Block の「管理ブロック」を権限付与します。

Drupal 7 ダッシュボード機能 カスタマイズ

サイト管理者が承認ユーザにダッシュボードを設定して、承認ユーザが「管理ブロック」権限が付与されていなければ、サイト管理者が設定した内容のダッシュボード機能を使うことになります。

さらに、ユーザのカテゴリやユーザごとに設定を変更したりしたい場合、拡張モジュールを使います。

Homebox(Drupal.orgサイトで実装されているモジュール)  dashboardify  など

 

Private file

Drupal 7.26 の場合、管理画面 -> 環境設定 -> メディア ファイルシステム で「プライベートファイルシステム」のPATHを設定し、「標準のダウンロード方法」で「プライベートファイル Drupalが取り扱う」を選択します。

Privateファイルシステムの標準設定は、WebサーバがApacheの場合です。他のWebサーバはアクセス制御を別途設定します。

コンテンツタイプの中で、フィールドの管理に追加する画像やファイルのフィールドで、アップロード先をプライベートファイルに設定します。

保存されるディレクトリを定義します。 最初の /  は必要ありません。 はじめてその画像やファイルをアップロードするときに、指定したディレクトリを、sites/default/files/private/  以下に作成します。

Private ファイルの使い方は以下の英文マニュアルを参考にして下さい。

https://drupal.org/documentation/modules/file

Privateファイルは、標準で sites/default/files/private ディレクトリに .htaccess ファイルを作成します。その中で、 Deny from all などの簡単な設定をして、apacheなどからのアクセスを制御します。

Privateファイルは、公開されているホームページではアクセスできないディレクトリを設定し、そのディレクトリへアップロードする仕組みです。Drupalサイトへログインしたユーザは、このディレクトリにアクセスできます。

さらに、DrupalでそのPrivateファイルでアップロードしたコンテンツをページなどで公開した場合も、アクセスできます。

アクセスを制御するためには、Content Access などのモジュールを追加し、コンテンツタイプごとにユーザ権限を設定します。

ファイルのアップロードに関する設定は、php.ini  .htaccess   settings.php  などの設定ファイルで、以下の内容を調整します。

file_uploads = On

upload_max_filesize = 24M

max_input_time = 300

memory_limit = 64M

max_execution_time = 180

post_max_size = 24M

upload_max_filesize = 24M

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

update

Update(Upgrade)について

 

・ Acquia 1.2.21(Drupal core 6.15)からAcquia 1.2.36(Drupal core 6.22) へのアップデイト

OSはdebian    ★ スクリーンショット付きのアップデイト手順PDFマニュアルは ここをクリック

 
バックアップ
 

データベースのバックアップ

1. SQLダンプを使います。 mysqldump -u username -p databas name > filename.sql

システムのバックアップ

Acquia Drupal が入っているディレクトリを丸ごとバックアップします。たとえば tar -cvozf こまんどなどで。

.htaccess もバックアップしておくと、もしもの時に役立ちます。移行後は新しい.htaccessファイルになりますので。

 
既存環境 sites ディレクトリの移行
 

既存のサイトをメンテナンス状態にサイト設定を変更します。

sitesディレクトリ以下は、既存のモジュールやデザインテンプレート、アップロードしたファイルなどがありますので、まず、バックアップします。

その後、アップデイト作業で使用するため、mvコマンドなどで、移行先のsitesが保存されるディレクトリへ移動します。

Acquia Drupal のアップデイト版(たとえば、今回使用したソース acquia-drupal-1.2.36.5556-update.tar.gz )では、解凍展開すると、sitesディレクトリは標準で入っておりません。移行もとのsitesを移動してインストール時に使用します。

updateスクリプトの実行

アップデイト用のソースを解凍・展開し、移行もとの sites をその展開先へ移動もしくはコピーして、サイトURLで http://サイト名/update.php を実行します。

アップデイト終了後の設定
 

セットアップ終了後、すぐにサイトへアクセスすると、表示されないページがあります。

.htaccess ファイルが設定されていないので、htaccess.standard.txt というファイルを .htaccess へ変更します。

Robot.txt ファイルも同様に設定します。

アドミン環境にログインして、念のために、「cronを手動で実行」を行い、設定内容を確認しましょう。

アップデイト実績

Acquia Drupal 6 の場合

Acquia Drupal 7 もしくは Drupal 7 の場合   7x1 -> 7.4 へはOK    7.0 -> 7.8へはOK

利用可能なアップデートの通知

アップデイト後に、インストールされているコアシステムや各モジュールの最新版について、電子メールで通知情報が送られて来ます。 この設定は変更するには、 

Drupal 7 の場合  アドミン環境 > レポート > 利用可能なアップデート > 環境設定 で設定します。

Drupal 6 から Drupal 7 になって標準コアに組み込まれた機能

以下のページで確認出来ます。

http://drupal.org/node/895314

Drupal 6 から Drupal 7 にアップグレードする方法

(2022年12月の情報として)以下のページで確認出来ます。

Upgrade to Drupal 7

Migrating D6 Content Construction Kit (CCK) to D7 Fields

概要: Drupal6で追加拡張モジュールなどアンインストールして、そのデータベースをDrupal 7の最新版で新規インストールします。その際に、既存のDrupal6のデータベースをインストールでいたベースに指定して、Drupal 7のインストール作業を継続します。既にデータベースがあるので、アップデイトになります。これでデータベースはDrupal7で管理できるようになります。その後、Drupal7でDrupal6で使っていたも拡張モジュールのDrupal7対応があれば、インストールして有効にします。この状態では、Drupal6のCCKで構築したフィールド名などは復元できないので、Drupal7のCCKモジュールなどをインストールします。

Drupal6のCCKモジュールで、Node Reference and User ReferenceやContent Permissions、Field Groups、MultiGroupsを使っている場合は、Drupal7での代替えモジュールでデータベースのマイグレーションを実施します。

Referencesモジュール もしくは Entity referenceモジュールEntity APIモジュールCtoolsモジュール ※EntityReferencesのほうが、最新のDrupal7はデータ構造がEntity対応になっているので多くのサイトで使っています。

Drupal7のCCKモジュールでマイグレーション手順

  • CCKモジュールのインストール、cckモジュールとcontent_migrateモジュールの有効化
  • .../admin/structure/content_migrate ページを参照し確認
  • Drupal6で使っていたモジュールのDrupal7版をインストールとupdate.phpの実行、拡張モジュールの有効化
  • .../admin/structure/content_migrate ページを参照し、マイグレーションするAvailabke Fieldsにチェックし、「Migrate selected fields」ボタンを押してマイグレーション実施
  • マイグレーション完了後はCCKモジュールをアンインストールします。

 

 

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

多言語化

多言語化について

Drupal 7 での多言語化についての情報です。

Drupal 7での多言語化の拡張モジュール

Internationalization ダウンロードは ここから

多言語関連拡張モジュールの紹介 ここから

Language Icons ここから  Language Switcher Dropdown  ここから

Pathauto i18n ダウンロード ここから

Internationalization Views  ダウンロード ここから

 

Viewsでの多言語設定

Internationalization ViewsはViewsが使用するテキストなどを翻訳する機能です。

Viewsで操作して表示させるデータは、多言語化したコンテンツ、データのフィールドを追加し、フィルタークライテリアで、コンテンツ言語を追加登録ひ、どの言語をフィルターさせるか設定します。

各言語のViewsごとにViewsの定義を行い、newsというViewsのページで、英語の場合は英語のView定義で、パスに、 /en/news とします。 日本語のViewsのページは、パスに /news  と設定します。 メニューのページで翻訳を設定し、英語と日本語のときのパスを設定します。

 

 

Taxonomyの多言語設定

Taxonomy Translation 英語ドキュメント https://www.drupal.org/node/1114016

Internationalization モジュールがインストールされている状態で、管理画面→モジュールの Taxonomy Translation、Multilingual settings や Translation sets、必要であれば Field translation などを有効にします。

Multilingual settingsの設定でTaxonomy関連の設定がされているか確認し、Multilingual SystemのTaxonomy configuration page をクリック。

i18n 多言語設定 Drupal 7 Taxonomy

タクソノノミーのボキャブラリーを選択、編集で翻訳モードを設定します。

i18n Drupal 7 Taxonomy Translate

翻訳モードの種類

  • No multilingual options for terms. Only the vocabulary will be translatable.
  •  Localize. Terms are common for all languages, but their name and description may be localized.
  •  Translate. Different terms will be allowed for each language and they can be translated.
  •  Fixed Language. Terms will have a global language and they will only show up for pages in that language.

タクソノノミーのボキャブラリーを全て多言語化する場合は、Translate を選択します。

その後、ボキャブラリーごとに多言語に翻訳設定を行います。

その後、そのボキャブラリーのタームを追加する際に、多言語化でタームを追加します。言語ごとにコンテンツデータを保存しますので、言語ごとの本文や追加フィールドなどのデータを保持します。

i18n Drupal 7 多言語設定 タクソノミーのタームの翻訳

 

 

タグ: 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

drupal gardens

Acquia Drupal Gardens について
Drupal Gardensとは

Drupal CMSでサイト構築する際に、Drupalの詳細機能、モジュール、デザインテーマなどをの技術的なテクニックを習得しなくても、簡単に高機能なDrupaベースのWebサイトを構築できます。コミュニティー機能、ブログ、投票など、よく使う機能やモジュールが組み込まれております。

さらに、Webデザインテンプレートも簡単にデザイン(色、文字スタイル属性、レイアウト、メニューなどど)をGUIで変更設定できるようになっております。

★スクリーンショット ログイン後のWebサイトデザインテーマの設定変更GUIツール

Drupal Gardens Drupal Gardens Drupal Gardens

Drupal Gardens Drupal Gardens

 

Drupal Garden Gennai3のデモサイトは g3.drupalgardens.com/

Acquia Drupal Gardens を日本語化する手順概要 日本語PDFファイルは ここをクリック

機能について

CMSについてビギナーからプロフェッショナルまで、有益な機能がたくさんあります。詳しくは下記のサイトで

www.drupalgardens.com/features

独自ドメインを運用する場合は以下のDrupal Gardensヘルプを参照して下さい。

http://www.drupalgardens.com/documentation/custom-domains

http://www.drupalgardens.com/documentation/custom-domains/godaddy

たとえば、「お名前ドットコム」でドメインを購入した場合、以下の「お名前ドットコム」のサポートサイトでDNSのAレコード、CNAMEを上記Drupal Gardensヘルプの説明に合わせて設定します。

http://www.onamae.com/option/dnsrecord/

http://www.onamae.com/guide/domainnavi/config/007_a.html

Drupal Gardensを学ぶビデオ

Drupal Gardensを初歩から学ぶドキュメントやビデオがたくさんあります。 英語がほとんどですが、今後、日本語版も制作します。 

最新版のチュートリアルビデオ www.acquia.com/resources/recorded_webinars/search/gardens

初めての入門から幅広く、たくさんの情報  www.drupalgardens.com/videos

デザインテーマの解説ドキュメント www.drupalgardens.com/documentation/themebuilder/styles-tab

YouTubeで「About Drupal Gardens」   www.youtube.com/playlist?list=PLD1633E3D6ACA5719

Youtubeで「Making Drupal look easy」  www.youtube.com/user/homeschoolwebmaster?feature=watch

トレーニングビデオとしても有名 無料と有料 www.lynda.com/Drupal-Gardens-tutorials/essential-training/71926-2.html

参考になる情報がたくさんあるフォーラム www.drupalgardens.com/forums

そのほか、たくさんあります

Drupal Gardenの価格

Drupal Grdensは、最初のコースは無料で使えます。使いながら、オリジナルドメイン名、ディスクスペース、Acquia社のGardens担当の技術サポートなど、支援を受ける内容に応じて価格設定されています。 ぜひ、無料コースから始めましょう。 Gennai3株式会社でも体験ワークショップ(無料)を毎月、横浜で開催しております。 

詳細は トレーニングのページへ

機能と価格構成は次のサイトで https://www.drupalgardens.com/pricing

 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

TYPO3

オープンソースソフトウェアWebコンテンツ管理システム(CMS) TYPO3について

★インストール方法

★基本設定

★TypoScript

★拡張機能 エクステンション について

★ドキュメント、マニュアル

■その他 - - - TYPO3の歴史: 欧州で使われているオープンソースソフトウェアCMSシステムで、特にドイツを中心としたドイツ語圏で広く使われております。

企業向けとしての位置づけで、自治体、公的機関をはじめ、広く使われており、比較的にドイツ語での文献、参考書籍などが多く見受けられます。

開発元組織のホームページ www.typo3.org

TYPO3のシステム環境:

PHP、MySQL (PostgreSQLはTYPO3 4.4.5ではインストール時に選択可能でした、動作未確認です)、を中心としたオープンソースソフトウェア

Configuration

TYPO3インストール後の、サイト管理者(アドミニストレータなど)による各種環境設定について

★TypoScriptでのHTMLタグ設定

■その他

Document

各種技術ドキュメント、マニュアルなど
 
★コア
★チュートリアル
★インストール
★エクステンション
・tt_news マニュアル(日本語への翻訳途中版ですがPDFファイルのダウンロード クリック
★その他

Extension Module

TYPO3の各種機能を拡張するエクステンションについて

★tt_news News記事、プレスリリースなどを表示、管理

★realURL  ユーザーフレンドリーやURLを表示

★ macina_searchbox

環境: macina_searchbox v2.2.0 エクステンションカテゴリ plugin TYPO3 v4.2.3
macina_searchboxのインストールは、indexed_searchエクステンションがインストールされた状態で、エクステンションマネージャーでインストールするだけです。

★ kj_imagelightbox2

インストール環境 :  TYPO3 Version 4.2.6    kj_imagelightbox2 version 2.2.0.2
インストールマネージャーでインストールし、付属のsetup.txt content.txt をそのままコピーして、保存、実行するだけで動作しました。

■その他

Indexed_search

環境: indexed_search v2.11.0 TYPO3 v.4.2.3
Indexed_searchエクステンションは、TYPO3のコアに含まれているので、エクステンションマネージャーでインストールします。標準デフォルト設定で、一般的にはOKです。

 

realURL

realURLクスステンションについて

 

1)インストール

 

2)設定

 

3)Tips

3-1 URLパス名の拡張子付き、なしの場合

環境: realURL version 1.5.3 TYPO3 4.4.0

URL表示で拡張子なし たとえば www.gennai3.co.jp/techinfo/  のようにする場は、realurl_conf.php ファイルの中で、下記の設定、0にします。 1にすると拡張子付き /techinfo.html のようになります。

'fileName' => array (
/* 'defaultToHTMLsuffixOnPrev' => 0, */
'defaultToHTMLsuffixOnPrev' => 1,
'index' => array(
'page.html' => array(
'keyValues' => array (
'type' => 1,
),
),
),
),
 

3-2 realURLの設定内容をバックエンドで確認する方法

realURLの現在の設定を確認する方法として、バックエンドで簡単に見
れます。

バックエンド > 左機能モジュール > WEB > 情報 > 右メ
ニューで、いちばん上のプルダウンメニューで Speaking Url
Management を選択 > 下のプルダウンメニューで Configuration
を選択

現在の設定が表示されます。

 

 

tt_news

Extension名:  tt_news ニュースのデータを管理するエクステンションです。

 
 
簡易インストール記録:
 
Install 手順
環境: TYPO3 4.4.1 Winstaller (Windows版)  tt_news 3.0.1 実施日 2010年9月23日
 

1) tt_newsエクステンションのインストール

 
エクステンションマネージャーからエクステンションをインストールします。もし、既存のtt_newsエクステンションがある場合は、エクステ ションを-マーク設定にして削除モードにします。さらに, typo3conf/ext/tt_newsエクステンションのディレクトリを削除しま す。  また、バックエンドで左機能メニューにNews Adminが表示されていれば、それをクリックして、登録されているニュースカテゴリやニュース記事を削除します。ここのデータは、新しくtt_news を上書きインストールした場合、継続して使用できますが、念のために初期状態へ戻す場合は削除して下さい。 インストール時に、ワーニングができますが、そのまま継続して下さい。 Use "General record strorage page" はチェックします。使用します。
 

2) tt_newsのページ、システムフォルダーを作成

 
tt_newsは、ニュースを表示するページ(見出し的なニュース)とその詳細記事ページ(このページはメニューは非表示で設定します)、および ニュース記事とニュースカテゴリを保存するシステムフォルダーで構成されます。  NEWS TOPページ   ---- news詳細を表示するページ(メニューでは非表示に設定)  NEWSシステムフォルダー(カテゴリ、記事を保存)
 

3)News表示ページの作成

 
ページツリーの中でニュース表示ページを作成するか、既存のページを使います。そのページが使用しているデザインテンプレートのテンプレート、Info/Modfyの Edit the whole Template record をクリックして、インクルードタブで、News CSS-styles(tt_news)、News settings(tt_news)、News feeds(RSS,RDF,ATOM()tt_news)を選択します。

 

4) News詳細ページの作成

 
ニュース表示ページの下に、新規ページを作成し、メニューでは表示し ない設定にします。
 

5) News用システムフォルダーの作成

 
News詳細ページの下、もしくは他の場所でもOKですが、システムフォルダーを作成し、オプションタグで利用するプラグインのプルダウンメニューにてニュースを選択します。
 

6) News カテゴリの作成

 
上記のNews用システムフォルダーをページツリーでクリックして、コンテンツ新規作成を選択します。 NewsのところでNewsカテゴリを選 択し、カテゴリを作成します。
 

7) News表示ページにニュースコンテンツを作成

 
プラグインを挿入のコンテンツを作成し、プラグインのタグで プラグインのプルダウンメニューからNewsを選択します。プラグインのタグで、 General Seetingsのタグから、 What to display: で LATESTを選択します。 カテゴリも選択して下さい。 Other SettingsでPage(s) with tt_news recordsにNewsのシステムフォルダーが選択されていることが前提になります。 TemplateのタグはそのままでもOKですが、テンプレートを変更する場合などは、そのタグの上部にあるTemplate file referenceに設定して下さい。 たとえば、 fileadmin\template\tt_news\tt_news_v3_template.html のようなPATHになります。 tt_news標準のテンプレートは tt_news_v3_template.htmlですので、typo3conf\ext\tt_news\res\tt_news_v3_template.html からコピーして fileadmin以下のディレクトリに保存して編集加工します。 Category Settingsのタグはそのままです。 Other Settingsのタグで、 PageId for single news display: には NEws詳細ページを選択します。 Page(s) with tt_news records は Newsのシステムフォルダーを選択します。 その他は、そのままでOKです。
 

8) News詳細ページにNewsコンテンツを作成します。

 
プラグインでNewsを選択し、 General Settingsのタグでは、What to display: で SINGLEを選択します。 カテゴリも選択します。 Templateのタグは自分のテンプレートを使用する場合、設定します。Category SettingsのタブはそのままでOKです。 Other Settingsのタグは、PageId for single news display: にNews 表示ページを選択します。 PageId to return to: にNews表示ページを選択するとNews詳細ページから戻るページが、News表示ページになります。 Page(s) with tt_news records はNewsのシステムフォルダを 選択します。
 

9) News記事の作成

 
ページツリーでNewsシステムフォルダーを選択し、コンテンツを新規作成します。 Newsのアイコンをクリックして記事を作成します。 タイトル、サブヘッダー、テキスト(本文)に記事を作成し、Categoriesのタブでカテゴリを選択します。
 

10) スクリプトの設定

 
tt_newsエクステンションに付属しているスクリプトは設定しなくても動作はしますが、詳細設定のために、以下のようにファイルを読み込む設 定にします。スクリプトが長いために読み込みにしました。 スク リプトはtt_newsエクステンションのディレクトリの中に入っております。 セットアップでの設定 # ext tt_news setup コンスタンツでの設定 # ext tt_news CONSTANTS #
 

11) realURLの場合

 
URLを書き換える場合、tt_newsの専用PHPスクリプトをrelaurl_conf.phpに設定する必要があります。もし、この設定がまだの場合は、tt_newsの typo3conf\ext\tt_news\res\realUrl_example_setup.txt というテキストファイルに記入され ているPHPスクリプトを追加修正します。 realURLでtt_newsの設定がしていないと、トップページのニュースは表示されますが、アーカイブを参照したりするときに、URLが間 違っており、見つからない時があります。
 
※tt_newsの英文マニュアルをほんの少し翻訳したPDFファイルをダウンロードするには クリック

Install

○ TYPO3のインストール全般について

 

△ Linuxシステム

 

CentOSシステム へのソースプログラムからインストールについて

 

○ TYPO3環境のバックアップ、リストアについて

△ Linuxシステム

バックアップとリストア(MySQL、TYPO3のソースとダミーディレクトリ)

 

△ バージョンアップ   詳細は、バージョンアップのページへ

・TYPO3 version 4.1.xx -> 4.2

・TYPO3 version 4.2.xx -> 4.3

 

・TYPO3 version 4.3.xx -> 4.4

・TYPO3 version 4.4.xx -> 4.5

 

△ インストール後の問題など。

・バックエンドにログインできない

環境: TYPO3 v4.4.5  MySQL 5.1 PHP 5.3.4

FireFoxでログインできなくなった場合は、ブラウザの履歴をクリアすることでログインできることがあります。

 

Backup&Restore

○ バックアップとリストアについて

バックアップとリストアについては、いくつかの方法がありますが、ひとつの例を説明します。

参考にしたURL: https://weblabo.oscasierra.net/mysql-mysqldump-01/

 

MySQLデータのバックアップ

mysqldumpコマンドでsqlファイルへダンプする場合

 # mysqldump -l データベース名 > /root/file/location/ファイル名.sql  -u user -p

Passwordを入力するかどうか確認してきますので、パスワードを入力します。

もしくは mysqldump -u  ユーザー -Pパスワード名  DB名 >  ファイル名.sql  でもOKです。

圧縮ファイルの場合:

 # mysqldump -u ユーザ名 -p パスワード  DB名  | gzip >  DB名.sql.gz

外部のサーバー環境からの場合:

 mysqldump -uユーザ -h データベースホスト -p DB名 > エクスポートファイル.sql

全てのデータベースのバックアップ

 mysqldump -u root -p --all-databases > ~/backup.sql

 インスタンスのバックアップもします。cp -r /etc/mysql ~/

 

TYPO3ディレクトリのバックアップ

tar cvof backup.tar.gz ./ダミーディレクトリ

 

MySQLデータのリストア

TYPO3のダンプデータ(SQL)ファイルのインポート

# mysql データベース名 < ./xxxxx.sql -u ユーザー名 --password=パスワード

パスワードを手動入力でコマンドを実行します。 もしくは

# mysql データベース名 < ./xxxxx.sql -u ユーザー名 --password

# mysql -u  ユーザー名 -pパスワード  DB名 < ファイル名.sql

もし、新しいサイトへ移行するためにデータベースをインポートする場合は、念のために、事前に同じデータベース名でデータベースを新規作成し、空のデータベースの状態で、リスト用データをインポートした方が良いと思います。

圧縮ファイルの場合:

 # zcat インポートファイル.sql.gz | mysql -uユーザ名 -pパスワード DB名

 sudoの場合 sudo zcat インポートファイル.sql.gz | sudo mysql -uユーザ名 -pパスワード DB名

全てのデータベースをリストアする場合

 mysql -u root -p < /tmp/ダンプファイル名.dump

 

TYPO3ディレクトリのリストア 

TYPO3のバックアップディレクトリのデータを上書き保存する、その後、再設定。

# tar xvzf xxxx.tar.gz ./

 

例えば、ダミーディレクトリでのパーミッション設定

# chgrp -R <wwwserver> fileadmin typo3conf typo3temp uploads media

# chmod -R g+w,o-rwx fileadmin typo3conf typo3temp uploads media

 

念のために、テンポラリーファイルを削除します。 typo3conf/temp_CACHED_*

ファイルを削除します。 バックアップした時のテンポラリーファイルですので、削除するほうが好ましいです。

 

オープンソースソフトウェア: 

Version UP

△ バージョンアップ

■TYPO3 version 4.1.xx -> 4.2

Version4.2 からPHP5.2が必要となります

バージョン4.2のソースプログラムを解凍し、ダミーのディレクトリで、バージョン4.1へシンボリックリンクされていたリンク先をversion4.2へ変更します。

TYPO3 v4.1.15 -> v4.2.16の場合:

TYPO3 v4.1.15 -> v4.2.16 へのアップグレードは、v4.2.16のソースプログラムを解凍し、v4.1.15のダミーディレクトリに設定してるシンボリックリンクをv4.2.16へ変更します。

その後、インストールツールのアップデートウィザードを使用します。
2:Database Analyzerのセクションで「Compare」を実行し、 "everything OK" が表示されるまで確認します。

その後、9:Edit files in typo3cong/ でtemp_CACHED*-ファイルを削除し、キャッシュをクリアします。もし、バックエンドで表示や動作で不安定な場合は、Compareを再度、実行しますが、そのとき、内容を確認してください。

 

■TYPO3 version 4.2.xx -> 4.3

version4.2 -> 4.3 へはPHP5.2が必要です。

TYPO3 v4.2.16 -> v4.3.9 へのアップグレードは、v4.3.9のソースプログラムを解凍し、v4.2.16のダミーディレクトリに設定してるシンボリックリンクをv4.3.9へ変更します。

まず、インストールしているエクステンションを一時的にOFF(エクステンションマネージャーでマイナスのアイコン状態)にしたほうが好ましいようです。

その後、インストールツールのアップデートウィザードを使用します。  installNewSystemExtensionsの項目は、必要な、このバージョンからの新しいエクステンションを選ぶことができます。

2:Database Analyzerのセクションで「Compare」を実行し、"everything OK" が表示されるまで確認します。
その後、9:Edit files in typo3cong/ でtemp_CACHED*-ファイルを削除し、キャッシュをクリアします。

 

 

 

■TYPO3 version 4.3.xx -> 4.4

 

 

■TYPO3 version 4.4.xx -> 4.5

 

 

 

 

 

 

src_centos

△Linuxシステムへのソースプログラムからインストール

環境:
OS CentOS 5.5 PHP 5.3.4(repo-remi) MySQL(repo-remi) 5.1.54 Apache 2.2.3
TYPO3 v4.4.5 ソースプログラム と ダミーパッケージは introductionpackage-4.4.5.zip を使います。現在、introductionpackageはWindows環境がメインのようです。Linuxなどのソースプログラムとは違う構成で、下記の内容は、現在確認中です。詳細は、お問い合わせ下さい。

ApacheのDoucmentRootで、ソースプログラム typo3_src-4.4.5.tar.gz. を解凍します。

# tar xvzf ./typo3_src-4.4.5.tar.gz

その後、ダミーパッケージを解凍するディレクトリ(例えば、cms)を作成(mkdir)し、そこに解凍します。

# unzip ./introductionpackage-4.4.5.zip

その解凍後のディレクトリにある INSTALL.txt (英文) を参照して下さい。シンボリックリンクの作成、ディレクトリのパーミッション設定が記載されております。例えば、

Linux、Unix、Mac OS X の場合:
create a symbolic link named typo3_src pointing to the source package:
 ln -s /var/www/typo3_src-4.3.0 /var/www/example.com/typo3_src
 もしくはダミーディレクトリーにて:
 # ln -s ../typo3_src-4.4.5 ./typo3_src

Windows Vista、Windows 7 の場合:
create a symbolic link named typo3_src pointing to the source package:
 mklink /D C:\
\typo3_src-4.3.0 C:\
\example.com\typo3_src

Windows XP/2000 の場合:
use the "junction" program by Marc Russinovich to create links. The program can be obtained at: http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb896768.aspx

create links for the typo3/ and t3lib/ directories:
cd /var/www/example.com
 ln -s typo3_src/t3lib
 ln -s typo3_src/typo3
 もしくは、ダミーディレクトリにて

Linux、Unix、Mac OS X の場合:
users also create a symbolic link to index.php
 ln -s typo3_src/index.php

Windows users must copy index.php from the source directory to the web site
root directory because Windows does not support links for files.

パーミッションの設定:
Change permissions and ownership of the directories. This usually requires the
"sudo" command. Assuming that the web server user is in the group named
"apache", execute the following commands in the web site root directory:
 sudo chgrp -R apache fileadmin typo3temp typo3conf uploads
 sudo chmod -R g+rwX,o-w fileadmin typo3temp typo3conf uploads

★introductionpachageをLinuxへインストールした場合のダミーでのサンプル

-rw-r--r-- 1 root root 5587 12月 17 07:20 .htaccess
-rw-r--r-- 1 root root 657217 12月 16 23:11 ChangeLog
-rw-r--r-- 1 root root 18007 12月 16 23:11 GPL.txt
-rw-r--r-- 1 root root 8155 12月 16 23:11 INSTALL.txt
-rw-r--r-- 1 root root 849 12月 16 23:11 LICENSE.txt
-rw-r--r-- 1 root root 15375 12月 16 23:11 NEWS.txt
-rw-r--r-- 1 root root 7695 12月 16 23:11 README.txt
-rw-r--r-- 1 root root 241 12月 16 23:11 RELEASE_NOTES.txt
-rw-r--r-- 1 root root 5587 12月 16 23:11 _.htaccess
-rw-r--r-- 1 root root 46 12月 16 23:11 clear.gif
drwxrwxr-x 4 root apache 4096 12月 16 23:11 fileadmin
-rw-r--r-- 1 root root 2980 12月 16 23:11 index.php
-rw-r--r-- 1 root root 39693866 12月 20 02:32 introductionpackage-4.4.5.zip
drwxr-xr-x 2 root root 4096 12月 16 23:11 misc
drwxr-xr-x 15 root root 4096 12月 20 03:11 t3lib
drwxr-xr-x 13 root root 4096 12月 20 03:00 typo3
lrwxrwxrwx 1 root root 18 12月 20 03:05 typo3_src -> ../typo3_src-4.4.5
drwxrwxr-x 4 root apache 4096 12月 17 07:20 typo3conf
drwxrwxr-x 2 root apache 4096 12月 16 23:11 typo3temp
drwxrwxr-x 5 root apache 4096 12月 16 23:11 uploads

★Linuxの場合、サンプルとして TYPO3 4.2.6 のダミーでは

-rw-r--r-- 1 root root 7087 2月 10 2009 INSTALL.txt
-rw-r--r-- 1 root root 7695 2月 10 2009 README.txt
-rw-r--r-- 1 root root 425 2月 10 2009 RELEASE_NOTES.txt
-rw-r--r-- 1 root root 5051 2月 10 2009 _.htaccess
-rw-r--r-- 1 root root 46 2月 10 2009 clear.gif
drwxrwx--- 4 root apache 4096 12月 18 01:54 fileadmin
lrwxrwxrwx 1 root root 19 6月 26 2009 index.php -> typo3_src/index.php
lrwxrwxrwx 1 root root 15 6月 26 2009 t3lib -> typo3_src/t3lib
lrwxrwxrwx 1 root root 15 6月 26 2009 typo3 -> typo3_src/typo3
lrwxrwxrwx 1 root root 18 6月 26 2009 typo3_src -> ../typo3_src-4.2.6
drwxrwx--- 4 root apache 4096 12月 18 01:54 typo3conf
drwxrwx--- 8 root apache 4096 12月 18 01:54 typo3temp
drwxrwx--- 5 root apache 4096 12月 18 01:54 uploads

△ブラウザーからインストールウィザードを起動

※この動作は、TYPO3をインストールしたサーバーのブラウザーではなく、クライアント環境から行うことを推奨します。ブラウザーから実行した場合、バックエンドにログイン出来ない現象がありましたので。

http://______/cms/ と入力するとそのページにインストールウィザードが表示されます。

1. データベースのドライバー設定、ユーザー名、パスワード、ホスト名

2. データベースの作成、既存の選択など

3. introduction のデータベースか、空のデータベースか選択

4. データベースのインストール後、パスワードとイントロダクションパックのカラー選択

以上で、自動的にイントロダクションサイトが表示されます。インストールするには、以下のユーザー名が可能ですが、サイト管理画面からパスワードを確認設定します。
 admin
 advanced_editor
 simple_editor
 news_editor

サイト管理画面は、 .../cms/typo3/install で管理画面に移行しますが、セキュリティ警告が出ます。 ダミーディレクトリの typo3conf/ に空のファイルを作成し、
 # touch ENABLE_INSTALL_TOOL
再度。.../cms/typo3/install で管理画面からログインします。パスワードはインストール時に設定したパスワードです。

その後、All Configuration を選択し

目的に応じて変更できます。CentOS 5.5 の場合

[GFX][im_path] = /usr/X11R6/bin/ -> /usr/bin/
[GFX][im_combine_filename] = combine -> composite

共通
[multiplyDBfieldSize] 1 -> 3 に変更
[serverTimeZone] 1 -> 9 に変更
[phpTimeZone] Asia/Tokyo
http://www.php.net/manual/en/timezones.asia.php から選択
[UTF8filesystem] no check -> check on
[TTFLocaleConv] -> utf-8
[forceCharset] -> utf-8
[interfaces] = backend -> ,backend,frontend
など

最後に最下部の Writing to 'localconf.php' をクリック

新規にアドミン権限でのログインユーザーとパスワードを設定します。
Database Analyser: を選択します。最下部の Create admin user をクリックします。

新しいユーザー名とパスワードを作成し、その名前で ..../cms/ でユーザーログインします。

TypoScript

TYPO3の各種設定をする場合に必要となる、スクリプト言語、TypoScriptについて。

TypoScriptは、PHP言語によりできており、TYPO3のコア部分を含めてPHP言語との親和性が高くなっております。

さまざまTYPO3上の設定は、非常にパワフルで、拡張性がある仕様です。

本格的に勉強する場合は、開発元組織のサイトもしくは英語の解説本がP「Mastering TypoScript / TYPO3 Website, Template, and Extension Development 」 著者 Daniel Koch 出版社 PACKT Publishing ISBN 1-904811-97-3 を参考にして下さい。

デザインテンプレート

MENUのTypoScriptについて

TMENU(テキストメニュー)

メニューの開始ポイントを設定

special プロパティを使って

1)テキストメニューのサンプル

temp.mainTemplate = TEMPLATE

temp.mainTemplate {

template = FILE

template.file = fileadmin/_temp_/hello.htm

}

page = PAGE

page.typeNum = 0

page.stylesheet = fileadmin/_temp_/css/css.css

page.10 < temp.mainTemplate

page.10.workOnSubpart = BODY_CONTENT

page.10.marks.MENU = HMENU

page.10.marks.MENU.special = directory

page.10.marks.MENU.special.value = 1

page.10.marks.MENU.1 = TMENU

page.10.marks.MENU.1.NO {

before = 

after =   | |*|   | |*| 

}

2) テンプレートHTML  hello.htm

Working on menus

###MENU###

GMENU_LAYERのサンプル (3階層の場合)

# Default PAGE object:
page = PAGE
#page.10 = HTML
page.typeNum = 0

### MENU
page.includeLibs.gmenu_layers = media/scripts/gmenu_layers.php
page.10 = HMENU
page.10.1 = GMENU_LAYERS
page.10.1 {
layerStyle = position:absolute;left:0px;top:30px;width:10px;VISIBILITY:hidden;
xPosOffset =-10
lockPosition = x
expAll=1
NO {
backColor = #cccccc
XY = [10.w]+10, 14
10 = TEXT
10.text.field = title
10.offset = 5,10
}
}
page.10.2 = GMENU
page.10.2.wrap = |
page.10.2.NO {
backColor = #99cccc
XY = 120, 14
10 = TEXT
10.text.field = title
10.offset = 5,10
}

page.10.3 = GMENU
page.10.3.wrap = |
page.10.3.NO {
backColor = #FFF8EC
XY = 120, 18
10 = TEXT
10.text.field = title
10.offset = 15,10
}


extensionの起動順番

インストールツールでエクステンションの順番を変更
typo3conf/ を編集   typo3conf/localconf.php

$TYPO3_CONF_VARS['EXT']['extList'] = "...";

WordPress

Blog構築CMSとして、多くの実績がある、オープンソースソフトウェアCMS(コンテンツ管理システム)WordPressについて
 
Joomla CMS(コンテンツ管理システム)に関する技術情報

主なカテゴリとして:

★インストール

★コンテンツの管理
・画像(イメージ)の管理
・フォーム(Webフォーム、問い合わせなど)
・ブロック
・メニュー
・ユーザー設定、ほか

★テーマ(Webサイトのデザイン)

★拡張機能、モジュール

★ApacheなどのWebサーバー環境

★参考情報

 
WordPressの歴史:
 
WordPressの特徴:
 
Blogシステムとして、世界中でもっとも多く稼働していているPHPベースのオープンソースソフトウェアCMSシステムと言われております。
 

Magento

オープンソースソフトウェアeCommerceシステムMagento について
インストール  Communityバージョン

ダウンロード 

インストール手順  英語の情報

http://www.magentocommerce.com/wiki/1_-_installation_and_configuration/magento_installation_guide

インストール 日本語 このページへ

環境設定
拡張機能

・ デザインテーマ(Free版ですが、ライセンス情報およびMagento対応バージョンなど各テーマごとに確認して下さい)

www.magentocommerce.com/magento-connect/magesupport/extension/1403/free-magento-theme

www.magentocommerce.com/magento-connect/HelloThemes.com/extension/3673/hellowired_free_theme_1_4

www.magentocommerce.com/magento-connect/Mage-World/extension/1937/freepop--magento-theme

www.magentocommerce.com/magento-connect/templatemonster/extension/503/pet-store-theme

www.magentocommerce.com/magento-connect/Mage-World/extension/3784/mapple_theme

www.magentocommerce.com/magento-connect/Mage-World/extension/1758/hm-modern-theme-white-skin-

www.magentocommerce.com/magento-connect/key/extension/2113/hellokeykey-black-theme

www.magentocommerce.com/magento-connect/magesupport/extension/5055/free_mage_template_by_magesupport

www.magentocommerce.com/magento-connect/basedesigns/extension/6122/panama_theme

www.magentocommerce.com/extension/specs/2051/magento-mobile-theme#specs

www.magentocommerce.com/magento-connect/m-template.com/extension/1118/free-basic-template

www.magentocommerce.com/magento-connect/pixlpitch/extension/6840/wireframe

www.magentocommerce.com/magento-connect/aloktigga/extension/6867/shoemania_1_1_2

www.magentocommerce.com/magento-connect/mavenstore/extension/7225/mavenstore_almond_theme

www.magentocommerce.com/magento-connect/mavenstore/extension/6064/mavenstore_verdigris_theme

/www.magentocommerce.com/magento-connect/TemplatesMaster/extension/928/magento-classic-theme

www.magentocommerce.com/magento-connect/TemplatesMaster/extension/2031/magento-absolute-theme

 

・ テンプレートサイト(有償版を含む)

templates-master.com/magento-templates-and-extensions

さまざまCMSのテンプレートがあります www.templatemonster.com/category/magento-templates/

 

 

・ CMS Drupal との連携

www.magentocommerce.com/magento-connect/mtopolov/extension/1020/drupal

 

ドキュメント、マニュアル
その他  詳細は、開発元組織のサイトでご確認下さい。 www.magentocommerce.com

◎Magentoに関する勉強は、Gennai3によるオープンソースWorkShop、研修サービスをご利用下さい。詳細は 次のページへ

 

install

Magento Community Editionsのインストール概要

日本語のインストール概要はマニュアル PDF版ダウンロード ここから

・ インストール要件

・Webサーバー
    Apache Version 1.x または 2.x

・MySQLデータベース
  - MySQL 4.1.20 以上
    InnoDB storage engine

・PHP言語
    PHP 5.2.0* 以上 
 以下のエクステンションが必要です。
    PDO/MySQL
    MySQLi
    mcrypt
    mhash
    simplexml
    DOM

・そのほか
    Sendmail-互換の Mail Transfer Agent (MTA) 

・ ダウンロード

・コミュニティエディションのダウンロードは、以下のサイトから最新版をダウンロードします。
Magentoには、ほかに、有償のプロフェッショナル版とエンタープライズ版があります。
http://www.magentocommerce.com/download

・データベースの作成
MySQLのデータベースを作成します。UTF-8で作成することを推奨します。

CREATE DATABASE 'database-name' DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;

確認しましょう    sql>    show databases;

・ ソースプログラムの解凍

ダウンロードしたソースファイルを解凍します。Debianの場合は、解凍先のディレクトリをApacheの権限を合わせます。たとえば、
chown -R root:www-data ディレクトリ名

その他、インストールの詳細手順、以下の英語サイト(Magento Installation Guide)を参照しましょう。

http://www.magentocommerce.com/wiki/1_-_installation_and_configuration/m...

 ・ インストールウィザードを実行します。

サイトのURLを入力するとインストールプログラムが実行されます。 もし、表示されない場合は、.htaccess などの設定が原因の場合がありますので、確認しましょう。

MySQLのデータベースをlocalhost やイントラネットでインストールする場合は、インストールウィザードでエラーになりますので、以下のように修正しましょう。

1. js\prototype ディレクトリにある “validation.js”. というファイルを開きます。
2. 以下の箇所を削除もしくはコメントに設定します。

[’validate-url’, ‘Please enter a valid URL. Protocol is required (http://, https:// or ftp://)’, function (v) {
return Validation.get(’IsEmpty’).test(v) || /^(http|https|ftp):\/\/(([A-Z0-9][A-Z0-9_-]*)(\.[A-Z0-9][A-Z0-9_-]*)+)(:(\d+))?\/?/i.test(v)
}],

 

 

CMS Business Package SaaS

CMS Business Package SaaS

 

Recruiter

オープンソースCMSのDrupalのRecruterディストリビューション(Recruiter)をもとに開発しています。

Recruiterディストリビューション: https://www.drupal.org/project/recruiter

Recruiterディストリビューションの作成方法

https://ftp.drupal.org/files/projects/recruiter-7.x-1.16-no-core.tar.gz をダウンロードして、最新のDrupal7コアにそのRecuiterソースをコピーさせます。

 

モジュールのアップデイトは、drushコマンドでOKでした。Drupal 7のコアは、すべてのモジュールを更新した後に、最新のDrupal 7コアをダウンロードして、そのソース(コアのみ)を既存のRecruterサイトのDrupal 7コアと入れ替えます。drushコマンドでのDrupal7コア更新はエラーが起きるので手作業でコアを更新します。

 

 

 

eLarining

 

 

Maping

 

 

Form

Webformを活用したさまざまフォーム、問い合わせ、アンケート、クイズなどを簡単に作成できるSaaS(ASPサービス)

Webform1

 

 

 

Drupal 8

Drupal 8 に関連する情報

Drupal 8 に関する話題

 

 インストール関連

マイグレーションについて (例えば Drupal 7 からDrupal 8 へ) ここから

Composerでインストールする場合

詳細は 次のページで確認 https://www.drupal.org/docs/user_guide/en/install-composer.html

composer create-project drupal-composer/drupal-project:8.x-dev (some-dir) --stability dev --no-interaction

  • 2019年9月22日現在

composer create-project drupal-composer/drupal-project:8.x-dev (my_site_name_dir) --no-interaction

  • 2020年7月11日現在

Drupal Coreのアップデイト

 composer update drupal/core drupal/core-dev --with-dependencies

Drupal Coreの可能なバージョン確認

 composer show drupal/recommended-project --all

Drupal dev環境のインストール

 composer require drupal/devel:~1.0

Drushのインストール

 composer require drush/drush

 

Drupal 9をインストールする場合は

 composer create-project drupal/recommended-project:~9.0.0-beta1

 ※ただし、2020年7月11日現在、上記のインストールではdrushコマンドがコアのソースにインストールされませんでした。Drush 10 はcompsoerで別途インストールします。 composer require drush/drush 

2020年9月16日現在、Drupal8と同等のComposerコマンドが実行可能です(詳細はGithubのComposer template for Drupal projects

 composer create-project drupal-composer/drupal-project:9.x-dev some-dir --no-interaction

 cd some-dir
 composer require drupal/devel

Coreのアップデイト

 composer update "drupal/core-*" --with-dependencies

 composer update drupal/core drupal/core-dev --with-dependencies

 

 

Composer template for Drupal projects

https://github.com/drupal-composer/drupal-project/blob/8.x/README.md

 

Drupal 8.7.8 でインストール時に必要そうなPHP7.3関連モジュール(2019年10月3日、Debian 10 Buster)

  • libapache2-mod-php7.3
  • php7.3
  • php7.3-bz2
  • php7.3-cgi
  • php7.3-cli
  • php7.3-common
  • php7.3-curl
  • php7.3-gd
  • php7.3-intl
  • php7.3-json
  • php7.3-mbstring
  • php7.3-mysql
  • php7.3-opcache
  • php7.3-readline
  • php7.3-sqlite3
  • php7.3-xml
  • php7.3-xmlrpc
  • php7.3-zip

上記のテキストの貼り付け用

libapache2-mod-php7.3 php7.3 php7.3-bz2 php7.3-cgi php7.3-cli php7.3-common php7.3-curl php7.3-gd php7.3-intl php7.3-json php7.3-mbstring php7.3-mysql php7.3-opcache php7.3-readline php7.3-sqlite3 php7.3-xml php7.3-xmlrpc php7.3-zip

 

  • PECL アップロードプログレスライブラリ

http://pecl.php.net/package/uploadprogress

Debian 9, 10, 11 の場合は、apt install phpxxxxx-uploadprogress

PHP8.1の場合 apt install php8.1-uploadprogress

詳細は ここから Install PECL uploadprogress on Debian 9 Stretch with PHP 7

 

Drupal 7 

composer create-project drupal-composer/drupal-project:7.x-dev (some-dir) --stability dev --no-interaction

詳細は https://www.drupal.org/docs/develop/using-composer/using-composer-templa...

 

Drupal 8 coreの更新(2019年2月)

詳細は https://www.drupal.org/docs/8/update

ComposerでDrupal 8 コアを更新します、詳しくは https://www.drupal.org/docs/8/update/update-core-via-composer

1) バックアップを作成します

2) コアやモジュールの更新があるか確認します composer outdated drupal/*

3) Drupal 8 コア、モジュール、その他の更新を同時に実行します。 composer update

 Drupal 8 コアだけの更新は composer update drupal/core --with-dependencies

4) データベースの更新が必要か確認します。 drush updatedb

 

※もし、Drupal 8 のコアは更新したくない、まだ、更新できるか確認前の段階で、composer update コマンドを実行する場合は、 とりあえず、composer.josn ファイルから drupal core の記述を削除して、composer update コマンドを実行しました。(2019年5月3日)composer.jsonファイルを編集した場合は、必ず、composer updateコマンドを実行するようにします。

 

ComposerでDrupalのコアを更新する場合の手順などは 以下のURLUpdating Drupal core via Composer

アップグレード上のさまざまトラブルなどは 「Upgrading Drupal

 

 

既存Drupal8をcomposerベースに移行

 

2019年10月12日現在、既存Drupal 8環境をComposerベース(Composer Project Root + Drupal Root環境)にマイグレーションするツールとして、 gocomposer と composerize drupal というComposerのツールがあります。

どちらか、使いやすツールを選択します。詳細は https://www.drupal.org/docs/8/install/add-composer-to-an-existing-site

 

既存のDrupal 8 環境やデザインテンプレートパッケージやディストリビューションのDrupal 8 システムをcomposerで更新メンテンナンスできるように移行する方法

テスト環境 Drupal 8.6.8

1) バックアップを作成します。

2) 既存のDrupal 8 コアを最新のバージョンにアップデイトします。

3) 移行先のcomposer+ Drupal 8 コア(最新版)を作成します。

 composer create-project drupal-composer/drupal-project:8.x-dev (some-dir) --stability dev --no-interaction

(some-dir)にできたディレクトリのパーミッションを調整します。 (some-dir)/web がDrupal 8 のDrupal ROOTディレクトリになります。

ApacheやNignxのDocument Root設定を調整し、(some-dir)/web を変更します。

4) 既存(移行元)のDrupal ROOTを新しいcomposerベースのDrupal 8コアで入れ替える作業方法になります。

まずは、既存(移行元)のDrupal ROOTディレクトリにある、composer.json composer.lock ファイルを削除します。

既存(移行元)のDrupal ROOTディレクトリにある、core と vendor ディレクトリを削除  rm -rf core vendo

既存(移行元)のDrupal ROOTディレクトリにある、設定ファイルなどを削除 

新しく作成したcomposerベースのwebディレクトリの下にあるcore、vendorディレクトリを既存(移行元)のDrupal ROOTディレクトリに移動またはコピー 

cp -R core vendor 既存(移行元)のDrupal ROOTディレクトリ
cp *.* .[a-z]* 既存(移行元)のDrupal ROOTディレクトリ

5) 既存(移行元)のDrupal ROOTディレクトリの一つ上 (some-dir)/Drupal ROOT/ にcomposerベースのcomposer.json composer.lockファイルなどのディレクトリ環境を設定します。

(some-dir)/web のWebディレクトリを削除し、既存(移行元)のDrupal ROOTディレクトリをそのwebディレクトリの代りに設定保存します。

6) 新しい移行先(some-dir)にある composer.json を編集して、DrupalRootディレクトリを web から既存(移行元)のDrupal ROOTディレクトリの名称に変更します。

"installer-paths": {
            "web/core": ["type:drupal-core"],
            "web/libraries/{$name}": ["type:drupal-library"],
            "web/modules/contrib/{$name}": ["type:drupal-module"],
            "web/profiles/contrib/{$name}": ["type:drupal-profile"],
            "web/themes/contrib/{$name}": ["type:drupal-theme"],
            "drush/Commands/{$name}": ["type:drupal-drush"]
        },

7) drush cr コマンドでDrupal 8 のキャッシュをクリアし、動作環境を確認します。

drush status で環境設定の確認

8) composer updateで動作確認

 

ComposerとDrupal 8

参考にしたサイト

  • How I upgrade Drupal 8 Sites with exported config and Composer

 https://www.jeffgeerling.com/blog/2019/how-i-upgrade-drupal-8-sites-expo...

  • Converting a non-Composer Drupal codebase to use Composer

 https://www.jeffgeerling.com/blog/2018/converting-non-composer-drupal-co...

  • Tips for Managing Drupal 8 projects with Composer

 https://www.jeffgeerling.com/blog/2017/tips-managing-drupal-8-projects-c...

 

便利なComposerコマンド

composer outdated drupal/core

 

 

 

settings.phpの設定

Trusted host configuration の設定

たとえば、サイトのドメイン名が example.com の場合

  $settings['trusted_host_patterns'] = array(
    '^example\.com$',
    '^.+\.example\.com$',
  );

と設定します。 example.com を実際のドメイン名に合わせます。

 

もし、www.example.com だけの場合は

$settings[‘trusted_host_patterns’] = array(

‘^example\.com$’,

‘^www\.example\.com$’

);

この設定情報は ここを参考にしました http://learnwebtutorials.com/how-to-enable-trusted-host-settings-in-drup...

また、localhost で運用している場合は

$settings['trusted_host_patterns'] = array(
   '^localhost$',
 );

上記の設定は動作未確認ですが、以下の動画で参考にしました。

https://youtu.be/94Ke4uwgmOI

 

また、IPアドレスやイントラネットのサーバー名 で運用している場合は

$settings['trusted_host_patterns'] = array(
   '^localhost$',
   '^192\.168\.0\.52$',
   '^サーバー名$',
 );

 

Drupal 8 のフルバックアップ(データベース+Drupalディレクトリ)で他のサイト(環境)へ再インストールした際に、上記のホストネームが合わないので、以下のようなエラーメッセージが表示される場合があります。

 The provided host name is not valid for this server.

その場合は、移行先のホスト名に合わせるか、この機能はコメントにします。

 

モジュール

便利なモジュール 概要は ここから

  • リビジョンの情報を表示/非表示にするモジュール Hide Revision Field

https://www.drupal.org/project/hide_revision_field

 

モジュール開発の情報は ここから

 

日付と時刻の設定

書式の設定サンプル(Drupal 8、PHP 7.2の場合)

Y年Md日 -> 2012年6月03日

Y年Md日(D) -> 2012年6月03日(日)

Y年m月d日 -> 2012年06月03日

y年m月d日 -> 12年06月03日

"Y年n月j日 l" -> "2012年6月3日 日曜日"

Y年n月j日 l -> 2012年6月3日 日曜日

Y/m/d(D) - H:i -> 2019/08/24(土) - 17:40

n月j日(D) - H:i  -> 8月24日(土) - 18:03

 

 

 

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Drupal 8 drush

Drush for Drupal 8

Drupal 8 からDrushコマンドが変わりました、drush 9 がDrupal8版となります。

Drupal 8 のDrushコマンド

 

entityがエラー・警告になる場合は、drush entity-updates を実行します。

詳細は https://drushcommands.com/drush-8x/core/entity-updates/

 

Drush 10 for Drupal 8.4+ and Drupal 9

インストールはComposerでインストールします。 composer require drush/drush

詳細は、 https://docs.drush.org/en/master/install/

 

 

 

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FAQ

FAQ

 

N/Aが表示される

コンテンツ作成画面で、追加したフィールドで複数の選択肢がある場合、その「フィールドの設定」「許容する値の数」「制限」で設定した場合に、最初の選択肢として、N/Aが表示されます。 「無制限」に設定すればN/Aは非表示になります。

 

エラー表示

 

 Missing $settings['hash_salt'] in settings.php

システム環境: Drupal 8.8.6  PHP 7.4  Ubuntu 10.04.4  Drush Version 10.2.2

drushコマンドを実行して以下のエラーが起きた場合:

In Settings.php line 159:

  Missing $settings['hash_salt'] in settings.php.

対応: 別のDrupal 8.8で稼働している ['hash_salt'] の定義データをコピーして実行しました。参考にしたサイト: https://www.drupal.org/project/zircon/issues/2875682

 

PHP Fatal error: Declaration of Drupal\Core\Database\Statement::fetch......

システム環境: Drupal 8.9.20  PHP 8.1  Debian 11  Drush Version 10.6.2

drushコマンドを実行して以下のエラーが起きた場合:

PHP Fatal error: Declaration of Drupal\Core\Database\Statement::fetchAll($mode = null, $column_index = null, $constructor_arguments = null) must be compatible with PDOStatement::fetchAll(int $mode = PDO::FETCH_DEFAULT, mixed ...$args):

対応: PHP7.4で運用したDrupal8の場合は、PHP8.1ではエラーになります。PHP7.4で運用します。 参考にしたサイト: https://www.drupal.org/project/drupal/issues/2668564

 

コンテンツ作成のプレビュー表示

コンテンツ作成時に、プレビューを実行するとデザインテンプレートのメニューやナビゲーションなどのブロックと表示が重なってしまい、「コンテンツ編集へ戻る」などが見づらい、操作しづらい場合。

 

コンテンツタイプでフィールドを削除するとどうなるか

フィールドを削除すると、「エンティティフォームディスプレイ」、「エンティティビューディスプレイ」「Viewsで使われているView」などが一緒に削除されます。

Viewsなどのデータが削除されるので、削除する前に該当するViewsの設定を複製して、削除後に複製を有効にすることで、削除したフィールドのデータ以外はViewsで表示されます。

もしくは、該当するフィールドを削除しないで、そのコンテンツタイプの「フォームの表示管理」や「表示管理」などで無効にして、データを操作しない(見えない)状態で運用して、必要な時期に削除するような対応も可能です。

 

 

 

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Multilingual

Drupal 8・9・10での多言語化

 

多言語の設定

 

コアモジュールの有効化とLanguageの追加

Interface Translation  Content Translation  Configuration Translation  Content Language

 

Content Languageでコンテンツタイプ、タクソノミー、ブロック、メニュー、ユーザー、Paragraphsなどの翻訳有効化

Config Translation でサイト内の各アイテムを翻訳有効化

 

※確認事項 

□ 作成・編集ページに言語セレクターを表示
□ 翻訳を有効化

オリジナルの翻訳を選択して、上記の表示されている個所で、「翻訳を有効化」はチェックすると、Content Languageに反映されます。

オリジナルを日本語および英語に設定する場合、サイトのデフォルトが日本語にした場合、日本語をオリジナルにするとわかりやすいと思います。

 

「判定と選択」の設定

Drupal 8.7.4 では、管理画面 -> 環境設定 -> 地域と言語 -> Language の判定と選択で、「アカウント管理ページ」を有効にすると、翻訳する言語でも管理者の使用する言語が優先になるようです。たとえば、日本語メインにしたユーザーの場合、英語にコンテンツを翻訳しようとしても、管理画面では英語の表示にならない現象が起きます。

Drupal 8 多言語の設定 注意事項 言語の判定 アカウント管理ページの動作

 

コンテンツタイプの「言語の設定」「デフォルトの言語」「投稿者の指定言語」が良いかもしれません。海外の人が英語で投稿(コメント)などする際に投稿者が使う英語などをデフォルトにできるかも。

 

 

 

 

Viewsでの多言語化

タクソノミーで定義したボキャブラリーのタームで参照している場合、そのタームを多言語化し、ページやブロックで表示させる場合に、表示されている言語で表示が切り替わる(フィルター)するような設定は、Filter Criteria で Taxonomy term: Translation language を追加して "interface text language selected for page" を選択します。

 

Drupal 8 multilingual functions Views setting filter

 

 

多言語化作業で便利なモジュール

Select translation (Select translation implements a Views filter to select which translation of a node should be displayed in a list of nodes.)

Simple entity translations  (It adds two additional forms for content translation.)

Translate Side by Side (Shows menus, nodes, blocks and taxonomy with source and target language side by side) ! install errow at Drupal 8.7.3 / Translate Side by Side 8.x-1.5

Content Translation Redirect ( if you need to redirect users from pages of non-existent translations of the content entity to a page with the original language)

Menu block current language (resolve this by providing a replacement for core's Menu block that filters out the untranslated menu links)

Menu Multilingual (multilingual features for menu blocks, to filter out menu items that do not have translated labels or link to untranslated content)

Menu block  (configurable blocks of menu links with advanced features)

Context  (allows to manage contextual conditions and reactions for different portions of site)

Language Switcher Extended (additional processors for the language switcher block links)

Language Icons (icons for language links, both for the Language switcher block and (optionally) for node links)

Language Switcher Dropdown (site visitors to switch languages using a drop-down select list instead of using hyperlinks)

Translation Views (fields and filter to build list in Views with information about translations)

 

 

英語がデフォルトのテンプレートなどの場合

海外のデザインテンプレートなどでは、データベース込みの環境をインストールした場合、英語がデフォルトになります。その場合、英語をデフォルト状態で、日本語やフランス語などを追加し、翻訳の設定を行います。ある程度の翻訳が終わった段階で、英語から日本語にデフォルトを変更して、URL判別などを調整します。

多言語機能は複雑なので、わかりやすくするためにも、デフォルトの言語を優先にして、多言語データができた段階で、どの言語をデフォルトにするか、選択する方法が好ましいと思います。

実際の運用

インストール後に、まだ多言語設定していない、フィールドやコンテンツなどを多言語を「追加」する場合は、まず、英語がデフォルトで開発されたテンプレートの場合は、英語モードでログインして、該当するところの多言語設定を確認します。英語があり、追加で日本語があります。もし日本語がなければ、そのコンテンツやフィールドを多言語対応に設定変更します。

  • 英語のコンテンツは英語モードの環境で編集します。
  • 日本語のコンテンツは、日本語モードの環境でフィールドやコンテンツなどの翻訳で「追加」してから編集します。

もし、英語モードの環境で日本語のコンテンツを「追加」して作成すると、上記の「英語+日本語」にさらに「英語の日本語」が出来てしまいます。コンテンツが3種類になります。

 

 

 

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Themes

Design Themeについて

 

デザインテンプレート

 

Morethanthemes

Morethanthemesサイト https://www.morethanthemes.com/

Drupal7やDrupal8の有料デザインテンプレートサイトです。無料版もありますが、ソースをすべて編集できる有料版(Pro版)がお勧めです。

 

日本語+英語の多言語サイトを構築するには

Morethanthemesサイトのデザインテンプレートは、多言語対応で、デフォルトが英語です。英語のほかに、日本語、ドイツ語などを翻訳するには、言語を追加して、翻訳機能を有効にします。

日本語をメインとするWebサイトにするためには、英語のデフォルトを日本語のデフォルトに変更します。

まず、英語をデフォルトで、日本語や他の言語を追加し、翻訳機能を有効にして、最後に、日本語をデフォルトにする設定のほうが、機能的にわかりやすい、設定が容易な多言語サイトになると思います。一度、英語がデフォルトの状態で作成されたコンテンツデータがある場合、途中でデフォルトの言語を日本語に変更すると、誤動作になる可能性があるかもしれません。

新規にコンテンツデータを作成する場合は、作成時のデフォルト状態を基本として考えます。

日本語をデフォルトに設定したときに、 言語判別の /ja /en などを変更調整します。

ただし、URLでの言語判別を選択しなくても、ブラウザなどの言語コードを判別する方法がスマートな設定になりそうです。その場合の設定は以下のようになります。

英語をインストール時のデフォルトで構築した場合、最初の設定(デフォルトを英語、その英語はインターフェイスの翻訳はなし)で運用構築します。英語と日本語を両方翻訳可能にも設定できるので、その場合は翻訳が誤動作することがあります。

Drupal 8 言語の判定

画像をクリックして拡大

Drupal 8 多言語設定 言語の判定

URLでの言語判定を使わない場合は、翻訳作業などを行うときに、英語モードのブラウザと日本語モードのブラウザを使って、言語ごとにそのブラウザで操作するほうが、わかりやすいかもしれません。

ブロックの翻訳は、場所やブロック機能などにより、翻訳しても多言語切り替えがうまくいかない場合があるので、その場合は、ブロックの設定で、特定の言語だけで使うブロック設定を行い、その言語ごとにブロックを追加して運用します。

また、コンテンツやページ、ブロックなどに組み込んでいるスクリプトなどで表示される機能は、コア本体の多言語機能と連携しないので、そのスクリプトを言語ごとのコンテンツで多言語化させます。

 

Drupal8の新規クリーンインストールを日本語デフォルトで実施した環境では、この問題は影響しません。英語を追加して、翻訳設定するだけです。

 

Cookie Consent Module の日本語化(翻訳)

Cookie Consentモジュールは、外部のJavaScriptライブラリーを採用しており、Drupalの多言語化機能には対応しておりません(2020年1月19日)。

今後対応する予定のようです。詳細は、https://mtt.desk.com/customer/portal/questions/17513494-d8-cookie-consent-module-translate

抜粋

Question: D8 - Cookie consent module - translate

Answer:

the “Learn more” link and “Got it” button are set by the corresponding library as the default options.

You can check the link below for the corresponding options you can override in the JS initialization in order to set your own strings:

https://cookieconsent.insites.com/documentation/javascript-api/
https://www.screencast.com/t/pfzaVcpB

The file that you can use in order to set these is modules/custom/mt_cookieconsent/js/mt_cookieconsent.js.

Check the screenshot below for an example on how to override the “Got it” text:
https://www.screencast.com/t/0KYfivCc0fOI

 

参考: modules/custom/mt_cookieconsent/js/mt_cookieconsent.js ファイルを編集して、画面の色を変更し、日本語を追加したサンプルです。

/*
 * MTCookieConsent scripts
 *  Add any module related script here
 */

(function ($, Drupal, drupalSettings) {

  Drupal.behaviors.mt_cookieconsent = {
    attach: function (context, settings) {
      // can access setting from 'drupalSettings';
      var theme_select = drupalSettings.mt_cookieconsent.theme_select;
      var alert_message = drupalSettings.mt_cookieconsent.alert_message;
      var target_url = drupalSettings.mt_cookieconsent.target_url;


      window.addEventListener("load", function(){
        window.cookieconsent.initialise({
          "palette": {
            "popup": {
             /* "background": "#000" */
              "background": "#f8f8ff"   <---- !
            },
            "button": {
             /* "background": "#fff" */
              "background": "#add8e6"  <---- !
            }
          },
          "theme": theme_select,
          "content": {
            "message": alert_message,
            "link": '詳細へ Learn more',   <---- !
            "dismiss": '同意します OK!',         <---- !
            "href": target_url
          }
        });
      });
    }
  };
})(jQuery, Drupal, drupalSettings);

 

Migration to composer based site

※参考 

Drupal 8 Composer install : 2019年9月22日現在

composer create-project drupal-composer/drupal-project:8.x-dev (my_site_name_dir) --no-interaction

 

概要はここから: https://mtt.desk.com/customer/portal/articles/2842962

抜粋

This article includes instructions on how to install a D8 distribution on a Composer-managed structure.



Make sure that you read the article “Using Composer to manage Drupal site dependencies” at Drupal.org, in order to understand the requirements and procedures of managing a site with Composer:



https://www.drupal.org/node/2718229



The steps below refer to the Level+ theme, as an example, but they can be applied to any of our premium Drupal 8 theme distributions.



1.  Install Composer on your machine. For more information, visit https://getcomposer.org/doc/00-intro.md.

2.  Install a Composer-based site. We recommend the following Composer template: https://github.com/drupal-composer/drupal-project

3.  Add the modules the Level+ theme uses to your site by running composer require drupal/<modulename>. Note that you do not need to enable the modules included in the modules folder since they will be enabled by the database import that will take place later. For example, for the Level+ theme, these modules are:

  • entity_reference_revisions
  • paragraphs
  • superfish

4.  Copy all the contents of the theme folder of the Level+ distribution into your Composer-based installation.

5.  Copy the folders /sites/default/files/YYYY-MM  of the theme distribution into your Composer-based installation where YYYY-MM are date-related folder names. These folders contain images that are used on the demo website. For the Level+ theme, these folders are:

  • /sites/default/files/2016-03
  • /sites/default/files/2016-04
  • /sites/default/files/2016-05
  • /sites/default/files/2017-02

※他のテンプレート(minimalplus-academia)では、sites/ に mtt.settings.local.php というファイルがありました。テンプレートごとに必要なファイルをComposerベースの環境へ移行します。 さらに、以下の6.のように ..../sites/default/files/ 以下のファイルやディレクトリもすべてComposerベースの環境へ移行します。

 

6. Copy the following folders of the theme distribution into your Composer-based installation. These folders contain images and other files that are used on the demo website:

  • /sites/default/files/pictures
  • /sites/default/files/tmp

※他のテンプレート(minimalplus-academia)では、Drupal ROOTディレクトリに、 OneSignalSDKUpdaterWorker.js と OneSignalSDKWorker.js と example.gitignore と offline.html と service-worker.js というファイルがありました。テンプレートごとに必要なファイルをComposerベースの環境のDrupal ROOTディレクトリへコピーして移行します。

 

7. Make sure the web server has Write permissions for all the /sites/default/files/ folder and all its subfolders.

8.  Import the database as described in the User Guide located in the ZIP file you downloaded.

 

※Drushコマンドの前に、Webブラウザで標準的なインストール手順でインストールを実行し、データベース名を設定して、その後、既存サイトへ移行する、によりデモ環境が立ち上がります。この時に、日本語のWebブラウザでインストールしますが、デモ環境は英語データだけ(多言語設定はしていない)になります。

9.  Run drush cr

10.  Run drush updb



By now, your installation should be completed. However, there is a chance that you will need to run the following command as an additional step:



drush entup

CSSファイルを追加修正する場合は、themes/custom/テーマ名/css/theme/local-theme.css を編集します。

 

Tourism

Composerベースのテーマにするには、上記の手順のほかに、元のテーマのソースデータで、....web/modules/contrib/ 以下のファイルとディレクトリも、移行先のComposerベースの環境にコピーします。

 

CSSファイルの編集

css/theme/local-theme.css ファイルを編集します。

 

 

Press+

テンプレートの概要: https://www.morethanthemes.com/themes/pressplus

CSSファイルの編集: ..../themes/custome/pressplus/css/theme/local-theme.css を編集

 

テンプレートのバージョン8.x-5.0.0 -> 8.x-5.1.0 へアップグレードする手順概要

概要はここから: https://docs.google.com/document/d/1hc-Tfwlwi5CNETZFG9Els4XU-jfsGO8BdhmWssXXDc4/edit

  1. 新規に8.x-5.1.0版のFull-Installでデモデータベース込みのPro版でインストールします。
  2. 既存の移行前の8.x-5.0.0版の環境をバックアップします。
  3. 念のために、既存の環境をメンテナンスモードに設定。
  4. テーマファイル themes/custom/pressplus で必要なファイルを入れ替えます。 もし、CSSなどで、追加したファイル、例えば、local*.css などはバックアップして後で入れ替えます。

     css/base/local-base.css
     css/components/local-components.css
     css/theme/local-theme.css

     pressplus.info.yml
     pressplus.theme
     pressplus.libraries.yml
     /templates/field--block-content--mt-fancy-tabs-block.html.twig
     /templates/field--block-content--mt-media-tabs-block.html.twig
     /templates/field--block-content--mt-tabs-block.html.twig

  5. キャッシュクリアとCronの実行
  6. 追加モジュールの更新と確認、例えば、更新するモジュールのディレクトリを削除、更新

     Field Group (field_group) 8.x-3.0-rc1 
     Font Awesome (fontawesome) 8.x-2.13 
     Video Embed Field (video_embed_field) 8.x-1.6 
     Count Down (custom/mt_countdown) 8.x-1.0-beta3

  7. Drupal8コアのアップデイト、キャッシュクリア、Cronの実行
  8. メンテナンスモードの解除

 

Minimal+

環境 Minimal+ 8.x-5.4.0

表(テーブル)の罫線を表示させたい場合は、web/themes/custom/minimalplus/css/components/local-components.css ファイルに以下の設定を追加します。

※iPhoneで表示した場合、最上部と左側面の線が薄くなりますが、Android、PCでの表示では大丈夫でした。

table tr th {
/*  border-style: solid;  */
  border-width: 1px 1px 1px 1px;
 /*  color: #ffffff;
  padding: 15px 20px;
  font-size: 18px;
  font-weight: 700; */
}

table tr:first-child th {
  border-width: 1px 1px 1px 1px;
}

table tr td {
/*  border-style: solid; */
  border-width: 1px 1px 0px 0px;
/*  border-color: #707070;
  padding: 18px 20px;
  background-color: #ffffff;
  font-size: 15px;
  font-weight: 400;
  color: #6c6c6c; */
}

table thead + tbody tr:first-child th:first-child {
  border-top-width: 0px;
}

table tr th:last-child {
  border-right-width: 0px;
}

table tr:first-child td {
  border-top-width: 0px;
}

table tr:last-child td {
  border-bottom-width: 0px;
}
table thead + tbody tr:first-child td {
  border-top-width: 0px;
}
table tr th:first-child,
table tr td:first-child {
  border-left-width: 0px;
}
table tr th:last-child,
table tr td:last-child {
  border-right-width: 0px;
}

 

 

 

タグ: 

fontawesome

Font Awesome Iconsモジュール

 

モジュール: https://www.drupal.org/project/fontawesome

 

インストール: composerでインストールした後に、 ライブラリーをダウンロードして、libratrariesにfontawesomeというディレクトリ名で保存します。

ダウンロード: https://fontawesome.com/download

Font Awesome in /libraries/fontawesome (only if using the local version - CDN version has no dependencies)

 

 

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CMS: 

Viewsの概要

Viewsの使い方

ViewsはDrupal 8 の基本機能としてとてもパワフルなモジュールです。コンテンツタイプなどで登録したデータを、参照・加工するSQL文を作成管理するGUI機能です。

ほとんどのSQL文、select文からリレーションシップなどまで、一般的に使用するSQL文の機能は網羅しています。

Drupal 7では拡張モジュールですが、Drupal 8からはコア(標準機能)になりました。

 

FAQ

質問:

ブロック・ページで表示された画像をクリックした場合、標準ではその画像かコンテンツページへリンク設定になっていますが、指定したURLにリンクを設定したい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問:

フィールドで日付、日付の範囲を使って、登録した日付データをもとに、Viewsのフィルターで、年、月、で選択フィルターとして使う方法について

Contextual Filterで、該当するフィールドがfield_dateの場合、node.field_date(year) や node.フ field_date(year_month)など使ってフィルターで設定すれば大丈夫です。詳しくは以下のページにて。ただし、シンプルな時間でのフィルターの場合は使えますが、複数の時間(年、月、日)などフィルターを設定する場合は、個別に時間のフィールドでグループまたはフィルターで取り扱う方法が容易のように思います。

Getting a view of unique years of a date field

https://drupal.stackexchange.com/questions/280829/getting-a-view-of-unique-years-of-a-date-field

コンテキスチュアルフィルターで追加

コンテキスチュアルフィルターの設定

実際のYearで検索したとき

 

 

※Dateでフィルターに関するモジュールやその技術情報として

Create views plugins for date range fields https://www.drupal.org/project/drupal/issues/2924061

Does this cover all parts of the patch and vice-versa? https://www.drupal.org/project/views_daterange_filters/issues/3068036

The Views integration Datetime Range fields should extend the views integration for regular Datetime fields https://www.drupal.org/project/drupal/issues/2786577?page=1

Drupal 8 Datetime Range field: How to filter with relative dates in a View https://youtu.be/8UEiqAy6meQ

 

 

 

 

 

 

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オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

ddev

DevOps ddev 環境

ddevは、オープンソースCMSのWordPress、Drupal、TYPO3、bacldropなどのDevOps環境して開発されています。

詳細は ここから https://www.drud.com/

 

参考書籍

  • ddev+Drupalでの入門書籍(英語) 

Local Web Development With DDEV Explained: Your Step-by-Step Guide to Local Web Development With DDEV

 

Drupal Global Sprint 用のパッケージ

2019年DrupalCon Seattle で使ったSprint用データのダウンロード

https://github.com/drud/quicksprint/releases/tag/v1.0.1

 

ddev インストール

https://ddev.readthedocs.io/en/stable/#installation

 

Drupal 8 Quick Install 

https://ddev.readthedocs.io/en/stable/users/cli-usage/

インストール後の環境

ddev Drupal 8 Quick install

 

Drupal 9.0.0.dev Quick Install 

インストール環境: ubuntu 18.04.4

docker, docker compose, curl などをインストール、docker はsudoコマンドなしで実行できるように設定変更

参考サイト

MacOSでは、DockerとDocker compose がインストールされていれば大丈夫だとおもいます。

quicksprint パッケージのダウンロード

上記のページにある drupal_sprint_package.v1.3.3.tar.gz をダウンロード、自分のホームディレクトリなどへ。

解凍後、

$ cd drupal_sprint_package
$ ./install.sh

インストールが終了し、

$ mkcert -install
$ cd ~/sprint
$ ./start_sprint.sh

Drupal 9.0.0.dev をインストールし完了後、

Use the following URL's to access your site:
Website: http://sprint-20200405-1828.ddev.site:8080/
https://sprint-20200405-1828.ddev.site:8443/
(U:admin P:admin)
Mailhog: http://sprint-20200405-1828.ddev.site:8025/
phpMyAdmin: http://sprint-20200405-1828.ddev.site:8036/
Chat: https://drupal.org/chat to join Drupal Slack or https://drupalchat.me
See Readme.txt for more information.

が表示されればOKです。 この環境は、ブラウザの localhost で稼働します。

ddev はセキュリティのために sudo などを使わない、ホームディレクトリで、PCのLocalhostでしか稼働しません。 Docker環境を別のサーバー環境に移行させればサーバー環境として稼働します。

Docker環境は ~/sprint/sprint-20200405-1828 のようにインストールした時刻でDockerコンテナのディレクトリを作成します。

もし、Drupal 8.8.0環境に変更したい場合は、そのコンテナディレクトリの下にある、./switch_branch.sh を使います。

例えば、 $ ./switch_branch.sh 8.9.x と実行すると、Drupal 9.0.0 から Drupal 8.9.0 へソース環境を入れ替えてくれます。

ddev環境の使い方は、以下の簡単な説明をご覧ください。

hodota@demo2:~/sprint/sprint-20200405-1828$ cat Readme.txt

サイトへにアクセス

Website: http://sprint-[ts].ddev.site:8080/
https://sprint-[ts].ddev.site:8443/
(User:admin Pass:admin)

Mailhog: http://sprint-[ts].ddev.site:8025/
phpMyAdmin: http://sprint-[ts].ddev.site:8036/
Chat: https://drupal.org/chat to join Drupal Slack or drupalchat.eu!

よく使うddevコマンド:

ddev start (-h) [start project]
ddev stop (-h) [stop project, nothing lost]
ddev poweroff [stop all projects and resources, nothing lost]
ddev import-db --src=path to db [import database]
ddev help

ddev オンラインマニュアル https://ddev.readthedocs.io/
サポートは、Stack Overflow: https://stackoverflow.com/tags/ddev

 

Drupalブランチを9.0.xなどに切り替える必要がある場合は、ユーティリティswitch_branch.shを使用してください。 スクリプトは変更を隠しますが変更内容が失われないようにするため、まず自分で変更を保存することをお勧めします。switch_branch.shは既存のデータベースもドロップするため、実行後、手動でWebベースのインストールを行う必要があります。

サンプル:
./switch_branch.sh 9.0.x
./switch_branch.sh 8.8.x

ssh コマンドを使う場合:
コンテナディレクトリの下にdrupalディレクトリがあります。そのディレクトで ddev ssh と実行します。

hodota@demo2:~/sprint/sprint-20200405-1828/drupal$ ddev ssh
hodota@sprint-20200405-1828-web:/var/www/html$ ls
INSTALL.txt autoload.php composer.json core example.gitignore index.php profiles sites update.php web.config
README.txt composer composer.lock drush files modules robots.txt themes vendor

コンテナ環境でのssh 環境では、drush コマンドや composer コマンドが使えます。

ssh環境を抜ける場合は exit です。

ddev 英文マニュアル
https://ddev.readthedocs.io/en/stable/

 

 

FAQ

Q: Debian Stretchでdockerインストール後、sudo 以下外の一般ユーザーでdockerを実行させるとエラー(Got permission denied while trying to connect to the Docker daemon socket......)になる。

A: 一般ユーザーをdockerグループに所属させ、ログアウト、再ログインして確認します。

  Debian Stretch で sudo gpasswd -a ユーザ名 [グループ名 docker] で 追加します。その後、 id ユーザー名 で確認し、ログアウト、再ログイン

 さらに、Docker-Linuxの設定で確認します。

 Manage Docker as a non-root user https://docs.docker.com/install/linux/linux-postinstall/

 To create the docker group and add your user:

Create the docker group.

$ sudo groupadd docker

Add your user to the docker group.

$ sudo usermod -aG docker $USER


Log out and log back in so that your group membership is re-evaluated.

If testing on a virtual machine, it may be necessary to restart the virtual machine for changes to take effect.

On a desktop Linux environment such as X Windows, log out of your session completely and then log back in.

On Linux, you can also run the following command to activate the changes to groups:

$ newgrp docker 


Verify that you can run docker commands without sudo. 

$ docker run hello-world

 

もしくは、以下のサイトで、UbuntuでのDocker、sudoなしなどの設定を確認します。

https://qiita.com/__8oki__/items/cf0414d02b20fe87af83

 

Q: localhostでSSL認証を設定する(mkcert)をDebianにインストールする方法

A: $ sudo apt-get update
  $ sudo apt install libnss3-tools

  最新のmkcertバイナリーパッケージのリリース情報を確認 https://github.com/FiloSottile/mkcert/releases  もし最新版が v.4.1 であれば

  $ export VER="v1.4.1"
      $ wget -O mkcert https://github.com/FiloSottile/mkcert/releases/download/${VER}/mkcert-${VER}-linux-amd64

 参考にしたサイト:https://computingforgeeks.com/how-to-create-locally-trusted-ssl-certificates-on-linux-and-macos-with-mkcert/

 ダウンロード後、実行権限のパーミッションを付加して、/usr/local/binへ

 $ chmod +x  mkcert
   $ sudo mv mkcert /usr/local/bin

これで、mkcertコマンドが実行できます。

 

Q: ddevのインストールおよびアップデイトの簡単な方法(スクリプト)

A: $ curl -L https://raw.githubusercontent.com/drud/ddev/master/scripts/install_ddev.sh | bash

 参考にしたサイト: Installation/Upgrade Script - Linux and macOS https://ddev.readthedocs.io/en/stable/#installation

  スクリプトの概要: https://github.com/drud/ddev/blob/master/scripts/install_ddev.sh

 

CMS: 

migration

 

Drupal 8 へのマイグレーション

 

Drupal 7 から Drupal 8へデータの移行方法

 移行の概要は、英文で ここから 

 Drupa 7.54 Drupal 8.3.2 でテストしました。

 

 まず、Drupal 7のコアとモジュールを最新版にします。 その後、バックアップをとり、コア以外の全てのモジュールをアンインストールします。

 コアモジュールだけでインストールしたデフォルト状態のDrupal 8 で、以下のモジュール(Migrate, Migrate Drupal, Migrate Drupal UI)を有効にします。

Drupal 8 migration module

 

Drupal 7で使っていた拡張モジュールでDrupal 8 版がある場合は、Drupal 8 側でも同じモジュールをインストールし、有効にします。

 例えば、ViewsはDrupal 8 からコアに入りましたが、Cktools、Display Suiteなどなど。

 Drupal 8版で同じモジュールがない場合、もしくはあっても、そのモジュールでDrupal 7とDrupal 8で互換性、アップグレード可能か、確認します。

 Migrate Drupal UI のConfigureをクリックし、以下の画面で、念のためにメンテンスモードにします。

 

 Drupal 8 マイグレーション

 

その後、「継続」をクリック、移行元のDrupal 7のデータベースやDrupalRootのディレクトリなどを設定し、データベースとファイルの意向確認をします。

 

Drupal 8マイグレーション アップグレード

 

Drupal 7とDrupal 8のモジュール環境など、条件が違うところを確認し、移行を実行します。

 すべて同じ環境ではないので、移行できないところは、コンテンツ(ノード)のデータとして移行されます。

 

 ※Drupal 8.3.2 で検証用サーバーから公開用サーバーにデータベースとディレクトリを移行させようとしたところ、移行先の公開用サーバーで初期インストール動作になってしまいました。 そこで、初期インストールして、そこでマイグレーションを再度実行させました。また、データ移行後も、ページからメニューを設定する際に、メニュー設定ができないなどがありました。

 

 

CMS: 

modules

 

Drupal 8 modules

カテゴリ

 

モジュール比較表

 

Video関連モジュール

Video ダウンロード https://www.drupal.org/project/video

Video Embed Field ダウンロード https://www.drupal.org/project/video_embed_field

Video Embed HTML5 ダウンロード https://www.drupal.org/project/video_embed_html5

Video Embed Meida ダウンロード 

Video Embed WYSIWYG ダウンロード 

Video Embed Field 概要マニュアル https://www.drupal.org/node/2322455

Video embed field モジュールをインストール後、CKEditorで設定し、ビデオファイルを設定

Drupal 8 video embed field

実際のページで表示

Drupal 8 video embed field

 

Video Filter ダウンロード https://www.drupal.org/project/video_filter

 

Media entity ダウンロード https://www.drupal.org/project/media_entity

Media entity video ダウンロード https://www.drupal.org/project/media_entity_video

 

CKEditor Video ダウンロード https://www.drupal.org/project/ckeditor_video

CKEditor Video Detector ダウンロード https://www.drupal.org/project/ckeditor_videodetector

CKEditor Media Embed Plugin ダウンロード https://www.drupal.org/project/ckeditor_media_embed

 

Video Player 関連

Colorbox ダウンロード https://www.drupal.org/project/colorbox

Colorbox Load ダウンロード https://www.drupal.org/project/colorbox_load

Colorbox inline ダウンロード https://www.drupal.org/project/colorbox_inline

NG Lightbox ダウンロード https://www.drupal.org/project/ng_lightbox

Video Embed JW Player ダウンロード https://www.drupal.org/project/video_embed_jwplayer

 

Video.js (HTML5 Video Player) ダウンロード https://www.drupal.org/project/videojs

 

BigVideo ダウンロード https://www.drupal.org/project/bigvideo

 

Mediaモジュール

Media in Drupal 8 Initiative https://www.drupal.org/project/ideas/issues/2786785

Media entityモジュールはDrupal 8.4からコアに入る予定ですが、Drupal 8.4.xでインストールするとMediaモジュールを使えるようです。

Entity API ダウンロード https://www.drupal.org/project/entity

Media entity ダウンロード https://www.drupal.org/project/media_entity

Media entity video ダウンロード https://www.drupal.org/project/media_entity_video

 

良く使うモジュール(composerインストール)

2019年7月1日現在 CMSLABO Baseシステムとして

https://www.drupal.org/project/admin_toolbar

https://www.drupal.org/project/module_filter

https://www.drupal.org/project/paragraphs

https://www.drupal.org/project/entity_reference_revisions

https://www.drupal.org/project/fpa

https://www.drupal.org/project/google_analytics

https://www.drupal.org/project/google_tag

https://www.drupal.org/project/paragraphs

https://www.drupal.org/project/entity_reference_revisions

https://www.drupal.org/project/entity_usage

https://www.drupal.org/project/viewsreference

https://www.drupal.org/project/bootstrap_paragraphs

https://www.drupal.org/project/scheduler

https://www.drupal.org/project/imce

https://www.drupal.org/project/ctools

https://www.drupal.org/project/token

https://www.drupal.org/project/pathauto

https://www.drupal.org/project/redirect

https://www.drupal.org/project/webform

https://www.drupal.org/project/metatag

https://www.drupal.org/project/shield

https://www.drupal.org/project/simple_sitemap

https://www.drupal.org/project/workbench

https://www.drupal.org/project/workbench_access

https://www.drupal.org/project/workbench_email

https://www.drupal.org/project/workbench_reviewer

https://www.drupal.org/project/libraries

https://www.drupal.org/project/captcha

https://www.drupal.org/project/recaptcha

https://www.drupal.org/project/quick_node_clone

https://www.drupal.org/project/field_group

https://www.drupal.org/project/social_simple

https://www.drupal.org/project/insert

https://www.drupal.org/project/sitemap

https://www.drupal.org/project/smtp

https://www.drupal.org/project/search_api

https://www.drupal.org/project/fullcalendar_view

https://www.ostraining.com/blog/drupal/how-to-integrate-a-calendar-in-dr...

https://www.drupal.org/project/asset_injector

https://www.drupal.org/project/back_to_top

https://www.drupal.org/project/lang_dropdown

https://www.drupal.org/project/languageicons

https://www.drupal.org/project/login_security

https://www.drupal.org/project/text_resize

https://www.drupal.org/project/social_media_links

https://www.drupal.org/project/anchor_link

https://www.drupal.org/project/fakeobjects

https://www.drupal.org/project/private_files_download_permission

https://www.drupal.org/project/menu_per_role

https://www.drupal.org/project/colorbox

https://www.drupal.org/project/content_moderation_notifications

https://www.drupal.org/project/computed_field

https://www.drupal.org/project/taxonomy_manager

https://www.drupal.org/project/cshs

https://www.drupal.org/project/chosen

https://github.com/harvesthq/chosen/releases

edit composer.json  /  check README.txt

https://www.drupal.org/project/views_data_export

https://www.drupal.org/project/address

https://www.drupal.org/project/schema_metatag

https://www.drupal.org/project/content_lock

https://www.drupal.org/project/environment_indicator

https://www.drupal.org/project/block_class

https://www.drupal.org/project/config_filter

https://www.drupal.org/project/config_split

https://www.drupal.org/project/roleassign

https://www.drupal.org/project/role_delegation

https://www.drupal.org/project/header_and_footer_scripts

https://www.drupal.org/project/layout_builder_restrictions

https://www.drupal.org/project/simple_ldap

https://www.drupal.org/project/linkit

https://www.drupal.org/project/field_group

https://www.drupal.org/project/field_group_table

https://www.drupal.org/project/flippy

 

 

管理画面テーマ

https://www.drupal.org/project/material_admin

 

システム管理用のモジュール

https://www.drupal.org/project/entity_update

 

フィールドで表計算のように四則演算できるモジュール(2020年7月現在)

 

 

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オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Commerce

Commerceモジュール

Docmmerce 2.x ドキュメント

https://docs.drupalcommerce.org/commerce2

インストール

https://docs.drupalcommerce.org/commerce2/developer-guide/install-update/installation

 

Commerceの機能拡張モジュールをインストール

composer require 'drupal/commerce_shipping:^2.0'

composer require 'drupal/commerce_recurring:^1.0'

Swift Mailer module: composer require drupal/swiftmailer

Mail Systemの設定 /admin/config/system/mailsystem

Swift Mailerの設定 admin/config/swiftmailer/transport

 

メンテナンス、アップデイトなど

Drupal Commerceと関連モジュールの更新: composer update --with-dependencies "drupal/commerce*"

Drupal Commerceだけの更新: composer update --with-dependencies drupal/commerce drupal/commerce_price drupal/commerce_product drupal/commerce_order drupal/commerce_payment drupal/commerce_payment_example drupal/commerce_checkout drupal/commerce_tax drupal/commerce_cart drupal/commerce_log drupal/commerce_store drupal/commerce_promotion drupal/commerce_number_pattern

もしくは、 composer update drupal/commerce --with-dependencies

サイト全体(Drupal Core、Commerceも含めた拡張モジュールなどすべて): composer update

もし、アップデイトで失敗したら、

composer why-not

composer remove   composer require

composer.lock   composer install

composer clear-cache

composer self-update

Commerceの削除は composer remove drupal/commerce

パッチの適用方法https://docs.drupalcommerce.org/commerce2/developer-guide/install-update/patching

 

Demoサイト

An examples module for Commerce 2.x. Provides some usually defaults and a sample migration.  https://github.com/mglaman/commerce_examples

 

 

Commerceの初期設定

環境:Drupal 8.7.8  Commerce 8.x-2.14

最初の設定

ストアの設定

1)通貨の設定

通貨(日本の円)を追加 admin/commerce/config/currencies

 

2)ストアの作成

admin/commerce/config/stores ストアを追加  ストア名称 デフォルト通貨 請求サポート国 TAX設定(税込み/defaultは税抜き) URLエイリアス

デフォルトのストアを変更

 

3)プロファイルの設定

admin/config/people/profile-types  顧客の編集 Tax Mumberや住所などを修正

 

4)マシンの状態(State Machine) 

コード指向のワークフロー機能がYML形式でフォーマットされている

 

5)インライン エンティティ フォーム

Inline Entity Formを使っています  https://www.drupal.org/project/inline_entity_form 

 

6)条件(Conditions)

注文(orders)では3つのカテゴリーで条件があり、プロモーションと支払いゲートウェイで以下の条件を構成されています。

・Customer
  Customer role
  Customer email
  Billing address

・Order
  Current order total
  Order currency
  Selected payment gateway (available for Promotions only)
  Store
  Order type

・Products
  Order contains specific products
  Order contains product categories
  Order contains product types
  Order contains product variation types
  Total discounted product quantity (available for Promotions only)

さらに、注文アイテム(order item)には以下の条件で設定されています。

Specific products
Product categories
Product types
Product variation types

 

7)リゾルバーを理解する

Drupal Commerceでのリゾルバーとは、複雑な質問に対する答えを提供するサービスです。たとえば、「この製品の価格は?」「注文からチェックアウトまでの工程は?」などです。

価格のリゾルバ: たとえば、ホーム-> MyProduct->Variations の価格など

お店のリゾルバ: たとえば、 お店(store)のDefaut設定、デフォルトは1つのお店だけです。もし、マルチストアのサイト(複数のお店があるモールのようなサイト)ではStoreResolverをカスタマイズする必要があります。詳しくは https://docs.drupalcommerce.org/commerce2/developer-guide/stores/resolve-current-store

チェックフローのリゾルバー: デフォルトはシングルチェックアウトフローだけですが、複数のチェックアウトフローを設定できます。 admin/commerce/config/order-types で checkout flow をDefaultに設定します。

その他のリゾルバー: Country ロケール 注文タイプ タックスレート

リゾルバーの構造: 特別なリゾルバーをChain resolverと言います mystore/web/modules/contrib/commerce/src/Resolver

サービスタグ: すべてのリゾルバーはサービスとなり、Chain resolverはサービスコレクターとよばれます。サービスタグの詳細は https://www.drupal.org/docs/8/api/services-and-dependency-injection

サービスタグのリゾルバーとサービスタグ

CheckoutFlow commerce_checkout.checkout_flow_resolver
Country    commerce.country_resolver
Locale     commerce.locale_resolver
OrderType   commerce_order.order_type_resolver
Price      commerce_price.price_resolver
Store     commerce_store.store_resolver
TaxRate    commerce_tax.tax_rate_resolver

 

備考: Apply a VAT rate on a product with Drupal Commerce 2 https://www.flocondetoile.fr/blog/apply-vat-rate-product-drupal-commerce-2

Working with the Drupal Commerce 2 checkout flows  https://www.flocondetoile.fr/blog/working-drupal-commerce-2-checkout-flows

Implementing a Checkout Flow resolver in Drupal Commerce 2.0  https://glamanate.com/blog/implementing-checkout-flow-resolver-drupal-commerce-20

 

8)通貨

参考: Commerce 2.x Stories - Internationalization https://drupalcommerce.org/blog/15916/commerce-2x-stories-internationalization  Internationalization Library https://github.com/commerceguys/intl

通貨、例えば日本の円を追加 admin/commerce/config/currencies

 

9)データベースのモデリング

 Drupal Commerce 2.x のモデリング図 https://www.dx-experts.nl/blog/2017/commerce-2-entity-relations-including-shipping

 

10)価格のフォーマット

価格の表示形式は複数あり、表示はTwigで行います。フィールド形式は、プレーン、デフォルト、計算済み価格(たとえば、キャンペーンなどで調整された場合)

 

製品の設定

製品と製品のタイプ

Tシャツ 製品タイプ
サイズ  製品の属性 
色    製品の属性
それぞれのTシャツの製品タイプには、色とサイズのバリエーションがあります。

製品 TシャツA サイズ Large  色 グリーン

製品 TシャツA  サイズ Medium  色 ブルー.......

製品のバリエーションと製品バリエーションのタイプ

 

製品の属性と製品属性の値

 

製品SKU: SKU(Stock Keeping Unit) 在庫管理を行う場合の単位。 アイテムは商品の種類を指すが、SKUは同じ商品でもパッケージの違いや値段の違いなど、アイテムより小さい単位で分類される。 商品の最小識別単位。

SKU BEST PRACTICES FOR ONLINE SHOPPING SITES: http://andrewbrettwatson.com/index.php/help/187-sku-best-practices-for-online-shopping-sites

 

製品情報の構造

 

 

 

製品の登録

 

受注

受注の作成

受注を参照

受注管理

受注ワークフロー

受注プロセス、検証など

受注の領収書、ストアからの通知Emailなど

 

支払い

支払い認証の登録許可

認証の無効

認証のキャプチャー(確認)

支払いの返金(Refund)

支払いの管理

 

プロモーション

 

 

 

 

エラーが起きた場合

Drupal 8のコアを更新した際に、エラーが起こる:

PHP Fatal error: Interface 'CommerceGuys\\Addressing\\AddressInterface' not found.....

以下のサイトを参考に:

Composerでモジュールを削除、入れ替えする

composer remove commerceguys/addressing

composer require drupal/address

もしくは、addreessモジュールを削除して、入れ替える

composer require 'drupal/address:^1.4'

 

Commerce 2.0 TaxTypes

SwissVat.php を参考にしました。

   .../web/modules/contrib/commerce/modules/tax/src/Plugin/Commerce/TaxType/JapanVat.php

 

<?php

namespace Drupal\commerce_tax\Plugin\Commerce\TaxType;

use Drupal\commerce_tax\TaxZone;
use Drupal\Core\Form\FormStateInterface;


class JapanVat extends LocalTaxTypeBase {

  
  public function buildConfigurationForm(array $form, FormStateInterface $form_state) {
    $form = parent::buildConfigurationForm($form, $form_state);
    $form['rates'] = $this->buildRateSummary();
    // Replace the phrase "tax rates" with "VAT rates" to be more precise.
    $form['rates']['#markup'] = $this->t('The following VAT rates are provided:');

    return $form;
  }

  
  public function buildZones() {
    $zones = [];
    $zones['jp'] = new TaxZone([
      'id' => 'jp',
      'label' => $this->t('Japan'),
      'display_label' => $labels['vat'],
      'territories' => [
        ['country_code' => 'JP'],
      ],
      'rates' => [
        [
          'id' => 'standard',
          'label' => $labels['standard'],
          'percentages' => [
            ['number' => '0.1', 'start_date' => '2019-10-01'],
          ],
          'default' => TRUE,
        ],
        [
          'id' => 'reduced',
          'label' => $labels['reduced'],
          'percentages' => [
            ['number' => '0.08', 'start_date' => '2019-10-01'],
          ],
        ],
      ],
    ]);

 

 

CMS: 

Commerce Modules

Drupal 8 Commerce Modules

Drupal 8 Commerce に関連するモジュールの情報です。Drupal 7 Commerce は除いています。

Commerce Core Modules

環境 Drupal 8 Commerce  commerce 8.x-2.16  https://www.drupal.org/project/commerce/releases/8.x-2.16

  • Commerce
  • Commerce Cart
  • Commerce Checkout
  • Commerece Log
  • Commerce Number Pattern
  • Commerce Order
  • Commerce Payment
  • Commerce Payment Example
  • Commerce Price
  • Commerce Product
  • Commerce Promotion
  • Commerce Store
  • Commerce Tax

 

拡張モジュール

Tax

Commerce Direct Tax Field  https://www.drupal.org/project/commerce_direct_tax_field

Commerce Product Tax  https://www.drupal.org/project/commerce_product_tax

VAT Number  https://www.drupal.org/project/vat_number

 

Currency

Commerce Currency Resolver  https://www.drupal.org/project/commerce_currency_resolver

Commerce Exchanger  https://www.drupal.org/project/commerce_exchanger

Currency  https://www.drupal.org/project/currency

Currencylayer Currency Converter  https://www.drupal.org/project/currencylayer_currency_converter

 

Product

Commerce Product Add-on  https://www.drupal.org/project/commerce_pado

Commerce AutoSKU  https://www.drupal.org/project/commerce_autosku

Inline Entity Form  https://www.drupal.org/project/inline_entity_form

Commerce Product Reminder  https://www.drupal.org/project/commerce_product_reminder

Commerce Product Variation Table  https://www.drupal.org/project/commerce_pvt

Commerce product reservation(dev)  https://www.drupal.org/project/commerce_product_reservation

Commerce Product Menu UI  https://www.drupal.org/project/commerce_product_menu_ui

Commerce Variation Add-on  https://www.drupal.org/project/commerce_vado

Commerce Product Type Fees  https://www.drupal.org/project/commerce_product_type_fees

Commerce Quick Edit  https://www.drupal.org/project/commerce_quick_edit

Commerce Equivalency Weight  https://www.drupal.org/project/commerce_equiv_weight

Commerce Extended Attributes  https://www.drupal.org/project/commerce_xattributes

Commerce product permissions by type  https://www.drupal.org/project/commerce_product_permissions_by_type

Commerce Quantity Increments  https://www.drupal.org/project/commerce_quantity_increments

Commerce Addon  https://www.drupal.org/project/commerce_addon

Commerce Product MinMax  https://www.drupal.org/project/commerce_product_minmax

Commerce Enhanced Product  https://www.drupal.org/project/enhanced_product

Product Builder for Drupal Commerce  https://www.drupal.org/project/product_builder

Product Choice  https://www.drupal.org/project/product_choice

 

Price

Commerce Pricelist  https://www.drupal.org/project/commerce_pricelist

Commerce Quantity Pricing  https://www.drupal.org/project/commerce_quantity_pricing

Commerce Price Rule  https://www.drupal.org/project/commerce_price_rule

Commerce Pricelist  https://www.drupal.org/project/commerce_pricelist

Commerce Price Updater  https://www.drupal.org/project/commerce_price_updater

Commerce choose price  https://www.drupal.org/project/commerce_choose_price

 

Payment

Commerce PayPal  https://www.drupal.org/project/commerce_paypal

PayPal Subscriptions  https://www.drupal.org/project/paypal_subscriptions

Commerce Donate  https://www.drupal.org/project/commerce_donate

Commerce Stripe  https://www.drupal.org/project/commerce_stripe

Commerce Stripe: Payment Request Button  https://www.drupal.org/project/commerce_stripe_payment_request_button

Commerce Decoupled Stripe  https://www.drupal.org/project/commerce_decoupled_stripe

Commerce Point of Sale (POS)  https://www.drupal.org/project/commerce_pos

Commerce Square Connect  https://www.drupal.org/project/commerce_square

Commerce Partial Payments  https://www.drupal.org/project/commerce_partial_payments

Commerce Single Euro Payments Area (SEPA)  https://www.drupal.org/project/commerce_sepa

Commerce Multiple Payments  https://www.drupal.org/project/commerce_multi_payment

Commerce Amazon Pay  https://www.drupal.org/project/commerce_amazon_lpa

Commerce Pay.JP  https://www.drupal.org/project/commerce_payjp

Commerce Installments  https://www.drupal.org/project/commerce_installments

 

Biling

Commerce Recurring Framework  https://www.drupal.org/project/commerce_recurring

Commerce stepped proportional pro-rata  https://www.drupal.org/project/commerce_prorater_stepped_proportional

Commerce License  https://www.drupal.org/project/commerce_license

Commerce License OG Role  https://www.drupal.org/project/commerce_license_og_role

Commerce License Entity Field  https://www.drupal.org/project/commerce_license_entity_field

Commerce License Access Control  https://www.drupal.org/project/commerce_license_access_control

 

Promotion

Commerce Promo Link  https://www.drupal.org/project/commerce_promo_link

Commerce Coupon Conditions  https://www.drupal.org/project/commerce_coupon_conditions

Commerce Coupon Bulk Import  https://www.drupal.org/project/commerce_coupon_bulk_import

Commerce loyalty points  https://www.drupal.org/project/commerce_loyalty_points

Commerce User Points  https://www.drupal.org/project/commerceuserpoints

 

Order

Commerce Purchase Order  https://www.drupal.org/project/commerce_purchase_order

Commerce Print  https://www.drupal.org/project/commerce_print

Commerce Repeat Order  https://www.drupal.org/project/commerce_repeat_order

Condition Plugins Commerce  https://www.drupal.org/project/condition_plugins_commerce

Condition Plugins  https://www.drupal.org/project/condition_plugins

Commerce Order auto-validation  https://www.drupal.org/project/commerce_order_autovalidate

Commerce order flag  https://www.drupal.org/project/commerce_order_flag

Commerce claim gift aid  https://www.drupal.org/project/commerce_claim_gift_aid

Commerce Costs  https://www.drupal.org/project/commerce_cost

Commerce Purchase on account  https://www.drupal.org/project/commerce_purchase_on_account

 

Checkout

Commerce Checkout Order Fields  https://www.drupal.org/project/commerce_checkout_order_fields

Commerce Decoupled Checkout  https://www.drupal.org/project/commerce_decoupled_checkout

Commerce CheckAge  https://www.drupal.org/project/commerce_checkage

Commerce Approve  https://www.drupal.org/project/commerce_approve

Commerce Profile Checkout Pane  https://www.drupal.org/project/commerce_profile_pane

 

Shipping

Commerce Shipping  https://www.drupal.org/project/commerce_shipping

Commerce UPS  https://www.drupal.org/project/commerce_ups

Commerce Shipping Weight Tariff  https://www.drupal.org/project/commerce_shipping_weight_tariff

Physical Fields  https://www.drupal.org/project/physical

Provides an API for storing and manipulating physical measurements. Supports unit conversions. Supported measurement types:

Area
Length
Temperature
Volume
Weight

Commerce FedEx  https://www.drupal.org/project/commerce_fedex

Commerce postcode delivery  https://www.drupal.org/project/commerce_postcode_delivery

Commerce Shipping Stepped By Item  https://www.drupal.org/project/commerce_shipping_stepped_by_item

Commerce Shipping Price Matrix  https://www.drupal.org/project/commerce_shipping_price_matrix

 

Cart

Commerce Variation Cart Form  https://www.drupal.org/project/commerce_variation_cart_form

Commerce Variation Add to Cart  https://www.drupal.org/project/commerce_variation_add_to_cart

Commerce add to cart matrix  https://www.drupal.org/project/commerce_add_to_cart_matrix

Commerce Ajax Add to Cart  https://www.drupal.org/project/dc_ajax_add_cart

Commerce Ajax cart message  https://www.drupal.org/project/commerce_ajax_cart_message

Commerce Extended Quantity  https://www.drupal.org/project/commerce_xquantity

Commerce Cart API  https://www.drupal.org/project/commerce_cart_api

Commerce Cart Flyout  https://www.drupal.org/project/commerce_cart_flyout

Commerce Events Seats  https://www.drupal.org/project/commerce_events_seats

Commerce Cart Redirection  https://www.drupal.org/project/commerce_cart_redirection

Commerce Add To Cart Link  https://www.drupal.org/project/commerce_add_to_cart_link

Commerce Wishlist  https://www.drupal.org/project/commerce_wishlist

Commerce Wishlist API  https://www.drupal.org/project/commerce_wishlist_api

Commerce Combine Carts  https://www.drupal.org/project/commerce_combine_carts

Commerce Cart Blocks  https://www.drupal.org/project/commerce_cart_blocks

Commerce Cart Refresh  https://www.drupal.org/project/commerce_cart_refresh

Commerce Cart Advanced  https://www.drupal.org/project/commerce_cart_advanced

Categories for Commerce Cart  https://www.drupal.org/project/commerce_cart_categories

Commerce Cart to Basket  https://www.drupal.org/project/commerce_cart_to_basket

Commerce Quick Purchase  https://www.drupal.org/project/commerce_quick_purchase

 

Stock

Commerce Stock  https://www.drupal.org/project/commerce_stock

Commerce Stock Notifications  https://www.drupal.org/project/commerce_stock_notifications

Commerce Inventory  https://www.drupal.org/project/commerce_inventory

Commerce Inventory: Square  https://www.drupal.org/project/commerce_inventory_square

Feeds commerce stock  https://www.drupal.org/project/feeds_stock

 

Import / Export

Commerce Feeds  https://www.drupal.org/project/commerce_feeds

Commerce Migrate  https://www.drupal.org/project/commerce_migrate

Commerce Product Variation CSV  https://www.drupal.org/project/commerce_product_variation_csv

Commerce export  https://www.drupal.org/project/commerce_export

 

Search / Sort

Facets Product Attributes Sorting Widget  https://www.drupal.org/project/facets_product_attributes_sorting

 

Marketing & SEO

Commerce Google Tag Manager  https://www.drupal.org/project/commerce_google_tag_manager

Googalytics Commerce  https://www.drupal.org/project/ga_commerce

Google AdSense integration  https://www.drupal.org/project/adsense

Mailchimp E-Commerce  https://www.drupal.org/project/mailchimp_ecommerce

Commerce Extra Items  https://www.drupal.org/project/commerce_extra_items

Commerce Shopping Hours  https://www.drupal.org/project/commerce_shopping_hours

Commerce Store Domain  https://www.drupal.org/project/commerce_store_domain

LiveChat  https://www.drupal.org/project/livechat

 

CRM

CRM Core Commerce  https://www.drupal.org/project/crm_core_commerce

Commerce Salesforce Integrator  https://www.drupal.org/project/commerce_salesforce_integrator

Recently Read  https://www.drupal.org/project/recently_read

 

eLearning

Opigno Commerce https://www.drupal.org/project/opigno_commerce

 

Back Office

Commerce Invoice  https://www.drupal.org/project/commerce_invoice

Commerce Bulk  https://www.drupal.org/project/commerce_bulk

Commerce Reporting  https://www.drupal.org/project/commerce_reports

Commerce Reactions  https://www.drupal.org/project/commerce_reactions

Commerce Event Trigger API  https://www.drupal.org/project/commerce_eta

Commerce BCC Address Token  https://www.drupal.org/project/commerce_bcc_address_token

Commerce Customers Also Bought  https://www.drupal.org/project/commerce_customers_also_bought

Commerce order update  https://www.drupal.org/project/commerce_order_update

Bulk Update Fields - Commerce  https://www.drupal.org/project/bulk_update_fields_commerce

Commerce Views Reports  https://www.drupal.org/project/commerce_view_reports

Double Entry Bookkeeping  https://www.drupal.org/project/bookkeeping

Role paywall  https://www.drupal.org/project/role_paywall

 

Content Access

Access Conditions Commerce  https://www.drupal.org/project/access_conditions_commerce

Commerce Condition Kit  https://www.drupal.org/project/commerce_condition_kit

 

Admin

Commerce Admin Checkout  https://www.drupal.org/project/commerce_admin_checkout

Commerce Secure Hosting  https://www.drupal.org/project/commerce_securehosting

Commerce Url Hash  https://www.drupal.org/project/commerce_url

Replicate UI  https://www.drupal.org/project/replicate_ui

Cheeseburger Menu  https://www.drupal.org/project/cheeseburger_menu

 

User

Group Commerce  https://www.drupal.org/project/gcommerce

User registration password  https://www.drupal.org/project/user_registrationpassword

Commerce guest registration  https://www.drupal.org/project/commerce_guest_registration

Terms of Use  https://www.drupal.org/project/terms_of_use

Legal  https://www.drupal.org/project/legal

 

etc

Commerce Vendor  https://www.drupal.org/project/commerce_vendor

Commerce TrustedShops  https://www.drupal.org/project/commerce_trustedshops

Commerce Demo  https://www.drupal.org/project/commerce_demo

Commerce 2.x demo project template   https://github.com/drupalcommerce/demo-project

Commerce Funds  https://www.drupal.org/project/commerce_funds

Dimension  https://www.drupal.org/project/dimension

 

タグ: 

eCommerce: 

CMS: 

Square module

Squareとの連携

決済システム Squareとの連携

モジュール概要: Commerce Square Connect

インストール: 概要は ここから 

 

SquareのDeveloperポータルで新規に自分のアプリケーションを開発

ログイン: ここから  https://developer.squareup.com/apps

 

Square PHP SDK インストール $ php composer.phar require square/connect

 詳細は、https://developer.squareup.com/docs/sdks/php

Drupal 8のSquareモジュールのインストール $ composer require drupal/commerce_square

 

ストア設定入門

ストアの設定入門

システム環境: Drupal 8  Drupal Commerce 2.x

Drupal Commerceでのキーコンポーネントは、ストアに関連する製品と注文です。ストアで注文や配送、在庫などを管理し顧客が購入できます。各ストアで通貨があり、顧客ごとの通貨を作成できます。

マルチストアに対応し、デフォルトのストアを定義できます。デフォルトのストアは、ストアを判別できない場合に使用されます(非製品ページまたは注文ページ)。

 

ストアの設定

1)通貨の設定と編集

2)ストアの作成と編集

ストア名称などを新規作成 admin/commerce/config/stores

※ユースケース(このような使い方もできます)

  • マルチストアの定義(一つの事業で複数の事業所がある)
  • マーケットプレイス(市場)モデル(販売代理店がある場合)

3)デフォルトのストアを変更

admin/commerce/config/stores

ストアが複数ある場合はデフォルトのストアを設定します。一つの場合は確認まで。

 

商品(製品)

属性: ユニークな選択肢を生み出す商品についての概念。 衣類の場合、サイズになります。 サブスクリプションの場合は、月単位または年単位の請求オプションなど。

バリエーション: 商品の特別な属性のオプションを表現します。 たとえば、ラージサイズブルーのスウェットシャツとミディアムサイズレッドのスウェットシャツ。

商品: 実際の商品そのもの。例えば、すべてのバリエーションが含まれるスウェットシャツ。

< 例えば、Tシャツの場合 >

Tシャツという商品タイプ 
 ・サイズという商品属性(attribute)
 ・色という商品属性(attribute)
各グラフィック柄のTシャツはグラフィック柄ごとに製品となり、色とサイズのバリエーションがある

商品 サイズ
グラフィック柄 Small
グラフィック柄 Medium
グラフィック柄 Large グレー

 

 

 

 

 

属性の定義と作り方

サイズは商品の属性です。Small製品属性です。そのには、SKU価格が含まれ、製品バリエーションと言われます。その商品バリエーションが商品内でグループ化されます。

商品属性の追加 admin/commerce/product-attributes 

1)色(Color)属性を作成、その後、グレーなどの値を設定するフィールドを追加します。

2)商品バリエーションタイプという属性を追加します。admin/commerce/config/product-variation-types

Defaultのバリエーションタイプで、色(Color)属性 を選択することで、さまざま色のTシャツを選択できるようになります。

3)商品色の属性を追加します。 admin/commerce/products 製品「イベントのTシャツ」を追加し

バリエーションを追加  SKUに red-tshirt  価格は2000円 ColorはRedを選択 で保存

バリエーションを追加  SKUに white-tshirt  価格は3000円 ColorはWhiteを選択 で保存

商品の属性にフィールド追加

製品の属性ごとにそのフィールドを追加できます。 admin/commerce/product-attributes

標準は値が追加できますが、その他、フィールドを追加できます。例えば、日付など。

属性を作成後、製品バリエーションタイプで属性が必要になります。最初の属性がデフォルトになるので、そのデフォルト設定を変更する場合は、製品バリエーションタイプという属性で、デフォルトの「フィールドの管理」で編集し、「必須フィールド」のチェックを外します。

 

 

商品構成の管理

まず商品の属性と製品バリエーションタイプを作成します。属性は、「Color」と「Size」です。

Tシャツのための新しい製品バリエーションタイプを作成します。

「Add product variation type」で追加 admin/commerce/config/product-variation-types

ラベルは、T-shirt  チェックON「Generate variation titles based on attribute values.」、「order item type」はDefault、属性はColorとSizeを選択。

フィールドの管理」で画像のフィールドを追加します。これで色のバリエーションごとにTシャツの写真をアップロードできます。

 

商品タイプの作成

商品タイプを作成します。 admin/commerce/config/product-types

Add Prodcut Type」をクリックして、ラベルは T-Shirt 、商品バリエーションタイプは「T-shirt」を選択。

 

商品の作成

商品を作成します。 admin/commerce/products

商品を追加」クリック  作成した商品タイプ「T-Shirt」を選択して商品を作成。

商品を購入できるストアで、店舗が1つしかない場合、店舗の表示設定は表示されません。

次に、製品のバリエーションを作成します。 バリエーションは、購入可能なオプションです。 SKU、価格、およびその他の必須フィールドを指定します。 完了したら、[バリエーションを作成]をクリックします。

[バリエーションを作成]で、SKU、価格、色、サイズ、画像などを設定して商品を作成します。

商品ごとに、バリエーションを持つことで、一つの柄で、色、サイズの組み合わせの商品を設定し販売できます。

 

商品の設定サンプル その1

ストアの作成 -> 商品構成の作成 ->商品の追加

上記商品(Tシャツ)の場合

1.ストアの作成

  • ストア admin/commerce/config/stores

名称、デフォルトの通貨タイムゾーン、ストアの住所、販売請求する国税金の設定(価格に税金を含めるか)、ストアのURL、デフォルトの設定

 
  • ストアタイプ admin/commerce/config/store-types

ラベル(オンライン)、説明、フィールドの追加可能、  

 

2.商品構成の作成

  • 商品属性 admin/commerce/product-attributes

Color(Red、Black、Green、White)、ElementType(要素タイプ)はRendered Attributeを選択、商品バリエーションタイプ(T-Shirt)、フィールド追加が可能(画像など)

Size(Large、Midium、Small)、ElementType(要素タイプ)はRendered Attributeを選択、商品バリエーションタイプ(T-Shirt)、フィールド追加が可能(画像など)

 
  • 商品バリエーションタイプ admin/commerce/config/product-variation-types

ラベル(T-Shirt)、属性の値でバリエーションのタイトルを自動作成、オーダーアイテムタイプ(デフォルト)、属性(Color、Size)、フィールド追加が可能(商品の画像)

 
  • 商品タイプ /admin/commerce/config/product-types

ラベル(T-Shirt)、説明(Tシャツの商品タイプ)、商品バリエーションタイプ(T-Shirt)<各商品ごとに複数のバリエーションをもてる、ページで表示された製品に製品バリエーションフィールドを挿入する、このタイプをデフォルトで新商品として公開する>、フィールド追加が可能、  

 

3.商品の追加

  • 商品 /admin/commerce/products

商品を追加(商品タイプから商品を追加、T-Shirtを選択)、商品名、本文で商品説明、バリエーション(SKUはバリエーションでマシン認識できる英数字のユニーク番号、リスト価格で提供するか、価格、色、サイズ、フィールド追加された画像

 

Drupal 8 Commerce database Schema

 

商品の設定サンプル その2 < 会議室予約の事例 >

1.ストアの作成

  • ストア admin/commerce/config/stores

名称、デフォルトの通貨タイムゾーン、ストアの住所、販売請求する国税金の設定(価格に税金を含めるか)、ストアのURL、デフォルトの設定

 

2.商品構成の作成

  • 商品属性 admin/commerce/product-attributes

部屋の種類(ホール、控室、大会議室、小会議室)、ElementType(要素タイプ)はRendered Attributeを選択、商品バリエーションタイプ(未定???)、フィールド追加が可能

会場備品(プロジェクター、音響設備、テーブル、椅子)、ElementType(要素タイプ)はRendered Attributeを選択、商品バリエーションタイプ(未定???

利用時間(午前、午後、夜間、全日)、ElementType(要素タイプ)はRendered Attributeを選択、商品バリエーションタイプ(未定???)、フィールド追加(日付)  

利用日(平日、土曜日、日曜日、祝祭日)、ElementType(要素タイプ)はRendered Attributeを選択、商品バリエーションタイプ(未定???)、フィールド追加(日付)  

 

  • 商品バリエーションタイプ admin/commerce/config/product-variation-types

ラベル(施設予約)、属性の値でバリエーションのタイトルを自動作成、オーダーアイテムタイプ(デフォルト)、属性(部屋の種類、利用時間、利用日)、フィールド追加が可能

ラベル(備品予約)、属性の値でバリエーションのタイトルを自動作成、オーダーアイテムタイプ(デフォルト)、属性(会場備品、利用時間、利用日)、フィールド追加が可能

 

  • 商品タイプ /admin/commerce/config/product-types

ラベル(施設予約)、説明(施設予約時の部屋のタイプ)、商品バリエーションタイプ(施設予約)<各商品ごとに複数のバリエーションをもてる、ページで表示された製品に製品バリエーションフィールドを挿入する、このタイプをデフォルトで新商品として公開する>、フィールド追加が可能(利用日)、  

ラベル(備品予約)、説明(施設予約時の備品オプションのタイプ)、商品バリエーションタイプ(備品予約)<各商品ごとに複数のバリエーションをもてる、ページで表示された製品に製品バリエーションフィールドを挿入する、このタイプをデフォルトで新商品として公開する>、フィールド追加が可能(利用日)、  

 

3.商品の追加

  • 商品 /admin/commerce/products

商品を追加(商品タイプから商品を追加、を選択)、商品名、本文で商品説明、バリエーション(SKUはバリエーションでマシン認識できる英数字のユニーク番号、リスト価格で提供するか、価格、色、サイズ、フィールド追加された画像

 

Drupal 8 Commerce database schema

 

 

注文

 

 

決済・支払い

 

 

 

プロモーション

 

 

 

税金

 

 

購入手続きフロー(Checkout)

 

 

 

 

配送

 

 

 

在庫(stock)

Commerce Stock : 概要とダウンロード https://www.drupal.org/project/commerce_stock

Commerce stock の使い方 https://git.drupalcode.org/project/commerce_stock/blob/8.x-1.x/README.md

 

 

 

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eCommerce: 

CMS: 

Developer

Drupal 8 の開発ツール

 

Asset Injector

ダウンロード https://www.drupal.org/project/asset_injector

備考:Drupal 8でJavaScriptをページに挿入する場合、タグの<script>は記載しない設定で、Matomo(PiWik)モジュールは動きました。

 

Shield

ダウンロード https://www.drupal.org/project/shield

Shieldモジュールを設定後、パスワードを忘れた、もしくは再設定したい場合は、drushコマンドでShieldモジュールを止めることができます。

Drupal 8 のDrush  drush pm:uninstall shield

 

Entity Print

ダウンロード https://www.drupal.org/project/entity_print

インストール composer require 'drupal/entity_print:^2.1'

概要

PDF化するモジュールは、いろいろあるようなので、今回は、シンプルなもの、とりあえず、日本語もPDK化できた、Entity Print モジュールとPhp Wkhtmltopdf というPDFエンジンの組み合わせを使いました。

参考情報:
wkhtmltopdfとphpwkhtmltopdfについて
https://qiita.com/morisuke/items/88010efca9fc03466c7f

  • wkhtmltopdfとは HTMLをWebkitで解釈してPDFに変換するツール
  • mikehaertl/phpwkhtmltopdfとは wkhtmltopdfをPHPで扱うためのラッパークラス

 

Entity Print モジュール https://www.drupal.org/project/entity_print
インストール composer require 'drupal/entity_print:^2.1'

「PDF Engine Support」英語の説明を参考にします https://www.drupal.org/node/2806211

wkhtmltopdf ライブラリーのダウンロード https://wkhtmltopdf.org/downloads.html
wkhtmltopdf ライブラリは /usr/local/bin/wkhtmltopdf にインストールします。以下のComposerコマンドでインストールすると古いバージョン(0.12.4)なので、手動でバイナリー(0.12.5)をダウンロードしてOSにインストール(/usr/local/bin/wkhtmltopdf)します。

バージョンの違いは https://github.com/wkhtmltopdf/wkhtmltopdf/releases/0.12.5/

Composerコマンド実行

  • composer require h4cc/wkhtmltopdf-amd64 (古いバージョン 0.12.4 なので必要ない)
  • composer require mikehaertl/phpwkhtmltopdf

その後、管理画面の admin/config/content/entityprint でwkhtmltopdfバイナリーのPATHを設定(/usr/local/bin/wkhtmltopdf)します。

使用するには、コンテンツタイプの表示管理にViewPDFフィールドが無効になっているので、有効にします。

日本語フォントは、調整しませんでした。

 

 

 

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Import-Export

Import/Export関連のモジュール

Drupalデータベースへのインポートおよびエクスポートに関連するモジュール

エクスポート

Excelファイルへのエクスポート

 

PDFファイルへのエクスポート

wkhtmltopdfの場合

 

インポート

 

 

 

xls_serialization

Excel Serialization
概要: 

Viewsを使ってデータをExcelのxlsもしくはxlsxフォーマットでファイル出力できるモジュールです。日本語のExcelに対応

 

モジュールの概要とダウンロード: https://www.drupal.org/project/xls_serialization

 

インストール手順:

インストール環境: Drupal 8.7.6  xls_serialization 8.x-1.0 views_data_export 8.x-1.0-beta1

ダウンロードは、composerを使ってください。必要な追加ライブラリー(PHPOffice/PhpSpreadsheet)もComposerで一緒にダウンロードされますので。もし、Composerでインストールできない環境では、手作業で追加ライブラリーをダウンロードします。

Composerの場合 composer require 'drupal/xls_serialization:^1.0'

管理画面でモジュールを有効にします。

xls_serializationモジュールは、コアのSerializationモジュールも有効にします。

views_data_exportモジュールは、コアのRESTful Web Services  モジュール Serializationモジュール、Serialization (CSV) モジュールも有効にします。

 

Excelでエクスポートしたいデータを表示するViewsを作成します。

そのページを作成後、「ディスプレイ」「Excel Exportを追加」を選択します。

xls_serialization

 

Excel export のディスプレイで、「フォーマット」「設定」で、xlsxで出力するように設定します。

xls_serialization

 

「パス設定」のところで、Excelファイルを出力するURLとそのファイル名を設定します。

xls_serialization

 

パスおよびファイル名は任意の名前です。そのパスのURLを指定するとエクセルファイルがダウンロードできます。

xls_serialization

 

もし、エクセルファイルのダウンロードリンクを同じViewのページで設定する場合は、例えば、「ヘッダー」「テキストエリア:カテゴリー Global」を選択して、その中にHTMLタグでリンク設定を行います。

xls_serialization

 

HTMLのタグのサンプル

xls_serialization

 

実際の表示されたページのサンプル

xls_serialization

 

 

タグ: 

CMS: 

Webform

 

技術情報

 

 

 

FAQ

 

Webform で必須項目の赤字のアスタリスが表示されない場合

以下のサイトを参考にしました

https://www.drupal.org/project/businessgroup_zymphonies_theme/issues/2905118

style.css に以下の設定を追加すると表示された場合のサンプル

.form-required::after {
content: '';
vertical-align: super;
display: inline-block;
background-image: url(/core/misc/icons/ee0000/required.svg);
background-repeat: no-repeat;
background-size: 6px 6px;
width: 6px;
height: 6px;
margin: 0 0.3em;
}

 

アップデイトでエラー

システム環境: Drupal 8.8.6  Webform 8.x-5.13

drush updatedb でエラー

The command "...../vendor/drush/drush/drush updatedb:status --no-e  
  ntity-updates --uri=default --root=......./web" failed.               
                                                                                             
  Exit Code: 1(General error)                                                                
                                                                                             
  Working directory:                                                                         
                                                                                             
  Output:                                                                                    
  ================                                                                           
                                                                                             
                                                                                             
  Error Output:                                                                              
  ================                                                                           
                                                                                             
  In ExtensionList.php line 265:                                                             
                                                                                             
    The module webform_scheduled_email_test does not exist.

この現象が発生し、Webformを入れ替えたりしましたが、改善しないので、新規Drupal8インストールサイトへデータ移行(マイグレーション)する方法を検討しています。

 

タグ: 

CMS: 

postgresql

Drupal install at PostgreSQL

 

 

PostgreSQLのインストール

Debian Stretch の場合

参考にしたサイト https://tecadmin.net/install-postgresql-on-debian/#

Setup Apt Repository

 wget -q https://www.postgresql.org/media/keys/ACCC4CF8.asc -O - | sudo apt-key add -

 

sudo sh -c 'echo "deb http://apt.postgresql.org/pub/repos/apt/ stretch-pgdg main" >> /etc/apt/sources.list.d/pgdg.list'

 

PostgreSQLのインストール

sudo apt-get update
sudo apt-get install postgresql postgresql-contrib

 

sudo su - postgres
$ psql

 

 

Drupalのインストールには、PHPのPostgreSQLドライバーが必要です。たとえば、apt-get install php7.1-pgsql

 

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オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

管理機能(アドミン)

管理機能

アドミン機能について

 

ユーザ管理

 詳細は ここから

 

レポート

 最近のログメッセージ

ユーザーごとの検索フィルターを追加する方法

Viewsで「最近のログメッセージ」をコピーして、作業します。「Viewsのフィルターの条件」「名前 (自動補完) 」を追加して、「このフィルターを訪問者へ表示し、変更できるようにする」
に設定します。 

Views システム監視のログにユーザー名フィルターの追加

 

 

ユーザー管理

ユーザー管理

 

ユーザー権限の設定

システム環境 Drupal 8.8.1

承認済みユーザーで管理画面にログインする場合は

  • サイト用コンタクトフォームの利用(任意です)
  • ベーシックHTMLテキストフォーマットを使用(任意です)
  • 公開されたコンテンツを読む
  • 検索を利用する(任意)
  • 管理ページとヘルプを利用
  • 管理用テーマの表示
  • Use the toolbar

 

 

 

 

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CMS: 

編集・承認・発行ワークフローの設定

ワークフローの設定

 

英語のDrupal 8 workflow に関する説明は ここから

overview and sample workflow

customize the workflow configuration (Reviewステータスを追加)

Drupal 8 Workflow video

Drupal 8 Workflow Notifications with Rules Part 1

Drupal 8 Workflow Notifications with Rules Part 2

Changing the Default Content Moderation State in Drupal 8

Drupal 8 Workflow Notifications with Rules Part 3

 

動作環境: Drupal 8.4.3

基本設定:

ユーザーの役割

匿名ユーザー、承認済みユーザー、管理者、決裁担当

Drupal 8 workflow simple flow

ユーザーごとに役割を設定します

 

シンプルなワークフロー

コンテンツの作成 ー> 非掲載で保存 ー> 決裁者が確認し掲載 するワークフロー

手順の概要

コンテンツタイプを作成し、標準の「掲載オプション」「掲載」「フロントページへ掲載」を非設定(チェックを外す)にします。

Drupal 8 simple workflow settings content type

 

権限の設定で、作成したコンテンツタイプ(My News)に対して、承認済みユーザーは作成や編集はできるが、掲載(発行)は決裁担当のみ実行できる設定にします。

決裁担当のみに、「コンテンツの管理」「コンテンツアクセス制御を迂回する」を権限設定します。

承認済みユーザーは、

「コンテンツ概要ページへアクセス」「すべてのリビジョンを表示」「自分の非掲載コンテンツを表示」「公開されたコンテンツを読む」「My News: 新しいコンテンツを作成」「My News: 自身が作成したコンテンツの編集」「My News: リビジョンを戻す」「My News: リビジョンを表示などを設定します。

Drupal 8 Simple workflow permission

上記の権限設定では、承認済みユーザーがコンテンツを作成し、決裁者が確認して掲載するワークフローです。掲載後は、決裁者以外のコンテンツを作成した承認済みユーザと決裁者は編集可能です。

コンテンツを作成した承認済みユーザーは、「My News リビジョンを戻す」権限が設定されていると、自分が作成したコンテンツは、リビジョンを戻して編集可能となります。 「My News 自分が作成したコンテンツの編集」を決裁者のみにすれば、承認済みユーザーは、新規にコンテンツを作成し、1回目の掲載は決裁者ができますが、それ以降はコンテンツをコピーして新規にコンテンツを作成するような手順となります。

できれば、決裁者がリビジョンを戻して、承認済みユーザーが非掲載で編集し、決裁者が掲載するようなワークフローが好ましいと思います。其のためには、「WorkFlowモジュール」「Content Moderationモジュール」を有効にすることで改善できます。 詳細は下記のWorkflowモジュールを使う場合を参考に。

 

さらにログイン後の管理画面での権限設定として、承認済みユーザーには「管理ページとヘルプを利用」「管理用テーマの表示」「アドミニストレーション ツールバーの使用」などの権限を付与します。

 

コンテンツの追加

承認済みユーザーはコンテンツ(My News)を作成・編集できるが、掲載(発行)できない設定、決裁担当者のみ「掲載」や「プロモーションオプション」が設定できる、シンプルなワークフローです。

決裁担当者のコンテンツ編集画面

Drupal 8 simple workflow create content and publish

 

 

Worklowモジュールを使う場合

拡張機能の設定

管理画面 -> 拡張機能 でWorkFlowモジュールとContent Moderationモジュールを有効にします。

Drupal 8 workflow module Content Moderation module

 

ワークフローの設定

管理画面 -> 環境設定 -> ワークフロー でデフォルトのEditorialワークフローを編集するか、新規に追加します。

Drupal 8 workflow module Editorial

デフォルトEditorialワークフローの設定

Drupal 8 Workflow module editorial flow

デフォルトEditorialフローで運用する場合は、このワークフローを適応させるブロックタイプおよびコンテンツタイプを設定します。

「このワークフローの適用先:」で、コンテンツタイプ My News を選択し保存します。

Drupal 8 workflow content moderation editorial flow

ワークフローの動作設定は、「状態」の中で、設定します。 例えば、publishedの場合は、デフォルトで「Create New Draft」「Publish」「Archive」の3種類で、

Drupal 8 Workflow content moderation transition status

「Publish」の状態の設定で、ステータス遷移<推移>(transition)は、例えば、「Create New Draft」の設定は

Drupal 8 workflow status transition Create New Draft

「新しい状態を追加」で設定が可能です。

 

「推移」の設定は、例えば、Publish の場合は

Drupal 8 workflow transition setting publish

「遷移を新規追加」で設定が可能です。

 

権限の設定

Workflowの設定管理機能(システム管理者向け)

Drupal 8 Workflow permission

ワークフローの遷移や状態などの設定

Drupal8 Workflow permission content moderation

承認済みユーザーはDraft状態のコンテンツを作成し、その他の動作は決裁担当が行なう設定です。

コンテンツの編集で、権限により動作を設定しています。例えば、決裁担当者は、Drfatに戻したり、掲載(発行)したり可能です。

Drupal 8 Workflow edit conditions

 

承認(Review)申請を追加設定

原稿作成 <-> 承認申請(Review) <-> 発行(発行) のプロセスを追加します。

Editorialのワークフローに、「状態」Review を追加設定します。

Drupal 8 WorkFlow Review

「Review」の設定は、デフォルト

Drupal 8 WorkFlow Review

「推移(Transition)」「Ready for Review」を、「送信元」「Draft」「宛先」「Review」、Draft -> Review の流れで追加します。

Drupal 8 Work Flow Ready for Review

その他、「Create New Draft」「送信元」「Review」「Review」から「Draft」へ を設定

Drupal 8 Workflow Review Create New Draft

さらに、「Review」から「Publish」への設定を追加

Drupal 8 WorkFlow Publish -> Review

以下のようになります。

Drupal 8 WorkFlow and moderation  Review

これで、Reviewが使えるようになります。

また、必要であれば「Archived」「Unpublish」という名前に変更するとわかりやすいかもしれません。

 

このようなワークフローの動作とステータスの遷移などを実際の運用にあわせて設定します。

 

 

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Swift Mailer + Mail System

Swift Mailer でワークフローステータスをメール通知

 

Mail Systemモジュール:  https://www.drupal.org/project/mailsystem

Swift Mailerモジュール:  https://www.drupal.org/project/swiftmailer

Workbench emailモジュール: https://www.drupal.org/project/workbench_email

Admin Content Notificationモジュール:  https://www.drupal.org/project/admin_content_notification

Content Moderation Notificationモジュール: https://www.drupal.org/project/content_moderation_notifications

 

動作確認環境:

  • Drupal 8.8.5 
  • Mail System 8.x-4.3
  • Swift Mailer 8.x-1.0-beta2
  • Workbench mail 8.x-1.6 
  • Admin Content Notification 8.x-3.5
  • Content Moderation Notifications 8.x-3.2

 

以下の設定で、HTMLフォーマットのメール送信が可能でした。

Swift Mailer の設定 (クリックして拡大)

Swift Mailer 8.x-1.0-beta2 の設定画面

Mail System での各メール配信モジュールでの設定サンプル(クリックして拡大)

Mail System + Swift Mailer のメール通知設定

 

 

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オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Drupal8のモジュール開発

Drupal 8 のモジュール開発

 

  • Extending Drupal 8 モジュール全般

https://www.drupal.org/docs/8/extending-drupal-8

  • Drupal 8 APIs

https://www.drupal.org/docs/8/api

  • Creating custom modules

https://www.drupal.org/docs/8/creating-custom-modules

  • Hooks (HooksはDrupalのコアにあるソースで拡張する場合)

https://api.drupal.org/api/drupal/core%21core.api.php/group/hooks/8.6.x

cmslaboの勉強会で行ったモジュール開発の資料

  • Drupal7の場合

http://cmslabo.org/sites/default/files/doc/workshop/2015/drupal_workshop...

  • Drupal8の場合

http://cmslabo.org/sites/default/files/doc/workshop/2017/0419/drupal_wor...

 

入門用として便利な独自モジュール開発する拡張モジュール

  • Module Builder

https://www.drupal.org/project/module_builder

  • Module Builder on Drupal 8

https://youtu.be/jcKZwOgbE4w

  • Module Builder - A module building helper

https://www.drupal.org/node/205585

 

その他Drupal8のモジュール開発、いっぱいあるようです。

  • Drupal 8 module development 101

https://youtu.be/n_4HJynaPNo

  • Drupal 8: Create a Simple Module

https://youtu.be/79zYcIoheCc

  • How I Became a Drupal Developer in 3 months

https://youtu.be/vFyH9dCna6A

 

 

 

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CMS: 

Drupal 9

Drupal 9
インストール

composerでDrupalプロジェクトとして新規インストールする場合

Drupal 9.4.8の場合 composer create-project drupal/recommended-project:9.4.8 "install-dir"

 

PHP

PHP5.6の場合

libapache2-mod-php5.6

PHP 7.4 の場合

libapache2-mod-php7.4 php-common php7.4 php7.4-bcmath php7.4-cli php7.4-common php7.4-curl php7.4-gd php7.4-json php7.4-mbstring php7.4-mysql php7.4-opcache php7.4-readline php7.4-xml php7.4-zip

PHP8.1の場合

libapache2-mod-php8.1 php-common php8.1 php8.1-bcmath php8.1-cli php8.1-common php8.1-curl php8.1-gd php8.1-mbstring php8.1-mysql php8.1-opcache php8.1-readline php8.1-xml php8.1-zip

PHP8.2の場合

libapache2-mod-php8.2 php-common php8.2 php8.2-bcmath php8.2-cli php8.2-common php8.2-curl php8.2-gd php8.2-mbstring php8.2-mysql php8.2-opcache php8.2-readline php8.2-xml php8.2-zip php8.2-dom

php.ini の設定

memory_limit = -1
upload_max_filesize = 64M
post_max_size = 64M
realpath_cache_size = 256k
realpath_cache_ttl = 3600

 

PHP7.4 -> PHP8.1 への切り替え

sudo a2dismod php7.4

sudo a2enmod php8.1 
sudo service apache2 restart

Commandでの切り替えの場合は

sudo update-alternatives --set php /usr/bin/php8.1 
sudo update-alternatives --set phar /usr/bin/phar8.1 
sudo update-alternatives --set phar.phar /usr/bin/phar.phar8.1 
sudo update-alternatives --set phpize /usr/bin/phpize8.1 
sudo update-alternatives --set php-config /usr/bin/php-config8.1

詳細は https://tecadmin.net/switch-between-multiple-php-version-on-debian/

 

PHPのバージョンを入れ替える時には、例えば PHP7.4に切り替えるときは、

# update-alternatives --set php /usr/bin/php7.4

もしくは 以下のコマンドで切り替え環境を選択できます。

sudo update-alternatives --config php

alternative php (/usr/bin/php を提供) には 8 個の選択肢があります。

  選択肢    パス           優先度  状態
------------------------------------------------------------
  0            /usr/bin/php8.1   81        自動モード
  1            /usr/bin/php5.6   56        手動モード
  2            /usr/bin/php7.0   70        手動モード
  3            /usr/bin/php7.1   71        手動モード
  4            /usr/bin/php7.2   72        手動モード
  5            /usr/bin/php7.3   73        手動モード
* 6            /usr/bin/php7.4   74        手動モード
  7            /usr/bin/php8.0   80        手動モード
  8            /usr/bin/php8.1   81        手動モード

現在の選択 [*] を保持するには <Enter>、さもなければ選択肢の番号のキーを押してください:

 

PHP Opcode キャッシング

Debian buster 10 の場合 sudo apt-get install php-apcu

PHP APCu キャッシング

Debian buster 10 および 11 の場合 sudo apt-get install php-apcu

PHP 8.1の場合 sudo apt install php8.1-apcu

PHP 8.1 の場合 /etc/php/8.1/mods-available/apcu.ini  に以下の設定を追加

 apc.enabled = 1
 apc.shm_size = 96M

Debian 11 の場合は php-apcu インストール後のデフォルト設定では以下の設定になりました。

 apc.enabled On
 apc.shm_size 32M
 apc.ttl 0

Debian buster 12  PHP8.1 の場合 sudo apt-get install php8.1-apcu

   sudo a2enmod proxy_fcgi setenvif
 sudo a2enconf php8.1-fpm

  php-apcu インストール後のデフォルト設定では、/etc/php/8.1/mods-avaiable/acpu.ini では以下の設定になりました。

 extension=apcu.so

 /etc/php/8.1/fpm/conf.d/20-apcu.ini では以下の設定になりました。

 extension=apcu.so

 上記Debian12での php-apcu インストール後の動作環境は以下の設定でした。

 Enabled (32 MB)
 Memory available: 31.23 MB.

 

Composerのインストール

詳細は: https://getcomposer.org/download/

php -r "copy('https://getcomposer.org/installer', 'composer-setup.php');"
php -r "if (hash_file('sha384', 'composer-setup.php') === '55ce33d7678c5a611085589f1f3ddf8b3c52d662cd01d4ba75c0ee0459970c2200a51f492d557530c71c15d8dba01eae') { echo 'Installer verified'; } else { echo 'Installer corrupt'; unlink('composer-setup.php'); } echo PHP_EOL;"
php composer-setup.php
php -r "unlink('composer-setup.php');"

sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer

 

ComposerでDrupal9のインストール

Composer template for Drupal projectsを使う場合 詳細は: https://github.com/drupal-composer/drupal-project

composer create-project drupal-composer/drupal-project:9.x-dev some-dir --no-interaction

 

dev版ではない環境のインストール(Drupal 9.4.1の場合) 詳細は: https://www.drupal.org/project/drupal/releases/9.4.1

composer create-project drupal/recommended-project:9.4.1 some-dir

 

アップデイト

Drupal 9.4.xxxの場合 詳細は: https://www.drupal.org/project/drupal/releases/9.4.1

composer update "drupal/core-*" --with-all-dependencies

バージョンを指定してアップデイトする場合(9.4.1を指定した場合)

composer require drupal/core-recommended:9.4.1 drupal/core-composer-scaffold:9.4.1 drupal/core-project-message:9.4.1 --update-with-all-dependencies

その後モジュールやSymponyなどの環境のアップデイト

composer update

 

アップグレード

Drupal 8からDrupal 9へ

システム環境

Drupal 8.9.20からDrupal 9.3.9へのアップグレード

手順概要

PHPをPHP7.4へアップグレード  データベースは MariaDB 10.7.3 へアップグレード

既存DrupalのデータベースとDrupalホームのディレクトリをすべてバックアップします。

デザインテンプレートのアップグレード

Drupal 8.9.20 環境で Upgrade Statusモジュールをインストールして更新できるモジュール環境を確認します。

Upgrade StatusモジュールがComposerの依存関係などでインストールできない場合は、依存関係を無視してインストールします。

sudo composer require --update-with-dependencies --prefer-dist 'drupal/upgrade_status:^3.14'

最初に、更新できないモジュールは、アンインストールして drush updatedb を行います。

更新できるモジュールでも、Drupal 8とDrupal9対応、Drupal 9.0対応のみ、などさまざまな制約があるので確認します。その制約に応じたアップグレードの段階的な更新作業が必要です。

今回は、Drupal 8.9.20 上でDrupal 8とDrupal9対応のモジュールは、composer update コマンドで更新できました。Drupal 9.0から対応のモジュールのバージョンがあるので、一度、Drupal 9.0までアップグレードして、それからDrupal 9.3.9へアップグレードする手順で行いました。ただし、この手順ではDrupal 9.3.9へのアップグレードはできなかったので、後述の(B)Drupal9.3.9を指定してアップグレードを行いました。

Drupal 9へのComposerベースでのアップグレード作業の手順概要(英語)を参照します。

パーミッションの変更

  • sudo chmod 777 ./web/sites/default/
  • sudo chmod 666 ./web/sites/default/*settings.php
  • sudo chmod 666 ./web/sites/default/*services.yml

今回のDrupal8は drupal/core-dev でComposerインストールしているので、その手順で、Drupalコアを Drupal 9.0.14 へアップロードします。

sudo composer require 'drupal/core-dev:^9' --dev --update-with-dependencies --no-update

Updating drupal/core-dev (8.9.20 => 9.0.14)

上記コマンドで、もし、9.0.14にアップグレードしない場合は、 sudo composer update を実行します。

データベースの更新 sudo drush updatedb

今回は drupal/menu_per_role:^1.4 と drupal/metatag:^1.19 がDrupal 9.0専用モジュールのバージョンが必要なので、アップデイトインストールします。

sudo composer require 'drupal/menu_per_role:^1.4'
sudo composer require 'drupal/metatag:^1.19'

Updating drupal/core-dev (8.9.20 => 9.0.14)
Updating phpstan/phpstan (1.5.2 => 1.5.3):

データベースの更新 sudo drush updatedb

(B) Drupal 9.0.0 から最新のDrupal 9.3.9 のバージョンを指定してアップデイトします。

sudo composer require "drupal/core:9.3.9" --no-update && sudo composer update

Updating drupal/core-dev (9.0.14 => 9.3.9)

データベースの更新 sudo drush updatedb

これで、Drupal 8.9.20からDrupal9.3.9へアップグレードできました。

以下のコマンドでパーミッションを戻します。

  • sudo chmod 755 web/sites/default
  • sudo chmod 644 web/sites/default/*settings.php
  • sudo chmod 644 web/sites/default/*services.yml

 

※もし、これでもDrupal9.3.9へのアップグレードができない場合は、空のDrupal9.3.9のソースを用意して、追加モジュールをComposerでインストールし、Sitesディレクトリ、テーマ、Profileディレクトリなどを移行前のDrupal8のデータと同じ状態にします。既存のデータベースをインポートして、新規Drupa9.3.9インストール手順で移行を行います。

 

drupal-scaffoldの問題

Drupal 8 の初期の環境、Composer Devパッケージではない場合は、drupal-scaffold がComposerベースのバージョンではありません。drupal/core-compoeser-scaffold 版に変更が必要です。drupal/core-compoeser-scaffold 版ではComposer 2も使えると思います。

まず、sudo composer require --dev drupal/core-dev:8.9.20 でDrupal 8.9.20へアップデイトします。

この時点で、symfony/css-selectorがバージョン4になってしまう場合は、バージョン3にダウングレードします。

sudo composer require --update-with-dependencies --prefer-dist symfony/css-selector:3.4.9

もし、ほかのモジュールもダウングレードが必要ならば 繰り返します。

その後、sudo composer require  drupal/upgrade_status で upgrade_status モジュールをインストールします。この環境でないと upgrade_statusモジュールはインストールできません。

sudo composer require --dev drupal/core-dev:8.9.20 --update-with-dependencies --prefer-dist symfony/css-selector:3.4.9

sudo composer require --dev drupal/core-dev:8.9.20 --update-with-dependencies --prefer-dist symfony/debug:3.4.9

sudo composer require --update-with-dependencies --prefer-dist symfony/css-selector:3.4.9

 

また、もし、composer update実行時に以下のようなエラーが起きた場合は、drupal-composer/drupal-scaffoldを削除します。

  Problem 1
    - drupal-composer/drupal-scaffold[2.5.0, ..., 2.6.1] require composer-plugin-api ^1.0.0 -> found 
composer-plugin-api[2.3.0] but it does not match the constraint.
    - Root composer.json requires drupal-composer/drupal-scaffold ^2.5 -> satisfiable by 
drupal-composer/drupal-scaffold[2.5.0, ..., 2.6.1].

sudo composer remove drupal-composer/drupal-scaffold

なぜなら、drupal-scaffoldは使わないようになりました。代わりに drupal/core-composer-scaffold を使います。(2022年6月18日)

 

webfloの問題

また、もしcomposer update などでwebflo関連の依存関係やエラーが起きた場合は、composer remove webflo/drupal-core-require-dev  や composer remove webflo/drupal-finder などで削除します。

"webflo/drupal-finder": "^1.0.0",
        "webmozart/path-util": "^2.3",
        "zaporylie/composer-drupal-optimizations": "^1.0"
    },
    "require-dev": {
        "webflo/drupal-core-require-dev": "^8.6.0"

 

Drupal 8のデータベースからDrupal 9へアップグレード

環境 

 Drupal 8.9.20(PHP7.4環境)から Drupal 9.5.8 (PHP8.1環境) へのアップグレード OSはDebian10

   Drupal8でのモジュールは アクティブのモジュールは、コア 41モジュール、追加モジュール 98モジュール

手順概要

PHPをPHP7.4からPHP8.1へアップグレード データベースはPHP7.4での環境で使っていたのと同じです。

Drupalディレクトリをバックアップ用にします。新しいDrupal 9.5.8をインストールするディレクトリと入れ替えます。同じデータベースを使って、Drupal8とDrupal9を入れ替えます。

Drupal 9.5.8 のダウンロード sudo composer create-project drupal/recommended-project:9.5.8 ./

移行元の web/sites/default/files をDrupal9へコピー 

移行元のモジュール、デザインテンプレートなどのモジュールのDrupal9版をcomposerでDrupal 9.5.8へインストールします。もし、Drupal9版がない場合はインストールしません。

composerでdrushコマンドも追加インストールします。 sudo composer require drush/drush

Drupal9ディレクトリのパーミッションを調整して、新規Drupal9インストール手順を実行します。インストール中に、データベース設定となりますので、そこで、移行元のデータベースの設定にして、続けると、既にインストール済みなので、「アップデイトしますか」、「既存のサイトを見ますか」の選択になり、「既存のサイトを見ますか」を選択クリック

その後、sudo drush updatedb を実行します。必要であれば update.php もsetteings.phpで権限設定変更して、実行します。その後、sudo drush cr を繰り返し、データベース定義のアップグレードが完了するまで繰り返します。追加モジュールなどのデータ構造により、できない場合もあり得ると思いますが。エラーの内容を確認します。

この作業でDrupal9.5.8へアップグレードしたDrupalサイトは https://kawasaki-bf.jp

※もし、サイトがメンテナンスモードになっている場合は sudo drush state:set system.maintenance_mode 0  でOFFになります。 参考:https://www.drupal.org/docs/user_guide/en/extend-maintenance.html

※もし、site...../upddate.phpを実行して、Drupal9対応モジュールがないDrupal8モジュールでモジュールがないのでupdate.phpスクリプトが実行できない場合は、そのモジュールをDrupal9サイトへコピーしてのxxxxx.info.yml ファイルを編集して、「core_version_requirement: ^9.2 || ^10」を追加して、強制的にDrupal9対応の設定モードにして、updata.phpを実行させます。

 

デザインテーマ

Drupal 9向けデザインテーマテンプレート(https://www.morethanthemes.com)の使い方

 

多言語化

Drupal8の多言語化と同じになります。詳細は ここから

 

拡張モジュール

Drupal 9 および Drupal 10 での拡張モジュール 詳細は ここから

 

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FAQ

Drupal 9・10 のFAQ

Drupal 9・10でのさまざま設定や機能に関する情報です。

ユーザー管理

Q. ログインしたユーザーがユーザーパスワードを変更できないようにしたい!

A. 拡張モジュールもいくつかあるようですが、シンプルに、ユーザープロファイルのフォーム画面制御で「ユーザー名とパスワード」(/admin/config/people/accounts/form-display)を非表示にすることで、パスワード変更ができない状態になります。ただし、管理者も含めてすべてのユーザーが同じ設定なりますので、パスワード変更では、一時的に非表示から表示に変更が必要になります。

 

 

 

Theme

デザインテーマ(morethanthemes)
Morethanthemes

Morethanthemesの概要: https://www.morethanthemes.com

FAQ

Flashy+ News

英語がオリジナルなので、日本語を追加後、トップページが表示されないのは、トップページを日本語へ翻訳していないからです。その場合は、トップページのコンテンツ /news-default  もしくはそのノード番号 /node/70 のページを日本語の翻訳を有効にします。

 

データ構造付きデータベースをインポートする場合は英語をメインに

Morethanthemesのデータ構造付きデータベースをインポートする場合は英語をメインにします。Morethanthemesのデータは初期作成時に英語をデフォルト設定で作成されていますので。その後、日本語を追加、英語と日本語をともに翻訳可能にします。言語のデフォルト設定は英語で設定し、コンテンツタイプごとにメインの言語を設定し、日本語がページ作成でデフォルト設定になるように設定します。

初期設定後は、日本語をデフォルト設定にしたコンテンツタイプなどは、日本語環境で運用し、サイト全体や英語がメインのデフォルト設定の作業設定は英語の環境で行うほうが問題が少ないと思います。

ただし、Default Langageが英語の場合、コンテンツタイプで日本語をデフォルト設定にした場合、日本でコンテンツを作成すると、英語に翻訳しないとコンテンツのページが見つからない状態になります。そのコンテンツを英語に翻訳すると日本語と英語で表示されます。この状態は、常にDefault Languageの英語が必要で、日本語と英語をペアでコンテンツ作成する必要があります。

英語版で構築されたデザインテンプレートでデータベース込みで新規インストールの場合は、「Default langauge」は英語のままで、日本語を追加して、英語と日本語の多言語環境として運用し、コンテンツを作成する場合、英語と日本語をともに作成します。ただし、日本語だけ(英語は今は使わない状態)で運用したい場合は、日本語だけで運用するコンテンツタイプをの「Default langauge」「-Not specified-」に設定します。後で、日本語に設定して英語を追加すれば多言語になります。

また、英語が「Default langauge」の場合は、サイトのさまざま環境設定は、英語環境で設定するほうが、多言語の設定が理解しやすいと思います。検証が複雑になる場合があると思いますので。

※Drupal 8/9でのDefault Languageは変更すると問題が発生します。以下のページを参考に

https://www.drupal.org/docs/multilingual-guide/install-a-language

※ Content type -> Language settings -> Default language

  • Site's default language  サイトのデフォルト言語
  • Interface text language selected for pag  ページ用に選択されたインターフェースのテキスト言語
  • Author's preferred language  著者の優先言語
  • English
  • Japanese
  • Not specified(未指定)  指定されていない
  • Not applicable(適用不可)  適用できない

Not specified  指定されていない」で指定すれば、英語がDefault Languageで、コンテンツタイプを「Not specified」で設定すれな、日本語環境でそのコンテンツタイプのコンテンツを新規作成した場合、日本語で表示されます。

先にEnglishなどで言語指定したコンテンツは、あとからNot specifiedに変更することはできません。また、Not specifiedで作成した場合、あとから、日本語や英語に変更は可能です。その場合、多言語サイトの設定に準じるので、設定されている多言語のそれぞれの言語のページがないと表示エラー(Page not found)

 

コンテンツタイプの多言語機能検証(Drupal 9.4.8にて)

以下の動作検証は、コンテンツタイプ -> Language settings -> Default language -> "Show language selector on create and edit pages" および "Enable translation" を有効にしない状態で検証しました。 この2つの機能を有効すると、すべての状態で翻訳が有効になります。

  • Not specified(未指定)  指定されていない で新規作成したコンテンツタイプでの挙動

新規コンテンツ作成(Not specified)で作成 -> 日本語でコンテンツを作成 -> 翻訳できない日本語のコンテンツ

新規コンテンツ作成(Not specified)で作成 -> コンテンツタイプを日本語に変更 -> 日本語でコンテンツタイプ作成(翻訳できない)常に(Not specified)の日本語のコンテンツ

新規コンテンツ作成(Not specified)で作成 -> コンテンツタイプをサイトデフォルト言語に変更 -> 日本語でコンテンツタイプ作成(翻訳できない)常に(Not specified)の日本語のコンテンツ

つまり、コンテンツタイプを新規に作成するときに、Not specified で作成した場合は、変更しても、常に、Not specified になります。多言語設定をするときには、Not specified もしくは Not accpkucable 以外の翻訳できる言語設定します。その後、そのコンテンツタイプをNot specified をデフォルト設定にすれば、例えば、英語がデフォルトでも日本語だけのコンテンツを作成し、将来、日本語・英語にすることが可能になります。

  • Not applicable(適用不可)  適用できない で新規作成したコンテンツタイプでの挙動

新規コンテンツ作成(Not applicable)で作成 -> 日本語でコンテンツを作成 -> 翻訳できない日本語のコンテンツ

新規コンテンツ作成(Not applicable)で作成 -> コンテンツタイプを日本語に変更 -> 日本語でコンテンツタイプ作成(翻訳できない)常に日本語のコンテンツ

 

Sublime+

Q: デフォルトのスライドショーの写真を変更したい

 A: デフォルトのスライドシューの写真などを変更しても変化がないので、Layputの編集で、追加のスライドショーを追加して、編集します。その後、デフォルトのスライドショーをLayoutの編集で削除します。スライドショーのブロックは、ブロックタイプで定義しているので、そのブロックを修正します。

 

 

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拡張モジュール(Drupal9/10)

拡張モジュール(Drupal9/10)

 

Workbench Email

モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/workbench_email

 

Multiple Registration

モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/multiple_registration

FAQ:

Q:ユーザー登録時に自動配信されるワンタイムリンクのメッセージメールの配信ができない。

メッセージメールの配信は、 /admin/config/people/accounts アカウント設定の「通知メールアドレス」に設定したメールアドレスから自動配信されます。SMTP設定で、そのメールアドレスから配信できるか、確認が必要です。

 

 

 

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オープンソースソフトウェア: 

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Drupal Commons

Drupal Commons

Acquia Drupal Commons はコミュニティサイトパッケージとして最適な、必要な機能が組み込まれた、Drupalベースのソリューションパッケージです。 コミュニティポータル、ソーシャルコラボレーションサイトなどを、インストールして、短期間で構築できます。 

コラボレーションで必要となる機能が既に組み込まれているので、メンテナンスも非常に容易です。

スクリーンショット

・ トップページ     ・ ユーザープロファイル

Acquia Drupal Commons ダッシュボードAcquia Drupal Commons デフォルトのトップ ページ

Acquia Drupal Commons コミュニティでの情報共有ツールAcquia Drupal Commons ユーザープロファイル

・ ダッシュボード     ・  コミュニティ情報共有ツール

主な機能

グループ管理   ブログ   文書管理  ディスカッション・フォーラム  投票  Wiki

カレンダー  メンバー管理  メンバー活動分析  メールコミュニケーション・通知  ほか多数

インストール

Drupalと同じようにインストールします。

ダウンロードは network.acquia.com/downloads/drupal-commons

設定、アドミニストレータ機能

モジュールやデザインテンプレートの構成、設定について  詳細は ここから

FAQ

既存環境のアップデイト方法について -> Drupalのアップデイトと同じです。 詳細はここから

開発元の情報

acquia.com/products-services/drupal-commons-social-business-software

お役立ち情報

Content

Acquia (Drupal) Commons でコンテンツ作成

Acquia(Drupal) Commonsには多くの機能があり、コンテンツを作成する方法を学びましょう

イベント情報の作成

コンテンツ作成でイベントを選択して作成します。 グループを「所属しているグループ」「パブリック」にチェックON、Publishingオプションを 「Publishied」 にして、所属ユーザーグループの活動コンテンツとして表示されます。

また、「Promote content」 でFeatured content にチェックONすることで、トップページなどにある「最新のFeatured コンテンツ」として表示されます。

 

Update

Drupal Commonsのアップデイト方法

簡単アップデイト手順を説明します。 Drupalと同様のアップデイト手順になります。 詳細はスクリーンショット付きのPDF版マニュアルをダウンロードして下さい。 ここから

OS :

Debian   Drupal Commons v6x-1.5 → v6x-1.6   6x-1.6 -> 6x-1.7 へのアップデイト 

簡単な手順概要

・ 既存サイトをメンテナンスモードにします。

・ データベースのバックアップ

・ ディレクトリのバックアップ

…../sitesディレクトリを再利用するすので、一時的に移動します。

・ 新しいDrupal Commonsのソースを解凍展開します。 その新しい sites ディレクトリと古いsaitesディレクトリを入れ替えます。

・ Sites/defaults/setting.php のパーミッションを書き込み可能、 chmod 775 等に変更します

・ sites/default/settpings.php を編集

   $update_free_access = FALSE;. を $update_free_access = TRUE;. へ変 
  更します。

アップデイト終了後 sites/default/settpings.php を編集 TRUE からもとの FALSE に戻す

・ sites/default/settpings.php  のパーミッションを 書き込みできないように たとえば
    chmod 755 などにします。

 

admin

Drupal Commonsの環境設定
Drupal Commonsのモジュール構成

Drupal Commonsバージョン 6x-1.6 の場合、各種モジュールは以下のようなディレクトリ構造でインストールされます。 ...../modules/          

....../profiles/drupal_commons/modules/acquia

....../profiles/drupal_commons/modules/contrib

....../profiles/drupal_commons/modules/features

....../sites/all/modules   <----  自分で追加するとき

 WYSWYGエディターは標準でインストールされますが、ファイルアップロードなどにIMCEとそのツールを使いたい場合は、モジュールを追加します。 ただし、モジュールによってはDrupal Commons標準モジュールとの関係で、インストールトラブルになる可能性がありますので、注意しましょう。

Drupal Commonsのテンプレート設定 

....../themes/bluemarine     /chameleon    /engines    /garland    /pushbutton

....../sites/all/themes   <---- 自分で追加する場合

備考

リッチテキストエディタで表を作成すると、表の上部が大きく空いてしまう現象がおきました。 環境は、Drupal Commons v6.20 にて、対応策としては独自にHTMLで表を作るようにしましょう。

 

 

 

install

Drupal Commons のインストール
1) データベースの作成・設定、インストールプログラムの実行

環境: Drupal Commons  drupal_commons-6x-1.5.tar.gz

 

2) 環境設定

 

・ ログインユーザーの権限

User managent > Users > select login user > Roles を設定する

User management > User Settings > User registration settings > Public registrations: で 「Visitors can create accounts but administrator approval is required.」 を選択して、ユーザー登録で承認が必要となるようにします。

・ 日本語化  

site configuration > Modules > Core-Optional > Local  保存

User managenet > Permissions > locale module > 設定ON

Site configuration > Language > Add Language > add Japanese > change default from English to Japanese > Wegith change to ENglish 1  > edit English and Japanese langauge setteing, path prefix, > setting > Language negotiation: "Path prefix only"

・ オンラインユーザー登録ルールの設定

デフォルトは、「サイト訪問者が管理者認証なしでユーザー登録できる」 設定になっているので、「訪問者はアカウントを作成できるが、管理者の承認が必要」 に変更する。

Administer > User management > User settings > User registration settings > public registrations > check [ Visitors can create accounts but administrator approval is required ] >

 

・ Google Analyticsモジュールについて

Drupal Commons 6x-1.5 では、標準インストールにGoogle Analyticsモジュールが入っていないので、必要な場合はモジュールを追加します。

 ..../sites/all/modules  というディレクトリを作成し、パーミションを設定します。

Google Analyticsモジュールを modulesディレクトリに解凍し、パーミッションを設定します。

Admin > Site building > modules > Google Analytics を選択し保存

Admin > User management > permisions で権限を設定

Admin > Site Configuration > Google Analytics でAnalyticsの設定

追加でインストールすると便利なモジュール

google analytics モジュール  IMCE モジュール(ファイル管理で便利) IMCE_MKDIR(ディレクトリ作成)

xmlsitemapモジュール

 

 

 

Joomla

 
Joomla CMS(コンテンツ管理システム)に関する技術情報
 
主なカテゴリとして:
 
★インストール
 
★コンテンツの管理
・画像(イメージ)の管理
・フォーム(Webフォーム、問い合わせなど)
・ブロック
・メニュー
・ユーザー設定、ほか
 
★テーマ(Webサイトのデザイン)
 
★拡張機能、モジュール
 
★ApacheなどのWebサーバー環境
 
★参考情報
 

Julio

Julio 学校向けポータルサイト(Drupal Distributions)

Julio は大学・専門学校・高校などでの教育機関向けのホームページパッケージとして最適です。

教育機関で必要な機能が組み込まれた、Drupalベースのソリューションパッケージです。

短期間で構築でき、メンテナンスも非常に容易です。

 

スクリーンショット

 Drupal Distribution Julio 緑のデザインテーマを選択 Drupal Distribution Julio アドミン画面

Drupal Distribution Julio カレンダー Drupal Distribution Julio スライドショー設定

Drupal Distribution Julio Feature機能一覧 Juli

 

主な機能

プレス・アナウンス・ニュース機能  運動クラブチームの情報

カレンダとイベント機能  クラブ活動の情報

学部・学科の情報  画像ギャラリー

スライドショー  スタッフの管理

オプション: 

Features機能で必要な機能だけを使う、アクセス制御、レスポンシブデザイン、ダッシュボード機能でカスタマイズ

 

インストール

Drupalと同じようにインストールします。

ダウンロードは http://drupal.org/project/julio

 

設定、アドミニストレータ機能

インストール時にシステム管理者のユーザとパスワードを作成します。

インストール後の状態では、アドミン画面がダッシュボード機能を使ったユーザインタフェースになっています。

コンテンツタイプなども、基本設定は可能ですが、フィールドや表示設定機能を操作する場合は、モジュール機能でアドミンパネルなど開発環境を有効にします。

 

FAQ

トップページのスライドショーがデフォルトの設定では、IEや他のブラウザで3つの画像が表示されてしまう現象が起こります。その場合は、アドミン->環境設定->メディア->nivo slider の設定で Slide Transitions Effect を Random から 例えば、Slice Up などに変更します。

 

  • ファイルをアップロードすると日本語文字が自動的に英字に変換されてしまう?

アドミン管理 ー> 環境設定 ー> メディア の Transliteration モジュールの設定をOFF(チェックなし)に設定します。

 

 

お役立ち情報

紹介ビデオ https://vimeo.com/37834490

ドキュメント https://drupal.org/documentation/build/julio

弊社でホスティング・構築している実際の日本語で稼働しているサイト http://www.kawasaki-npo.org

 

 

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OXID eShop

eCommerce solution OXID eshop 4.5

ドイツ生まれのショッピングサイト構築ソリューションです。

概要

Zendフレームワークを基盤として、PHP言語で開発されているオープンソースソフトウェアのショッピングサイト構築システム(eCommerce)です。

オープンソースソフトウェアのコミュニティ版と有償のエンタープライズ版およびプロフェッショナル版があります。

ダウンロード

 オープンソースソフトウェアのコミュニティ版  www.oxid-esales.com/en/download/open-source-ecommerce-solution-oxid-eshop-community-edition

インストール手順   wiki.oxidforge.org/Downloads/4.5.0    日本語PDFダウンロード ここから

アップデイト手順   www.oxid-esales.com/en/resources/help-faq/eshop-manual/update-one-release-another

開発元

OXID eSales AG   www.oxid-esales.com

オープンソースコミュニティ

フォーラム www.oxid-esales.com/forum/

Wiki  wiki.oxidforge.org/Main_Page

翻訳ガイド OXID eShop GUI wiki.oxidforge.org/Tutorials/Translating_The_OXID_eShop_GUI

言語ファイルのダウンロード  wiki.oxidforge.org/Downloads/Languages

日本語へ翻訳を現在行っております。 ご一緒にオープンソースソフトウェアOXIDの翻訳や開発にご参加される方を募集しております。 上記のOXIDコミュニティサイトからご連絡頂けるか、直接、弊社へお問合せ下さい。 オンラインお問合せフォームへ ここから

2012年3月から翻訳専用Webサイトがオープンしました。 ログイン後、単語や文章を簡単に英語から日本語へ翻訳可能です。 

サイトは http://translate.oxidforge.org/

翻訳したい方へ 登録方法などは >> ここから

 

 システム要件

OXID eShop Community Edition 4.5.0 の場合

  • Webサーバー   Apache 1.3以上  mod_rewriteを使用します
  • MySQLデータベース  MySQL 5.0.33 以上
  • PHP言語   PHP 5.2.0 以上 5.2.6を推奨、  以下の機能が必要です。
  • Set memory_limit  14 MB 以上  推奨 30MB
  • Activate allow_url_fopen or  fsockopen to port 80
  • Set Apache server variables REQUEST_URI or SCRIPT_URI
  • Switch off PHP4 compatibility mode. (zend.ze1_compatibility_mode = Off)
  • ini_set allowed
  • register_globals off
  • 以下のPHP-extensions が必要です
  •     GD LIB Version 2.x
  •     MySQL client connector for MySQL 5
  •     bcmath
  •     JSON
  •     php-xml
  •     libxml2
  •     iconv-extension
  •     tokenizer
  •     mbstring
  • OS   上記プログラムなどが稼働する、Linux、Macintosh、UNIX,Windows Server

 

オープンソースソフトウェア: 

eCommerce: 

First setup

OXID eShopのインストール後の初期設定方法

インストールが終わりましたら、実際のショップ公開向けに、基本的な設定を行います。

 

ページのタイトル

アドミン -> マスターの設定 -> コアの設定 

言語ごとに タイトルプレフィックス タイトルサフィックス フロントページタイトル

に日本語でページタイトルを記入します。

 

オープンソースソフトウェア: 

eCommerce: 

Translation

OXID eShopシステムの翻訳

オープンソースソフトウェアのeCommerceシステム OXID eShop のコミュニティーバージョンは、どなたでも翻訳して自由に使うことができます。

Azure デザインテンプレート

OXID eShop標準のAzureデザインテンプレートのトップページなどに表示される文字の翻訳

out/ja/lang.php

 

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admin

OXID eShopのシステム管理

インストール後のシステム管理、設定について

通貨の設定

OXID eShop 通貨の設定まず、アドミン -> マスターの設定 -> 設定のタブ -> その他の設定 -> 「国の追加または削除、形式は次のとおりです」に設定します。 日本円の表示が 100,000円となるサンプルフォーマットとして

JPY@ 1.0@ .@,@円@ 0
USD@ 0.77@ .@  @ $@ 2
EUR@ 0.9692@ ,@ .@ €@ 2
GBP@ 0.6592@ .@  @ £@ 2
CHF@ 1.1025@ ,@ .@ <small>CHF</small>@ 2

上記の設定はサイト全体の通貨設定なので、その後、製品情報など、価格に関する設定を変更します。 また、この設定順番がトップページの最上部にある通貨選択メニューに反映されますので、日本円をサイトデフォルトにする場合は、日本円の設定をトップにします。

消費税の設定

消費税(VAT)の設定は、アドミン -> マスターの設定 -> 設定のタブ -> VAT(消費税) -> 「すべての製品のデフォルトVAT」 に消費税の税率を設定します。 OXID eShopの消費税率(VAT)の端数計算は、PHP言語のround関数を採用しております。 端数は四捨五入で計算しますので、切り上げになる場合は注意が必要です。 この round関数の設定は、 ソースプログラムの core/oxutils.php にあります。

そこで、暫定的ですが、core/oxutils.php ファイルの round関数をfloor関数に変更して、日本の消費税計算(小数点以下、切り捨て)に対応することも可能です。 以下が簡単なサンプルです。

 public function fRound($sVal, $oCur = null)
    {
        return floor($sVal);
    }

Google Analyticsの設定

Goolge Analytics対応の拡張モジュールでもあるようですが、テンプレートファイルにGoogle Analyticsのスクリプトを直接書き込むようにすることもできます。  

OXID eShop v 4.5.6 の場合、テンプレート Azure を使う場合 out/azure/tpl/layout/base.tpl ファイルの <body> tag の後に、Google Analyticsのスクリプトを組み込みます。

サイトを他のディレクトリやサーバー環境へ移設した場合

メンテナンスでバックアップデータ(データベースとディレクトリデータ)をもとに移設した場合は、config.inc.phpファイル、.htaccessファイルの中でディレクトリパスを移設後の環境に調整します。

AzureデザインテンプレートのTrustedshopロゴ

OXID eShop Version 4.x の標準的なデザインテンプレート Azureのトップページ右サイドバーに表示されるTrustedsiteのリンクバナーは、英語、ドイツ語の表示が切り替わりますが、日本語環境にした場合は、英語のバナーGIFファイルをコピーするか日本語に変更するか、trustedshops_2.gif というファイルを新規作成します。

  • 標準ファイルは out/azure/img/  の下に trustedshops_0.gif (英語)  trustedshops_1.gif (ドイツ語)
もし管理者パスワードを忘れたら

以下のコードでデータベースを更新します。 詳細は >> ここから

update oxuser set oxpassword = MD5( CONCAT( 'mynewpassword', UNHEX( oxpasssalt ) ) ) where oxid='oxdefaultadmin'

 

オープンソースソフトウェア: 

eCommerce: 

install

OXID eShop 4.5.x インストール

OXID eShop Community Edition 4.5.0  日本語インストールマニュアル(PDF)ダウンロード ここから

システム要件
  • Webサーバー
  •     Apache Version 1.3 以上
  •     Zend Optimizer 3.3.0 以上
  •     Minimum 100 MB of free webspace
  •     mod_rewrite module 必須
  • MySQLデータベース
  •     MySQL 5.0.33 以上
  •     Due to a bug in MySQL 5.0.36 and 5.0.37 as well as 5.0.41, the OXID eShop does not  
  •   run properly with these versions. If you are using MySQL 5.0.36 or 5.0.37, update
  •   MySQL to a newer version.
  •     Database user permissions must allow views creation/deletion
  • PHP言語
  •     PHP 5.2.0* 以上 PHP 5.2.6 以上を推奨
  •     memory_limit set at least to 14 MB. 30MB recommended.
  •     Activate allow_url_fopen or  fsockopen to port 80
  •     Apache server variables REQUEST_URI or SCRIPT_URI must be set.
  •     Switch off PHP4 compatibility mode. (zend.ze1_compatibility_mode = Off)
  •     ini_set allowed    register_globals off
  •     以下のPHP言語のエクステンションモジュールが必要です:
  •         GD LIB Version 2.x
  •         MySQL client connector for MySQL 5
  •         bcmath
  •         JSON
  •         php-xml
  •         libxml2
  •         iconv-extension
  •         tokenizer
  •         mbstring
  •         cURL

環境 OSはDebian

ダウンロード

・コミュニティエディションのダウンロード 以下のサイトから最新版をダウンロードします。
OXIDには、ほかに、有償のプロフェッショナル版とエンタープライズ版があります。

http://www.oxidforge.org/downloads

データベースの作成

MySQLのデータベースを作成します。UTF-8で作成することを推奨します。

CREATE DATABASE 'database-name' DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;

確認しましょう    sql>    show databases;

データベースユーザーへの権限で、一般的なCMS作成時の権限に追加して、CREATE VIEW を設定します。OXIDではインストール時に必要となります。 もし、MySQLの一般ユーザ-権限でインストールできない場合はroot権限でインストールします。

ソースプログラムの解凍、設定

ダウンロードしたソースファイルはZIP形式です。そのまま解凍すると同じディレクトリに全てのデータが解凍されるので、事前に解凍先のディレクトリを作成します。

その後、インストール先のOSがDebianおよびFreeBSDの場合は、ファイルのパーミッションを以下のように修正します。
 
・書き込み権限を設定します。  chmod -R 775 ./out  などで
    /out/pictures/ (recurse into subdirectories)
    /out/media/ (recurse into subdirectories)
    /out/<sTheme from config.inc.php>/src/ (recurse into subdirectories) (/out/basic/src/ during setup)
    /log/ (recurse into subdirectories)
    <sCompileDir from config.inc.php> (recurse into subdirectories) (/tmp/ during setup)

インストール作業中は書き込み可能にします。 chmod 777 などで

    /config.inc.php
    /.htaccess

インストール終了後は、読み込み専用にします。 chmod 444 などで

    /config.inc.php
    /.htaccess

さらに、setupディレクトリを削除しましょう。

その他、インストールの詳細手順、以下の英語サイトを参参照しましょう。

http://wiki.oxidforge.org/Installation#Files_.26_Folder_Permission_Setup

インストールウィザードで設定

・ インストールプログラムの実行

ブラウザでインストールしたディレクトリURLを指定することでインストールプログラムが実行されます。もし、Apacheなどのエラー起きる場合は、Apacheエラーログを参照します。 .htaccess ファイルの中の設定項目が正確でない場合は修正します。 その他、正常であれば、System Requirenet > Welcome > License conditions > Database > Directory & login > Finish というステップでインストールを実行します。UTF-8を選択します。

インストール手順PDFマニュアルの  ダウンロード 

インストール後

OXID eShop v4.5.0 バックエンド Admin システムヘルス ファイル権限設定インストール終了後、setup ディレクトリを削除、 config.inc.php ファイルを読み込み専用に設定します。

もし、インストール後に、アドミン > サービス > システムヘルス で Files/folders access rights が赤色の場合は、再度、ディレクトリのパーミッションを再設定して下さい。 Debianでテストした時は、

  • chmod -R 775 ./out/pictures
  • chmod -R ./out/media/
  • chmod -R ./out/admin/
  • chmod -R ./out/azure/
  • chmod -R ./export/

で赤色から緑色に変更になりました。 詳細設定は、次のサイトで wiki.oxidforge.org/Installation#Files_.26_Folder_Permission_Setup

OXID eShop Version 4.6.7 の場合、もし、デモデータも含めてインストールしたけれどもサンプルデモデータの商品が表示されない(ブランクボックスの画像が表示される)場合は、Azureデザインのpictures以下のGenerateされるデモデータが何らかの要因により生成されないことが原因の場合があります。 その場合は、もし他のサイトで動いているデモデータをコピーすると改善することがあります。

日本語の設定

以下のURLのサイトから使用するOXIDのバージョンにあった日本語ファイルをダウンロードし、OXID eShopシステム内の言語ファイル(en , de)等と同じディレクトリに保存します。

http://projects.oxidforge.org/frs/?group_id=21

言語ファイルの仕組みに関する説明 wiki.oxidforge.org/Downloads/Languages

国旗の設定

日本語用の国旗(日の丸)は、デザインテンプレート azure の場合、OXIDのバージョンにより .../out/azure/img/lang/blank.pngファイル もしくは ..../out/azure/image/lang/blank.png ファイル をコピーして、日の丸のPNGファイルを作成します。サイズは 14x10 ピクセル。 サンプルとして作成した日の丸国旗PNGファイル ダウンロード

manual

OXID eShop マニュアル
 

・ インストール

インストール手順   wiki.oxidforge.org/Downloads/4.5.0   日本語マニュアル ここから

・ ショップ構築

www.oxid-esales.com/en/resources/help-faq/manual-eshop-pe-ce-4-0-0-0

 

update

アップデイトについて

OXID eShopのアップデート(バージョンアップ)は、まず、どのバージョンからアップデイトするかにより、以下のサイトからアップデートのパッチ環境をダウンロードします。

wiki.oxidforge.org/Cumulative_Packages

アップデイトの手順

1)バックアップの作成

2)アップデートファイルの解凍、 copy_this というディレクトリ内のファイルをすべて、既存のOXIDメインディレクトリへコピーします。 さらに、updateApp ディレクトリを既存OXIDメインディレクトリへコピーします。 もし changed_full というディレクトリがある場合は、 changed_full ディレクトリ以下のファイルやディレクトリもOXIDメインディレクトリへコピーしますが、config.inc.phpファイルは、上書きコピーできないので、元のconfig.inc.phpのなかで、データベース接続やPATH設定が書かれている箇所を書き変えます。

3)ブラウザからアップデートプログラムを実行  http://ショップ名/updateApp

もしくは、 updateAPPディレクトリで、phpプログラムのrun_cli.php を実行します。

4) /tmp ディレクトリ内のすべてのデータを削除し、さらにupdateAppディレクトリも削除します。

5)アップデイト後のテンプレートに設定を調整します。

スクリーンショット

OXID eShopのバージョンアップ アップデイト画面オープンソースeCommerce OXID eShopのアップデイト完了画面

eCommerce: 

CMS: 

Open Atrium

Open Atrium

Open AtriumはDrupalベースのチームコラボレーションサイトを簡単に構築できるパッケージソリューションです。

主な機能

ブログ機能(アイデア共有)、カレンダー機能(イベント管理、フィードなど)、ノートブック(書類共有)、ケーストラッカー(グループごとのプロジェクト管理)、シャウトぼっく(メッセージ共有)、ダッシュボード(グループごとの)、ほか

インストール

ダウンロードはこから http://openatrium.com/download

 

設定・アドミン・ほか

 

開発元

米国 Pahse2 Technology社    http://www.phase2technology.com 

OpenAtriumのコミュニティサイト   http://openatrium.com 

お役立ち情報

 

OpenPublish

OpenPublish

ニュース、新聞、各種出版関連事業向けのWebサイトパッケージとして、オープンソースソフトウェアCMSのDrupalで開発されたパッケージソリューションです。OpenPublishのインストール後のデフォルトトップページ

メディア企業以外にも、さまざま情報ポータルサイトとして、その優れたパッケージ化された機能を活用できます。

主な機能

コンテンツ作成から承認までのワークフロー

複数ユーザーレベルのユーザー登録管理

サイト内のアクセス、検索フレーズなどのサイト分析OpenPublish アドミン画面

Google Map、Flickrなどとの連携

SNSブックマーク、RSS配信などを使ってWebプロモーション

RDFaサポートによるセマンテックツール対応、検索エンジン最適化

ニュース記事、ブログ、マルチメディアなどによりオンラインパブリッシング事業がすぐにスタートできます

インストール

OpenPublish ワークフロー設定

設定、アドミニストレータ機能

 

・ FAQ

 

・ その他

 

開発元の情報

開発元で構築したサンプルサイト(OpenPublishのデフォルトテンプレートを使用しております) ap.openpublishapp.com

お役立ち情報

開発元のオンラインマニュアル、大変参考になります。

openpublishapp.com/doc/openpublish-user-documentation

 

Content

OpenPublishでコンテンツを作成する方法
 
OpenPublishでコンテンツを作成する場合、記事(Article)とページ(Page)を良く使います。
・ 記事で作成したページには同じ記事のコンテンツを作成するようにしましょう。
・ 同じようにページののコンテンツを作った場合は、その階層にはページのコンテンツを作成しましょう。
・ 階層のトップページがコンテンツタイプ(ページ)で作成して、その階層以下のコンテンツを記事(Article)にすることも可能です。
 
1) コンテンツが増えると、デザインテンプレートの上部メニュー(Primary Menu)では、標準が2階層まで表示になっているので、 Secondary Menu を設定して、2階層以下の表示を設定します。
まず、サイトの構築 > ブロック > Secondary Menu で表示位置設定します。  サイトの構築 > メニュー > Secondary Menu で新規にメニューを追加し、そのメニューに各コンテンツのメニュー設定を行います。
 
2) URLエイリアスについて
OpenPublishの標準インストールでは、ワークフローが設定されており、新規にコンテンツを作成した際に、URLエイリアスを変更 > 保存 > ワークフロー > 承認 > 送信保存 > というワークフローで実行され、設定したURLエイリアスが標準インストールのワークフロールールにより自動的に設定されてしまいます。
URLエイリアスを使って、ワークフローで承認発行後の状態で、再度URLエイリアスを設定することで、希望するURLエイリアスになります。OpenPublishでワークフロー承認することでサイトに表示されます
 
3) コンテンツ作成のワークフローについて
OpenPublishの標準インストールにて設定されているワークフローでは、新規にコンテンツを作成し、ワークフローで発行(Publish)承認することで、正式にサイト上に表示されます。
参考までに、承認・Publishするボタンを画面ハードコピーでご確認下さい。
 
4) Primary Menu以外のページの編集
各ページを直接開いて編集します。
 
 
 
 
 

Install

Install steps

・ 環境

OpenPublish Version 2.3 build441 (Drupal 6 based)     OS: Debian

OpenPublishのインストール ステップ1インストール手順

1) MySQLのユーザー、インストール用のデータベース、そのデータベースに対するユーザーの権限などを設定します。 この手順は、一般的なDrupalインストール作業と同じ手順です。

その後、サイトインストールするディレクトリに、OpenPublishのtar.gz圧縮ファイルを解凍して、ディレクトリのパーミッションをインストール先のOSやAoacheの設定に合わせます。 

たとえば、Debianの場合、 #chown -R root:www-data ./openpublish

2) インストールプログラムの実行OpenPublish 2.3 インストール手順 2

まだ、日本語を設定する画面はこの段階では表示されません。まずは、デフォルトの英語を選択します。

3) データベース名、データベースユーザー名、パスワードを入力します。 もし、データベースがLocalhostではない場合など、「Advanced options」を選択します。

4) サイトの構成を設定します。 sites/defaults/settings.phpファイルのパーミッションを、書き込みできないようにします。たとえば、 chmod -R 755 setteings.php など。OpenPublish 2.3 インストール

 

以上でインストール終了です。

 

備考

もし、インストール後に、CSSが崩れたり、デザインやその他の機能で不具合がある場合、インストールしたLinux・Apacheなどの環境によりさまざまケースがありますが、.htaccessファイルの設定が合っていない場合があります。

「.htaccess」の内容:

# Make Drupal handle any 404 errors.
ErrorDocument 404 /index.php

# Force simple error message for requests for non-existent favicon.ico.
<Files favicon.ico>
  # There is no end quote below, for compatibility with Apache 1.3.
  ErrorDocument 404 "The requested file favicon.ico was not found.
</Files>


# Requires mod_expires to be enabled.
<IfModule mod_expires.c>
  # Enable expirations.
  ExpiresActive On

  # Cache all files for 2 weeks after access (A).
  ExpiresDefault A1209600

  <FilesMatch \.php$>
    ExpiresActive Off
  </FilesMatch>
</IfModule>

# Various rewrite rules.
<IfModule mod_rewrite.c>
  RewriteEngine on
  # Rewrite URLs of the form 'x' to the form 'index.php?q=x'.
  RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
  RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
  RewriteCond %{REQUEST_URI} !=/favicon.ico
  RewriteRule ^(.*)$ index.php?q=$1 [L,QSA]
</IfModule>

・ 日本語のフォント設定について

OpenPublishのデフォルトインストールでは、コンテンツやメニューなどのフォントが英文フォント用になっております。 IEにて日本語表示が、古い漢字フォントになってしまう問題が起こりますので、英字フォントを変更しましょう。

コンテンツのフォント設定は以下のCSSで行います。

...../sites/all/themes/openpublish_theme/css/components.css

  font-family: Arial, helvetica, sans-serif;    ------->  sans-serif だけに設定する

 もしくは "MS Pゴシック","MS PGothic" にするとWindows7などではきれいなフォントになります。

IEでの日本語フォントがゴチックのようなフォントになります。

 

Setup Primary Menu pages

Primary Menu に作成されているページの編集

・ 標準のOpenPublishに設定されているプライマリーメニューの内容を変更します。

 
管理セクション > サイトの構築 > メニュー > Primary Menu > メニュー項目 の中から選んで「編集」をクリック
パス、メニューリンクのタイトル、上位の項目、ウェイトなどを設定します。 ただし、パスは自動的に node/数字 が設定されますので、そのままにして、 管理セクション > サイトの構築 > URLエイリアス >   でシステムのところに表示されている番号 node/数字 で上記の設定したページやコンテンツのエイリアスを「編集」クリックで変更します。
 
OpenPublishでは、標準インストールでは自動エイリアスが有効設定になっており、 URLエイリアス > 自動エイリアス設定 > Blog pathes,  Node pathes, Taxonomy term paths, User paths などを必要に応じて修正します。
 
Primary Menu の Business, Health, Politics などの言葉は、管理セクション > コンテンツの管理 > タクソノミー > Topic > タームのリスト で編集します。  標準のOpenPublishでは Topic のタームのリストを使用しております。
 
また、このタームを変更しただけでは、OpenPublish標準の状態で各メニュー選択でページ表示される  「 Articel in "politics" 」 などの表示は、自動的に変更になりませんので、そのPrimary Menuの各メニューのトップページに、新規に、記事もしくはページなどのコンテンツを作成し、メニューの位置およびURLエイリアスで希望のURLに変更します。 もしくは、新しいコンテンツ(記事もしくはページ)を作成し、そのコンテンツのURLパスを、Primary Menuの各メニューの編集を選んで、「メニューの設定」 > パス に新規作成したコンテンツを指定することで、新しいコンテンツになります。
 
 

・ コンテンツの作成

記事(Article)で作成した場合、掲載オプションで設定変更しても、標準では、トップページにも掲載されます。 
ページで作成した場合は、掲載オプションの設定に準じます。
 
 

オープンソースソフトウェア: 

CMS: 

Setup other menu

その他のメニューを編集
 
・ OpenPublish標準インストールで使われてい標準デザインテンプレートのメニューを編集
 

tips :

各ページや記事を編集する際には、英語のコンテンツを翻訳するように設定し、日本語でコンテンツを新規追加するようにすると事で、多言語対応、日本語・英語サイトのOpenPublishになります。
 

 

上部にある小さなメニュー (’"Top Menu" menuと言われている)

編集は 管理セクション > サイトの構築 > メニュー > Top Menu
About us    Advertise     Subscribe    RSS    各メニュー項目を編集、 パスにページのURLを設定
 
 

下部にフッターメニューの Footer  menu

Latest NEWS  BLOGS  RESOURCES  EVENTs  RSSマーク  <-- Footer Primary
Subscribe  Advertise   Jobs  Store  AboutUS SiteMap Terms of Use  Privacy Policy <-- Footer Secondary
各メニュー項目を編集、 パスにページのURLを設定
 
 

admin

OpenPublishのAdministration

・ 環境設定OpenPublishの管理画面

インストール後に行うさまざまな設定

 

administer > Site configuration

- CKEditor

プロファイルを新規作成し、編集する。 たとえば、File browser settings は IMCEを使用する設定にする。

設定後、ロール(権限)設定する。

- IMCE

- GMap

- Clean URLs

 

Langauge

OpenPublish v2.3 はDrupal 6 で稼働しており、Drupal 6 のシステム部分は日本語に変更できます。

administer > Site configuration > Languages > Add langauge で日本語を選択します。ダウンロードが開始され、終了後、Englishがデフォルトになっているので日本語をデフォルトに変更します。Weight も 日本語 0 English 1 に設定します。

- Englishの設定を編集:

言語コード en  英語での言語名 English  母国語名 English  パスプレフィックス en  言語のドメイン  空欄  方向 左から右へ

- 日本語の設定を編集:

言語コード ja  英語での言語名 Japanese  母国語名 日本語  パスプレフィックス 空欄  言語のドメイン  空欄  方向 左から右へ

administer > Site configuration > Languages > 設定 setting

言語ネゴシエーション   パス接頭語のみ(パスプレフレックスのみ)を設定

 

 権限(ロール)

administer > ユーザーの管理 > 権限

 

ユーザーの設定、ユーザー登録で管理者の承認が必要に変更しましょう。 ユーザー設定

管理セクション > ユーザーの管理 > ユーザーの設定

インストール後のデフォルト設定では、「訪問者がアカウントを作成できる(管理者の承認は不要)」となっており、誰でも新規アカウントが作成できるので、「訪問者が新規アカウントを作成できる(管理者の承認が必要)」 に変更します。

・ ユーザー宛メールの設定

・ 承認不要のユーザーへのウェルカム

・ 署名

・ ユーザーアバター

 

 バナーなどの設定

標準インストールでは、OepnPublishのデフォルトデザインテンプレートが設定されております。そのバナーやイメージ画像およびそのリンク情報、ブロックタイトルなどを修正します。

管理セクション > サイトの構築 > ブロック を選択

Credits : 右下の「Powerd by.....」の表示

Homepage Ad Block 1 : トップページ用 右フレームの広告写真(上)

Homepage Ad Block 2 : トップページ用 右フレームの広告写真(下)

OpenPublishのワークフロー設定Right Bolck Square Ad  : 一般ページ用 右フレームの広告写真(上)

TOP Banner Ad  : すべてのページ トップのバナー

 

 ワークフローの設定

標準インストールでは、コンテンツ作成時に、サイトに表示されない(Publishされない状態)ようになっておりますので、 管理セクション > サイトの構築 > ワークフロー > で  各コンテンツタイプを OpenPublish Default Workflow に設定し、操作の 「編集戻す」 を設定します。 

OpenPublishのワークフロー、コンテンツ作成時その後、コンテンツ編集画面で、コンテンツ作成後、「ワークフロー」を選択して、Publish を選択すると、公開されているサイト上に表示されます。

 

  トップページのロゴを変更

管理セクション > サイトの構築 > テーマ > 設定 > OpenPublish > 「ロゴ画像の設定」 で 「デフォルトのロコを使用」のチェックが外れていることを確認、 「ロゴ画像のアップロード」で使用するロゴをアップロードし、「設定を保存」をクリック

 

  トップのメインメニューを編集

デフォルトの英語メインメニューを変更する場合は、 管理セクション > サイトの構築 > メニュー > Primary links を編集します。

 

  検索の設定

検索を実行する前に、cromを実行して、検索で使用するインデックスを作成します。 cromの実行は

Devel > Other tools > cromの実行 をクリックします。 

その後、管理セクション > サイトの環境設定 > 検索の設定 > インデックスの状況 を確認し、インデックスが付いているか確認します。

 

  キャッシュクリア

アドミン > コンテンツの管理 > キャッシュをクリア を実行します

アドミン > Devel > Other tools > Empty cahe の実行

 

タクソノミー(Taxonomy)

管理セクション > コンテンツの管理 > タクソノミー >  で OpenPublish に標準設定されているボキャブラリーやタームの他に、自分で使うボキャブラリー、タームを追加します。

 

 

CMS: 

カスタマイズ

カスタマイズ

簡単な設定変更などでカスタマイズする方法

トップページの記事掲載すうを変更

ViewsでHomepage Blockの表示件数をデフォルトの5から希望の表示数に変更します

 

オープンソースソフトウェア: 

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OpenSocial

Open Social
概要

概要: https://www.drupal.org/project/social

ドキュメント: メインは https://www.drupal.org/docs/drupal-distributions/open-social

コミュニティーサイト: https://communitytalks.getopensocial.com

インストール: 手順は https://www.drupal.org/docs/drupal-distributions/open-social/installing-...

 

 

https://www.drupal.org/project/drupal/issues/3231344

Moving a module causes file location in database to be incorrect

sudo drush sql-query "DELETE FROM key_value WHERE collection='system.schema' AND name='transaction';^C

 

 

How to fix "The following module is missing from the file system..." warning messages

https://www.drupal.org/node/2487215

 

Error: User warning: The following module is missing from the file system: outside_in in drupal_get_filename() (line 250 of core/includes/bootstrap.inc).

https://www.drupal.org/project/drupal/issues/2914375

 

FAQ

Q: モジュールを追加するとフロントエンド(公開画面)がエラーで白くなり、表示できません。

A: OpenSocialV11.0.1の場合は、Message example および Message Notify example をインストールするとこの現象が起こります。Messageは注意が必要です。

Q: 初めてアカウントを登録したりする最初のログインメッセージを日本語化したい

A: サイト構築 -> ブロックレイアウト -> カスタムブロックライブラリ -> ブロック AN homepage hero block  を編集します。

 

 

 

 

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SoncJs

SonicJs

SonicJsはnode.jsをもとにして開発されたオープンソースソフトウェアのCMSシステムです。自分でサーバー構築・運用可能なnode.jsベースのCMSです。

現在の最新版は、Cloudfareと連携して運用できるようになっています。

API-Firstな概念が導入されており、さまざまWebシステムと連携することが可能です。

 

概要

SonicJs開発元のサイト https://sonicjs.com

SonicJs開発コミュニティ https://github.com/lane711/sonicjs

レガシー版の開発コミュニティ https://github.com/lane711/sonicjs/tree/legacy

 

インストール

インストールガイド https://sonicjs.com/getting-started

 

Debian12でのSonicJsインストール(2023年6月24日)

事前に必要なソフトウェア

git   curl  rsync  Cloudfareのwrangler  Nginx  node.js  npm   libc++ライブラリ libc++abiライブラリ など

例えば、

Debian11 で最新版のnodejsインストール 

sudo curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_current.x | sudo bash -
sudo apt-get install -y nodejs

Wranglerのグローバルインストール  npm install -g wrangler   

  詳しくは https://developers.cloudflare.com/workers/wrangler/install-and-update/

グローバルにwranglerをアップデートするには npm update -g wrangler

libc++ライブラリとlibc++abiライブラリのインストールは sudo apt install libc++-dev libc++abi-dev

libunwind-dev package は sudo apt-get install libunwind-dev

 

SonicJsのソースをGithubからダウンロード後、以下のファイルを編集します。

package.jsonファイルの インストールしたwranglerバージョンに修正 "wrangler": "^3.1.1"

wrangler.tomlファイルに、まず、自分のCloudfare アカウントIDを設定 account_id = "81411d22359b24dXXXXXXX"

その後 wrangler kv:namespace create sonicjs コマンドを実行して、KVDATAのIDを設定 id = "5565e77c56c944dfb0XXXXXXX"

次に、wrangler kv:namespace create sonicjs --preview コマンドを実行 preview IDを設定  preview_id="83e2f6aae8664bf89XXXXXXXXX"

設定後 npm install コマンド実行して、実行環境を作成

npm run dev で起動します。 ポートは 8788 です http://127.0.0.1:8788/ で見れます

 

 

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