Windows
Windowsに関する、さまざま話題
マイクロソフト社が提供して無料の開発環境、ダウンロードサイト ここから
主な開発環境のソフトとして、 Windows Phone, WebMatrix, Visual Web Developer 2010, Windows Azure Tools for Microsoft Visual Studio, Visual Basic 2010, Visual C++2010, Visual C#2010, Security Essentials, Windows Live Essentials, など
エディター Visual Studio Code 詳細情報は ここから
CHKDSK /F (ディスクのファイルシステムチェック)
HDDをフォーマット(ローレベルフォーマット対応)するソフト
バッファローのツール(Windows7対応) buffalo.jp/download/driver/hd/format.html
IPv6が有効になっている場合は16進表示となるので、IPv4だけの設定に変更します。
SSH
Remote.SSH: Config File の設定画面では、PATHを設定しますが、PATHに¥ではなくバックスラッシュを使います。
Remote.SSH: Config File The absolute file path to a custom SSH config file.Remote.SSH: Config File C:\Users\ユーザ名\.sshconfig
config ファイルのサンプル
Host ホスト名 HostName ホスト名 User ログインユーザー名 IdentityFile C:\Users\ユーザー名\id_rsa ForwardAgent yes
Remote.SSH: Config File の設定画面では、PATHを設定しますが、PATHに¥ではなくバックスラッシュを使います。
Remote.SSH: Config File The absolute file path to a custom SSH config file.Remote.SSH: Config File C:\Users\ユーザ名\.ssh\config
config ファイルのサンプル
Host ホスト名 HostName ホスト名 User ログインユーザー名 IdentityFile C:\Users\ユーザー名\id_rsa ForwardAgent yes
リモートログイン先でのOSシステムで、SSH接続して、フォルダーを開くなどで「この大規模なワークスペース フォルダーでのファイルの変更をウォッチできません。この問題を解決するには、手順のリンクに従ってください。」という警告が表示されます。その場合は、Linux(DebianもしくはUbuntu)ではデフォルトが fs.inotify.max_user_watches=8192 なので、最大は524288ですが、メモリー消費を考えて、40000で設定してみました。
$ cat /proc/sys/fs/inotify/max_user_watches 8192 $ sudo vi /etc/sysctl.conf 最後の行に以下を追加 fs.inotify.max_user_watches=40000 $ sudo sysctl -p fs.inotify.max_user_watches = 40000
VSCodeの拡張機能で、「Save as Root in Remote - SSH」をインストールしてから、SSHで接続したサーバーごとに、この拡張機能をインストールする設定にします。その後、ファイル保存時に、「F1キー」を押して、 「 >Save as Root 」を選択して保存します。詳しくは、以下のサイトで確認します。
「Save as Root in Remote - SSH」 https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=yy0931.save-as-root
参考にしたページは https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1810/12/news026.html
便利な「Visual Studio Code TIPS」は https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/series/9744/
Windows 11、VSCode 1.68 の場合
通常のWindowsのプログラムのアンインストールをします。
その後、デフォルトのインストール先を確認し、Microsoft VS Codeを削除 C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Programs\Microsoft VS Code
sshファイル関係は C:\Users\ユーザ名\.ssh\config を削除します。
ユーザー設定ファイル C:¥Windows¥Users¥ユーザー名¥AppData¥Roaming\Code
VSCodeの拡張コードは C:\Users¥ユーザー名¥.vscode
Linux(debian 10 buster)の場合
リモートログインしたユーザー名の ~/.vscode-server
Q. Windows11でのターミナルなどでのSSHの設定について知りたい
A. WindowsでのSSHの設定については以下のページを参考に
Windows での OpenSSH https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/administration/openssh/o...
Q. TeraTermターミナルで公開鍵でSSHの設定について知りたい
A. WindowsのTeraTermとLinuxサーバー側での設定は、以下を参考に
https://mugendennou.net/aws/awsconfig/connectsshwithkeyfile/
https://www.mk-mode.com/blog/2019/10/11/debian-10-ssh-installation/
Q. Debianでsudoコマンドを実行したい場合
A. 機能拡張モジュールをインストールします。私は、「Save as Root in Remote - SSH」という拡張モジュールをインストールしています。インストール後に、ファイル保存時に、F1キーを押して、「Save as Root」のコマンドを実行します。
「Windowsキー+ Shift + S」を押すと、スクリーンの選択範囲がクリップボードにコピーされます。
その他のショートカットについて: ここから
Windows 7 に関する話題
Windows 7 に関するトラブルなども含めた、さまざま話題について。
1-1 ) 無線LAN
1-2 ) ネットワークでコンピュータの名前が見つからない
■ アプリケーションソフトと拡張子の連携について
スタート -> コントロールパネル -> プログラム -> 既定のプログラム -> 関連づけを設定する -> 各拡張子とアプリケーションプログラムを設定
もしくは
ファイルをマウスの右クリック -> プログラムから開く -> 既定のプログラムの選択 -> 拡張子とアプリケーションプログラムを選択 -> 「この種類のファイルを」開くときには、選択したプログラムをいつも使う」をクリックする
・キーボードの操作
-画面ハードコピーの取り方
PrintScreen キーを押した場合は、画面の全領域をクリップボードに貼り付けます。
ALT + PrintScreen キーを押した場合は、現在のアクティブ領域(アクティブなウィンドウなど)をクリップボードに貼り付けます。
-マウスの右クリック
キーボードだけでマウス右クリックで表示されるメニューを表示させるには、キーボードの右下、コントロール(Ctrl)キーの左にある「メニューのようなアイコン」を押します。
・コマンドプロンプトを管理者権限で実行させたい
スタート > 検索ボックスで 「コマンド」 と入力する > 検索 > プログラム 「コマンド プロンプト」 を選択 > 右クリック > 管理者として実行 管理者権限モードのコマンドプロンプトが表示されます
・ Windowsをログインなしで、起動後、すぐにWindowsが使える環境にしたい!
一般ユーザーから、Windowsのユーザー名とパスワード入力は大変なので、Windows起動後にすぐにWindowsが使えるように(昔のWindowsのように)して欲しいとの相談が多いので、Windows 7 Home Editions 64bit にて、ユーザーパスワードを設定済みからパスワードなしに設定変更しましたら、Windows再起動後は、ログイン画面なしで、自動的にWindowsが使える環境になっておりました。
① スタートメニューから [ コントロールパネル ] を選択します。
② [ コントロールパネル ] 画面で [ デスクトップのカスタマイズ ] を選択します。
③ [ デスクトップのカスタマイズ ] 画面で [ 個人設定 ] を選択します。
④ [ 個人設定 ] 画面で [ デスクトップアイコンの変更 ] を選択します。
⑤ [ デスクトップアイコンの設定 ] ダイアログが表示されるので、デスクトップに表示させたいアイコンにチェックし [ 適用 ] を選択します。
※ごみ箱を表示させない場合は、ごみ箱のチェックを外す。
インストール時にDVDからインストールデータを読み込み中に読み込みエラーなどで、エラーコード 0x8007045D が表示される場合は、DVDドライブなどとの相性問題がある場合があります。DVDドライブを変更することで解決する場合があります。 もしくは、メモリーの不良や設定が合っていない場合もあります。メモリーを4GB以下、メモリークロックなどを使用しているメモリーと同じ設定にマザーボードを調整します。
この現象が起きた場合は、さまざま要因が考えられます。ハードウェアの不良、BIOS設定との整合性が合っていない、など。
もし、内蔵バッテリーが不良、もしくは外してWindows 7 を起動した場合などは、ノートPCで、「Windows 7 を起動しています」の画面になってから、HDDへアクセスし、次に、内蔵バッテリーにアクセスし、その状態で止まっている場合は、Enterキーを押すとログイン画面まで進む場合があります。
その後、電源オプション設定で、スリープモードなどをしない設定に変更して再起動してみて下さい。
Windowsのチューニング、使い勝手の改善
・ネットワークを早くする方法、改善
SNP(Scalable Networking Pack)を無効にする
1)現在の状態を確認します。
netsh int tcp show global
「Receive-Side Scaling状態」 「Chimney オフロード状態」 「NetDMA 状態」 の3種類のステータスを確認し、 enabled になっていた場合は、 disabled に変更します。
2)設定変更
変更する場合は、コマンドプロンプトを管理者モードで起動します。
netsh int tcp set global chimney=disabled
netsh int tcp set global rss=disabled
netsh int tcp set global netdma=disabled
3)設定の再確認
netsh int tcp show global
参考情報:
日経IT Pro Webサイト ITアーキテクトの「やってはいけない」 より
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100824/351391/
CドライブにWindowsをインストールして、そのCドライブが容量不足になった場合、Cドライブの容量を増やしたい時は、ダイナミックディスクを使います。
詳細は以下のURLで
http://asciipc.jp/blog/windows7/windows738/
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20140812/1139684/?P=1
ダイナミックディスクが使えるWindowsは、UltimateとEnterpriseの2つのエディションだけです。
Windows7のProfessional以上のバージョンでは、マイクロソフトの仮想化(VirtualPC)によりWindowsXP(Professional)を無償でインストール、動作することができます。仮想化とWindowsXPはマイクロソフトのホームページからダウンロードします。 ここから
・ WindowsXPモードでWindowsのリモートデスクトップを使う場合
XPモードを標準インストールした段階では、ネットワーク設定は「共有ネットワークNAT」になっており、ネットワーク上の外部コンピュータからリモートデスクトップで接続できません。そこで、VirtualPCの設定メニュー「ツール」 > ネットワーク > アダプター 「実際のWindows7が稼働しているネットワークハードウェアを選択」します。 これで、Windows7と同じネットワークセグメントにXPモードのWindowsXPが表示されます。
スタンバイモード、スリープ、休止状態から回復させる場合、長時間、そのままの状態で復帰するができない場合は、BIOSの設定を確認しましょう。 Sleepやスタンバイ、もしくはマウスやキーボードでの割り込み制御がEmabledになっているか確認し、設定することで、スリープや休止状態から、キーボードやマウスの割り込み信号を感知して復帰できるようになる場合があります。
Windows7をインストールした際に、スリープモードは表示されるが、休止状態が表示されまい場合は、Windows7の電源オプションで「スリープ」の「ハイブリッドスリープをオフ」に設定します。
スタート -> コントロールパネル -> ハードウェアとサウンド -> 電源オプション -> プラン設定の編集 -> 詳細な電源設定の変更 -> バランス -> スリープ -> ハイブリッドスリープを許可する -> 設定: オフ を選択
日本語キーボードで、@や括弧などが正確に入力できないキーボード状態は、Windows 7 のコントロールパネル、デバイスマネージャー、キーボードがPS2 キーボードになっている場合が多いです。そこで、PS2キーボード設定を削除して、日本語キーボード [ 日本語 PS/2 キーボード (106/109キー Ctrl+英数)] を手動で設定します。
詳細は ここを参考に
MacでVMwareの仮想化システム FUSION などを使っている場合は、MacマシンでVMからすべて再起動して、MacからWindowsにログインしてからリモートデスクトップ(RDP)でログインします。先にリモートログインで接続しログインすると英語キーボード設定になります。
Windows 8 および 8.1 のさまざまな話題
Windows 7 のようなスタートボタンを使えるようにするフリーソフト
トラブルの現象:
ノートPC(Dell Inspiron6400 Windows XP)でマルチモニターをしていて、ノートPCだけの状態でマルチモニター画面を運用後、元のマルチモニター2台セットに設定すると、2台目のモニター設定が、1台目のノートPC設定と同じになる。 もしくは、 2台目の画面サイズが横長になり、解像度設定ができない障害となる場合。
対策:
Windowsをセーフモードで起動させ、コントロールパネルでディスプレイドライバーを削除し、Windowsを再起動。 通常のWindows起動状態で、ディスプレイドライバーを再設定する。 ドライバーソフトは、インストール済みのものを使用する。 Windowsを再起動させ、マルチディスプレイの設定をする。 これで、正常に使えるようになります。
また、ビデオディスプレイドライバーの再インストールと同じに、モニターの周波数も変更することで、マルチディスプレイ設定が更新され、トラブルが解決することがある。
Windows 10 に関する話題
Home Editionの場合は、以下のRDPラッパーを使うとリモートデスクトップのサーバー機能になります。他のPCから接続できます。
RDP Wrapper Library https://github.com/stascorp/rdpwrap/releases/
シャットダウンなどが正常に終了しない状態が続くと、Windows10が正常に起動しない状況が起こることがあります。
その場合は、コマンドラインでHDDなどのブート領域設定を再設定するような作業を数回行なうか、Windows10の再インストールになる場合があります。
以下のサイトで修復コマンドなどを参考に。
接続できない場合は以下のURLを参考に
また、Windows 10 のファイアウォール(Windows Defenderセキュリティセンター)でプライベートネットワークの設定を確認します。
「ファイアウォールとネットワーク保護」ー>「ファイアウォールによるアプリケーションの許可」で、「Secure Socketトンネリングプロトコル」を有効にし、必要に応じてサービスやアプリを許可有効にします。
VPN接続後、もし、共有サーバーなどが見つからいエラーが起きた場合、SSHコマンドなどでIPアドレス名でその共有サーバーに接続し、接続できれば、サーバー名で接続できるか確認します。サーバー名で繋がらない場合は、VPN接続しているWindows10のhostsファイルに、そのサーバー名とIPアドレスを記載することで、Windowsのネットワークでサーバーの共有名が見つかると思います。
Windows10のhostsファイルの編集は、管理者権限でエディター(メモ帳、notepadなど)を起動して、C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts にあるhostsファイルを編集します。
Windows 7 からWindos 10 へのアップグレード
対象は:Windoows 7 Enterprise ボリュームライセンスからWindows 10 Enterpriseへのアップグレード
1)Windows10アップグレードソフトのダウンロード: https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10%E3%80%80
2)USBメモリ(最低8GB以上)に、インストールメディアを作成
3)Windows 7を実行した状態で、USBメモリーのインストールプログラムを実行させる(setup.exe)。一般的には、USBメモリーで起動してインストール実行しますが、その場合は、Windows10 home, pro, educationの3種類しかインストールできません。
4)インストールプログラムを実行し、既存のライセンスを引き継ぐ設定でインストールします。その時に、なるべく、ユーザー情報やアプリは引き継がない設定が好ましいと思います。トラブルが少ないと思います。
インストールプログラム実行時にマイクロソフトからWindows最新情報を取得して更新する設定にした場合、途中でアップグレードインストールが止まってしまう現象が起こります。2021年12月18日に起こりました。その場合は、最新情報には更新しないで、現状のままでアップグレードインストールを選択して実行します。
5)インストールが終わればOKです。
アドレス帳のバックアップデータで、CSVファイルではなく、wabファイルおよび.contactファイルしかバックアップがない状態で、Windows10上のメールソフト(たとえば、Thunderberdなど)でアドレス帳をインポートしたい場合は、Windows10に古いWindows Mail 2012をインストールして、そのアドレス帳でエクスポートします。
Windows Live メール 2012 のダウンロード:
http://web.archive.org/web/20170120121901/http://wl.dlservice.microsoft....
参考にしたサイト: https://www.ikt-s.com/windows10_wlm2012_install/